終わり良ければの年末でありたい。 [ふぃ~りんぐ]
前回の更新からひと月経ってしまいましたが 多くの皆様にご心配いただき感謝申し上げます。まだ再開は難しい状態なんですが年も暮れ始めて 未更新のまま年明けするのも嫌だし 備忘録程度の記事になってしまいますが綴っておこうと思います。
今年の一文字の漢字が発表されましたね。”金”。どうもおいらにはご縁がない感じです。お金という意味だけでなく 金字塔、金色に輝くもの・・・e.t.c. 占いというものを信じているわけでないけれど どんな占いを見ても私には あまりご縁が無いらしいことが視線をよぎる。若くして巨万の富を得る者もいれば 名声を得る者もいる。それは決して努力だけで得られるものではない。チャンスというものはみな平等にあるもの?おいらは疑問を覚える。何かにかかれていたことに 地道な努力が晩年に実を結ぶと。何時になっても人並みになれないことに焦りは年々増すばかり。介護が必要な親のことを恨みたくもなる。恥ずかしながら 先月を持って定期的な仕事もすべて無くなった。否 あったとしても仕事に集中出来る環境では決してない。仕事中に幾度も電話が入り 中途半端にすることは日常茶飯。こんなことで比較するのは筋違いだけれど たとえ精神的には元気で身体のどこかに不自由があることと 身体は年齢並みに衰えを持ちつつあるが 精神的に問題を抱えるというのは正直こちらの方が厳しい。両方であるならなおさら。誰かに任せるにしても親からの直接の愁訴を受け止められるのは おいらなのだから。放っておくことは出来ない。精神的においらもまいって来ている。経済的なことも勿論 いつかは押し寄せてくるだろう。いっそ負のどん底まで落ちて その反動で正に転じるということが確実なら まだ心を悩ませることはないだろう。・・・プライベートなことは綴ることは出来ないけれどね。おいらは小さいころから脱線ばかり。でも 人様が見ることも そうないだろうという場面も見てきた。よろしくないようなとこも。今は消えかかっている記憶の中には いろんなしがらみや危険な場所も。そんな運命なのかな。つい最近も 墓場まで持っていく心算の腹立たしく馬鹿馬鹿しい嫌なことがあったし。おいらは 抑えて抑えて爆発寸前まで堪えてしまう嫌な部分がある。普段は 何よりも争いごとがない平和主義だから ニコニコぼ~っとしてるんだけれどね。バカでしょ!でも一本タガが外れると自分でも 相手を巻き込み滅亡を進むくらいのとこが実はある。だから最近の問題もね 許せないでいる。納得いかないことはね。
そんなおいらを穏やかにしてくれる唯一のものが音楽。最近は 音楽というものがどんなに自身にとってかけがえのないものかと思う。移動中くらいしか時間は取れないけれど 気持ちのもやもやを一時的にも解消するために 多分 窓を閉めていても隣に車が来たら響くだろうと思うくらいの声で おなかから声を出して歌っている。気のせいかな かなりビブラートを利かせる歌い方に変わってきたみたいだ。決して人に聴かせられるものじゃないけれど。今回の一曲は そんな口ずさんでいた中からの一曲。おいら子供のころから 都倉俊一さんの作品って凄く好きなんだよね。70年代の流行歌には 都倉さんの作品って まずリズム!有名どころを上げたらキリがないけれど 山本リンダ、フィンガー5、ピンク・レディー・・・などをリアルタイムで聴いた70年代に少年少女だった年代は きっとそれまでとは違ったリズム感を 都倉俊一さんのヒット曲の中に感じ 身体で会得してと思う。
「白い小鳩」 朱里エイコ 1974年07月25日発売 朱里エイコ名義での17枚目のシングル。(ジャケットは同曲を収録したBEST盤CD)おいらは2年前になる1972年に大ヒットとなった「北国行きで」(代表作)のハスキーな声がかなり印象となって朱里エイコさんの名を知ったんですが その後は まだガキんちでしょ。歌とか歌手とかって一時的なもので興味なかったからすぐに忘れちゃうんだけれど ずいぶん経って(成人後だね)彼女の全曲集なるCDを手に入れて虜になっちゃうわけ。もうあまり活躍が伝えられなくなった晩年なんだけれど。ドスの利いたという表現で良いのかなパワフルなヴォーカルに圧倒されちゃう。