”諸ごと焦らず待つべしと” 言われても。。。 [平成のヒット曲]
・・・もう10日だよ!やらなきゃいけないこと片付けながら(先週は 税務署・保健所・医療機関まわり) 日々の家事もだから 日付が変わる前にもう体力 EMPTY気味 で仮眠してから何かやろうとしても 気持ちがついて行かないから翌日まわし。 ブログの方もいつもの時間で閲覧したり出来ないし WEB上のニュースやらも気になるんだけれど とにかく寝る。そろそろ月半ばだし 食材がクリ&正月価格に跳ね上がる前に買い出しもしなくちゃ年越せないYO!裏金つくって うほうほな政治家はぼろが出て来てざまあ!と思うんだけれど ぼんび~なおいらは 人のこと言ってられないじょ~っ。 外は 20℃近くあるし いったい今は何時なの?ここはどこ?沖縄かもしれない!外に出たら白い砂浜&どこまでも澄んだ青い海!なんてことはないけれど。。。実際は玄関まわりに近所の枯葉が多量に散乱して舞い込んでくるし。よけいなこと考えると疲れるからやめておこう。 それにしても年を重ねるごとに 年末の忙しなさも比例して増してくる。年が明けて松の内が過ぎたら冬眠しようかな。
クリスマスか・・・。 それより正月だ!
銀行行ったついでに 酉の日(こちらは月遅れ)なので
神社に出向き お参りの後 社務所で売っている小さな
熊手を買い求め おみくじを引く。”大吉”なれど 書か
れていたことは ”諸ごと焦らず待つべし!”と。やはり
ひとつひとつ こなして行かねばならないわけだ!
占いとかってあまり信じないけれど どの占いなんぞを
見ても ”待つべきこと”と書かれている。ある占いに
よれば 今年は12年の幸運年だったらしいけれど ?!
なんて思い返す。いや待てよ!大晦日までは 今年だ!
最後の最後に!ということもある。果報は寝て待て!
寝る子は育つ?!。今晩も早く寝るとするか!
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さてさて 今回の一曲は久しぶりの1993年のヒット曲から。とはいっても30年も前だよ!寒気かな?ぞっとして来ちゃうYO! 30年前になるとね。もう流行歌ってだんだん分からなくなってゆくというか 聴いてはいたんだけれど なんかあまりに流行り廃りのサイクルが早すぎてね 面白みもだいぶ無くなっちゃって 耳を過ぎて行くだけなんだよね。まぁ若いころみたく音楽三昧なんてわけにはいかないし 仕事や人づきあいとかね自身の時間って なかなかとることが難しくなってしまって。CD屋(中古店含め)さんはそれでもよく覗いていたんだけれど 気になったものを買ったはいいが ゆっくりと聴いていられないから 中途半端に聴くばかり。CDも溜まってゆくわけですよ。(旧譜や廉価盤が多いんだけれど。)それが今でも続いている。1993年はバンドブームが幾らか下火になって来たとは言え バンド名は知っていても じっくり聴くってことなかったね。X JAPAN MR.CHILDREN ZYYG NOA DEEN ZARD LINDBERG BUCK-TICH ・・・ ソロでは 藤井フミヤがドラマの主題歌で ダブルミリオンだったり 山根康広 平松愛理。 あ!高山 厳の「心凍らせて」は好きだったな。でもね流行歌を追いかけるのは だんだん少なくなっていってしまった頃だったな。今回の一曲は そんな中でかなりキャッチ―だったんだけれども あまりにも耳にするから一時食傷状態になっちゃって 高すぎる高音がキンキンしちゃうと頭痛くなっちゃいそうだった。でも 今回の一曲は年を跨いで春先までのロングセラー。だけではなく・・・数年年末になると さらに食傷気味を感じる 冬の歌の一曲に君臨しちゃうんだけれどね。冬の女王なんて言われたり。でも売れたね。カラオケでも 難しい&幅広いレンジ(音域)なのに 歌ってる人かなりいたよね。その後も冬を思わせる歌を多数発表。どの作品もCMタイアップ付いていたしね。でも おいら作品は好きだけれど アーティストはちょっと苦手だった。今でも得意じゃないな。(個人的意見でね。だってすごく自信過剰な感じがしちゃうんだもん!)
