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あしたこそ秋。。。 [1984年のヒット曲]

[雨]雨が降っています。土曜日の午後。14:30なのに外が暗く感じる。今週も相変わらず追い立てまくられて続き。門扉の支柱がぐらついて 交換を初めて1週間以上。スチールの支柱が地面のコンクリートで固定されていて それを抜くのに はつったり(はつる=砕く)振動与えたりの肉体労働がたたり始めて ギックリやらかしそうになり様子見ながらようやく修繕終了。と思ったら都合よく屋根の上がバタつき ブルーシートの欠片が飛んでくる。[もうやだ~(悲しい顔)] もう張ったのが二年前だから好感しなくちゃならない合図。ディスカウントストアで新品を買って 風吹く中張替え。数時間後には雨が降り出す。なんだろ?そこに家事やら通院介助やらおいら自身の歯科通院が元からの予定であるので 目まぐるしいったら・・・。これが今年のバイオリズムの落とし穴だったんだろう。。。[がく~(落胆した顔)]今回は記事書けないか 更新が遅れそうな予感を抱えながらの週末なのでした。

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例年通り10月に入るか入らないかの時期にスーパーの
告知板には おせち&クリスマスケーキの予約を促す
う~たら。[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)]急かされる~ぅ。。。      
それにしても アクティヴに動けなくなったな。
こんなんじゃまずいのだけれど。       

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[るんるん]今回の一曲のコーナーに参りましょう。こうもバタバタ続きだと 何時だかモヴィレ島(そんなとこはない!)への空想逃避みたいに 憧れの楽園へ想像だけする気力さえなくなっちゃう。現実を打破したいような就寝時の夢は どこか知らない所へ連日のように出かけてるんですね。前世というものがあるのなら おいらは遠浅の白い砂浜とどこまでも澄んだ海(ラグーンが広がる!)に囲まれた島で 生活していた記憶が呼び起されているんじゃないかと思うくらい憧れるあの国で 大林監督が撮られた大好きな映画が公開された年から40年になるんですね。そして映画公開より先にリリースされた主題歌が 前回の「ヤマトナデシコ七変化」小泉今日子(3週首位)と入れ替わって初登場トップに躍り出たのが1984年10月第二週のヒットチャート。首位は一週だけれど歌手デビュー以降 初&唯一の首位獲得作品が今回の一曲。イントロを聴くとおいらは 既に夢ごこちの中へ。原作の森村桂さんの一冊も読んだな。。。映画のストーリーはちょっと展開が違うんだけれど 文庫本を読みながら想像した景色は どちらも心洗われるものだったっけ。映画版は 東京下町の運河から始まるんですね。橋の欄干から赤い下駄を落としてしまい 何十年という時が巡り来てウベアの浜辺にながれつく。そして抱かれていた少女(子役を抱いていたのは 故 高橋幸宏さん。今回の一曲を歌われたアーティストが 約20数年後に 共にバンド活動をされるのですが不思議な縁だなと 映画を覚えている方は思ったことでしょうね。)は 亡くした記憶の父と巡り合い成長して行く。(おいらは大林監督の映画が何より好きなんだけれど [時をかける少女]と同じくらいマイフェイヴァリットの映画。ブログ・プロフィールにも記してるけれど 地上で一番好きな場所かもしれない。秘密基地以外にね。主役女優が特別好きというんじゃないけれど ジュブナイルな主人公たちの世界観を映画で見ると おいら自身の無邪気な頃の記憶の感情と重なるような甘酸っぱさが甦るようで。)また映画見たくなっちゃったな。[るんるん]
DSCN4632_01.JPG 「天国にいちばん近い島」 原田知世 1984年10月10日発売 6枚目のシングル 初めてで唯一の首位獲得作品。森村桂 原作 大林宣彦 監督(1984年12月15日公開)原田知世主演 第三作作品 角川映画の主題歌として 映画公開前に主題歌が大ヒット。映画公開の日付が年末だったのは 映画の主人公 桂木万里が年末年始のツアーで ニューカレドニアに旅をするストーリーに合わせたものだろうね。日本の年末年始を迎える頃 南半球では真逆の季節。そこで繰り広げられる珍道中と心洗われるような風景は 幾度見ても言葉に出来ないおいらにとっての楽園。(今年に入り 分離独立運動から暴動が起こった記憶はまだ新しい。今さらですが ここにあの日本の政治家の影響が少なからずあったのも否定出来ない。心がいたい。。。詳細は割愛します。)軌道修正!
いわゆる1982年デビュー女性アイドルの括りにも入る 原田知世の歌手デビューは1982年7月「悲しいくらいほんとの話」。10月「ときめきのアクシデント」と自身が主役のテレビドラマの主題歌に続き 1983年の第一作主演映画[時をかける少女]の大ヒットによりさらにブレイクを果し 押しも押されぬ女優・歌手として華々しく活躍。初期シングル作品は 角川三人娘の 薬師丸ひろ子・渡辺典子と同様に主演映画の主題歌を兼ねた作品を筆頭にシングル作品をリリース。「ダンデライオン~遅咲きのタンポポ」(限定発売)「愛情物語」「天国~」をはさみ「早春物語」と連続ヒット。
更には CMタイアップ等の「どうしてますか」(転機作品となった)「雨のプラネタリウム」「空に抱かれながら」「逢えるかもしれない」(後の作品や自身のスウェディッシュ・ポップ系作品に多大な影響になった)「彼と彼女のソネット」「太陽になりたい」 またアルバム作品もリリースと同時に大ヒット作品を発表。その後は 所属されていた角川から独立し現在に至るまで コンスタントに音楽作品を ドラマや映画では多彩な役どころで活躍されていますよね。
彼女の音楽作品の特徴は ジャンルにとらわれず透明感のあるヴォーカルが印象的。ややノスタルジックな気怠さを感じさせたり ハートウォームな雰囲気も また不思議な翳り・・・を作品ごとに表現出来るのは 女優としての演技力にも大きな要因があるのでしょうね。