ここ最近ディ―ヴァと呼ばれる声量の多い日本人女性アーティストがいろんなところで取り上げられてるんだけれど おいらは驚くことって殆どなくてね。あの当時(60年代後半から)朱里エイコさんは ラスベガスでショービズの世界で活躍していた実績もあるし もっと日本でも大成しても良いんじゃないかと思ってたから。他界されて18年近くになるんですが 再評価されるようになったのはそれ以降。米国と日本のショービジネスは比べることはどうかなと思うけれど それでも10~20年くらいの差はあるでしょうね。もうこの作品も来年になると おなじ干支が4回巡って来て48年も前の作品になってしまうんですね。当時は まだおいらは小学校二年生。今は凄く力になってくれている弟が生まれた年なんですが 生まれた直後だったかな?おいらは 校外学習(いわゆる遠足)と母親の出産の入院が重なって 父親のしょうもないお弁当(崩れたたまご焼きとご飯だけ入ってるの!/それでも父親は精一杯作ってくれたんだろうけれど。)を持って 隠してお弁当を食べる嫌な思い出が出来ちゃったころだったね。だからおいらは料理をすることは嫌じゃなかった。覚えたかったしね。父がいなくなって 母親は忙しいから弟のお弁当は毎回作ったんだけれど おいらみたいな思いはさせたくなかったから おかず多めの他の子のお母さんの手作りに負けない 多分・・・豪華版だったはずだよ。(また脱線だよ。)だからってわけじゃないけれど 今もかなり力になってくれている 弟や家族の食事は手を抜かないようにしてます。今日は何しようかなと考えながら「白い小鳩」とかね 歌って気晴らししてスーパーに寄るのでした。
「白い小鳩」 朱里エイコ 1974年07月25日発売 朱里エイコ名義での17枚目のシングル。(ジャケットは同曲を収録したBEST盤CD)おいらは2年前になる1972年に大ヒットとなった「北国行きで」(代表作)のハスキーな声がかなり印象となって朱里エイコさんの名を知ったんですが その後は まだガキんちでしょ。歌とか歌手とかって一時的なもので興味なかったからすぐに忘れちゃうんだけれど ずいぶん経って(成人後だね)彼女の全曲集なるCDを手に入れて虜になっちゃうわけ。もうあまり活躍が伝えられなくなった晩年なんだけれど。ドスの利いたという表現で良いのかなパワフルなヴォーカルに圧倒されちゃう。ここ最近ディ―ヴァと呼ばれる声量の多い日本人女性アーティストがいろんなところで取り上げられてるんだけれど おいらは驚くことって殆どなくてね。あの当時(60年代後半から)朱里エイコさんは ラスベガスでショービズの世界で活躍していた実績もあるし もっと日本でも大成しても良いんじゃないかと思ってたから。他界されて18年近くになるんですが 再評価されるようになったのはそれ以降。米国と日本のショービジネスは比べることはどうかなと思うけれど それでも10~20年くらいの差はあるでしょうね。もうこの作品も来年になると おなじ干支が4回巡って来て48年も前の作品になってしまうんですね。当時は まだおいらは小学校二年生。今は凄く力になってくれている弟が生まれた年なんですが 生まれた直後だったかな?おいらは 校外学習(いわゆる遠足)と母親の出産の入院が重なって 父親のしょうもないお弁当(崩れたたまご焼きとご飯だけ入ってるの!/それでも父親は精一杯作ってくれたんだろうけれど。)を持って 隠してお弁当を食べる嫌な思い出が出来ちゃったころだったね。だからおいらは料理をすることは嫌じゃなかった。覚えたかったしね。父がいなくなって 母親は忙しいから弟のお弁当は毎回作ったんだけれど おいらみたいな思いはさせたくなかったから おかず多めの他の子のお母さんの手作りに負けない 多分・・・豪華版だったはずだよ。(また脱線だよ。)だからってわけじゃないけれど 今もかなり力になってくれている 弟や家族の食事は手を抜かないようにしてます。今日は何しようかなと考えながら「白い小鳩」とかね 歌って気晴らししてスーパーに寄るのでした。
おいら自身みじめだとは思ってないけれど この歌を歌って
いると凄く勇気づけられるのでした。決して負けない!
