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如月も今日まで。明日は弥生。 [れびゅー]

明日からは弥生(三月)。年度末ですね。なんとか確定申告は済ませて 悠々自適なんて思ってたら大間違い。ほんの少しは時間が取れてホッとしてたら なんか・・・だるびっしゅ。眼精疲労からくる肩の張りと珍しく頭痛。すこし風邪気味なのもあるみたいの数日。でも普段から 頭痛薬や風邪薬なんか呑まないから 一回飲むだけで意外と早く効いてくれるのは有難いです。仕事や買い出し以外で外に出ることもない(一応自粛)からかもね。普段健康な人でも この長いコロナ禍の外出自粛で気持ち的には勿論 身体自体の本来の健康も運動不足もあって いろんなところに影響が出て来てる人も少なくなさそう。花粉症警報も出ているけれど 身体を動かさないと自己免疫も下がっちゃうんじゃないかな・・・。う~む。[モバQ] (おいらは身体が重い・・・あうち。[ふらふら]

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仕事先の花壇に今年も ムスカリが![かわいい]
この花 小さいんだけれども 好きだな。
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[アート] フエルト・すい~つのこーなー [バースデー] 今回も まとめて時間は取れないんだけれど 昨年末から計画していたものを ず~っと先延ばしにしていて ちょっとでもと思って針と糸を持ちました。あ、でも最近また老眼が進んでいるのかな。(やだな。。。[がく~(落胆した顔)])ぷち腱鞘炎もあるし。せっかちなんだけれど 無理しない程度にと。何とか近いうちにひとつは作りたいんだけれどな。

DSCN2678_01.JPG 春っぽいものをと思っている
のだけれど 完成まではまだまだかかりそう。[アート]
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バドミントンのシャトルみたいな感じなんだけれど。
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いったい これは何なんだ?!
とにかく進度がゆっくりなので全く先が見えません。
果たして これはどんな部分になるんだろうか? [バースデー]
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[るんるん]今回の一曲は 今から半世紀まえ!50年も前。諸先輩方は御存じの方も多いかと思われますが お若い方は全くと言っていいほど未知の世界。おいらだって曲は知っているけれど 当時のことは(まだ生まれてないから…[パンチ]USOついちゃダメだろ![がく~(落胆した顔)]あうっ。)もうよく覚えていない。おいらの子供の頃の写真は 弟が生まれた50年前くらいからカラーフィルムになるので 記憶がモノクロとカラーでごっちゃになる境目の年なんですね。その頃はテレビもカラーとモノクロがあったからそれもごっちゃになっちゃう。ふと土曜日の夜は 父親が小さなモノクロテレビで TBS系のドラマ([キイハンター])を見ていたなんて思い出す。今の[世界ふしぎ発見!]が放送している時間帯。(脱線しちゃうからここでカット!)1971年の春先にヒットしてた流行歌を。(次回も続けそうな予感。)※ちょこっとだけ・・・同時期の記憶っておかしなもので まだ幼少のおいらは 今回の一曲を歌っていた人と当時子供たちに大人気だった特撮ドラマ TBS系[帰ってきたウルトラマン]の主人公である 郷秀樹(今から考えると この後 郷ひろみと西城秀樹がデビューすることになんか関係あるのかなんて思っちゃう!)の役を演じる 団次郎さんって 同じ人だと思ってたYO。ははは。[たらーっ(汗)][るんるん]
DSCN2691_01.JPG 「空に太陽がある限り」 にしきのあきら 1971年02月10日発売 3枚目のシングル。前年1970年05月01日に 「もう恋なのか」で歌手としてデビュー。当時はスポーツ万能で[演劇]トランペットを吹いて デビュー時のキャッチフレーズ(ソニー演歌の騎士<ナイト>)にもあるんだけれど まさに端正な面立ちとスタイルで 王子様的な雰囲気が若い女性の人気は絶大なものでしたっけ。演歌と言っても今でいう歌謡曲の範疇で ド演歌という感じではなかったんですね。最近活躍されている人では 
おいらは好きじゃないけれど 氷川きよしや山内惠介とか そんなアイドル的イメージに近かったのかな。スポーツ万能だから 当時は人気スターの運動会や水泳大会では いつも活躍していたしアイドルとしての存在感は絶大でしたっけ。この作品は 一番の売り上げを誇り代表曲。のちに 1990年代ごろ [ちびまる子ちゃん]で 山本リンダともども 再ブレイクするきっかけとなり バラエティー番組を中心に人気が再可燃。”スター錦野”として 正統派アイドルから三枚目的アイドル的 男性版バラドル?!として身体を張っての活躍が新たな世代の人気を取り込みましたっけ。
デビューから1970年代中旬くらいまでコンスタントなヒット作品を発表するのですが 人気に陰りが見え始めるのは その後の新御三家(野口五郎 西城秀樹 郷ひろみ)の追い上げやファンの多様化と共に (あまりここでは取り上げませんが 御本人の帰化にともなうマスコミへの発言による 当時の世相や世論の風当たりも影響していたのでしょうね。)1971年にデビューする南 沙織(数年前にデビューした)フォーリーブスらとともに ”ヤングアイドル”と呼ばれた最初の存在として 振興会社だった初期ソニーミュージック(当時のCBS/SONY)の稼ぎ頭として君臨してゆくんですね。作品が アイドルポップスというには やや歌謡曲に傾いていたおかげか ミドル層にも人気はスライドしてゆきます。デビュー曲「もう恋なのか」「熱い涙」「嵐の夜」「はじめは片想い」「赤い恋のバラード」等 忘れかけているヒット曲って結構あるんですね。1982年には フリオ・イグレシアスが世界的大ヒットをさせた「ビギン・ザ・ビギン」の日本語詞のカバーも。あとおいらが凄く懐かしく思うのは 1973年に本放送 その後何度も再放送された人気ドラマ[走れ!ケー100](線路ではなく公道を走る改造したタイヤを履いた蒸気機関車が全国行脚する![TV]もう一度見たいね!)の主題歌になった「ピポピポ旅行」も。
最近あまりお見掛けしないね。お元気なのかな?また聴きなおしてみたいから CDを買おうかななんて思ってるんだけれどね。




