12枚目の扉に間に合った! [ごあいさつ]
週一ペースの更新が当たり前になってきていると イレギュラーは なんか焦っちゃいます。どうしようかなと思っていたんですが やはり節目なのでということと 前回から引っ張ってるフエルト・クラフトのこともあったので今回は 特別更新記事です。
今日は 3月3日(桃の節句)なんですが おいらは男兄弟だから全く縁が無かったし 子供の頃からひなまつりの行事もひし餅も雛あられもはまぐりのお吸い物も特に思い出はないんですね。しかしそんな日がおいらにとって多少なりと気になる日になったのは 2010年の同日の事。この日はとにかくドキドキしてた印象しか今はないんですよね。そんな日から今日でもう11年になりました。おこがましくも 今日はおいらのこのブログ開設日。昨年一昨年とPCのクラッシュや修理で一時お休みしましたが 今日からまた新たな一年(12年目)が始まります。それもこれも いつもお越しいただいたり nice! ぽちっ!や 温かいコメントをくださっている皆さんや 通りすがりでも拙い記事を拝見くださっている皆さんのおかげです。感謝感謝!これからもマイペースではありますが気負いなく続けて行けたらなと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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フエルト・すい~つのこーなー 間にあった~っ!前記事に登場した得体のしれないものは 実は今記事に間に合わせようと思っていたものなんですね。昨年に ”ガラスの食器”を買って年末までに間に合わせようかなと思っていたら そんな時間の余裕もなく時は経ってしまい 今回こそはと思って ぷちガンバで完成させました。
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その後 細かいパーツをいくつか制作。
久しぶりに針と糸持ったら ちょい腱鞘炎気味。
でも先が見えてくると 嬉しくなってきちゃうもので!
あの得体のしれないものは 中に綿を詰めてこんな風に
落ち付きます。(右画像/IN TO THE 脚付きグラス)
そして その後は一番のお楽しみのトッピング!
もうお判りですよね!
いちご・オレンジ・黄桃・バナナ・りんご・キウィ
ラズベリー・ブルーベリー・ミント・絞りクリーム
センターのいちごの下にバニラアイスが隠れています。
土台の部分とフルーツの間には 羊毛フエルトを使って
赤いフルーツソースをイメージしました。
以前にも いちごパフェやフルーツサンデーをつくった
事があるんですが 今度仕舞ってあるのを発掘してみな
くては!しばらく本物は食べてないんだけれど パフェ
やサンデーみたいのって大好き。コロナ禍落ち着いたら
食べに行きたいな。
節目の記事に 間に合ってよかった!
近いうちに 過去に作ったパフェ類を一緒の画像にして
記事にUPしたいと思います。
あ~なんだかひとつ肩の荷が下りたみたい。また少し
づつでも何か作品を作っていけたらなと思うのでした。
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その後 細かいパーツをいくつか制作。
久しぶりに針と糸持ったら ちょい腱鞘炎気味。
でも先が見えてくると 嬉しくなってきちゃうもので!
あの得体のしれないものは 中に綿を詰めてこんな風に
落ち付きます。(右画像/IN TO THE 脚付きグラス)
そして その後は一番のお楽しみのトッピング!
もうお判りですよね!
いちご・オレンジ・黄桃・バナナ・りんご・キウィ
ラズベリー・ブルーベリー・ミント・絞りクリーム
センターのいちごの下にバニラアイスが隠れています。
土台の部分とフルーツの間には 羊毛フエルトを使って
赤いフルーツソースをイメージしました。
以前にも いちごパフェやフルーツサンデーをつくった
事があるんですが 今度仕舞ってあるのを発掘してみな
くては!しばらく本物は食べてないんだけれど パフェ
やサンデーみたいのって大好き。コロナ禍落ち着いたら
食べに行きたいな。
節目の記事に 間に合ってよかった!
近いうちに 過去に作ったパフェ類を一緒の画像にして
記事にUPしたいと思います。
あ~なんだかひとつ肩の荷が下りたみたい。また少し
づつでも何か作品を作っていけたらなと思うのでした。
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そして今回の一曲は!前回の「空に太陽がある限り」にしきのあきらさん と 同時期に大ヒットしていたおいらにとってなんだか強烈な印象を植え付けてくれた 今までも何度かれびゅ~している思い入れの強い作品を!大坂なおみさんや 渡辺直美さんはどんな夢を見るんだろうね?!TO YOU!!