ニューカレドニア ウベア島…行ってみたい。
でも現地語(仏語)が しゃべれないから駄目だね。
いつまでも変わらない平和な島であってほしいね。
深町君は 一度未来に帰った後 またタイムリープして
今度は ニューカレドニアで 何探してたんだろ?
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また数日前の燃えてるような夕映えの空。
陽がホントに短くなってきてるね。金曜日は汗が吹き
出てたけれど 今日(土曜日の午後なう)は肌寒い。
そうそう!(。・_・。)2kさん 退院できてよかった!
ブログ始めて 十数年経つけれど 実生活の中での
人(特に同世代)との交友がいろんな事情で希薄なる
中に 不思議な縁をおぼえることが多くなりました。
実際に お逢いしたことないブロガーさんが かなり
多いのですが みなさん近所に住んでいるみたいで。

ブログを始めた頃は いろんな人がいるんだなと思ってたけれど 今は 記事を拝見するのがとても楽しく感じる。おいら自身は なかなか日毎の発信やじっくりとコメントを書かせていただくことが なかなか出来なくて不甲斐なく感じることもあるんだけれど 日々の生活の中で唯一 自分だけの時間に浸れる空間なのかな。そして世代を超えた交友というのかな?そういうのって やはり時間的環境的なものも影響して なかなか叶わないから そんな時に感じるちょっとした感情も大事に出来たらなと思うのです。
相変わらず 誤字脱字は多いし 話がすっ飛んではどこに着陸するか判らない ごった煮ブログですが 時間を見ながら続けて行ければなと思っております。ようやく どうなるんだか判らなかった今年の夏も 季節の変わり目をおぼえそうですね。みなさん お身体第一で 季節の変わり目に体調崩されませんように!次回更新は 10/13 0:00の予定です。[メモ] 夜半まで雨が続くのかな。気温低めでおいらは過ごしやすいけれど 先日買ってきたパックの餅で 小松菜はあるし 肉の欠片はあるから 今宵は 簡単な雑煮でもつくろうかな。暖かいものが美味しいかもね。おでんなんかも これからは恋しくなりそう。シチューも良いね。そうだ!グリーンカーテンのゴーヤは 結局片付けられなかったから来週こそは!・・・今回は このあたりにて。今週こそはまったり過ごすぞゑ~っ!みなさんにとって おいらにとって新しい一週間が 素敵なことでいっぱいになりますように!それでは ぐな~ぃ![夜]

