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1983年のヒット曲 ブログトップ
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サザンカ咲くと冬だよね。 [1983年のヒット曲]

[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)]師走になってしまいました。先月末から親の医療機関通院(歯科)が一件増えて 予定していなかった週一予定が飛び込み あたふた度UP。[バッド(下向き矢印)]来春くらいまでの予定で歯科治療になりそうで 身体もだるびも~どなんだけれど 気分的な方がだるびっしゅ気味。ブログ記事製作も更新ギリギリ。。。間に合うか?

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買い物ついでに公園へ寄ったらイチョウが真っ黄色。
風が吹くと舞い落ちて。
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時間もないんだけれど 海が気になってちょっと見に
行ったら斜陽が水面を輝かせてました。でもその輝き
は穏やかというよりは 弱く寂しげで冬色の海に表情
を変えていました。陽が翳り始めると海風も寒く感じ
急いで買い物を済ませ帰らないと急かされます。  
まだ16時くらいなんですよ。あと三週もすれば冬至。
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富士山は 雲が多すぎて見えませんでした。
やはり初冬なんだね。だれそかれ・・・。
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[るんるん]さてさて今回は 1983年(40年前)の暮れを賑わせた大ヒット曲から。高2の年末 今までブログの記事を書いている時に その頃の記憶を思い出そうと現実逃避するように 音楽的資料とか世相の書かれた雑誌などに目を通すのだけれど プライベートのことが どうも甦ってこないんですよね。家の中もごたごたも あったからなんだろうけれど クリスマスはどうしようかとか そんなことも思い浮かばない。元旦は外海(九十九里)に行こうかなんて 仲のいい友達と話していた記憶なんだけれど 乗り気じゃなかったみたい。元旦で思い出したんだけれど 明菜ちゃんの次の新曲が「北ウイング」ってタイトルで元旦発売なんだよね。そんなことくらいしかときめかせることって無かった 心は上の空&曇り空っぽい暮れだったみたい。流行歌を聴いていた時間だけは 嫌なこと忘れてた。俊ちゃん(田原俊彦)の新曲「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」が主演映画の主題歌とかで 初登場一位に。イントロが凄く好きでね 古き良きアメリカのショー・ビジネス(舞台/ミュージカル)を思い浮かべてしまうような ゴージャスでキラキラした[演劇]ブラスがスウィングしている。心地よくてイントロだけ何度か聴き返してたな。あの頃の年末に向けてのヒット曲って 賞取りレースを意識したような 一年の締めくくりを感じさせるアレンジ(編曲)が 忙しなくなり始めた世相を 更に盛り上げるような感じでね。演歌や歌謡曲も 俄然話題になり始めて。カラオケなんかは まだ今と違って スナックやバーの余興のような 一部大人のたしなみだった頃だからね。「細 雪」五木ひろし 「矢切の渡し」細川たかし 「釜山港へ帰れ」渥美二郎 「浪花恋しぐれ」都はるみ・岡千秋 等の演歌勢やポップス系でも「時に愛は」松本伊代 「カムフラージュ」柏原芳恵 「疑問符」河合奈保子 「瞳はダイアモンド」松田聖子 何かが上位を賑わせてましたっけ。明菜ちゃんは紅白のリハーサルで怪我をしちゃって大変だったっけね。でも一年の大活躍も評価されてたな。そして今回の一曲が また特大ヒットになって ベテランとして健在だという雰囲気を再確認させられましたっけね。おいらは リアルタイムの子供の頃から知ってたし数々のヒット曲も大好きだったから12年ぶりの大ヒットは妙に嬉しかった気がして。ひと時だけでも 実生活を忘れて聴き入ってたな。ショービジネスにも それまで以上に憧れを抱いてたかも。[るんるん]