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今年は実の祖母が他界したんだけれど白寿を迎える年
まで長生きして大往生だったから喜ぶことかもと!
だから年賀状も沢山じゃないけれどお世話になった人
には出そうかなと思っている。
これは そんなワンショット。
やっぱり記事が長くなっちゃったね。この次はいつ更新出来るか判らないけれど もしかしたら締めの記事は別にしてこの記事が 2021年ラストになっちゃう可能性も。まだまだ大きな波は続いてきている。老健や病院や役所とかいろいろと飛び回らなくてはならない日々が続く。いつもお世話になっている皆さんのところへお伺いしたり コメント欄は開けておきますが コメントのお返しがままならないことがあると思います。でも 今のおいらにとってこのブログは無くてはならないもの。パニック障害も東日本大震災も乗り越えて 4にゃんずを見送ったり数えきれない いろんな思い出を綴って いつもそばにいてくれている存在。定期的な更新がままならなくなってしまう可能性もありますが。暖かな気持ちを下さる皆さんにおいらは感謝しています。時間を見てブログのチェックを出来ればいいなと 今は思うばかりです。
今年もだんだんと暮れてゆきます。ここにきていろんな事件事故もあったり 新型ウイルスも。そして皆さんもいろんなことがあった大変な一年であったと思います。どうか終わり良ければ すべて良しとなるように願っております。また これからもどうぞよろしくです。
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やっぱり八月の終わりはこれ! [ふぃ~りんぐ]
とうとう八月も今日を入れて残すところ三日。お盆が過ぎると早いなと。やはり夏の疲れが出始めているのかな。やたら眠くて。病気というわけではないんだけれど 惰性で毎日こなしているような気がする。老健に移動した親も落ち着いてきてはいるんですが 近いうちに後発性白内障のレーザー治療のための眼科受診を予定しているんですね。確定じゃないんだけれど。今まで通っていた医療機関は遠すぎる(今後も通うことを考えると!)ので 近くの医療機関(白内障の手術を受けたところで 他の科も受診している)に転院も考慮中。おいらが一人で今まで通っていたところへ出向いてて手続きしなくちゃならない。来月末には老健の入所期間も満了になるかもしれないことを考えると 来月はまた忙しくなりそう。ため息つづき。
さてさて今回の一曲は 前々記事くらいから時々記事のどこかに出てきたいたんだけれど 毎年八月の終わりを迎えるころになると やたら口ずさむことがあるあの歌。八月の終わり頃って まだまだ夏の暑さが続きなんとも疲れが出て来ているせいか 気怠く暮れそうで暮れない夕暮れ時を はぁ~疲れたと やや やさぐれふぃ~りんぐに包まれちゃいがちですよね。だるびっしゅ気味で夕飯作るのも面倒・・・。でも作らなきゃ・・・あぅ~っ はぬ~んって。やりたくない気MAX、ダルイッスって気分。そして口ずさむと暫し立ち尽くしたりぼ~っとしちゃい遠い目。今回は 都内某所の秘密基地の地下室で大きな壺を火にかけて媚薬を煮込んでいるイメージのご夫婦で二曲にしましょうかね。最初の作品は奥様から!さいはて感漂う退廃的で 晩夏はやっぱりこれだね。鶏頭の花は まだ見かけないからユーミンは もうほんのちょい涼しさを感じるようになってからなので先。