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夏も 九月も暮れだして・・・ [1984年のヒット曲]

ま~ぁ 先週と同じく変わり映えない生活に追いまくられて バイオリズムは だうな~なんですが もう目の前には神無月(10月)。底は脱したんじゃないかな~と思ってるんだけれどね。[モバQ] 二~三日気温が下がってようやっと彼岸を境に 秋が来たなと思ったら大間違い![がく~(落胆した顔)]今まで そうかかなかった場所(頬と後頭部と首の後ろ)の汗が半端ない。あ~やだぜよ!あぅっ。。。完全にこれは びば更年期![たらーっ(汗)]

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なんだか判らないけれど オレンジの実が秋色!
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先週も書いたけれど 今週中には片付けよう!
色づく秋。ゴーヤは絶賛爆発ちう。
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[るんるん]さてと 今月最後の今回の一曲は 1984年(40年前)のヒット曲シリーズから。この頃って小学校2~3年の頃(沖縄海洋博があった1975年頃)と同じく あまり特別な記憶って残ってないんですよね。確かに生存しているんだけれど。。。ただ一つ覚えているのは あ!大検(大学入学資格検定)受けよう!って思ってた。でも高校入学くらいの時点からすべて勉強し直さなきゃいけない。って 高をくくるなんてことはしなかったけれど そう甘いものではないだろうなと。でも今でなきゃ出来ないだろうな 後で後悔するだろうな…って心のどこかで考え始めてたかな。実質2年くらいかかるんだけれどね。今はもう忘れちゃってるんだけれど 英語は Be動詞から 数学も数1の初めから。だいぶ経ってからだけれど sin cos tan(サイン・コサイン・タンジェント)も覚えたけれど 今はみんな忘れちゃった。そもそも文系だったんだけれど理系に憧れは昔からあって 進級の時に無理だったから振り分けられちゃったのが そもそも。まぁ家庭環境とかいろいろとあったのも ドロップアウトのファクターなんだけれどね。それももう忘れちゃった。でもレッスンもだけれど 音楽のことは諦めきれなかったから続くんだけれど。そんな頃 それまであまり聴かなかった洋楽や邦楽のポップスは 歌詞の考察や譜面を読んだり 勿論のべつ幕なしに聴き漁るんだけれどね。やはりヒットしている曲は こんな曲調が人気だとか どんな作詞家がストーリーを描くのか はたまたアレンジは誰?さらにどんな路線で 各アーティストは所属事務所は 売り出す路線を戦略しているのかって そんな変わった視線からヒット曲を また次にどんなのが来るのかとかね。興味があったっけ。だからレッスンしている時に 裏方の仕事も超有名なアーティストはいなかったけれど キャンペーンとか行ってみる?って誘われたことあったな。実際は選択しなかったけれど 趣味の延長で お世話になっていたレコード屋さんの店員さんも仲良かったから その業界の販売仕事に就くのも考えたことあったな。(その後の”今の”CD屋さんの現状を見ると哀しいほど変わってしまって。先日(かなり会社組織も変わって数えるほどの店舗になってしまった)今でも その頃の店舗名を継承するCD屋さんに寄ってみたけれど おいらの思い描いていた業種とは異なるものになっていた。店の片隅にCDは かなり数を減らして陳列されているんだけれどね。)あ!大きく脱線しちゃった。で 今回の一曲なんだけれど デビュー二年目にして大きく飛躍したアイドルが次々にヒット曲を連発して 80年代に世代交代した女性アイドルのトップ三大派閥が確立されようとしていたんですね。(アイドル歌手の範疇で女優派閥は除きます。)第三の女は その後も独自の道を開拓して行くバイタリティ溢れる存在に。[るんるん]
