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オンショアの淡い潮の香に誘われて [平成のヒット曲]

GWに入りましたね。例年通りどこか行きたいな~と思うものの 余裕もないし人出はどこに行ってもすごいだろうしと思ううちに過ぎて行く。「時は過ぎて行く」・・・金子由香利さんの歌がエア再生されてかすめる。今週は可燃ごみの収集が 週三回のところ一回しかないから 何かと不便。陽気も良くなってくると しっかりゴミの袋をしばっておかないと・・・。[ふらふら]ペールをもうひとつ買ってこないと駄目かな。

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サツキツツジが満開。
車で動いている時に歩道の花が
あんまりにも綺麗なので停めたい衝動に駆られるんだ
けれど迷惑にあるしね。赤信号で止まった際に! [カメラ]
そろそろ春薔薇も見頃になるんだろうな。[かわいい]
   

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[るんるん]今回の一曲に行く前に 前回の小泉今日子 1984年のヒット曲「渚のはいから人魚/風のマジカル」の補足。この作品の次のシングル「迷宮のアンドローラ/DUNK」(1984年06月21日発売)がヒットしていた夏場に 岩手県久慈市から上京した天野春子。おいらは この頃 都内を中心に仕事をしながら週一回のレッスンの通っていたんだけれど。(※から※は 設定上のお話)※天野春子も また芸能界に憧れてオーディション番組[君だってスターだよ!]に出演して夢を追ってたんですね。しかし彼女は デビューできるところまで行きながら 大人気スター 鈴鹿ひろ美の影武者となってレコーディングすることに。そのレコーディングされたデビュー曲「潮騒のメモリー/渚のララバイ」は 一位を獲得する大ヒットに。二枚目の「縦笛の天使/恥ずかしがり屋のキューピッド」も三週連続の一位。さらに三枚目のシングル「DON感ガール/私を湖畔に連れてって」は惜しくも一位にはなれませんでしたが大ヒットに。影武者として芸能界でプンスカと夢を追っていたんですね。※
軌道修正して 全く関係ないのですが今回の一曲は 滅多にピックアップしない2004年(20年前/これだけでも時の経っているのが怖い!)の今日リリースされた大ヒット曲を。彼のことを思い出すと ハスキーとか表情が厳つい犬を思い出してしまうんだけれど。。。[爆弾]このところあまり彼の活動が判らないので どうしておられるのかなって ふと思い出しての選曲で![るんるん]

DSCN2399_01.JPG 「瞳を閉じて」 平井 堅 2004年04月28日発売 20枚目のシングル。発売されたと思ったらすぐに大ヒット。一時はあまりにいろんなところで耳にするから食傷気味になってたんだけれど。この作品は こちらも特大ヒット作となった 大沢たかお・柴咲コウ主演の映画[世界の中心で、愛をさけぶ](セカチュー/[ひらめき]”ぴぃ~か~っ!”は ピカチュウ。)の主題歌。おいらは 映画は見た覚えがないんだけれど なんか途切れ途切れにシーンが思い浮かぶのは 前評判が良かったりテレビや雑誌でもかなり取り上げられていたからなんだろうなと振り返ったのでした。そんだけ大ヒットした映画だったんですね。テレビでやったのを見たのかな?でも全部のストーリーはうろ覚えなんですよね。しかしこの歌を聴くとシーンが甦ってくる。。。
平井 堅は 1993年にレコード会社のオーディションに合格してデビューのきっかけをつかみます。大学生である傍らアマチュア音楽活動をつづけ 日本が 世相が 世間が大揺れする1995年の5月にメジャーデビュー。しかし なかなかブレイクに漕ぎつけず この作品が駄目なら契約解除となる2000年の8枚目の「楽園」がベストテンにランクインする大ヒット。その後は 所属レコード会社系列の別のレーベルに移籍。コンスタントにヒット作品を発表「even if」「KISS OF LIFE」「Strawberry Sex」ときて 唱歌としても愛され続けて歌い継がれた「大きな古時計」は初めてチャートトップに君臨。彼が幅広い世代に知られるきっかけとなり 収録されたアルバム『Life is...』も大ヒット。その後もリリースする作品は連続ヒット。シングルアルバム共にベストセラーが続きました。このところ彼の名前をあまり聞かなくなって 音楽活動を休止されているのかな?なんてふと気になったのでした。活動再開が期待されますね。日本のアーティストの中でも 彼の歌声って独特な雰囲気があって どこか哀愁を感じるかと思えば 色っぽい感じがあったりヴォーカリストとしての存在感も大きいですよね。