「八月の濡れた砂」 石川セリ 1972年03月05日発売 デビュー曲。レコードとしては「小さな日曜日」のカップリングなんですが 作品自体は7ヶ月前の 1971年08月25日公開の 日活映画[八月の濡れた砂](藤田敏八監督)の主題歌として発表されているんですね。(ジャケットの女の人は セリさんじゃなくて映画に出演された女優さん)イントロが流れ始めると もう昭和感が繰り返す波のように(良い意味で)だるさを増してくる。映画の中では朽ちたヨットが漂っているんだけれど その揺らぎのようなせつなさと虚無感が 夏の名残の暑さをさらに炎上させるようで どうにでも好きにしやがれ!って投げやりな気分になっちゃうから好き。でも その海は凪いでいて 潮騒のきらめきは全く感じない。
この作品を初めて聴いたのは中学の頃だったかな。アイドルのデビュー曲オムニバスのLP(レコード)に収録されてたんだけれど 一曲だけすごく浮いててね。(ほかの収録アーティストは 林寛子 木之内みどり あべ静江 松本ちえこ 八神純子・・・)一発で好きになっちゃった。おいらは子供の頃から 人と違って個性的なのって結構惹かれる変わったとこあるんだろうね。多感な頃だったから 詞にも妙なイメージを感じて ”私の海を真っ赤に染めて 夕陽が血潮を・・・”って歌い出しの歌詞なんだけれど ドキッとしたわけ。海で初めてのを致してしまって・・・ってストレートに解釈したのと 夕陽が海を赤く染めてというダブルミーニングを意味していると理解しちゃったわけ。あながち間違いじゃないんだろうけれど (後にこの映画を見て)最初のシーンでテレサ野田さんが 引き裂かれた服を纏い海で身体を洗っているとこ見たら その時もドキッとしちゃった。(脱線しそう。)中学生の頃はアンニュイってイメージが判らなかったから すごくいけないこと&見ちゃいけないこと&事件性みたいないろんなことを感じて うぶうぶだったんだなと思い返すのでした。血潮と初めてのがごっちゃになっちゃったんだもん!あうっ、血。。。
「八月の濡れた砂」 石川セリ 1972年03月05日発売 デビュー曲。レコードとしては「小さな日曜日」のカップリングなんですが 作品自体は7ヶ月前の 1971年08月25日公開の 日活映画[八月の濡れた砂](藤田敏八監督)の主題歌として発表されているんですね。(ジャケットの女の人は セリさんじゃなくて映画に出演された女優さん)イントロが流れ始めると もう昭和感が繰り返す波のように(良い意味で)だるさを増してくる。映画の中では朽ちたヨットが漂っているんだけれど その揺らぎのようなせつなさと虚無感が 夏の名残の暑さをさらに炎上させるようで どうにでも好きにしやがれ!って投げやりな気分になっちゃうから好き。でも その海は凪いでいて 潮騒のきらめきは全く感じない。
この作品を初めて聴いたのは中学の頃だったかな。アイドルのデビュー曲オムニバスのLP(レコード)に収録されてたんだけれど 一曲だけすごく浮いててね。(ほかの収録アーティストは 林寛子 木之内みどり あべ静江 松本ちえこ 八神純子・・・)一発で好きになっちゃった。おいらは子供の頃から 人と違って個性的なのって結構惹かれる変わったとこあるんだろうね。多感な頃だったから 詞にも妙なイメージを感じて ”私の海を真っ赤に染めて 夕陽が血潮を・・・”って歌い出しの歌詞なんだけれど ドキッとしたわけ。海で初めてのを致してしまって・・・ってストレートに解釈したのと 夕陽が海を赤く染めてというダブルミーニングを意味していると理解しちゃったわけ。あながち間違いじゃないんだろうけれど (後にこの映画を見て)最初のシーンでテレサ野田さんが 引き裂かれた服を纏い海で身体を洗っているとこ見たら その時もドキッとしちゃった。(脱線しそう。)中学生の頃はアンニュイってイメージが判らなかったから すごくいけないこと&見ちゃいけないこと&事件性みたいないろんなことを感じて うぶうぶだったんだなと思い返すのでした。血潮と初めてのがごっちゃになっちゃったんだもん!あうっ、血。。。
