記事に残る生理感って今も生きてる。

前記事では　ブログ開設記念日のお祝いコメントをたくさんいただきありがとうございました。一番最初の赤いたまごの記事は時折振り返ることがあるんですが　その一年後つまり2011年の同日の記事を　かなり久しぶりに振り返ってみたら前記事と同じく（長命寺と道明寺の）さくら餅食べてたんですよ。そして数記事を振り返ってたら 444記事目の記事 を更新した約12時間後（更新したのは　3/11　02:50）に。（記事は更新後に書き換えたりしていないので）今思い返すと　妙な予感はあったのかもしれないなと改めて感じたのです。もう間もなく東日本大震災から10年を迎えるんですね。

県知事選が　3/21にあるんだけれど期日前投票をして
きました。そのあといつもの公園に寄ったら　ソメイ
ヨシノのつぼみが大きくなってきてた。　３／５　
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　もぐ　の　こーなー　　今回は前回完成したフルーツパフェとそれ以前に作ったものの 比較をしてみようと思ったのですが １５～６個くらいある　どの段ボールに保管してあるのかわからなくなってしまって　発掘中なので　フエルト・クラフトはお休みします。

今回は　ひさびさに　ねこねこ食パンの売っているイオンのパン屋に行って先に何人かのブロガーさんが記事にされていた「いちご と ちょこ」を！げと。もう　しましまぐるぐる！おいらにとって価格はちょっとハイレベルだったんだけれども　ちょうど焼きあがったばかりだったので　清水の舞台から・・・。春っぽいいちご風味のピンク色の生地とチョコの黒っぽい生地のぐるぐる！それにクランベリーなのかな　あとクルミ　チョコチップが練りこんで焼き上げられていて　プレーンのねこねこ食パンしか食べたことなかったから　どうなんだろ？と思ってかじったら　ま～を！ほんのりどころか　まったり甘い食感がストレートに！うんまい！ひと口でにんまり。トーストにしないで良かった。このままで食べたほうが美味しいかも。焼いてさっくりも良いけど　焦がしちゃわない方が美味しいだろうね。おいらはそう思っちゃった。オンラインショップでは　チョコミントとか店舗では売ってないのも発売されているみたい。しょっちゅうは手が出ないけれど　時々気にかけてみようかなと！