この頃って まだWEBデビューもしてなかったし 仕事も
儲けは少なかったけれど 忙しくしながらも有意義だった
頃かな。時間が出来たら 夜中でも朝までドライヴに出か
けたり 徹夜もどうってことなかったんだけれどね。[車(セダン)] 
彼のノリのいい歌ってドライヴでも良く聴いてたな。でも
気をつけないとアクセル踏みすぎちゃったり。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]  
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木曜日に買出しついでに 海を見て来た。東京湾だけ
れどね。穏やかな水面だったけれど 海岸通りで海が
近づくたびに オンショアの風が潮の香を運んできて
やっぱりこの風だよな!って。
[わーい(嬉しい顔)]        
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出来るなら澄んだ海と砂浜の下海(南房総の内海側)に
行きたいんだけれど。二時間だけのバカンスでは 済ま
なくなっちゃうからね。[リゾート]あ~ どこか行きたいな。 
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波消しブロックの隙間に流れ込んだ海水と貝殻。
有名なところでなくても 人出がなくてただくり返し
打ち寄せる穏やかな波の音が 聞こえるところへ
行って時間を忘れてみたい。瞳を閉じたら南西諸島の
離れ小島に気持ちだけエスケイプ出来るかもしれない
淡い潮の香りは 心を穏やかにしてくれる媚薬。。。

4月も終わりですね。風薫る五月。今年は気持ちいい陽気が続いてくれると良いんだけれど。そろそろグリーンカーテン用のゴーヤー苗を買ってこようかな。
今年は 大きく記事にはしなかったけれど 5月1日は スローモーション記念日。このところ明菜ちゃんの最新動画歌唱が話題になっているけれど 今年でデビュー42周年になるんですね。同時に高校デビューしてから同じ月日が流れる。こわいよね。だって中身はほとんど変わっていないみたいだけれど 様相は一応 貫禄付いて来てるようだしね。最初の500円玉も同じくらいの頃に発行されたんだよね。先日友達のことを思い浮かべてたんだけれど 元気にしてるかね。いつか逢う時間が出来たら 奥さん優しくしてくれてる?ご飯作ってくれてる?って 聞いてみようかと考えてるんだけれど。(記事見てるかもしれないしね。へんなこと書けないけれど。[わーい(嬉しい顔)])中型乗ってるのかな安全運転してちょ~だいね。42年前の今頃 ようやっと高校生活にも慣れてきた頃。まだデビュー前だったけれど 明菜ちゃんもデビュー・キャンペーンでテレビ出てたの見た記憶。午前七時台に [おはスタ]とか[モーニング・サラダ]って電車乗るギリギリまで見てて 急いで家を飛び出したんだけれど まだ彼女が出てこなかった頃は 三田寛子が好きだったな。海を見に行こうとしてた時 道路に逃げ水を見た。春の高気圧がせり出して陽炎を感じる頃になると彼女の「駆けてきた処女(おとめ)」(阿木燿子/井上陽水/萩田光雄)が無性に聴きたくなる。そんな午後でした。82年組ってみんな好きだったかも。あ、でも嫌なのもいたな。同じ事務所同志なのに嫌がらせする女とか。(わかる人には判るんだけれどね。ぐふふ。)つちやかおりも好きだったかも。こんなこと考えてると終わらなくなっちゃうから・・・明菜ちゃんちょっと早いけれど デビュー42周年おめでとう!とにかくマイペースで 無理しないで元気な姿を見せてね。待ってます~ぅ。5月1日 今年も「スローモーション」を聴いてお祝いします~ぅ。
さて次回は 5/5 0:00(端午の節句だね!)更新の予定です。[メモ] かしわ餅買ってこよう!こしあんと味噌あんの入ったパックがあると良いんだけれど。そうそう 春のパン祭りの引換券三枚目が無事貯まったので 今年はもう貯めません。ようやくほかのメーカーのパンが食べれるぜよ!それでは 今回はこのあたりにて みなさん体調崩されませんように!ぐな~ぃ![夜]