「ロマンスの神様」 広瀬香美 1993年12月01日発売 3枚目のシングル。前年12月にデビューを果たすのですが 小さなころから英才教育でクラシック音楽を学び 東京 国立(くにたち)音楽大学卒業後に 渡米。 それまでのクラシック音楽の音楽観とは全く違う ポピュラー音楽を基礎科から学び直すと共に 本場でのヴォーカルトレーニングも徹底して学んだようですね。やはり才能と努力って結びつくと大きいんだろうな。クラシックを学んでいた時は成績は良くなかったと後談で話されていたようですが 基礎が出来ている分だけ なかなか思うようにいかなかったときはあっただろうけれど 自身でチャンスをつかんだことは大きかったんでしょうね。おいらは幾ら音楽が子供のころから 周りにありながらも小学校でブラバンに入るまでは楽譜もまともに読めなかったし(今も殆ど忘れちゃってるから読めないも同然。)増して楽器をマスターするほど取り組んでもいなかったしね。将来のことなんか考えもしてなかったから 何か一つの道を進む環境があったら違っていたかもしれない。(脱線)ちょっと話がずれるけれど 先日ねよく拝見させていただいているブロガーさんの記事に 今の東大の合格者の半数近くは 高額所得者のご子息だとか・・・記事を読んでたら やっぱりそうなんだろうねって思っちゃった。おいらの子供の頃は 小学生で塾に行く子ってそんなにはいなかったんだけれど やっぱり勉強できる子は塾通いしてたり 将来の目標を見据えてそれなりに将来像を描いていた少数はいたんだけれどね。大家族で生活だったし 両親共働きでも生活は そうは言うほど豊かとは言い切れなかったし。恥ずかしいけれど学がある両親じゃなかったから 自分も将来どうなるなんて夢はあっても まず無理だと思ってた。どんなに頑張ったところで やはり学費だって安いわけじゃないし 生活環境を見ていたら好き勝手は出来ないよね。子供の頃から変に周りを気にするところがあったおいらは 人を押しのけても!って嫌だった。出来なかったよ。おまけにね 勉強の方法も理解出来てないおばかだったから 参考書なんて6年生になるまで知らなかった。(脱線やめとこ!空しくなっちゃうしね!)
まぁ広瀬香美さんは 御自身の夢を追いかけて自信というものを確立していったからこそ 自らの力で切り開いていかれたゆえに ブレない自信を持つことが出来たんでしょうね。そして幸運にもデビューのチャンスをつかみ この三作目となる ご自身作詞作曲の「ロマンス神様」は これまた大きなタイアップ(スキー用品販売店の!)を獲得して 追い風に乗り一気に大ブレイク。CMが流れない日はないくらいのヘビロテで どこまでも突き抜けて行くような透きとおったヴォーカルは CD発売と同時にチャートを駆け上り 初登場でトップテン入り。3週目(1993年12月最終週)には首位に君臨。CM等のタイアップが無い曲は売れないと言われたくらい 当時の流行歌は インフルエンスが幅を利かせてましたよね。目と耳から入ってくる回数が多ければ多いほどすり込みの 原理か好むものはより好み 駄目だと思うものは離れる。好き嫌いハッキリ分かれるのも 流行歌の世代越えが難しくなっていったんじゃないのかな。
広瀬香美さんの作品は この後 冬が巡りくるたびにスキー用品メーカーのタイアップは10年近く続いたんじゃなかったかな。夏といえば”TUBE”の冬版的存在で 冬の女王と呼ばれたのも記憶に新しい。ただ作品のクオリティは高いけれど そのうちなんか似たり寄ったり・・・な印象も 拭えないような気がしたんだけれど。それでも一時代を築いたことは紛れもない真実だしね。誰でも出来ることではないけれど おいらは なんか彼女の本当のところは知らないけれど 雰囲気だけでは苦手なタイプだなと。あと ついでだけれど やっぱりね才能と努力の賜物で這い上がって来たからこその今の地位がある ヴァイオリニストの高嶋ちさ子も 正直苦手!見てるとイライラして来ちゃう。テレビは見ない!(あくまで個人の意見ね!端正な感じだけれどね。)結局は おいらの無いものねだりなんだけれどね 勝ち組負け組なんて言葉が流行ったでしょ。所詮 無理だと白旗上げたくもないのに上げました。生まれ持って育った環境は大きく影響するんじゃないのかな。それでも未だにおいらは いつかは!と あがくんだけれど!懲りないよね。
次から次から追い越されてゆく。おいらの子供くらいの世代にも追い越されてゆく。そんなこと考えている暇があれば もっと有意義に生活したり 別のことに夢中になればいいのに!おいらは こどものころから偏屈で妥協出来ないところがウイークポイントなんだよね。隠忍自重なんて今の時代は古いの?は~ぁ。(好きなこと書いちゃった!ゆえに脱線するんだ!)