さすらい 退廃 さいはて 潮の香 汗の臭い そして・・・
youtube [八月の濡れた砂]予告編
「少年時代」 井上陽水 1990年09月21日発売 井上陽水名義で29枚目のシングル。そして旦那様の方ですが こちらは言わずと知れてミリオンセラーの代表作の一曲なんですが アニメーション映画[少年時代](藤子不二雄Ⓐ)主題歌や ビデオカメラ他のCMソング等に起用され 夏の終わりを感じるような季節が近づくと そのなんとも言えない切ないメロディーが無性に心地よく まぶたを閉じ遠い日の記憶を思い出したくなる名曲ですよね。おいらは映画のラストシーンの主人公が 疎開先から汽車に乗り 走る車窓から 親友に見送られるシーンを思い出すとなんか鼻腔を刺激されてしまうのです。「夏の終わりのハーモニー」って名曲もあるけれど またちょっと違って・・・。
下世話なことなんだけれど 陽水さんと 奥様は普段どんな会話をされているんだろう?さっきの地下室で媚薬を煮込んでいる・・・というのは冗談だけれど 御夫妻のイメージってとても似ているような気がするんですよね。シュールな作品 浮遊感漂う怪しげな作品 琴線を震わせる作品・・・これまで数えきれないほど発表されてきていますが おいらはその作風というかイメージの世界ってとても共感するアーティストなんですね。ソングライターとしては 有名無名いろんなアーティストがいらっしゃいますが (敬称略)井上陽水 石川セリ 松任谷由実。おいらは音楽を作ったりすることは出来ないけれど 歌ったり聴いたり どちらかというと明るい感じより どこかマイナーで翳りや危うさを感じさせる音楽が好きになったのは 子供の頃からの環境は勿論なんだけれど かなりのこの3人はかなり影響を受けているんだなと改めて思うのでした。
下世話なことなんだけれど 陽水さんと 奥様は普段どんな会話をされているんだろう?さっきの地下室で媚薬を煮込んでいる・・・というのは冗談だけれど 御夫妻のイメージってとても似ているような気がするんですよね。シュールな作品 浮遊感漂う怪しげな作品 琴線を震わせる作品・・・これまで数えきれないほど発表されてきていますが おいらはその作風というかイメージの世界ってとても共感するアーティストなんですね。ソングライターとしては 有名無名いろんなアーティストがいらっしゃいますが (敬称略)井上陽水 石川セリ 松任谷由実。おいらは音楽を作ったりすることは出来ないけれど 歌ったり聴いたり どちらかというと明るい感じより どこかマイナーで翳りや危うさを感じさせる音楽が好きになったのは 子供の頃からの環境は勿論なんだけれど かなりのこの3人はかなり影響を受けているんだなと改めて思うのでした。
今回は れびゅ~じゃなくて ふぃ~りんぐ かな。
夏の終わりって不思議な空気が流れるよね。とても鮮やかな
記憶が蘇ってくるような 現実感に戻りたくない逃避感。
それでも新しい時間は巡ってくる。私の夏は明日もつづく。
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昨年の9月以来ようやっと家の月下美人につぼみが!
以前に二回ほどつぼみを付けたんだけれど すべて
ぶつかったりして取れちゃって 知り合い宅から株分
したものの花が咲いたことがない不名誉続き。今回は
だんだん大きくなって花を咲かせてほしい。
(ここだけ追記:20210829 20:00 やっぱり花芽が
取れてしまい駄目でした。また来年まで待つのか?
新しい花芽が付いてくれるか? )
取れてしまい駄目でした。また来年まで待つのか?