「ナオミの夢」 ヘドバとダビデ 1971年01月25日発売 1970年11月に開催された第一回目の世界歌謡祭(後に「あなた」小坂明子、「時代」中島みゆき、「あんたのバラード」世良公則&ツイスト、「大都会」クリスタル・キングをはじめ多くのアーティストを輩出したYAMAHA主催の音楽コンテスト)をイスラエルよりエントリーし グランプリを受賞。同音楽祭で披露された「ANI HOLEM AL NAOMI」(「ナオミの夢」ヘブライ語)を日本に滞在中に 反響が大きかった同曲を 急遽日本語の歌詞でレコーディングされ発売された作品が発売と共に大ヒット。発売後ひと月でシングルレコードの週刊売り上げの(総合チャート)ベストテンに登場 ミリオンセラーとなっていた「知床旅情」加藤登紀子に入れ替わるように 1971年4月中旬に首位を獲得。当時のヒットチャートは 洋邦ジャンル問わずに賑わうごった煮状態?!同時期にベストテンに登場していた作品をピックアップすると 「知床旅情」加藤登紀子をはじめ「MY SWEET ROAD」ジョージ・ハリスン「雪が降る」アダモ「京都慕情」渚ゆう子「花嫁」はしだのりひことクライマックス「傷だらけの人生」鶴田浩二「この胸のときめきを」エルヴィス・プレスリー「さいはての女」藤 圭子「女の意地」西田佐知子をはじめ 洋楽ポピュラー・演歌・歌謡曲・フォーク・・・と様々。そんな中テレビの音楽番組で 元歌の歌詞を日本語で歌う異色の作品は その民族衣装を纏った外国人というだけで 当時は衝撃的なことだったのでしょうね。おいらは外国人なんて意識もしないし外国人という存在さえもしらない子供の頃。でも そのキャッチ―な音楽と歌は 三つ子の子供(三歳児だYO!サリーちゃんの友達のよっちゃんの弟たちじゃないYO!)じゃないけれど 耳から何度も入って来て記憶してしまっていたんですね。このレコードを買うのは10年近く後なんですが その間の時間は思い出さなかったのが不思議なんですが ふとしたことで聴いた深夜放送から流れてきたこの作品に 強烈な購買意欲を駆り立てられました。幸いにも再発売盤が発売されていたから買ったその日には何度聴いたか!今でも衝撃的なんですよね。ヘブライ語で歌われているヴァージョンは かなり民族音楽的なアレンジで強烈。へびが出てきそうな怪しい笛の音やティンパニなのかな?膜面が破れるくらい思いっきり叩いているような重低音が気分をかなり高揚させるんですよね。日本語アレンジも またとてもダンサンブルで まして理解しやすい日本語歌詞がストレートに伝わってくるんですよね。現在はいろんな国のサウンドを簡単に耳にすることが出来るけれど 半世紀前の当時はまだまだ情報の少ない時代。今以上に衝撃度は大きかったんでしょうね。既にダビデさん(男性)がフランスで他界されてしまっているだけでなく 半世紀も前のこと数年前だかヘドバさん(女性)と日本の歌手がデュエットしていたのをテレビで見ましたが やはりもう再結成は無理だしせめて 当時リリースされたの数作品の初CD化を期待したい。現在は 当時の音源(RCA/BMG)を多分ソニーミュージックが持っているんだろうな。半世紀となる今どうかオーダー・メイド・ファクトリーででも企画してくれないかな。。。(※配信じゃなくてCDとしての日本独自のベストアルバムを!3/2リクエストする。)
↑ 日本語ヴァージョン ・ ↓ ヘブライ語ヴァージョン
ヘドバとダビデと一緒にレコードを発売した
(久々登場!)キャロライン洋子は どうしてるんだろ?
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段々と海越しの富士山が 都内の空気の霞で見えなく
なってくる。春本番も遠くはないんだろうな。。。
今回はイレギュラーでの更新となりましたが 次回からはもとに戻って日曜日の更新 3/7 0:00に予定しています。地域によって季節感が全く異なりますが みなさん変わりやすい陽気で体調を崩されませんように。改めまして 拙い当ブログ12年目のスタートになります。どうぞ今後もよろしくお願い申し上げます。それでは今回はこのあたりにて。ぐな~ぃ!