それにしても この作品は気持ちいいんだよね。もう聴いただけで 快晴の空と真白なゲレンデが見えてくる。 誰も足跡を付けていない真白な大地にシュプールを描き スキーヤーが過ぎてゆく。。。「凍ってるね!」おいらはスキーより そり(プラスティックのチーピーな!)の方が好きかも!「オトコ〇〇歳 いろいろあるわ!」
・・・なんか 時間に追いかけられまくりの生活に ストレスMAX イライラしている自分が判るんだじょ~!でも 第三者的においらを見ることが出来ているから大丈夫。そのうち治まるから!「人生なんて パハップス メイビー あんたにゃ~判らんもん!」と 武田鉄矢さんが歌ってたな。ヴォーカルスクールに通っていた時 闘魂込めて?!この歌をレッスンして 歌ったら一発OK出ちゃった。(「あんたが大将」って歌ね。いつかカラオケで歌ってみようかな。)そんなことあったな!(今回は何回脱線してるの?)れびゅ~じゃないよね。年に一回くらい こんな記事あってもいいよね。
「ロマンスの神様」 広瀬香美 1993年12月01日発売 3枚目のシングル。前年12月にデビューを果たすのですが 小さなころから英才教育でクラシック音楽を学び 東京 国立(くにたち)音楽大学卒業後に 渡米。 それまでのクラシック音楽の音楽観とは全く違う ポピュラー音楽を基礎科から学び直すと共に 本場でのヴォーカルトレーニングも徹底して学んだようですね。やはり才能と努力って結びつくと大きいんだろうな。クラシックを学んでいた時は成績は良くなかったと後談で話されていたようですが 基礎が出来ている分だけ なかなか思うようにいかなかったときはあっただろうけれど 自身でチャンスをつかんだことは大きかったんでしょうね。おいらは幾ら音楽が子供のころから 周りにありながらも小学校でブラバンに入るまでは楽譜もまともに読めなかったし(今も殆ど忘れちゃってるから読めないも同然。)増して楽器をマスターするほど取り組んでもいなかったしね。将来のことなんか考えもしてなかったから 何か一つの道を進む環境があったら違っていたかもしれない。(脱線)ちょっと話がずれるけれど 先日ねよく拝見させていただいているブロガーさんの記事に 今の東大の合格者の半数近くは 高額所得者のご子息だとか・・・記事を読んでたら やっぱりそうなんだろうねって思っちゃった。おいらの子供の頃は 小学生で塾に行く子ってそんなにはいなかったんだけれど やっぱり勉強できる子は塾通いしてたり 将来の目標を見据えてそれなりに将来像を描いていた少数はいたんだけれどね。大家族で生活だったし 両親共働きでも生活は そうは言うほど豊かとは言い切れなかったし。恥ずかしいけれど学がある両親じゃなかったから 自分も将来どうなるなんて夢はあっても まず無理だと思ってた。どんなに頑張ったところで やはり学費だって安いわけじゃないし 生活環境を見ていたら好き勝手は出来ないよね。子供の頃から変に周りを気にするところがあったおいらは 人を押しのけても!って嫌だった。出来なかったよ。おまけにね 勉強の方法も理解出来てないおばかだったから 参考書なんて6年生になるまで知らなかった。(脱線やめとこ!空しくなっちゃうしね!)
まぁ広瀬香美さんは 御自身の夢を追いかけて自信というものを確立していったからこそ 自らの力で切り開いていかれたゆえに ブレない自信を持つことが出来たんでしょうね。そして幸運にもデビューのチャンスをつかみ この三作目となる ご自身作詞作曲の「ロマンス神様」は これまた大きなタイアップ(スキー用品販売店の!)を獲得して 追い風に乗り一気に大ブレイク。CMが流れない日はないくらいのヘビロテで どこまでも突き抜けて行くような透きとおったヴォーカルは CD発売と同時にチャートを駆け上り 初登場でトップテン入り。3週目(1993年12月最終週)には首位に君臨。CM等のタイアップが無い曲は売れないと言われたくらい 当時の流行歌は インフルエンスが幅を利かせてましたよね。目と耳から入ってくる回数が多ければ多いほどすり込みの 原理か好むものはより好み 駄目だと思うものは離れる。好き嫌いハッキリ分かれるのも 流行歌の世代越えが難しくなっていったんじゃないのかな。
広瀬香美さんの作品は この後 冬が巡りくるたびにスキー用品メーカーのタイアップは10年近く続いたんじゃなかったかな。夏といえば”TUBE”の冬版的存在で 冬の女王と呼ばれたのも記憶に新しい。ただ作品のクオリティは高いけれど そのうちなんか似たり寄ったり・・・な印象も 拭えないような気がしたんだけれど。それでも一時代を築いたことは紛れもない真実だしね。誰でも出来ることではないけれど おいらは なんか彼女の本当のところは知らないけれど 雰囲気だけでは苦手なタイプだなと。あと ついでだけれど やっぱりね才能と努力の賜物で這い上がって来たからこその今の地位がある ヴァイオリニストの高嶋ちさ子も 正直苦手!見てるとイライラして来ちゃう。テレビは見ない!(あくまで個人の意見ね!端正な感じだけれどね。)結局は おいらの無いものねだりなんだけれどね 勝ち組負け組なんて言葉が流行ったでしょ。所詮 無理だと白旗上げたくもないのに上げました。生まれ持って育った環境は大きく影響するんじゃないのかな。それでも未だにおいらは いつかは!と あがくんだけれど!懲りないよね。
次から次から追い越されてゆく。おいらの子供くらいの世代にも追い越されてゆく。そんなこと考えている暇があれば もっと有意義に生活したり 別のことに夢中になればいいのに!おいらは こどものころから偏屈で妥協出来ないところがウイークポイントなんだよね。隠忍自重なんて今の時代は古いの?は~ぁ。(好きなこと書いちゃった!ゆえに脱線するんだ!)
それにしても この作品は気持ちいいんだよね。もう聴いただけで 快晴の空と真白なゲレンデが見えてくる。 誰も足跡を付けていない真白な大地にシュプールを描き スキーヤーが過ぎてゆく。。。「凍ってるね!」おいらはスキーより そり(プラスティックのチーピーな!)の方が好きかも!「オトコ〇〇歳 いろいろあるわ!」
・・・なんか 時間に追いかけられまくりの生活に ストレスMAX イライラしている自分が判るんだじょ~!でも 第三者的においらを見ることが出来ているから大丈夫。そのうち治まるから!「人生なんて パハップス メイビー あんたにゃ~判らんもん!」と 武田鉄矢さんが歌ってたな。ヴォーカルスクールに通っていた時 闘魂込めて?!この歌をレッスンして 歌ったら一発OK出ちゃった。(「あんたが大将」って歌ね。いつかカラオケで歌ってみようかな。)そんなことあったな!(今回は何回脱線してるの?)れびゅ~じゃないよね。年に一回くらい こんな記事あってもいいよね。
神様の存在は信じないけれど おいらは現世を全うするまで
ドン・キ・ホーテのような性格は続くのでしょうか?