DSCN1620_01.JPG 「ラヴ・イズ・オーヴァー」 欧陽菲菲(オウヤン・フィーフィー) 1982年09月01日発売 21枚目のシングル(なんですが 初出は 1979年07月にリリースされた17枚目のシングル「うわさのディスコ・クイーン」のカップリングB面として。さらに翌年にA面に昇格18枚目のシングルとして新録され再発売。そして三度 1982年にジャケットを変更して発売)
台湾では大人気歌手として活躍されていて その後来日して 1971年09月05日に代表作「雨の御堂筋」(ザ・ベンチャーズ作品)でデビューするやいなやリリース後いきなり週刊セールスのトップに躍り出る大ヒット。その年の年末には 小柳ルミ子 南沙織 本郷直樹 シモンズらと日本レコード大賞新人賞を獲得。当時の記憶がかなり強烈に覚えているのが 晩秋だったのかな 新車を買った父親と銚子(千葉)に一般道(まだ当時は東関東自動車道なんてなかったから)をひた走りドライブに連れて行かれたんですね。途中でおいらは具合が悪くなっちゃうんだけれど。(それはさておき)土曜日か日曜日だったのかな。往復10時間くらい車に揺られて その間のラジオから一時間に一回くらいの割で 5~6回くらい連続して流れてたんですね。ドライヴ中に いったい何回聴いたんだろうってくらい 羽化後のひよこよろしくすり込まれて 5歳にもみたないおいらが歌のタイトルと彼女の変わった名前を覚えたんですよね。(だいぶ脱線)。その後も 50年前となる1973年いっぱいまで ベストテン20ヒットを「雨のエアポート」「恋の追跡(ラヴ・チェイス)」「夜汽車」「雨のヨコハマ」「恋の十字路(I WANT YOU LOVE ME TONIGHT)」「恋は燃えている」等 連発。彼女が日本人じゃないというのは 子供心に 前回のアグネス・チャン同様に判ってないんだけれど なんかちょっと違う雰囲気と 独特な歌い方 そしてパワフルな振り付けやアクションで 強烈な印象を獲得しちゃうんですね。パッと出の新人ではなくて 台湾ではプロとして活躍されていたから 納得のことなんだけれど しばらくしてヒット曲が低迷し 時折歌番組などで見かける位で おいらは過去のレコードを好んで聴いていたけれど そんな矢先に今回の「ラヴ・イズ・オーヴァー」が (家にひいてあった)有線放送から火が付き よく耳にするようになってたんですね。1983年の夏の終わりごろから かなり上位に食い込むようになって シングル売り上げのランキングもトントン拍子にベストテン入り。当時は53万枚近く売り上げて 同年12月中旬には首位に君臨。年を跨いでの大ヒット。1983年の書く音楽賞では 異例のロングセラー賞を受賞して久々の脚光を浴びたわけです。
今でも不思議に感じるのは 一年通して時折聴いたりするんだけれど 特に年の瀬が迫るころにこの作品を聴くと もうかなりグッとくるように思えるんですね。翌年には 先日ご逝去された 谷村新司さんがデュエット曲としてリリースした「忘れていいの(愛の幕切れ)」をソロでカヴァーし スマッシュヒットに。
最近は ほとんどお見掛けすることが無くなってしまったけれども 彼女ならではのパワフルなそしてスケールの大きな歌唱は 先ほども書きましたが年の瀬を感じる時期に とても心に沁みるそして聴きたくなるんですよね。
お元気でいらっしゃるといいな。