DSCN4624_01.JPG 「ヤマトナデシコ七変化」 小泉今日子 1984年09月21日発売 11枚目のシングル。(彼女も後日談で語っていますが おいらもこの作品がリリースされるにあたり タイトルを知った時・・・また”へんな”タイトル!って苦笑したんだけれど…。でも 実際聴き込んだら 超個性的でなんか面白いかもと思う半分 ノリのいいサウンドはカッコいかったな!って。この作品は年末に12インチシングル<30cm45回転アナログシングル>として リアレンジ&ロングバージョン/カップリングは「艶姿ナミダ娘」。共にLONG VERSION にてさらにキャッチ―に生まれ変わるんですね。)花の82年組として デビューした年は 実績はあったのに 大人の理由も含み 大きな賞賛を得ることは出来なかったんだけれど 翌年夏のブレイクすると その勢いは止まらずに 80年代の幕開けと共に70年女性アイドルと代替わりした80年代のそれは 松田聖子と82年組の中森明菜を筆頭とする二大勢力に さらなる第三勢力として80~90年代を彩って行きます。
1982年「私の16才」でデビュー。翌年には それまでのいわゆる80年代前半の女性アイドルの定番?のヘアスタイルだった聖子ちゃんカット~亜流を一新した 超ショートカットで5枚目のシングル「真赤な女の子」で大ブレイク。その後は「艶姿ナミダ」(この7枚目から キャッチーなタイトルのシングル作品が!)「クライマックス御一緒に」(あんみつ姫 名義)「渚のはいから人魚/風のマジカル」(初の初登場1位)「迷宮のアンドローラ/DUNK」とリリース。(続き 数多くキリないんですが 「The Stardust Memory」「魔女」「なんてったってアイドル」「夜明けのMEW」「木枯しに抱かれて」「学園天国」をはじめ)1990年3月の「見逃してくれよ!」まですべてが トップ3(うち8曲1位獲得 全11曲/12インチを除く)に入る連続ヒット。翌年には ドラマ主題歌となり本人作詞による「あなたに会えてよかった」が(1991年現在 女性ソロアイドルとして初の)ミリオンセラーになり 歌手は元より女優・文化人e.t.c.として活躍されるのでした。

朝ドラの[あまちゃん](2013年)の劇中歌「潮騒のメモリー」も 大ヒットしましたっけ。2018年にはそれまで所属していた芸能事務所から独立。活躍するジャンルの多様化で比較するのは どうかと思いますが 松田聖子 中森明菜とは また違ったマイペースな活躍は現在も変わらず。現在放送中のドラマ[団地のふたり]でも その役柄もあってか 同世代のおいらはドラマを見ていて 思わず頷いてしまう役どころを 自然にこなしているような余裕感がなんかいいな~と思うのです。1982年だったな。まだデビュー数か月で近くの多目的ホールに[カックラキン大放送]の収録を見に行って 大声で声援を送った頃を思い出し 苦笑したのですがあと何年かしたら引退しちゃうんだろうなと思っていたアイドルは いろんな経験を重ねて大成したんですね。それを見ていて 前出のドラマの中のような 何気ない毎日に翻弄されちゃっているおいらは なんとも不甲斐ないんだけれどね。大スターになるというのが羨ましというんじゃなくて いろんな場面で布石を打って重ねて 結果をしっかりと残し活躍する存在感って羨ましく思えるのでした。ほんのひと握りの人にしか味わうことは出来ない功績なんだけれどね。彼女のような生き方は決して楽じゃないけれど。