安売りの殿堂・・・ではないですよ!
花開き自信を持っておられる人は 輝き方も違うよね!
おいらも いつかは そうありたい!
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冬告花 その1 ヤツデ
冬告花 その2 ツバキ
師走のせいだね。普段以上に忙しない。16:00 歯科の通院介助は 一時間近くかかるらしいから終わったら また来ますと任せて家に帰って来た。もう日が落ちそうで 急いで干してあった布団と洗濯物を取り込み 残った家事を片付けて ひと息つこうと思ったら あっという間に50分。電話がかかって来たので診療代金を持って迎えに行ったら真っ暗。でも 改めて時計見たら 17:00過ぎ。日暮れの色合いにさえ急かされてた。
いけない!夕飯作らなくちゃ。
次回更新は 12/17 0:00の予定です。 今年は大晦日のご挨拶記事を抜いたら あと二~三回更新で終わりかな。一年を振り返っている時間もないかもな。とにかく無事に一年を終えられたらそれで良いかもしれない。経済的にも時間的にも余裕は無いまま過ぎ行きそうだけれど 大怪我や病気がなくここまで来れたのを良しとしながら気を抜かず暮れゆく年の瀬に突入して行こう。ここに来て事件や事故も多くなってますね。みなさまもどうぞご注意くださいね。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ!
いけない!夕飯作らなくちゃ。
次回更新は 12/17 0:00の予定です。 今年は大晦日のご挨拶記事を抜いたら あと二~三回更新で終わりかな。一年を振り返っている時間もないかもな。とにかく無事に一年を終えられたらそれで良いかもしれない。経済的にも時間的にも余裕は無いまま過ぎ行きそうだけれど 大怪我や病気がなくここまで来れたのを良しとしながら気を抜かず暮れゆく年の瀬に突入して行こう。ここに来て事件や事故も多くなってますね。みなさまもどうぞご注意くださいね。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ!
追 記 ・・・ 20231210 ・・・ 11:45 昨日(12/09 土)の15:30ごろ 西の空に 来年の干支である辰(龍)が昇るような雲が 彩雲と共に!何か良いことある予兆でありますように!
天気も日常も いつも同じくり返し? [平成のヒット曲]
猛暑日&熱帯夜 毎日晴れて洗濯物が早くパリッと乾くのは有難いけれど 雨は相変わらず降らないし それ以上に代わり映えのないエンドレスな生活。なんか もう今日が何時なんだか判らなくなっちゃいそう。(詳しくないから判らないけれど むか~しちょっとだけ見てわけが分からなくなった 同じ場面が何度も繰り返される?![涼宮ハルヒの憂鬱]のアニメみたいな錯覚を起こしちゃいそう。)一日で良いから気持ちいいレインシャワーの日が欲しい~っ。よくテレビで見る子供が 時間差出水のような噴水や水の流れる公園で びっしょびしょになって遊んでいるの見たりすると いいな~っと思っちゃうYO!天気予報を見るたび / 37℃/27℃とか見るだけで クラクラしちゃいそう。誘惑光線!クラッ。一昨日は 間違えて逆方向行きの電車に乗っちゃったよ。
炎天下でも元気な千日紅(センニチコウ)。
ゴーヤのくちばし
あ、今日は 土用の丑の日じゃないか。うなぎ食べたい
な~。頑張っても輸入物しか買えないけれどね。そうい
えば昔 中村晃子さん宅の庭に池があってうなぎを飼っ
てたって言ってたなぁ。うなぎは食べないとか。それに
しても見かけないな。頸椎の怪我良くなったのかな?