他のアーティストによる多くのカヴァー作品もありますよね。
演歌や歌謡曲って 今でも好きなんだけれども どうもね
昔のように心を動かす歌って 最近無いんですよね。みなさん
とても上手いし完成度は 高い曲は沢山あるんだけれど
なんか媚びているような(おいらの個人的感情)芸能して
います的な雰囲気でしか感じられないんですよね。これは
聴き手としてのおいらの方に問題があるんだろうけれどね。
それでも今の時代に歌われる人 演じられる人 芸能を生み
出す仕事にかかわるアーティストは 過去以上に完成度の
高さを常に求められるのだろうなと思うのでした。    
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サザンカが 咲き始めましたね。

[喫茶店]ふ~ぅ。なんとか更新は間に合ったかな。そうそう 今年の流行語大賞には ”アレ” が受賞されたんですね。意外と聞き覚えのあるものはあるんだけれど もう忘れちゃってるのも結構あったな。”ペッパーミル~”の野球選手を ヌードバー(本当は ヌートバー)だと勘違いしたのは春先?! ”OSO18/アーバン・ベア”は ついこの前だよね。 ”首振りダンス”は 今でもCMで見るね。あと”地球沸騰化” ”生成AI” もね。”蛙化現象”これは良く判ってない。ともかく一年が こんなに高速回転で過ぎてゆくのかと 年々加速化しているように思えます。時代に追いついて行くのは無理だから スローライフで行きたいと思うんだけれど なかなか現実はそうもいかない。来年は どんな年になるか。どうしたいか。それも思いつかないな。ただ無理なく生活出来ればそれでいいと思う。先を期待することもなんだし。いろんな面で 二極化ってさらに進むのかな。でも いつも荒んだ気持ちでばかりいるのは嫌だな。もう あっという間に クリスマスも過ぎて大晦日になるのだろう。かずのこ いくら 若桃の甘露煮は安いうちに げとするぞゑ!くわゐも。
次回更新は 12/10 0:00の予定です。[メモ]そろそろ年末年始 ご挨拶記事の予約投稿も考えなくては!みなさま引き続き体調崩されませんように。そして忙しない時期 事故や事件に巻き込まれませんように。今回はこのあたりにて ぐな~ぃ![夜]

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とがった柿は 渋いの? [1983年のヒット曲]

霜月も もう真ん中。急に気温の変化があったからか?いつも食材の買い出しの時に通る公園は 少し色づき始めてました。例年も早い方ではないんだけれど 赤や黄色の葉っぱが目立ちだすと O・ヘンリーや太田裕美の「最後の一葉」を思い出してしまう。もの思ふ秋なんて言ってられないんだけれどね。スーパーに並びだした 今のうちに(おせちの)昆布巻きを買おうか迷う日々。若梅の甘露煮も密林にオーダーしなきゃ。プリンターはまだ検討ちう。[モバQ]

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あずま屋に座って [喫茶店]暖かい飲み物を飲みながら
まったりする時間はない。ホムセンとスーパーに直行。
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近所の家になってた とがった柿。とがった柿の八割
九割は 渋い柿なのか?!よく知らないけれど食べた
ことない。地面に一個 ぶにゅ柿が落ちてた。[わーい(嬉しい顔)]  
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[るんるん]さてさて今回の一曲は このところ半世紀前に居座り続けちゃったから10年戻って 1983年(40年前)の今頃のヒット曲から。随分と間が空いちゃったんだけれど 体育祭や文化祭も終わって なんかもの哀しい雰囲気の秋がおとづれていた高校二年の頃。やはりね みんな大っぴろげに口にはしないけれど 進学のこととか真剣に考え始めていた年末間近。もう忘れちゃってるんだけれど 中間試験とか期末試験とかやっぱり みんなそれなりになって来てるように思えた。おいらは 半ばあきらめ気味な感じでね。家の中では 祖父が今で言う認知症のような傾向が見え始めたりとか 脳外科に親が連れて行ってたような記憶。父親は時々家に帰ってこないみたいなことがあったりしてたような 薄っすらしか思い出せないんだけれど うちの家系は学って縁がないこともあって さておいらが進学することになったりとなっても 何もわからないわけ。だから結局は自分のことは自分で進路をどうすべきか考えるんだけれど そうなるとやはり経済的な事もあるしね。やはり進学は無理そうだし就職すべきなのかなんて別選択も必然的に思い浮かんでくる。理想はあったけれど それは夢物語。現実はね。もし好きなことをやるとしたなら 若い頃じゃなくちゃって気持ちも芽生え始めてたんだけれど。あの頃から(否それより前からなんだけれど)おいらは 楽天的(まだこの頃は 三木谷さんの楽天グループは 勿論無かったYO!)と言うか 後先しっかり考えないと言うか 後悔はしたくないと何時しか思い始めていた。テレビで見る 華やかかりし芸能界は現実社会以上にバブリーに感じた頃でしたっけ。おいらが現実でため息つくのと裏腹に。(あの頃と ちっとも変ってないみたい。風貌だけがね。。。)[るんるん]
DSCN1566_01.JPG 「艶姿ナミダ娘」 小泉今日子 1983年11月01日発売 7枚目のシングル。前年にデビュー。二年目に入り怒涛の勢いでブレイクするきっかけになったのが 春先の「春風の誘惑」で初のベストテン入りを果たし 髪をバッサリ切った初夏の前々作「真赤な女の子」では またワンステップアップ。夏の傾きをを感じ始めた頃には ややけだるげな「半分少女」が更にランクアップ。そして 今回のこのなんか素っ頓狂なタイトルの作品で 初のベスト3(週刊シングルセールス)入りを果たし 明菜ちゃん共々1982年デビュー組の中では 前年の苦戦を跳ね除けて 1980年組以降の女性アイドルのトップ・サークルに躍り出すんですね。この頃のキョンキョンは 可愛いからカッコいい象徴に変わりつつある時期で まだまだ秘めたパワーを隠し持っていましたっけ。歌は勿論なんだけれど タレント・役者・CM・グラビア・・・多方面で その才能を開花させ始めていました。