あ~んど 今週の [くつ]二時間だけのバカンスのコーナー[喫茶店](に なればいいけれど びみょ~っ。一回で終わる可能性あり… [がく~(落胆した顔)]

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[電車] 4/27土曜日の正午ちょい前に電車に乗って都方面へ。明日4/29義祖父の七回忌なので(数日前に呼ばれたようで!/何かと仏事って忘れているのに思い出したり こういうことは記事にするのは嫌なんだけれど お世話になったり大切なった方がお別れする時期を感じることが 以前よりは少なくなったけれど おいらは時折あるんですね。今回は すっかり忘れてたんだけれど 亀戸天神の藤まつりに行ってみようかなって 木曜に思ったんだけれど 時間が結局取れなくて却下したんですね。その夜に あ!義父の父 つまり義祖父の七回忌がもうすぐだと言うことに気付いて やっぱり行かなきゃだめだ!しばらくご無沙汰しているしお線香を・・・。車の調子が悪いから 都営霊園には行けないし自宅にお邪魔しようかと。)その後 亀戸天神に寄って帰っても良いかなって。しかし 手土産を用意して伺ったのは良かったんだけれど 行きますって連絡してなかったから 留守・・・。は~ぁ。[もうやだ~(悲しい顔)]そんな事もあるだろうと 便箋を持っていたので ご仏壇にお供えください!と手紙を書いて失礼しました。とぼとぼとスカイツリーを右手に見ながら 亀戸天神に。しか~し 凄い人出。土曜だしこちらも予想してた通り。更には もう藤もほぼ終わりで時期のがしたな。。。って。こういうことって重なるんだよね。今日は 運勢最悪の日だって判ってたからあきらめもつくしね。

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仕方なく 船橋屋でくず餅買って 総武線快速に乗るために錦糸町へ向かい 再び右手にスカイツリーを見ながら歩きます。くもりでよかった。カンカン照りだったら きっと汗びっしょり。背中に地図だもの。ロッテシティのBOOK OFFにちょこっと寄って 14:00前の快速に乗って帰宅。だいたい予定通りの二時間だけのバカンス。

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錦糸町駅北口のオブジェ

おいらの好きな ヘ音記号 がモチーフなんだけれど
クロワッサンも食べたくなっちゃうんだよね。[レストラン]

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なんか梅雨時期みたいな空だったね。

[電車]江戸川を渡り千葉に戻ってくる。[電車]
足りないくらいがいいんです。二時間だけのバカンス。
市川で降りて図書館に寄ってみようかと思ったけれど
市民・在勤在学の方じゃないと利用できないのかも?
などと思いながら車窓から姪っ子が通う保育園を探し
ていたら 展望室のあるタワーは遠くになってた。 

ゴールデン・ウィークは 関係ないね!(柴田恭兵風)
教えてよ 次はいつ。二時間だけのバカンス。
それでは ぐな~ぃ![夜]

わすれな・めも ・・・ 20240502 21:00 今日の午前中に庭木の消毒を済ます。
                      19:00ごろ 買って来たゴーヤー苗3株を植えこむ。

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”諸ごと焦らず待つべしと” 言われても。。。 [平成のヒット曲]

・・・もう10日だよ!やらなきゃいけないこと片付けながら(先週は 税務署・保健所・医療機関まわり) 日々の家事もだから 日付が変わる前にもう体力 EMPTY気味 で仮眠してから何かやろうとしても 気持ちがついて行かないから翌日まわし。[がく~(落胆した顔)] ブログの方もいつもの時間で閲覧したり出来ないし WEB上のニュースやらも気になるんだけれど とにかく寝る。そろそろ月半ばだし 食材がクリ&正月価格に跳ね上がる前に買い出しもしなくちゃ年越せないYO!裏金つくって うほうほな政治家はぼろが出て来てざまあ!と思うんだけれど ぼんび~なおいらは 人のこと言ってられないじょ~っ。[もうやだ~(悲しい顔)] 外は 20℃近くあるし いったい今は何時なの?ここはどこ?沖縄かもしれない!外に出たら[リゾート]白い砂浜&どこまでも澄んだ青い海!なんてことはないけれど。。。実際は玄関まわりに近所の枯葉が多量に散乱して舞い込んでくるし。[ちっ(怒った顔)]よけいなこと考えると疲れるからやめておこう。[ふらふら] それにしても年を重ねるごとに 年末の忙しなさも比例して増してくる。年が明けて松の内が過ぎたら冬眠しようかな。[眠い(睡眠)]