(1984年12月05日リリース 12インチLONG VERSION)は
Kyon² 名義でリリース。

あ!この曲間の中国語・・・
いつもお越しくださる あーるさんだと すぐに理解出来るの
かな?おいらは全く判らない。ぎゃは![るんるん]
ツァイツェン と クーニャンは 判るけど・・・。
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何十年ぶりだろ?千葉県北西部アーバン地区にある
ショッピングモールに寄った。あの有名なSSブローガー
さんも御用達だとか。ここにあったサーカスを見ながら
食事が出来るレストランに一度だけ行って その後に
解体工事に数日行ったことがあったな。もう30年近く
前の事。それ以来だもんな。前はよく通るけれど。[車(セダン)]
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いつかの夕闇。これからは 日の入りが早くなるね。
あ!全く関係ないんだけれど 「親子どんぶり」って
子供の頃 唄った歌を思い出したんだけれど・・・ 
”親子丼ぶり お寿司 弁当 サンドウィッチ・・・”
って歌い出しなんだけれど 最後の ”牛乳”のところ 
おいらは ”ぎゅ~にゅう にゅう にゅう” だと
思ってた。がはは![わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]小学校の頃 校外学習とかで
お弁当を持っていくんだけれど 自家製のサンドウィッ
チを持ってくる(当時は サンドウィッチ屋って今みた
いに無かったよな。)友達が羨ましかった。おいらは
おにぎりばかりだったから。そういえば 次の朝ドラ
のたいとるは ”おむすび”って言うんだってね。  
また 食べたくなっちゃうんだろうな・・・。   

あ~なんとか記事 書き終わった。土曜日の午後二時過ぎ なう!来月は 少し時間的に余裕がある生活したいな。経済的にもは勿論なんだけれど。医療機関の都合で通院介助の日がずれちゃったり このところ毎日 22時過ぎると疲れちゃって起きていられない。いつもなら数時間後に目が覚めるんだけれど その時トイレに行って再度眠りに就くと陽が射しこんでくる時間。疲れ溜まってるのかな?温度と湿度って如何に影響するってことを 幾度と感く感じた盛夏でした。10月からは またなんやらかんやら値上げなんだね。党首選の結果は出たけれど [目]しっかりやってもらわにゃ~!国民の眼は さらに厳しくなるだろうね。あ~ いいことないかな。そろそろダイヤモンド富士の見れる時期も近づいてくるな。期待し過ぎはいやだけど 少し良い方へ風向きが変わるといいな。昨日 来年の高島易断所の暦を買ってきたんだけれど 今年よりは良さそうな・・・。さ~てと 掃除機かけてシャワー浴びて 夕飯の準備に取り掛からないと。週末に滑り込んでいきます。次回更新は 月が替わり10/6 0:00の予定です。今週からは 少しづつでも過ごしやすい陽気に向かっていくことでしょう。みなさまも素敵な一週間になりますように!今回は このあたりにて。ぐな~ぃ![夜]

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変わり映えない日常で 一週間も早すぎ。 [1974年のヒット曲]

なんだろうね?こっちの方(千葉県北西部湾岸地域)は 気温が ぐっと下がるくらいの雨が降らないよ!天気予報ではゲリラ豪雨や雷雨の予報が出て ちょっと期待してすだれを巻き上げて待つんだけれど。数日前も真っ暗になってきてもパラ!くらい。車のフロンドグラスも 数えるくらいワイパーを動かすだけ。他の近県では ひょうが降ったり土砂降りになってるのになぜにこう降らないか・・・。おまけに湿度は増すばかりだから 不快指数ばかりがどっと上がって 微妙に歩いてると息苦しくなりそうな感も。。。この記事を書いているのは金曜日の夕刻ですが カンカン照り。歯医者に行く時と帰ってくる時だけ もうクラクラしちゃう。目に飛び込んできたから カスタードプリン風味シェイク買っちゃったYO!(マック or マクド)おいらは関係ないけれど今週末の三連休は 雨予報?!今度はホントに降るの?もう暑いのやだ![ふらふら]
[ひらめき](更新直前追記・・・土曜日の朝には 石川県の能登地方で降雨によって大変な災害になって・・・。災害に見舞われてしまった地域の方々のお見舞いを申し上げます。)記事を書き直そうかと思ったけれど 金曜日に記事を書いている時の自身の生理感は嘘ではないから 一部表現に於いて適切でない表現(雨乞い等)がありましたら ごめんなさい。[目]