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今回の一曲は　40年前の快進撃は凄かった！とそう思い返すばかり。前年夏の終わりくらいからじわりじわりと　売り上げチャートの８０～９０位あたりを小刻みに移動していた久々のシングルが火種だったんですよね。役者としての人気が急上昇し並行しながら　音楽活動を本格的に再開されていたところに追い風が吹いたんですよね。そこへ次のシングルの発売　そして４０年前の二月に決定打となるさらに次のシングル（今回の一曲）が発売され　春の息吹の如くブームが巻き起こるのでした。翌年の春の選抜（高校野球）の行進曲にも選ばれました。1981年の音楽業界で一番の話題になったのがこの方だったんですね。
　「ルビーの指環」　寺尾　聰　1981年02月05日発売　ソロとして６枚目のシングル。1966年流行歌の変革期となりつつあった　ＧＳ（グループサウンズ）のブームの中　熱狂的なアイドル的人気を誇った他のグループとはひと味違った　のちのフォークをけん引するようなカレッジ・ポップス路線で他のグループよりは幅広い世代に支持されたザ・サベージのメンバーとしてデビュー。「いつまでもいつまでも」のデビューヒットを放ちます。おいらが生まれたのは翌年になるんだけれど　父親がこのレコードを持っていたんですね。なので数枚しかなかったレコードの中の一枚として記憶があります。レコードプレーヤーで遊ぶようになって（レコードの存在よりまわるターンテーブルがお気に入りだったようで・・・ミニカーをそれに乗せて遊んでた記憶があるんですよね。モーターショウなんかであるでしょ！回り舞台！。そんなことしてたみたいだけれど。／脱線するからここで終わり。）その後の寺尾　聰さんって　おいらの記憶の中では　岡崎友紀さんが主役で大人気になった大映ドラマ[おくさまは18歳]で　石立鉄男さん　冨士眞奈美さんらと共に　教師役で出演していたくらいだったんですね。子供の頃に再放送で見てましたが　その頃は　”寺尾　聰”という名前は知らなくて　その後1970年代後半に大人気となった刑事ドラマ（[大都会] [西部警察]など）に出演されて名前を知るんですね。その直後に　タイヤのＣＭでなんとも都会的な大人っぽい歌が流れ　そのＣＭソングとなった作品「SHADOW CITY~Sexy Road part 1」を1980年8月に　現在でもCMで使用されている「出　航 -SASURAI- 」を同年10月にリリース。1980年末ごろには　シングルチャートの下位（50位以下）を地道にもランクインしていて　知る人ぞ知る的なロングセラーを続けます。そこに来て前出のドラマ[西部警察]での俳優としての大人気に伴い　絶頂期に到達するか否かの頃である　1981年2月に今回の決定打となるシングルが発売。発売ひと月後には　今作「ルビーの指環」はベストテンにランクイン。レコードは全国で売り切れ状態が続き3月末にはトップを獲得。その後約二か月間にわたりトップに君臨しミリオンセラーに　その人気と共に前出の２枚のシングルも音楽番組でベストテンに突入。三曲が同時に大ヒット。しかしその人気はとどまらず　4月に発売となるアルバム『Reflections（リフレクションズ）』が　空前の大ヒットでこちらも当時は珍しかったミリオンセラーに。一年を通して寺尾　聰の音楽アーティストとしての人気はとどまることを知らず　年末の音楽賞のグランプリを総なめにしてゆくのでした。

　　　
「SHADOW CITY~Sexy Road part1」
「出　航 ｰSASURAIｰ 」

昨年あたりから大注目となっている J-AOR。シティポップスの一角を担っている作品のひとつが　寺尾　聡さんの一連の作品。あげたらキリがないんですが　山下達郎、竹内まりや、大瀧詠一、大貫妙子、ユーミン、吉田美奈子、稲垣潤一、山本達彦・・・をはじめ　70年代から80年代を彩った　都会的なシティポップスのブームがじわりじわりと　2021年ムーヴメントになるんじゃないかなと思うのです。当時を知らない世代の若者たちにも　そして懐かしいと思う世代にも！

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ハクモクレンが満開。春が来たんだなと思う花。

10年前も確か咲いていたような気がする。３・１１のあと　余震を感じながら仕事先のこの花の木が揺れているのを見た記憶が。隣の木に登って剪定していたんだけれど　木にしがみついたな。まだ４にゃんずもいて　居間に布団を敷いたままで生活してたっけ。今は見ようとも思わないけれど　津波の動画（テレビのニュース）って　それまでリアルタイムで見たことなかったから　心拍数はあがるし　パニック障害の真っ最中だったから気分悪かったな。浦安（TDL／東京ディズニーランドのある　千葉県北西部湾岸アーバン地域）では余震の時に液状化で地面が動いてたもんね。陽が暮れると街あかりは暗くてね。輪番停電なんてあったね。あの時も　今と変わらずに気を張って生活していたことを思い出す。あれから10年にもなるの？という思いを　今のコロナ禍にも重ねたい。早く現在の世相が穏やかなものになってほしい。延長された緊急事態宣言。書き出し画像の　つぼみが開くころには　少しでも穏やかな気持ちで　薄ももいろの花を見上げたいね。

（　うちの４にゃんず　今は空をかけめぐる！）
～るび～姉、しましまくん、ぴ～とん、うんも～

次回更新は　３／１４　０：００の予定です。あ、早いけれどヴァレンタインのお返しは済んだＹＯ。何か良いことが起こる春を期待したいね。
今回は　このあたりにて　ぐな～ぃ！

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