新しい花芽が付いてくれるか? )
明日は義父の六回忌。例年命日がとにかく暑日なので 墓へは彼岸に行くようにしているので 今年もと思っているんですが 墓のある市で大規模なコロナの新規感染が拡大してしまっているので気になっています。親にはそのことを話してあるので理解をしてもらっています。今年は仏壇に好きだったものをお供えして供養を。来年は七回忌。それまでに今のような状態はおさまってくれるのかな。
あ~九月か。おいらの苦手な季節というか 一年でバイオリズムが一番底辺の曲線を描いてくれるんだけれど。あまり気にせずに乗り切らないと。親の今後の介護のことも考えないといけないしね。焦らずぼちぼちで行きますかね。次回更新は 9/5 0:00の予定です。 まだまだ夏は続きます。みなさん美味しいものでスタミナつけて乗り切りませう!今回は このあたりにて!ぐな~ぃ!
あ~九月か。おいらの苦手な季節というか 一年でバイオリズムが一番底辺の曲線を描いてくれるんだけれど。あまり気にせずに乗り切らないと。親の今後の介護のことも考えないといけないしね。焦らずぼちぼちで行きますかね。次回更新は 9/5 0:00の予定です。 まだまだ夏は続きます。みなさん美味しいものでスタミナつけて乗り切りませう!今回は このあたりにて!ぐな~ぃ!
わすれな・めも ・・・ 20210831 01:45 昨日の夕方 髪を切った。
追 記 ・・・ 20210902 15:45 一昨日くらいからなんだか熱が出ちゃって 食欲とか味覚には全く問題ないんだけれど 弟も同じような風邪のような症状で もしやと思ったんだけれど 汗かくと熱が下がるんですね。先ほどあたりから調子が戻ってきましたが 様子を見ますので 皆様のブログ御訪問は時間を見てお伺いしたいと思っております。皆様もご自愛くださいね。
追 記2 ・・・ 20210904 12:00 ちょっと体調を崩してしまいました。少しブログをお休みいたします。
追 記3 ・・・ 20210911 14:00 明日 9/12 0:00更新分 新記事を予約投稿いたしました。
MERRY CHRISTMAS 2019 !! [ふぃ~りんぐ]
いや~っ、間に合うかな…。もうそんな風に焦らせてしまうことばかりで。例年以上に(やることは変わらないのだけれど)気持ちが急かされています。ご挨拶記事は別として レギュラーの記事は今年はこれが最後になるかな。来週の最後の日曜に更新したとしても簡易更新だろうな。
今週はクリスマスもあるし お仕事納めの方も多いのでしょうね。おいらは自営だから関係ないんだけれど正月準備もしなくちゃいけないから楽しんではいられないだろうな。年が明けてしまえばどうってことはないのだけれどどうもね 一年の締め(大袈裟じゃないけれど)をしなくてはけじめがつかないような染みついた性分(サガ)って拭い去れないもんですね。おいらは昭和人だと思う。
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ふえると・すい~つのコーナー 今回はコーナー仕立てをするほどじゃないけれど 前回お披露目したのを制作中に食器棚の中からポロっと転がり落ちた昨年のクリスマスケーキの飾りピックをおまけに添えてみました。それと前回はゴールドの受け皿だったんですが 緑銀の受け皿にしたらちょっとクリスマス・ヴァージョンになったみたいな気がして。
ヒイラギのピックはどんなものでもクリスマス仕様に
なってしまうみたいで。和菓子にさしても…?!
さ~てと 本物のケーキも買ってこなくちゃね。
クリスチャンではないから おいらにとって特別では
ないけれど 鶏もも(理想はやはりターキー/水ノ江
瀧子さんじゃないよ!七面鳥ね!これ昭和の人じゃな
いと通じない?!)とケーキを食べる日。やっぱ
りジャパニーズ・カラーのいちごショートがいいな!