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[満月]十五夜の日(14番目の月だけれど!9/17)に
幕張新都心の高層ホテルの前の道を通りかかたら
ホテルの窓(窓アート)も お月見準備。あまり良く
判らないけれど 満月と お月見だんご 右下は何?
と思ったんだけれど よく見たらススキ![がく~(落胆した顔)]    
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彼岸の墓参りもしてきたけれど こんな暑い彼岸は初めて・・・。被害出ちゃ困るけど 土砂降りで気温が10度くらい下がってくれないのかな。。。だからこんな歌を大音量で聴いて雨乞いしたくなっちゃうYO!もう暑いって記事に書くのも嫌になっちゃう~っ!(ブログ始めて こんなに暑い暑いって毎回書いてる年ってなかったかも。)[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]一日に(アンダーシャツ含めて)シャツ6枚洗うの もう(今年は)卒業させて~っ。洗濯機ぐるぐるなう。[台風]


[るんるん]今回の一曲 半世紀前の1974年のヒット曲から。天気予報では 積乱雲が湧いて数時間後には都内も!なんてワイドショーでさんざん言ってるんだけれど 西の空は真っ暗。でも 江戸川越えてこっちまでは 雨降らないのは何故~っ!川の流れの上空は上昇気流とか平地とは違うから影響はあるのは判るんだろうけれど。雹(ひょう)降らないかな?なんて滅多なこと言うのは問題ありだけれど。天気が良すぎるってのもちょっと問題ありなんじゃないかな?水撒きの水道代も馬鹿にならないしね。なんか もうこんな話題ばっかり![曇り][曇り][曇り]=3 [曇り][曇り]=3 あの黒雲が見事に湧いて来て 冷たい風が吹き出して遠雷がだんだん近づいてくるような あのイントロダクションが 妙に愛おしく思えてしまう。[るんるん]
DSCN4604_01.JPG 「傘がない(イントロダクション)~夕立」 井上陽水 1974年10月01日発売 井上陽水名義4枚目のアルバム『二色の独楽(こま)』に収録。同6枚目となるシングル盤はアルバムリリースのひと月前 1974年09月01日に先行シングルカット。前作となる 日本発のミリオンセラー・アルバム『氷の世界』のロングセラー中にも関わらず さらに追い打ちをするがごとくリリースされた『二色の独楽』なのですが まさに第一期 井上陽水ブームに油を注ぎ オイルショックの真っただ中にもかかわらず 原料も少なる中LPレコードは次から次から再プレスを重ねていた頃でしたっけね。今では 音楽の形態も変わって来てしまったから 当てはまらないのだけれど 高度成長期の日本では 景気が悪くなるとレコードが売れるという時代が幾度かありました。家の外に娯楽(海外・国内旅行等)を求めるようになると逆に レコードをはじめ音楽ソフトは売れなくなる経済指標のちょっとした目安にもなっていた時代がありました。1974年には 世界的なインフレと景気の停滞気味となり 日本でもオイルショックの影響や物価高で 経済成長率も 戦後初めてマイナス成長になり。。。おいらはそんなこと知らずに 小学二年生だったわけなんですが 今思い出しても なんだか全体的に暗雲立ち込めるような嫌な思い出しかなくて そんな気持ちも景気に影響されていたのかね?なんて思ったり。(また おかしな方向に脱線しそう。)そんな中 陽水さんのこの作品は モヤモヤを払拭したい打破したいようなパワフルさが印象的でシャウトがなんともカッコよくて!おいらは 初めて聴いたころはいつだったか忘れちゃったけれど 陽水さんのシャウトに こう言うのがロックなんじゃないかなって思ったくらいでした。「氷の世界」も なんだけれど。アルバム全体の印象は いわゆるフォーク~ニューミュージックにくくられていたんですが 心の中でグツグツと煮え立って 湧き上がる音楽観って魂の叫びみたいに これはロックと言うものではないかと思えてならなかったんですね。そしてどことなく憂いを感じさせてくれて。比較すべきことではないと思うんだけれど フォークと言われた時代の代表的アーティストである 吉田拓郎さん や 南こうせつさんのかぐや姫とは 毛色の違った作風においらは惹かれてゆくんですね。同時代に大活躍されていた 吉田拓郎さん や かぐや姫 あと(ビートルズの系譜を思わせる)チューリップとか 聴くには聴いたけれど なんとなく好みではないなって感じ始めてたのでした。表情だけでは読み切れない怪しげな陽水さんの感性って とてもおこがましいけれど おいらの性格の根底には なんだか同じようなエレメントを持っているような気がしてならないんですよね。(ほ~ら おかしな脱線しちゃってるよね。)そしてね 忌野清志郎さん と 井上陽水さんって 似たような気配がするんですよね。お二人で共作された名作「帰れない二人」には わけもなく陶酔しちゃいそう。