(全くもって情報が入ってこない。う~む。)
真夏の暑い日に「恋の綱わたり」を汗流して聴いたのは
1980年の夏。宿題終わらせられない中学生だったな。
*************************
さてさて今回の一曲(今回は二曲)は 前回から20年現在に近づいて1993年のヒット曲から。この前 THE BOOM の「島 唄」を選曲した時と同じ時期に 現在も大御所である二人のアーティストが共に特大ヒットを出した作品を。もうすっかり記憶から抜けているんだけれど その頃の世相は同年8月に(こんな党があったな!)日本新党の細川護熙(もりひろ)氏が 第79代首相に指名。8月末には東京・芝浦と台場を結ぶレインボーブリッジが開通したころ。おいらは まだまだ若造の20代。あ~でもないこうでもないと 今とそう変わらずいつも何か目新しいことを探して不安定な状態だったなと思い返す。ちょっと前にやっぱり諦められないと大学受験を試みたけれど やっぱり駄目だった。それにもう若くはないんだなと ひしひしと感じるようになり出来る仕事から始めた頃だったな。気持ち的にも経済的にも折れそうになったけれど 音楽だけはそれまで以上に身の回りで気持ちを高揚させてくれていたな。今回の二曲は 「島 唄」の時に書いたけれどバンドブームが台頭して来て 食傷気味になりがちだった時に 心底待っていたサウンドに飽きるほど聴いていた。車を運転している時も家にいる時も。過去の作品も聴き直したりとか。今でもこの大御所のお二人は大好きなんだよね。バブル崩壊真っ只中 景気は良くないけれど なんか心を揺るがす躍らせる 否一時を忘れさせてくれる波を感じていたかも。。。
「Make-up Shadow」 井上陽水 1993年07月21日発売(井上陽水名義で)33枚目のシングル。浅野温子 織田裕二 富田靖子らが出演したドラマ[素晴らしきかな人生]の主題歌。御自身の作品は勿論のこと他のアーティストに提供された作品も次々と大ヒットをさせていた頃。夏と言えば必ずと言っていいほど今でもどこかで耳にする この作品の4作前の「少年時代」(映画の主題歌やCMのタイアップもありました。)がミリオン・セラーとなった後に放った大ヒット作品。タイトルから化粧品のCMタイアップがあったっけ?って時々勘違いしちゃうんですが ドラマの主題歌のあとに数年後 車のCMで使われたので化粧品は関係ないんですよね。かなりアップテンポで クセのある譜割と歌詞は意外とリズムに乗せるのが難しいんですが それをご自身のサウンドカラーに染め上げる独特なヴォーカルもまた健在で 怪しく不思議な心地よさを投げかけてくれるんですよね。過去にも沢山の名作を発表してこられていますが (うまく表現出来ないんですが)決してクリアーなイメージでなくて どこかしら哀愁をおぼえる雰囲気がおいらはすんごく好きなんですね。今回のもう一人のアーティストにも おいらは似たような雰囲気を感じるんですが 良い意味で 気怠い翳りを感じずにいられなくて そこがなんとも惹かれるエレメントのような気がするのです。単に明るい or 暗いというのじゃなくて 適度なパラノイヤ感や いやらしさ 寂しさ 魔性 危険な香り 怪しさ 不安定さ オゾンの香り?(だんだんおかしな表現になってくるな。)・・・とでも言ったらいいのか これだと言い切れない 曖昧なんだけれど危うくバランス感覚が整っている 惑うゆらぎに心奪われてしまうのです。
「真夏の夜の夢」 松任谷由実 1993年07月26日発売 24枚目のシングル(企画盤を除く)。賀来千香子 佐野史郎 野際陽子ら出演のドラマ[誰にも言えない]主題歌。この作品はとにかくリリースが待ち遠しかった。ドラマの方が先にスタートするんですが 第一話を見た時に この新曲は間違いなく大ヒットするって確信した気持ちになったのを今でもよく覚えています。おいらはブログで良く書いているんですが ”怪しい”ってキーワードに 子供の頃からかなり影響されて惹かれているような記憶なんですね。見ちゃいけないのに隠れてでも見る衝動が止められないような感覚とでも言いますか 気になってしょうがない。まさにその気持ちを代弁するような雰囲気を持ったパーフェクトな印象を感じました。ラテンのリズムは確かにそんな印象を持っていますが あのドラマの流れを追うたびに この作品の印象は極端なほど比例して行くようで身震いしちゃいそうでした。最近はそう惹かれないんだけれど 一時はこんな感じのドロドロした人間関係を描いた ドラマが大好きで人のいろんな欲望や人間臭さを漂わせる作品に見入ってたことがありました。(佐野史郎さんの”まりお”は なんか凄かったな!)意外とトレンディ・ドラマって見ていないんですよ。ちょこちょこと見るけれど おいらの生活感もあったのか おしゃれなシチュエーションで若者の今を追うような作風って 出来ないと思っていたしね。真似しようとも思わなかった。その前に似合わないもん。半面 人間臭いのって好きだったかもね。大映ドラマの非情な感じとか。(脱線しそう。)でもって ユーミンも井上陽水さん同様に まさに飛ぶ鳥落とす勢いのヒット連発の時期でアルバムは出せばミリオン シングルも「ANNIVERSARY~無限にCALLING YOU」「Hello,my friend」「春よ、来い」と前後作とも特大ヒット。中でも「真夏の夜の夢」は 初のミリオン・セラー・シングルになり 142万枚(最高週刊売り上げ1位 年間でも8位の売上で自己最高の売上シングルに)今までいろんなレコードやCDを買ったけれど 買って来た日に この曲程連続で聴いたのも無かったかも。テープにこの曲だけ録音して車でもガンガンに聴いてたしね。イントロからして怪しげでしょ。PV(プロモーション・ビデオ)も衝撃だったな。情熱的だし。まだ今ほどの人工的な酷暑でなくても 聴いているだけで暑くなる作品でしたね。それでは二曲続けて。
