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明日以降・・・満開だね! [ピンク・レディー]

年度末も大詰め。今月も残すところ約10日になりましたね。今日から首都圏の緊急事態宣言が解除されますが これからも気は引き締めていたいなと。先週の16日火曜日 密になるのも嫌だし例年は彼岸の入りに墓参りに行くのですが 一日早めて 朝一番でまず(家から30分以上かかる都立霊園)義父(家族)の墓へ その後おいらの家の墓参りを済ませてきました。片手を数えるか否かくらいの人しかいなかったので 先祖には申し訳ないけれど彼岸前に済ませました。[車(セダン)]

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[カメラ] 20210319 15:30ころ
翌々日の17日 近所の公園のソメイヨシノが咲き始め
ました。週明けには満開になるかもしれない! [かわいい][かわいい][かわいい]
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[レストラン] もぐ の こーなー [レストラン] 今回は フエルトクラフトは全く手付かず。夕飯前に買い物に行っちゃたら やっぱし駄目だね。お腹空いている時って無駄遣いしちゃう。[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]

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季節柄 いちごを使ったスイーツが多いですね。
ワッフルも普段のカスタードとかじゃなくていちごの
フレーバーを混ぜ込んだ薄ピンク色のホイップ入り。
なんだか今回の記事は ピンク色気味!だね。

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[るんるん]今回の一曲は 前回、前々回の1981年のヒット曲 薄桃色の桜の開花 そして三月末となるとおいら的にまず思い出しちゃうのは 永遠のアイドルピンク・レディー。40年前の3/31に小雨の降る寒い日に解散コンサートを(ドームになる前の)後楽園スタジアムで開催されたんですよね。(現在は 2010年09月の”解散やめ”宣言により活動中)今回は 解散直前に発売されたシングル作品を。前年秋 山口百恵さんの引退から まだその熱も冷めきれない中の中学生のおいら。なんとも言えないような 心にぽっかりと穴があいたままの 春休み中だったのでした。[るんるん]
DSCN2867_01.JPG 「OH!」 ピンク・レディー 1981年03月05日発売 22枚目のシングル。前年9月の解散宣言後 急激な人気の翳りから一変 やや風向きが変わったように見え始めていた頃。同級生の中では 前年デビューしたり人気が大爆発していた 80年代アイドルの登場(松田聖子 田原俊彦 近藤真彦らの総称?! [爆弾]近田松トリオ→きんた〇トリオとか [爆弾]近が最後で田が一番前のパターン→たま〇トリオもあり![パンチ]「う~っ、だっておいらが言い始めたんじゃないモン![がく~(落胆した顔)]」(松田聖子大ファンの札幌の銀狼さんも言ってたYO!多分・・・。勝手に出演してもらっちゃったぜよ!クシャミしてるかも![爆弾])や 河合奈保子 岩崎良美 柏原よしえ(のちに芳恵) 和風ベースにハイヒールがアバンギャルドだった KAZUKOーMATSUMURA も加えておこう!)に ”まだあんなのが好きなの?”と 小ばかにされたこともあったけれど おいらは最後まで見守ろうと決心してた。でも新しいアイドルも好きだったYO!でも 解散の日が近づくにつれて哀しいというよりは空しい気持ちが大きくなってしまって 今回の作品も妙に重く感じてしまっていたのでした。おいらは これまでもピンク・レディー関連のブログ記事で何度も書いているんですが いわゆるミリオン・セラー連発の時代(「ペッパー警部」1976年~「波乗りパイレーツ」1979年)以降の人気や売り上げに翳りが見え始めた後の数作品は 彼女たちの年齢や気持ちに相応した作品にこそ 40年近く経った今でも更に再評価してほしいなと思うんですよね。「OH!」は 大ヒット連発以降新たな作家やミュージシャンを迎えていた時期以来久々に古巣へ戻った 阿久悠さんの詞 都倉俊一さんの曲(ゴールデンコンビ)の作品が解散に華を添えることになりました。編曲には 同時期に寺尾 聰さんの一年の大ヒットをアレンジしていた井上 鑑さんなんですよね。井上 鑑さんは1980年以降かなり多くのヒット曲を編曲されていて まさに時代のサウンドだったんですね。(同年には「フライデイ・チャイナタウン」泰葉 「セーラー服と機関銃(夢の途中)」薬師丸ひろ子が大ヒット 翌年には稲垣潤一の初期作品が連続ヒット等)それまでは 躍動感あふれる作品が人気だったピンク・レディーの最後で一番スケールの大きなメッセージ・ソング。とはいえ 聴いてくれ!!という重い感じではなく また寂しくてやりきれないというようでもなく さりげなく置き土産になるような風を感じる仕上がりに。ややせつなげなピアノで始まる作品は ヴォーカルを最大限に前に出して ラストでは振り返らずに前を進んでゆく二人を送り出すようなギターの音色がとても神々しくて ぐぐぐ~って胸を熱くさせるんですよね。しかし とてもさわやかで後悔を感じさせない達成感をも感じるのです。