おいらは 怪し気なのが とても好き!
時に危険で 怖いんだけれどね。
やめなさいって![パンチ]あうっ。[むかっ(怒り)]
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夕闇の海は 三角波が揺れてる。
もう夏の海じゃないね。
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ゴーヤーのグリーンカーテンも 
そろそろ片付けを始めようかな。
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スーパーで種無し柿が売ってたYO!
一個¥158だから 仏壇に供える分だけ一個買ってみた。
まだ食べてないけれど 初物だからもうちょっと供えて
りんご(これもまだ高い)のスライスと一緒に
ヨーグルト和えにしようかな。

暑さのせいなのかな エアコンの中にいても汗が噴き出ることがある。更年期障害のひとつなんだろうけれど (人によって違うけれど)長く続くのかな。なんだかね!あまりにも季節感が変わらないから いつも同じようなブログ記事になってしまってるのが良く判る。この記事が更新されるころには [雨]三連休の雨の中という予報が当たっていてほしい。そして気温が下がってほしい。夏もようやく終わりを迎えたね・・・。って此処に書き足したいな。もう来週は 9月が終わるよ。バイオリズムの底も抜け出せるかな。それにしても 目まぐるしい数日間だったな。それでも惰性で日常のあれこれを 機械的にこなしてしまって 日の変わり目を知らずに寝床に倒れる(具合が悪いとかじゃなくて 横になったらすぐに寝落ちしているみたい。ということ。2~3時間後トイレに起きる。またすぐに寝するんだけれどね。目覚めは悪くない。)月末は あと通院介助一軒だけ。ほんとに数日間はゆっくりさせてもらうことを優先にしますかね。
次回更新は 今月のラスト。9/29 0:00の予定です。[メモ] (。・_・。)2kさん ちょっとづつ落ち着いてきているみたいで 記事更新を拝見させていただくとホッとする。入院生活って大変だけれど 少しづつ良い方向へ向かってほしいね。*ピカチュウ*さんのブログ更新お休みも 気になるんだけれど元気でいてほしいです。
世相も陽気も景気も・・・不安定だから余計に気分も重くなりがちだよね。パッと目を輝かせるような 心躍るようなことがあってほしいね。
今回は このあたりにて!あともうひと踏ん張り。いつもいろんな話題をいただいている皆様もひきつづき体調崩されませんように!今回はこのあたりにて ぐな~ぃ![夜]

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