「Make-up Shadow」 井上陽水 1993年07月21日発売(井上陽水名義で)33枚目のシングル。浅野温子 織田裕二 富田靖子らが出演したドラマ[素晴らしきかな人生]の主題歌。御自身の作品は勿論のこと他のアーティストに提供された作品も次々と大ヒットをさせていた頃。夏と言えば必ずと言っていいほど今でもどこかで耳にする この作品の4作前の「少年時代」(映画の主題歌やCMのタイアップもありました。)がミリオン・セラーとなった後に放った大ヒット作品。タイトルから化粧品のCMタイアップがあったっけ?って時々勘違いしちゃうんですが ドラマの主題歌のあとに数年後 車のCMで使われたので化粧品は関係ないんですよね。かなりアップテンポで クセのある譜割と歌詞は意外とリズムに乗せるのが難しいんですが それをご自身のサウンドカラーに染め上げる独特なヴォーカルもまた健在で 怪しく不思議な心地よさを投げかけてくれるんですよね。過去にも沢山の名作を発表してこられていますが (うまく表現出来ないんですが)決してクリアーなイメージでなくて どこかしら哀愁をおぼえる雰囲気がおいらはすんごく好きなんですね。今回のもう一人のアーティストにも おいらは似たような雰囲気を感じるんですが 良い意味で 気怠い翳りを感じずにいられなくて そこがなんとも惹かれるエレメントのような気がするのです。単に明るい or 暗いというのじゃなくて 適度なパラノイヤ感や いやらしさ 寂しさ 魔性 危険な香り 怪しさ 不安定さ オゾンの香り?(だんだんおかしな表現になってくるな。)・・・とでも言ったらいいのか これだと言い切れない 曖昧なんだけれど危うくバランス感覚が整っている 惑うゆらぎに心奪われてしまうのです。
「真夏の夜の夢」 松任谷由実 1993年07月26日発売 24枚目のシングル(企画盤を除く)。賀来千香子 佐野史郎 野際陽子ら出演のドラマ[誰にも言えない]主題歌。この作品はとにかくリリースが待ち遠しかった。ドラマの方が先にスタートするんですが 第一話を見た時に この新曲は間違いなく大ヒットするって確信した気持ちになったのを今でもよく覚えています。おいらはブログで良く書いているんですが ”怪しい”ってキーワードに 子供の頃からかなり影響されて惹かれているような記憶なんですね。見ちゃいけないのに隠れてでも見る衝動が止められないような感覚とでも言いますか 気になってしょうがない。まさにその気持ちを代弁するような雰囲気を持ったパーフェクトな印象を感じました。ラテンのリズムは確かにそんな印象を持っていますが あのドラマの流れを追うたびに この作品の印象は極端なほど比例して行くようで身震いしちゃいそうでした。最近はそう惹かれないんだけれど 一時はこんな感じのドロドロした人間関係を描いた ドラマが大好きで人のいろんな欲望や人間臭さを漂わせる作品に見入ってたことがありました。(佐野史郎さんの”まりお”は なんか凄かったな!)意外とトレンディ・ドラマって見ていないんですよ。ちょこちょこと見るけれど おいらの生活感もあったのか おしゃれなシチュエーションで若者の今を追うような作風って 出来ないと思っていたしね。真似しようとも思わなかった。その前に似合わないもん。半面 人間臭いのって好きだったかもね。大映ドラマの非情な感じとか。(脱線しそう。)でもって ユーミンも井上陽水さん同様に まさに飛ぶ鳥落とす勢いのヒット連発の時期でアルバムは出せばミリオン シングルも「ANNIVERSARY~無限にCALLING YOU」「Hello,my friend」「春よ、来い」と前後作とも特大ヒット。中でも「真夏の夜の夢」は 初のミリオン・セラー・シングルになり 142万枚(最高週刊売り上げ1位 年間でも8位の売上で自己最高の売上シングルに)今までいろんなレコードやCDを買ったけれど 買って来た日に この曲程連続で聴いたのも無かったかも。テープにこの曲だけ録音して車でもガンガンに聴いてたしね。イントロからして怪しげでしょ。PV(プロモーション・ビデオ)も衝撃だったな。情熱的だし。まだ今ほどの人工的な酷暑でなくても 聴いているだけで暑くなる作品でしたね。それでは二曲続けて。
イライザってなんか嫌なイメージあるよね!?
[誰にもいえない]のオープニングで 賀来千香子さんが
追いかけられているようなアングルがなんか凄かった。
野際陽子さんも 役柄と演技がすごかったな・・・。
佐野史郎さんって普段から あんな人なんだろうなって
思っちゃった。ぎゃは! 演技がすごいだもん。
*************************
サルスベリも咲き出した!
追いかけられているようなアングルがなんか凄かった。
野際陽子さんも 役柄と演技がすごかったな・・・。
佐野史郎さんって普段から あんな人なんだろうなって
思っちゃった。ぎゃは! 演技がすごいだもん。
*************************
サルスベリも咲き出した!
あ~今記事も なんとか書けた。毎週末になると今回は更新遅れちゃいそうだなって思っちゃうんだけれど 土日すこしだけでも楽したいから(自分の時間取りたいから)書き始めると 意外と書けちゃう。しかし誤字脱字や内容がなんかすっ飛んでたり 後で読み返しては更新後に訂正してたりするんですね。ウイーク・デイに もう少しゆとりを持てればいいんだけれどな。次回更新は もう葉月ですね。明後日はもう八月一日だもんね。(こう書いて ほずみさんって名字もあったね。)ますます暑さは続きそうだけれど 皆さんご自愛くださいね。おいらも節電兼ねてPCにログインする時間を調整したりしてるので 御訪問やコメントのお返しが遅れることがあるかもしれません。今回はこのあたりにて それではぐな~ぃ。
ランニングの人どうしてるんだろ? [平成のヒット曲]
暑中お見舞い申し上げます!