「艶姿ナミダ娘」は その後のやや変わった感じのタイトル作品「渚のはいから人魚」「ヤマトナデシコ七変化」「なんてったってアイドル」等の先駆け的作品で とにかく楽しくてノリが良くポップな まさにアイドル歌謡の象徴的先品に ちょっと古風なフレイバーを組み合わせて 他のアイドルとはまた違った斬新な路線を開拓していました。御本人は後日談で ”またこんなの歌うの?!”と仰ってましたけれど アイドル豊作時期の中では いわゆる正道を行く松田聖子 やや陰りのある明菜ちゃん 天真爛漫だけれど「けんかをやめて」で新たなカラーを導き出した河合奈保子 作品的にニューミュージック傾向に向かう柏原芳恵 82年組の石川秀美 早見優 松本伊代堀ちえみ・・・大きな煽りを受けちゃった1983年組 桑田靖子 伊藤麻衣子 松本明子 大沢逸美 森尾由美・・・他大勢の中で個性を引き出さなければ いつ駄目になってもおかしくない 良い意味で切磋琢磨したアイドル戦国時代絵巻の中で 小泉今日子の存在は間違いなく第三の輝きを放ち始めていたんですよね。
堀ちえみの後に 大映ドラマでピアニストを夢見る役を演じて好評を得るんですが 「スチュワーデス物語」(堀ちえみ 高樹澪 春やすこ 山咲千里他)や「不良少女とよばれて」(伊藤麻衣子 伊藤かずえ 比企理恵他)にも匹敵する臭い演技に惹かれた方も多かったのではないでしょうかね。可愛いアイドルじゃなくて ややすれた感じや真剣になればなるほどはまっちゃう演技!(そうそう あれで賀来千香子ってすごく嫌な女!って思ったもの!高木美保や(一時期)高橋ひとみを引き連れて 小泉今日子に多大な嫌がらせをするの![ちっ(怒った顔)]き~っ!やめれ~!高橋ひとみは 後に別のドラマで 海槌麗巳(みづち れみ)になって斉藤由貴と バトル・ヒート・アップ!原田知世に対しては あんたは待っててと 原田喜和子と雪上暴走。「凍ってるね!」・・・/[爆弾]嗚呼 紙に書いた鍵盤をたたく姿が・・・。うぐぐっ。おいらが脱線ヒートアップじゃん!それに 役名で書いてないから 本人が実際そんな風に思えちゃうから訂正しますぅ。←それが狙い!ちゃんちゃん。[カチンコ][目])でもね 賀来千香子ってあんまり好きじゃないの。(あのドラマは本性で憎しみこめてたのかも!だから佐野史郎(冬彦)さんが 敵を取ろうとしたのかも!うげ~っ。[パンチ][むかっ(怒り)]なわけないだろ![がく~(落胆した顔)]あうちっ!)高橋ひとみは興味あるけれどね。スキーやったことないけれど スキーに行って「凍ってるね!」やってみたい![スキー]
(ほ~ら脱線![がく~(落胆した顔)]小泉今日子から逸脱!)海槌麗巳で思い出したけれど なんてドラマだったっけかな?安西愛海も嫌だった。き~っ!どっか行け~! 不思議だよね。ドラマの主役が 嫌がらせさせられると守りたくなっちゃうような衝動!あれを覚えたのが 小泉今日子(野川 雪/東 雪)の「少女に何が起こったか」(石立鉄男の執拗な午前0時の嫌がらせも凄かったな。怪しい宇津井健さんは検事だったんだよね。あ~宇津井健さんって 今でも理想の父親像だな!またも脱線。)
で 「艶姿ナミダ娘」なんだけれど 機械的な 飛び跳ねる音色キレキレで とにかくカッコよくて とんがってたね。それまで隠れてた 小泉今日子の華が一気に開いた感じがしました。あんまり歌は上手くないって過小評価されてたけれど このあたりからいろんなタイプの作品を歌うようになって 女優業もする傍ら主題歌となった「あなたに会えてよかった」では 80年代女性アイドルで初めてのミリオンセラーを発表します。朝ドラで話題になった「潮騒のメモリー」(天野春子 名義)が もう10年前の作品なのと驚いちゃうくらい その後の歌手活動は地味ですが その後独立されて独歩の活躍をされている姿は 自身の意見を主張し 時代を生きているなってカッコよく思ってしまうのでした。丙午だったんだよね!