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クリスマスか・・・。[クリスマス] それより正月だ![モバQ][あせあせ(飛び散る汗)]
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銀行行ったついでに 酉の日(こちらは月遅れ)なので
神社に出向き お参りの後 社務所で売っている小さな
熊手を買い求め おみくじを引く。”大吉”なれど 書か
れていたことは ”諸ごと焦らず待つべし!”と。やはり
ひとつひとつ こなして行かねばならないわけだ!  
占いとかってあまり信じないけれど どの占いなんぞを
見ても ”待つべきこと”と書かれている。ある占いに
よれば 今年は12年の幸運年だったらしいけれど ?!
なんて思い返す。いや待てよ!大晦日までは 今年だ!
最後の最後に!ということもある。[目]果報は寝て待て!
寝る子は育つ?!。今晩も早く寝るとするか![眠い(睡眠)]   

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[るんるん]さてさて 今回の一曲は久しぶりの1993年のヒット曲から。とはいっても30年も前だよ!寒気かな?ぞっとして来ちゃうYO![目] 30年前になるとね。もう流行歌ってだんだん分からなくなってゆくというか 聴いてはいたんだけれど なんかあまりに流行り廃りのサイクルが早すぎてね 面白みもだいぶ無くなっちゃって 耳を過ぎて行くだけなんだよね。まぁ若いころみたく音楽三昧なんてわけにはいかないし 仕事や人づきあいとかね自身の時間って なかなかとることが難しくなってしまって。CD屋(中古店含め)さんはそれでもよく覗いていたんだけれど 気になったものを買ったはいいが ゆっくりと聴いていられないから 中途半端に聴くばかり。CDも溜まってゆくわけですよ。(旧譜や廉価盤が多いんだけれど。)それが今でも続いている。1993年はバンドブームが幾らか下火になって来たとは言え バンド名は知っていても じっくり聴くってことなかったね。X JAPAN MR.CHILDREN ZYYG NOA DEEN ZARD LINDBERG BUCK-TICH ・・・ ソロでは 藤井フミヤがドラマの主題歌で ダブルミリオンだったり 山根康広 平松愛理。 あ!高山 厳の「心凍らせて」は好きだったな。でもね流行歌を追いかけるのは だんだん少なくなっていってしまった頃だったな。今回の一曲は そんな中でかなりキャッチ―だったんだけれども あまりにも耳にするから一時食傷状態になっちゃって 高すぎる高音がキンキンしちゃうと頭痛くなっちゃいそうだった。でも 今回の一曲は年を跨いで春先までのロングセラー。だけではなく・・・数年年末になると さらに食傷気味を感じる [スキー][雪]冬の歌の一曲に君臨しちゃうんだけれどね。冬の女王なんて言われたり。でも売れたね。カラオケでも 難しい&幅広いレンジ(音域)なのに 歌ってる人かなりいたよね。その後も冬を思わせる歌を多数発表。どの作品もCMタイアップ付いていたしね。でも おいら作品は好きだけれど アーティストはちょっと苦手だった。今でも得意じゃないな。(個人的意見でね。だってすごく自信過剰な感じがしちゃうんだもん![爆弾][るんるん]
DSCN1774_01.JPG 「ロマンスの神様」 広瀬香美 1993年12月01日発売 3枚目のシングル。前年12月にデビューを果たすのですが 小さなころから英才教育でクラシック音楽を学び 東京 国立(くにたち)音楽大学卒業後に 渡米。 それまでのクラシック音楽の音楽観とは全く違う ポピュラー音楽を基礎科から学び直すと共に 本場でのヴォーカルトレーニングも徹底して学んだようですね。やはり才能と努力って結びつくと大きいんだろうな。クラシックを学んでいた時は成績は良くなかったと後談で話されていたようですが 基礎が出来ている分だけ なかなか思うようにいかなかったときはあっただろうけれど 自身でチャンスをつかんだことは大きかったんでしょうね。おいらは幾ら音楽が子供のころから 周りにありながらも小学校でブラバンに入るまでは楽譜もまともに読めなかったし(今も殆ど忘れちゃってるから読めないも同然。)増して楽器をマスターするほど取り組んでもいなかったしね。将来のことなんか考えもしてなかったから 何か一つの道を進む環境があったら違っていたかもしれない。