毎日蒸し暑いですが体調崩されていませんか?食欲は減らないし 熟睡は出来ないけれど夜は眠くなったら早く横になるようにしているので (毎日シャツだけ三回は取り替える!)汗びっしょりだけれど体調は崩さずに生活で来ています。水分塩分だけじゃなくて 十分な食事と睡眠をとって熱中症に気をつけて今年の夏も乗り切りたいですね。
毎日蒸し暑いですが体調崩されていませんか?食欲は減らないし 熟睡は出来ないけれど夜は眠くなったら早く横になるようにしているので (毎日シャツだけ三回は取り替える!)汗びっしょりだけれど体調は崩さずに生活で来ています。水分塩分だけじゃなくて 十分な食事と睡眠をとって熱中症に気をつけて今年の夏も乗り切りたいですね。
今回の一曲は 久しぶりに前回より10年戻って 30年前(それでも30年も経ってしまったの?)の1993年の今頃のヒット曲から。この年は 現天皇の結婚の儀が執り行われましたっけ(1993年06月09日)。この頃あたりからかな だんだん流行歌を追いかけるのが 個人的にあまり面白くなくなってきた食傷気味の頃。時代は バンドブームの真っ只中。もうこの頃には番組は終了してたんだけれど土用の深夜に放送されていた”イカ天”こと[三宅裕司のいかすバンド天国]。平成に元号が変わってすぐ始まったんですよね。インディーズで活躍されていたいろんなジャンルのバンドが この番組に登場してメジャーで活躍するきっかけを作って数えきれないバンドが登場しましたっけ。その後かな ビーイング系が台頭してきたりするんだけれど ロックバンドが雨後の筍よろしくヒットチャートを遷座。もうどれも区別つかなくなって おいらは食傷気味になるばかり。B'zも「BAD COMMUNICATION」とか最初はかっこいいな!って夢中になってたけれど どれもこれも変わり映えなくてそのうち離れちゃった。似たり寄ったりで飽きるんだもん!今回の一曲がヒットしてた頃は「裸足の女神」が大ヒットしたたっけ。そんなバンドブームの中でも ちょっと毛色が違ったりしてると?!って興味が湧いてしまうもので。時期的には数年戻るけれど ”たま”っていたでしょ「さよなら人類」の。白いランニング(タンクトップとは敢えて言わない!)着てドラム叩いてた人は今頃どうしてるんだろ?(木星に着いたかも。あうち!)。AURAとかもいたね。宮尾すすむと日本の社長 ジッタリンジン ピンクサファイヤ カブキロックス・・・とかいたね。そして イカ天とは関係ないんだけれど 今回のバンドは デビュー当初は他のバンドと変わらないオーソドックスな形態のバンドだったんだけれどね。1990年代になりワールドワイドなサウンドのエッセンスを組み込むことで 他とは違うオリジナリティがヒットに繋がるサウンドカラーとしてブレイクに繋がりました。そして今回の一曲は 歌い継がれるエバーグリーンな作品に。
「島 唄」 THE BOOM (ジャケットは 左「島 唄 ウチナーグチ・ヴァージョン」1992年12月12日発売 9枚目のシングル ※当初は沖縄限定発売。/ 右「島 唄 オリジナル・ヴァージョン」1993年06月21日発売 11枚目のシングル。)
THE BOOM は レコード会社のオーディションに合格して 1989年5月にデビュー。今でもソロでシンガーソングライター 俳優として活躍されている宮沢和史さんを中心として活躍したバンド。あまり良く覚えてないんだけれど 「ひゃくまんつぶの涙」という作品を何かで聴いて もともと好きだった沖縄音楽をほうふつさせるサウンドに触れた時 ビビビッ!(死語だね。)と来たんですね。で「島 唄」もその後に耳にするようになって 『思春期』というアルバムをレンタルCDで借りて聴いた時 他のバンドカラーとは違ったネオ・ジャパネスクにハマってリアルタイムでヒットを体験しました。「島 唄」は もともと沖縄の醸造会社の泡盛のCMソングとして沖縄限定で(ウチナーグチ/沖縄の言葉で歌われたヴァージョン)発売。それが翌年オリジナルヴァージョンとして発売されるやいなや全国区ヒットとなり2枚のシングルが同時にヒットチャートを彩る まさにバンドの名称どおりのブームに。この頃 沖縄サウンドが じわじわと人気を高めてましたっけ。BIGIN や ネーネーズをはじめ それ以前よりじわじわと話題になっていた「さとうきび畑」を歌い続ける 森山・アニー平川・良子 や 「ハイサイおじさん」「花~すべての人の心に花を」等代表作の 喜納昌吉&チャンプルーズ 後には 夏川りみ(一度引退されて再活動 「涙そうそう」が大ヒット)さんが有名ですよね。1992年には沖縄サウンドとは関係ありませんが スーパーモンキーズとして 安室奈美恵やMAXもアイドルとした活動を始めた頃でしたっけ。
「島 唄」 THE BOOM (ジャケットは 左「島 唄 ウチナーグチ・ヴァージョン」1992年12月12日発売 9枚目のシングル ※当初は沖縄限定発売。/ 右「島 唄 オリジナル・ヴァージョン」1993年06月21日発売 11枚目のシングル。)