そうそう 「少女に何が起こったかのか」の主題歌
「摩天楼ブルース」東京JAP も 大ヒットしたね。
YOUTUBE劇場で このドラマをちょっと見たらハマっちゃい
そうになって 即ストップ!だって 賀来千香子の嫌がらせが
凄いんだもの!き~っ![ちっ(怒った顔)](ちがうや!賀来千香子の厄じゃ
なくて役がね!)判ったことは やはり大映ドラマはクセに
なるということ。比企理恵は デビュー当時嫌いだったんだけ
れども今は なんか好きかも。なんで急に比企理恵なのかは?
伊藤かずえは怖いし。おいらは悪役って出来ないだろうな。
単純だから・・・。[わーい(嬉しい顔)][爆弾]                
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そろそろ花の時期も終わりかな。[かわいい]
つぼみは付いたんだけれど咲かない ハイビスカス。

バイオリズムは緩やかに回復しているような気もするんだけれど まだまだ肩の荷の山積みは片付かないし。でも止まるわけにはいかないしね。少しづつでもこなせていることを良しとしながら また今週も進みましょうかね。北国の方から 雪便りがちらほら届いてきそうですね。こちら千葉県北西部湾岸地域は 日に日に天気が良すぎる日は 放射冷却も増してきそう。洗濯物も布団を干しても もう夏のようにはいかないね。しばらくしまってあって先日見つけた 布団乾燥機を出してみようかな。使えるのかな?おいらは 更年期障害の影響下ホットフラッシュや季節外れの汗かきが たまにあるけれど 親のこと考えると早めに暖房器具も出さなきゃだめかな。灯油幾らするんだろう?このところガソリンの無駄遣いも嫌だから車で移動することも 必要な時だけにしてるしね。工夫しなくちゃね。[モバQ] 次回の更新は いよいよ11月も末に入る 11/19 0:00の予定です。ほんとヤバいよね。クリスマスはいいんだけれど おせちのこと考えなくちゃ。冷凍保存出来るものは安いうちに仕入れておかなくちゃ。みんな値上げで普段の食費も一回の買い物で ¥2,000は前年よりかかってるし。[ふらふら] ぼんび~抜け出したい。野川 雪(コイズミ)も 嫌がらせさせられても懸命にガムバっているものね。おいらも くじけないんだから!うん。[目]だはは。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)] いつも書いてますが 暮れが近づくにつれて忙しなくなりますし 事件事故に巻き込まれないように皆さんご注意くださいね。今回は このあたりにて!ぐな~ぃ![夜]