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この記事を書いている翌日の天気予報は 春の嵐。[台風]
どうか来週まで色づいたつぼみを開いちゃダメだよ!
と見上げる。来週は気温が低くても良いから長く咲い
ていてほしいと勝手な思いを抱いてしまう。[かわいい]   
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メジロは いなかった。でもいつもの・・・![わーい(嬉しい顔)]
ズームの効く方のカメラで撮ったらうまく撮れたYO!
長く咲いていて!愛でる うきう気分!
やや重く感じ 痛む膝さえ軽く感じてしまう。[わーい(嬉しい顔)]

書き出しでも書いたけれど 緊急事態宣言解除によって 望まない方向にはどうか進んでほしくはない。(このところ荷物を届けに親の入院先に行くとほんの五分くらいだけれど面会が可能になった。)なかなか新たな一歩を踏み出せないでいる親の事もあるんですが そう焦ることはないんじゃないかと思うように。医療機関を退院して 家での生活に戻る間に老健というワンクッションを置いてと思っていたのですが 勧めたいなと思う施設で 新型ウイルスによるクラスターが発生してしまってちょっと残念に思ったり 親本人は 新たなところへ移る気持ちに(ウイルスとは関係なく)不安と恐怖を重ねてしまい おいらだけが これ良しと忙しなくしているみたい。自身の現状の仕事や生活感を 親の事以上に気になり始めているのも正直なところ。とはいえやはり新たに動いたところで 収入や経済的にも未来展望においても 良いほうに転がる保証は全くない。自身の将来よりも現状に重点を置くことがBESTなのだろうと。同世代のまわりから どんどん引き離されてゆくような気さえして(今までも気にしないようにしているけれど)このままで良いのだろうかと 不甲斐なくて眠れなくなる夜も。でも考えたところで展望はそう変わるものではない。自身の未来よりも 現在の親を守るという人生の一定時間。焦ることはなくても良いのだろうな・・・。家の前を歩く子供の歌声が聴こえてくる。♬ 一年生になったら・・・ともだち100人出来るかな。。。 そんなひとフレーズにおいらが小学校に上がる前の春を思い返した。小学校に上がるということが どういうことか良く判って無かった。それ以降も多分。あの頃と今とそう変わっていないように思えてね。。。おいらは計画性というものを追いかける 人生はきっと出来ないのかもと思う。しかし歴史は経験として付いてくる。それもまた人生であっていいんだろうね。そう自問自答する。年度末は いつもそんな思いが巡ってくるんですね。ひとつ年を重ねる度に 改めたくとも 両親の性格に似てきたな(それもあまり受け継ぎたくないと思うところが。。。)と改めて感じる。(長いつぶやき&備忘録)[喫茶店]

次回更新は もう弥生最後の週ですね。3/28 0:00の予定です。[メモ]穏やかな陽ざしが届く昼間と 夜間の気温差がまだまだ大きい季節。皆様も体調管理ご注意くださいね。今回はこのあたりにて・・・。ぐな~ぃ![夜]

わすれな・めも ・・・ 20210325 17:30 今日の午後 髪の毛を短めに切った。


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