ヨーカドーのコー〇ーコーナー行って来なくちゃ。
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今回の一曲。レギュラー記事での今年最後の一曲は 今年リリースされた一曲の中からと例年思っているんですが残念ながら今年は該当する作品が・・・。年を重ねるたび新譜が全く分からなくなってゆく。CDやアナログ盤等は十数枚は購入はしているんですが 再発された旧譜のリマスター盤であったり中古店で購入するものばかり。今年も新譜を買ったものもありますが 心に刺さって残るようなものが残念ながらなかったのが事実。ヒットチャートのついて行けなくなったのはもうかなり前だけれど 年々過去を掘り下げておいら自身が自然に求めるような音楽を探すのが 今のリスニング・スタイルになってきているんですね。生まれる前の作品や埋もれた名迷作品や。今はじっくりと腰を据えてステレオの前で音楽を聴くことが出来ないけれど来たる新しい年も おいらは心花(ときめき)を求めて行くのだろう。・・・なので 特別な一曲じゃなくて!今年一番聴いた&歌った数が多いマイ・ヴェリー・フェイバリットを。好きな歌は数えないくらいあるけれど この曲は私にとっての神曲なんです。
「白い波」 ユキとヒデ 1967年07月05日発売 (ジャケットは同曲を収録したコンピレーションCD)タイトルとアーティスト名をちょっと見ただけでは きっと知らな~い!って方がほとんどだと思います。以前にも幾度か登場してピックアップしているんですが 正直なところ大ヒットした作品ではなくて カルト的な名曲として知っておられる方は 心から好きという方しかいないのではないかな。そんな迷曲なんですが おいらにとっては 生まれてから聴いた 多分何千何万と言う流行歌の中で常に3本指に入る 否ほとんどトップである神曲なんですね。今年も一番良く聴いた曲であって どんなに機嫌が斜めでもこの作品だけはないがしろには出来ないんですよね。ユキとヒデ・・・ヒデという名義なのは のちにヒデとロザンナとしてまたソロアーティストとして数々の名曲を世に送り出してきた 出門 英(でもん ひで)さん。ユキという名義なのは のちに藤ユキ~アン真理子と名前を変えソロアーティストとして「悲しみは駆け足でやってくる」というヒット曲(1969年)を残されました。本名の佐藤ユキさんから。
出門 英さんは その後1968年に(後の奥様となるイタリア出身の)ロザンナさんと ヒデとロザンナとしてNo.1ヒット「愛の奇跡」「愛は傷つきやすく」「粋なうわさ/愛のひととき」「ローマの奇跡」をはじめ また作曲家として小柳ルミ子「星の砂」(1977年)森昌子「彼岸花」をはじめ数多くの作品を世に発表されました。来年で病に倒れ旅立たれてから もう30年という月日が巡り来るんですね。今回の作品とは直接関係ないのですが ヒデとロザンナさんのレコードは おいらにとって大事な一枚でおいらが まだ保育園に入る前においらの意思で買って!と言って初めて買ってもらったドーナツ盤(45回転アナログシングル盤)レコードなので 今から思いこじつけると おいらのレコードコレクターとして最初の一枚目が ヒデとロザンナさんになるんですね。(関連記事 ヒデとロザンナ関連記事)この作品は日本のJAZZサックスプレーヤーの雄である 渡辺貞夫さんにより書かれた作品でその作品に出門 英さんが詞を書かれ完成された 日本のソフトロック ジャンルにおける最高傑作と呼ばれるようになるのです。渡辺貞夫さんの演奏オリジナルはもちろん ヒデとロザンナとして2度リメイクされた他 トワ・エ・モワをはじめ国内外アーティストにリスペクトされてきた ボサ(Jボサノヴァ)の金字塔だとおいらは崇めるばかりなのです。ヒデとロザンナの「愛のひととき」という作品と共に おいらはその甘すぎるボサノヴァの世界のとりこになり 昇天しそうなラグジュアリー感覚に聴くたびにノックアウトされてしまうのです。かなり高価取引されていた作品なんですが 再燃ブームにより再発(CD化)され また廃盤となり手に入れるのは難しい作品なのも付け加えておきます。この作品だったら 毎年おいらのその年の一曲にノミネートされてもおかしくないくらいのおいら自身の神曲なんです。