わすれな・めも ・・・ 20231118 21:30 夕方 ビオラ8株8種類を鉢植えした。

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かわいい秋見つけた! [1983年のヒット曲]

過ごしやすい陽気を感じるようになりました。木曜日に扇風機の分解掃除をして いつでもすぐに片付けられるように。金曜日は 出先から公園を通り 歩いて帰ってくるときに可愛い秋を見つけました。暑い暑いと一日に数回着替えていた例年通りの夏も過ぎ行くと ホッとするより気が抜けちゃうようで。開け放した窓からは涼しすぎる位の風鈴の音が。。。もう取り外そうかな。夏の激しい暑さが 一瞬の祭囃子のように過ぎて行ったように思える。頬杖つき 陽翳る16時。 

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ひつじ雲うろこ雲
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夏のような帽子をかぶった くぬぎ
シャッターを切る被写体に 激しさよりも穏やかさを
欲するようになってきました。[カメラ] 数日中に朝起きたら
キンモクセイが香って来そうな予感がする。[かわいい]    
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[るんるん]今回の一曲は 40年前の1983年の今頃のヒット曲から。言葉にするのが難しい雰囲気なんだけれど 高校二年の秋 何か間違えに気づいたように 今しか後戻り出来ないような葛藤をいつも抱えていたことを思い出す。このままの無邪気な時間は永遠に続くものでなく 何時かは羽ばたいていかなくてはならない。しかしこのままでは  これからの長い人生を後悔含みで 生きていかなくてはならないような息苦しさに心折れそうで。文系の進学コースのクラスだったんだけれど 理系が本望だった。しかし なにせ学力が低下するばかりだし 授業も解らなくなって行くし。嫌で嫌でしょうがなかった。やり直すなら今しかないと思いはつのるばかり。その頃は 自分に合う勉強方法も ちゃんと理解していなかった(それ以前からだよね。もう小中学校から。)から 学習塾や予備校みたいなところへ行ったとしても無理だっただろうね。どんどん周りから遅れを感じるようになり 将来の夢が描けない。大学や専門学校に行ってから決めるよ!なんて周りは言ってたけれど 家の中のごちゃごちゃもあるし すべてが嫌になって来ちゃってた。だから無謀だと判ってはいたけれど 一度ピリオドを打とうことを考え始めていたころだった。(今から思えばそれからは大変なんだけれど!続きは またいつか。)あの夏の終わりごろ この曲を良く聴いていたな。[るんるん]
DSCN1480_01.JPG 「恋は、ご多忙申し上げます」 原 由子 1983年08月21日発売 4枚目のシングル。1983年資生堂 秋のキャンペーンソング。御存じ サザンオールスターズの桑田佳祐さんの奥様。サザンオールスターズでデビューする以前より アマチュアとして音楽活動されていて 青山大学在学中に桑田佳祐さんとの出会いを経てサザンオールスターズに参加。1978年06月25日にメジャーデビュー。1981年にバンドとは別にソロとしてデビュー。今作は 数あるソロ作品の中でも代表作となる一曲。
音楽的才能のある人って 子供の頃から楽器を奏でたり歌ったり 積み重ねた実力と運があって成功するのかな・・・って思ったことがあった。そして環境的なものや運も影響して来るんだろうなってね。最近はどうなんだろうって疑問を感じるんだけれど 変な意味じゃなくて 天は二物を与えないって時代はあったんだと思う。好きなものこそ上手なれって やはり才能なんだろうなって。そう思うとね おいらには何があるんだってため息ついちゃう。正直これっていう自信のあるものが無いんだもの。普段の生活の中で 何であってもいいんだけれど 平均点には達しなくても それなりにこなすことはある程度出来るとは自負している。でもね専門店じゃなくて いつ崩れるか判らないよろずやなの。