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仕事先のオトメツバキは まだ咲かないんだけれど
八重のツバキの方が先に咲き始めた。

三月か・・・。卒業や新たな世界へ新しい一歩を踏み出す人も多い時期ですね。前回だっけ?おいらのストーカーをしてくれている?!お得意さんの子が大学の二次試験の結果待ちしているみたい。答えが出るか判らない状態で卒業式を迎えるなんて人もいるもいるんですね。おいらは なんか未だに毎年この時期になると不甲斐ないなって思うんですね。学があるわけじゃないし 仕事もなんかね・・・。現状を継続して行くだけで もう振り返って再挑戦なんて出来ないけれど これから可能性のある世代の人は 一度や二度の失敗なんか気にしないで いろんなことに挑戦して悔いを残さないでほしいですね。そんなことを思ってました。大変な世相の中だけれども 新しい時間は常にやってくる。おいらもそれがとても有り難いことなんだなと。・・・タイムマシーンがあればもう一度あの頃に戻って やり直ししたいなって思うけれど人生は戻れない。だから先に進むだけ。「THE LONG AND  WINDING ROAD」って歌があるでしょ。自身の歩いてきた道は 新たな一歩で出来る。きっと進んでいれば良いことあるよね!そう思って また一日を歩みだして行きたいね。さ~てと 夕飯作るかな!(夕飯前に記事を書いていました。)冷凍してある生餃子あったな・・・それにエビチリ![レストラン]弟が帰って来ちゃうから早く作るか!ということで 次回は 一応 3/7 0:00更新の予定ではいます。変更もあり。[メモ] 今回はこのあたりにて!ぐな~ぃ![夜]


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