THE BOOM は レコード会社のオーディションに合格して 1989年5月にデビュー。今でもソロでシンガーソングライター 俳優として活躍されている宮沢和史さんを中心として活躍したバンド。あまり良く覚えてないんだけれど 「ひゃくまんつぶの涙」という作品を何かで聴いて もともと好きだった沖縄音楽をほうふつさせるサウンドに触れた時 ビビビッ!(死語だね。)と来たんですね。で「島 唄」もその後に耳にするようになって 『思春期』というアルバムをレンタルCDで借りて聴いた時 他のバンドカラーとは違ったネオ・ジャパネスクにハマってリアルタイムでヒットを体験しました。「島 唄」は もともと沖縄の醸造会社の泡盛のCMソングとして沖縄限定で(ウチナーグチ/沖縄の言葉で歌われたヴァージョン)発売。それが翌年オリジナルヴァージョンとして発売されるやいなや全国区ヒットとなり2枚のシングルが同時にヒットチャートを彩る まさにバンドの名称どおりのブームに。この頃 沖縄サウンドが じわじわと人気を高めてましたっけ。BIGIN や ネーネーズをはじめ それ以前よりじわじわと話題になっていた「さとうきび畑」を歌い続ける 森山・アニー平川・良子 や 「ハイサイおじさん」「花~すべての人の心に花を」等代表作の 喜納昌吉&チャンプルーズ 後には 夏川りみ(一度引退されて再活動 「涙そうそう」が大ヒット)さんが有名ですよね。1992年には沖縄サウンドとは関係ありませんが スーパーモンキーズとして 安室奈美恵やMAXもアイドルとした活動を始めた頃でしたっけ。
(軌道修正)「島 唄」は イントロの三線(さんしん)の音色からもう波を感じます。深く書きだしちゃうと収集付かなくなるので 今回は書きませんが。沖縄サウンドの独特な琉球音階(ド・ミ・ファ・ソ・シ・ド)って何故か心を揺さぶるんですよね。小学校の音楽の授業で初めてレコードを聴いた「谷茶前節」で おいらは衝撃を受けたのを今でも覚えているんだけれど 何と言ったらいいのかな言葉に出来ないラグジュアリー感がざわざわさせるんですね。小学校5年生だったのかな。その授業があった日に家に帰って すぐに[谷茶前節/安里屋ユンタ]のレコード買いに行きました。日本各地の音楽を聴く授業だったんだけれど 他の地域の民謡とか もう頭に入らないくらい琉球音階は衝撃を覚えました。しばらく忘れているんだけれど 流行歌のどれも似たような旋律に食傷を感じ始めた頃 その沖縄音階はとても新鮮で おいらは空想旅行に誘われるのでした。あ~沖縄の離島に行きたいな。何時になったら行けるかな?星の砂の浜の波打ち際に座り どこまでも透明な海を 只々見つめているだけでいいんだけれど。贅沢言うと さーたー・あんだぎーとシークワーサージュース もっと贅沢言うと三線の音色があったら。。。何も言うことなく 涙そうそうなんだけれど。今回の動画の中で 宮沢和史さんが波打ち際に佇むシーンがあるんですね。おいらは そんなシチュエーションにとても憧れを抱くんですよね。
その後 宮沢和史さんが発表されるサウンドは 更に
ワールドワイドに展開しジャンルを超えた作品を多数発表。
中でも怪しい雰囲気が漂う「島 唄」に続く「真夏の奇蹟」
南国の風を感じる「Brangkat ーブランカー」や賑やかな
サンバ・サウンドの「風になりたい」他 多国籍的な作品が
おいら的に混濁した20代半ばの生活感の中で 夢を感じさせ
てくれたのでした。
*************************
近所でオレンジ色のユリが咲いていた。
この花を家の近くで見かけると夏も暑さを増してくる
頃だと感じます。早く梅雨明けないかな。酷暑猛暑&
激暑は嫌だけれど梅雨独特の不快さよりは良いかも。
あ~波の音のCDを聴きながら寝ようかな。
ワールドワイドに展開しジャンルを超えた作品を多数発表。
中でも怪しい雰囲気が漂う「島 唄」に続く「真夏の奇蹟」
南国の風を感じる「Brangkat ーブランカー」や賑やかな
サンバ・サウンドの「風になりたい」他 多国籍的な作品が
おいら的に混濁した20代半ばの生活感の中で 夢を感じさせ
てくれたのでした。
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近所でオレンジ色のユリが咲いていた。
この花を家の近くで見かけると夏も暑さを増してくる
頃だと感じます。早く梅雨明けないかな。酷暑猛暑&
激暑は嫌だけれど梅雨独特の不快さよりは良いかも。
あ~波の音のCDを聴きながら寝ようかな。
毎日 時間に追われて変わり映えない生活感が続くばかり 最近は親をデイ・サービスに送り出した後自分の時間を作って 数時間しかないけれど どっかへ出かけようとしても身体が追い付かない。仕事や銀行・役所・買出しなんかは仕方なく抱賭けるんだけれど 暑さの中 気持ちも引きずられてエアコンの室内で身体を休める。そんなことばかり。それじゃだめだなと思うんだけれど。・・・さてと動くか!子供の頃は もうすぐ夏休みだ!ってウキウキする頃だったけれど 何時からかな あまり心花(ときめ)かなくなってしまったのは。いい風を捕まえなくては!次回更新は 7/16 0:00の予定です。 多忙につきコメントのお返し 皆様のブログへのお邪魔が遅くなるかもしれません。また梅雨末期なのかな荒天や 身体に負担の大きい陽気が続きそうです。みなさまもご無理ありませんように!今回はこのあたりにて。では ぐな~ぃ。