(脱線)ちょっと話がずれるけれど 先日ねよく拝見させていただいているブロガーさんの記事に 今の東大の合格者の半数近くは 高額所得者のご子息だとか・・・記事を読んでたら やっぱりそうなんだろうねって思っちゃった。おいらの子供の頃は 小学生で塾に行く子ってそんなにはいなかったんだけれど やっぱり勉強できる子は塾通いしてたり 将来の目標を見据えてそれなりに将来像を描いていた少数はいたんだけれどね。大家族で生活だったし 両親共働きでも生活は そうは言うほど豊かとは言い切れなかったし。恥ずかしいけれど学がある両親じゃなかったから 自分も将来どうなるなんて夢はあっても まず無理だと思ってた。どんなに頑張ったところで やはり学費だって安いわけじゃないし 生活環境を見ていたら好き勝手は出来ないよね。子供の頃から変に周りを気にするところがあったおいらは 人を押しのけても!って嫌だった。出来なかったよ。おまけにね 勉強の方法も理解出来てないおばかだったから 参考書なんて6年生になるまで知らなかった。(脱線やめとこ!空しくなっちゃうしね!)
まぁ広瀬香美さんは 御自身の夢を追いかけて自信というものを確立していったからこそ 自らの力で切り開いていかれたゆえに ブレない自信を持つことが出来たんでしょうね。そして幸運にもデビューのチャンスをつかみ この三作目となる ご自身作詞作曲の「ロマンス神様」は これまた大きなタイアップ(スキー用品販売店の!)を獲得して 追い風に乗り一気に大ブレイク。CMが流れない日はないくらいのヘビロテで どこまでも突き抜けて行くような透きとおったヴォーカルは CD発売と同時にチャートを駆け上り 初登場でトップテン入り。3週目(1993年12月最終週)には首位に君臨。CM等のタイアップが無い曲は売れないと言われたくらい 当時の流行歌は インフルエンスが幅を利かせてましたよね。目と耳から入ってくる回数が多ければ多いほどすり込みの 原理か好むものはより好み 駄目だと思うものは離れる。好き嫌いハッキリ分かれるのも 流行歌の世代越えが難しくなっていったんじゃないのかな。
広瀬香美さんの作品は この後 冬が巡りくるたびにスキー用品メーカーのタイアップは10年近く続いたんじゃなかったかな。夏といえば”TUBE”の冬版的存在で 冬の女王と呼ばれたのも記憶に新しい。ただ作品のクオリティは高いけれど そのうちなんか似たり寄ったり・・・な印象も 拭えないような気がしたんだけれど。それでも一時代を築いたことは紛れもない真実だしね。誰でも出来ることではないけれど おいらは なんか彼女の本当のところは知らないけれど 雰囲気だけでは苦手なタイプだなと。あと ついでだけれど やっぱりね才能と努力の賜物で這い上がって来たからこその今の地位がある ヴァイオリニストの高嶋ちさ子も 正直苦手!見てるとイライラして来ちゃう。テレビは見ない!(あくまで個人の意見ね!端正な感じだけれどね。)結局は おいらの無いものねだりなんだけれどね 勝ち組負け組なんて言葉が流行ったでしょ。所詮 無理だと白旗上げたくもないのに上げました。生まれ持って育った環境は大きく影響するんじゃないのかな。それでも未だにおいらは いつかは!と あがくんだけれど!懲りないよね。
次から次から追い越されてゆく。おいらの子供くらいの世代にも追い越されてゆく。そんなこと考えている暇があれば もっと有意義に生活したり 別のことに夢中になればいいのに!おいらは こどものころから偏屈で妥協出来ないところがウイークポイントなんだよね。隠忍自重なんて今の時代は古いの?は~ぁ。(好きなこと書いちゃった!ゆえに脱線するんだ!)
[スキー]それにしても この作品は気持ちいいんだよね。もう聴いただけで 快晴の空と真白なゲレンデが見えてくる。 誰も足跡を付けていない真白な大地に
シュプールを描き スキーヤーが過ぎてゆく。。。「凍ってるね!」おいらはスキーより そり(プラスティックのチーピーな!)の方が好きかも!「オトコ〇〇歳 いろいろあるわ!」
・・・なんか 時間に追いかけられまくりの生活に ストレスMAX イライラしている自分が判るんだじょ~!でも 第三者的においらを見ることが出来ているから大丈夫。そのうち治まるから!「人生なんて パハップス メイビー あんたにゃ~判らんもん!」と 武田鉄矢さんが歌ってたな。ヴォーカルスクールに通っていた時 闘魂込めて?!この歌をレッスンして 歌ったら一発OK出ちゃった。(「あんたが大将」って歌ね。いつかカラオケで歌ってみようかな。)そんなことあったな!(今回は何回脱線してるの?)れびゅ~じゃないよね。年に一回くらい こんな記事あってもいいよね。[爆弾][爆弾][爆弾][爆弾][爆弾]