何か秀でるものがあれば もっと自信をもって勝負出来るとは思うんだけれどね。そうでないからうだつが上がらない。今はそれが嫌で嫌で。でも そう生きて来てしまったのだもの。なんでも出来るって凄いことだよと言ってくれる人もいるけれど 自分が納得出来ないから自信も萎えてしまうし。偏屈だから それじゃだめだと思うわけ。先日もあんたは理想が高過ぎると親に言われて ムッとしてたんだけれど それを無くしてしまったら・・・それが怖くてね。ああ、勉強の仕方がちゃんとわかっていたら もっと違っていただろうとか 自身の意見をしっかり通すことが出来ていたらとかね。世渡りが下手なのかもしれないね。
脱線しちゃいそうだけれど 何か本当に好きなことを一生かけて出来るって凄いことだと思うし 憧れさえ覚えます。脱線しそうじゃなくて もうとっくに脱線してた。なんかね 今のおいらは哲学してるような気がする。ああでもないこうでもないって もがくばかりでね。答えの出ないことを出そうとしてるのかもね。そんなこと一生かけてしたくないのに。んも~っ。
あ、いけないけない。作品のこと全く書いてないよ。原由子さんの作品って桑田さんが書かれる作品が結構あるんだけれど 独特な声質でね それが時にポップであったり 悩ましげだったり もうすんごくアンニュイだったり 危険だったり・・・。露骨なことは書けないけれど 原由子さんの声色ってすごく女性的なもので 〇〇で歌っているようなという 誰かが言った言葉にすごく納得しちゃったことがあるんですね。まぁ桑田さんの表現される詞や曲の世界観も 作品によってはかなり意味深だったりするものもあるから余計になんだけれど 綺麗というんじゃなくて ちょっと匂い立つような なまめかしさというか。それでいて作品によっては女性としてだけでなく 母としての包容力を感じさせられたり 他の(例えばユーミンであったり 中島みゆき 竹内まりや・・・e.t.c.)女性ヴォーカルとは かなり異質な個性的ヴォーカルの才能を感じるんですよね。同時期にヒットした 高田みづえ「そんなヒロシに騙されて」のオリジナル(『綺 麗』サザンオールスターズ 1983年07月05日発売 6枚目のアルバム収録 原 由子ヴォーカル・ヴァージョン)や「私はピアノ」(『タイニイ・バブルス』サザンオールスターズに収録)も また出色でしたね。「恋は、ご多忙申し上げます」は 週刊セールス最高5位 約24万枚の売上で 1983年10月のチャートを彩りました。


潮風のようなべたつくような夏の風は 店じまいかもね。
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怪しげな ざくろ
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心地よい風吹く中 午後になってちょっと強い陽射しを
よけて うとうとする [猫] 地域 茶色しまねこ くん

あ~なんだか今回の記事は 全体的に良く判らなくなっちゃった。今年の運気の最低値は なんとかやり過ごせたかな。あまり考えないようにはなったけれどね。先日来年の暦(高島易断の)を買って来た。来年も ”動かざること山のごとし” 冷静であるべきだと書かれてたけれど なんかここ数年同じような感じ。落ち着いてばかりでもいられないんだけれどね。現状維持で 先が見えてこない焦りばかり募っちゃう。親のことも いくらか落ち着きは見えて来てるけれど 介護は続くだろうしね。病気も認知傾向も このまま落ち着いていることを願うばかり。さて次回更新は 10/15 0:00の予定です。[メモ] もう10月も半ばじゃないかい!あ、プリンター買わなきゃ。忙しなくなる前に 無理のない計画くらい立てなきゃね。ぼちぼち行きますかね。昼夜の気温差が大きくなりそうです。みなさま風邪など召されませんように。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ![夜]

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