「白い波」 ユキとヒデ 1967年07月05日発売 (ジャケットは同曲を収録したコンピレーションCD)タイトルとアーティスト名をちょっと見ただけでは きっと知らな~い!って方がほとんどだと思います。以前にも幾度か登場してピックアップしているんですが 正直なところ大ヒットした作品ではなくて カルト的な名曲として知っておられる方は 心から好きという方しかいないのではないかな。そんな迷曲なんですが おいらにとっては 生まれてから聴いた 多分何千何万と言う流行歌の中で常に3本指に入る 否ほとんどトップである神曲なんですね。今年も一番良く聴いた曲であって どんなに機嫌が斜めでもこの作品だけはないがしろには出来ないんですよね。ユキとヒデ・・・ヒデという名義なのは のちにヒデとロザンナとしてまたソロアーティストとして数々の名曲を世に送り出してきた 出門 英(でもん ひで)さん。ユキという名義なのは のちに藤ユキ~アン真理子と名前を変えソロアーティストとして「悲しみは駆け足でやってくる」というヒット曲(1969年)を残されました。本名の佐藤ユキさんから。
出門 英さんは その後1968年に(後の奥様となるイタリア出身の)ロザンナさんと ヒデとロザンナとしてNo.1ヒット「愛の奇跡」「愛は傷つきやすく」「粋なうわさ/愛のひととき」「ローマの奇跡」をはじめ また作曲家として小柳ルミ子「星の砂」(1977年)森昌子「彼岸花」をはじめ数多くの作品を世に発表されました。来年で病に倒れ旅立たれてから もう30年という月日が巡り来るんですね。今回の作品とは直接関係ないのですが ヒデとロザンナさんのレコードは おいらにとって大事な一枚でおいらが まだ保育園に入る前においらの意思で買って!と言って初めて買ってもらったドーナツ盤(45回転アナログシングル盤)レコードなので 今から思いこじつけると おいらのレコードコレクターとして最初の一枚目が ヒデとロザンナさんになるんですね。(関連記事 ヒデとロザンナ関連記事)この作品は日本のJAZZサックスプレーヤーの雄である 渡辺貞夫さんにより書かれた作品でその作品に出門 英さんが詞を書かれ完成された 日本のソフトロック ジャンルにおける最高傑作と呼ばれるようになるのです。渡辺貞夫さんの演奏オリジナルはもちろん ヒデとロザンナとして2度リメイクされた他 トワ・エ・モワをはじめ国内外アーティストにリスペクトされてきた ボサ(Jボサノヴァ)の金字塔だとおいらは崇めるばかりなのです。ヒデとロザンナの「愛のひととき」という作品と共に おいらはその甘すぎるボサノヴァの世界のとりこになり 昇天しそうなラグジュアリー感覚に聴くたびにノックアウトされてしまうのです。かなり高価取引されていた作品なんですが 再燃ブームにより再発(CD化)され また廃盤となり手に入れるのは難しい作品なのも付け加えておきます。この作品だったら 毎年おいらのその年の一曲にノミネートされてもおかしくないくらいのおいら自身の神曲なんです。
おいらの生まれた約3か月後にリリースされたのですが
そんな背景も何か宿縁を感じるのです。。。
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今週は クリスマスから年末準備と物凄く忙しなく
なりそうですね。おいら同様クリスマスなんて関係
ないよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが
いつもお世話になっています皆様やお越しくださる
皆様にとって HAPPYなクリスマス・タイムで
ありますように!
I WISH YOUR HAPPY CHRISTMAS!!
次回は未定ですが 簡易更新記事もしくは今年最後の
ご挨拶記事になるかもしれません。多忙な時期ですが
皆様ご自愛くださり 皆様にとって嬉しい楽しい
一週間でありますように!今回はこのあたりにて!
ぐな~ぃ!
ご挨拶記事になるかもしれません。多忙な時期ですが
皆様ご自愛くださり 皆様にとって嬉しい楽しい
一週間でありますように!今回はこのあたりにて!
ぐな~ぃ!
わすれな・めも ・・・ 20191224 03:30 昨日年賀状を書き終え今日投函。今日01:30ころ 車の洗車とワックスがけも終わる。