神様の存在は信じないけれど おいらは現世を全うするまで
ドン・キ・ホーテのような性格は続くのでしょうか?
安売りの殿堂・・・ではないですよ![がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]
花開き自信を持っておられる人は 輝き方も違うよね!
おいらも いつかは そうありたい![ぴかぴか(新しい)]
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冬告花 その1 ヤツデ
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冬告花 その2 ツバキ

師走のせいだね。普段以上に忙しない。16:00 歯科の通院介助は 一時間近くかかるらしいから終わったら また来ますと任せて家に帰って来た。もう日が落ちそうで 急いで干してあった布団と洗濯物を取り込み 残った家事を片付けて ひと息つこうと思ったら あっという間に50分。電話がかかって来たので診療代金を持って迎えに行ったら真っ暗。でも 改めて時計見たら 17:00過ぎ。日暮れの色合いにさえ急かされてた。
いけない!夕飯作らなくちゃ。[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
次回更新は 12/17 0:00の予定です。[メモ] 今年は大晦日のご挨拶記事を抜いたら あと二~三回更新で終わりかな。一年を振り返っている時間もないかもな。とにかく無事に一年を終えられたらそれで良いかもしれない。経済的にも時間的にも余裕は無いまま過ぎ行きそうだけれど 大怪我や病気がなくここまで来れたのを良しとしながら気を抜かず暮れゆく年の瀬に突入して行こう。ここに来て事件や事故も多くなってますね。みなさまもどうぞご注意くださいね。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ![夜]

追 記 ・・・ 20231210 ・・・ 11:45 昨日(12/09 土)の15:30ごろ 西の空に 来年の干支である辰(龍)が昇るような雲が 彩雲と共に!何か良いことある予兆でありますように![わーい(嬉しい顔)][プレゼント]

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辰(龍)のような雲 と 彩雲!
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[ぴかぴか(新しい)]良いことありますように![ぴかぴか(新しい)]

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天気も日常も いつも同じくり返し? [平成のヒット曲]

[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]猛暑日&熱帯夜 毎日晴れて洗濯物が早くパリッと乾くのは有難いけれど 雨は相変わらず降らないし それ以上に代わり映えのないエンドレスな生活。なんか もう今日が何時なんだか判らなくなっちゃいそう。(詳しくないから判らないけれど むか~しちょっとだけ見てわけが分からなくなった 同じ場面が何度も繰り返される?![涼宮ハルヒの憂鬱]のアニメみたいな錯覚を起こしちゃいそう。)一日で良いから気持ちいいレインシャワーの日が欲しい~っ。よくテレビで見る子供が 時間差出水のような噴水や水の流れる公園で びっしょびしょになって遊んでいるの見たりすると いいな~っと思っちゃうYO!天気予報を見るたび [晴れ]/[曇り] 37℃/27℃とか見るだけで クラクラしちゃいそう。誘惑光線!クラッ。一昨日は 間違えて逆方向行きの電車に乗っちゃったよ。[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]

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炎天下でも元気な千日紅(センニチコウ)。
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ゴーヤのくちばし
あ、今日は 土用の丑の日じゃないか。うなぎ食べたい
な~。頑張っても輸入物しか買えないけれどね。そうい
えば昔 中村晃子さん宅の庭に池があってうなぎを飼っ
てたって言ってたなぁ。うなぎは食べないとか。それに
しても見かけないな。頸椎の怪我良くなったのかな?
 (全くもって情報が入ってこない。う~む。)
真夏の暑い日に「恋の綱わたり」を汗流して聴いたのは
1980年の夏。宿題終わらせられない中学生だったな。
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[るんるん]さてさて今回の一曲(今回は二曲)は 前回から20年現在に近づいて1993年のヒット曲から。この前 THE BOOM の「島 唄」を選曲した時と同じ時期に 現在も大御所である二人のアーティストが共に特大ヒットを出した作品を。もうすっかり記憶から抜けているんだけれど その頃の世相は同年8月に(こんな党があったな!)日本新党の細川護熙(もりひろ)氏が 第79代首相に指名。8月末には東京・芝浦と台場を結ぶレインボーブリッジが開通したころ。おいらは まだまだ若造の20代。あ~でもないこうでもないと 今とそう変わらずいつも何か目新しいことを探して不安定な状態だったなと思い返す。ちょっと前にやっぱり諦められないと大学受験を試みたけれど やっぱり駄目だった。それにもう若くはないんだなと ひしひしと感じるようになり出来る仕事から始めた頃だったな。気持ち的にも経済的にも折れそうになったけれど 音楽だけはそれまで以上に身の回りで気持ちを高揚させてくれていたな。今回の二曲は 「島 唄」の時に書いたけれどバンドブームが台頭して来て 食傷気味になりがちだった時に 心底待っていたサウンドに飽きるほど聴いていた。車を運転している時も家にいる時も。過去の作品も聴き直したりとか。今でもこの大御所のお二人は大好きなんだよね。バブル崩壊真っ只中 景気は良くないけれど なんか心を揺るがす躍らせる 否一時を忘れさせてくれる波を感じていたかも。。。[るんるん]
DSCN1221_01.JPG 「Make-up Shadow」 井上陽水 1993年07月21日発売(井上陽水名義で)33枚目のシングル。浅野温子 織田裕二 富田靖子らが出演したドラマ[素晴らしきかな人生]の主題歌。御自身の作品は勿論のこと他のアーティストに提供された作品も次々と大ヒットをさせていた頃。夏と言えば必ずと言っていいほど今でもどこかで耳にする この作品の4作前の「少年時代」(映画の主題歌やCMのタイアップもありました。)がミリオン・セラーとなった後に放った大ヒット作品。タイトルから化粧品のCMタイアップがあったっけ?って時々勘違いしちゃうんですが ドラマの主題歌のあとに数年後 車のCMで使われたので化粧品は関係ないんですよね。かなりアップテンポで クセのある譜割と歌詞は意外とリズムに乗せるのが難しいんですが それをご自身のサウンドカラーに染め上げる独特なヴォーカルもまた健在で 怪しく不思議な心地よさを投げかけてくれるんですよね。過去にも沢山の名作を発表してこられていますが (うまく表現出来ないんですが)決してクリアーなイメージでなくて どこかしら哀愁をおぼえる雰囲気がおいらはすんごく好きなんですね。今回のもう一人のアーティストにも おいらは似たような雰囲気を感じるんですが 良い意味で 気怠い翳りを感じずにいられなくて そこがなんとも惹かれるエレメントのような気がするのです。単に明るい or 暗いというのじゃなくて 適度なパラノイヤ感や いやらしさ 寂しさ 魔性 危険な香り 怪しさ 不安定さ オゾンの香り?(だんだんおかしな表現になってくるな。)・・・とでも言ったらいいのか これだと言い切れない 曖昧なんだけれど危うくバランス感覚が整っている 惑うゆらぎに心奪われてしまうのです。
DSCN1220_01.JPG 「真夏の夜の夢」 松任谷由実 1993年07月26日発売 24枚目のシングル(企画盤を除く)。賀来千香子 佐野史郎 野際陽子ら出演のドラマ[誰にも言えない]主題歌。この作品はとにかくリリースが待ち遠しかった。ドラマの方が先にスタートするんですが 第一話を見た時に この新曲は間違いなく大ヒットするって確信した気持ちになったのを今でもよく覚えています。おいらはブログで良く書いているんですが ”怪しい”ってキーワードに 子供の頃からかなり影響されて惹かれているような記憶なんですね。見ちゃいけないのに隠れてでも見る衝動が止められないような感覚とでも言いますか 気になってしょうがない。まさにその気持ちを代弁するような雰囲気を持ったパーフェクトな印象を感じました。ラテンのリズムは確かにそんな印象を持っていますが あのドラマの流れを追うたびに この作品の印象は極端なほど比例して行くようで身震いしちゃいそうでした。最近はそう惹かれないんだけれど 一時はこんな感じのドロドロした人間関係を描いた ドラマが大好きで人のいろんな欲望や人間臭さを漂わせる作品に見入ってたことがありました。(佐野史郎さんの”まりお”は なんか凄かったな!)意外とトレンディ・ドラマって見ていないんですよ。ちょこちょこと見るけれど おいらの生活感もあったのか おしゃれなシチュエーションで若者の今を追うような作風って 出来ないと思っていたしね。真似しようとも思わなかった。その前に似合わないもん。半面 人間臭いのって好きだったかもね。大映ドラマの非情な感じとか。(脱線しそう。)でもって ユーミンも井上陽水さん同様に まさに飛ぶ鳥落とす勢いのヒット連発の時期でアルバムは出せばミリオン シングルも「ANNIVERSARY~無限にCALLING YOU」「Hello,my friend」「春よ、来い」と前後作とも特大ヒット。中でも「真夏の夜の夢」は 初のミリオン・セラー・シングルになり 142万枚(最高週刊売り上げ1位 年間でも8位の売上で自己最高の売上シングルに)今までいろんなレコードやCDを買ったけれど 買って来た日に この曲程連続で聴いたのも無かったかも。テープにこの曲だけ録音して車でもガンガンに聴いてたしね。イントロからして怪しげでしょ。PV(プロモーション・ビデオ)も衝撃だったな。情熱的だし。まだ今ほどの人工的な酷暑でなくても 聴いているだけで暑くなる作品でしたね。それでは二曲続けて。


イライザってなんか嫌なイメージあるよね!?

[誰にもいえない]のオープニングで 賀来千香子さんが
追いかけられているようなアングルがなんか凄かった。
野際陽子さんも 役柄と演技がすごかったな・・・。[がく~(落胆した顔)]
佐野史郎さんって普段から あんな人なんだろうなって
思っちゃった。ぎゃは![爆弾] 演技がすごいだもん。[たらーっ(汗)]
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サルスベリも咲き出した!

あ~今記事も なんとか書けた。毎週末になると今回は更新遅れちゃいそうだなって思っちゃうんだけれど 土日すこしだけでも楽したいから(自分の時間取りたいから)書き始めると 意外と書けちゃう。しかし誤字脱字や内容がなんかすっ飛んでたり 後で読み返しては更新後に訂正してたりするんですね。ウイーク・デイに もう少しゆとりを持てればいいんだけれどな。[時計]次回更新は もう葉月ですね。明後日はもう八月一日だもんね。(こう書いて ほずみさんって名字もあったね。)ますます暑さは続きそうだけれど 皆さんご自愛くださいね。おいらも節電兼ねてPCにログインする時間を調整したりしてるので 御訪問やコメントのお返しが遅れることがあるかもしれません。今回はこのあたりにて それではぐな~ぃ。[夜]


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