天気も日常も いつも同じくり返し? [平成のヒット曲]
猛暑日&熱帯夜 毎日晴れて洗濯物が早くパリッと乾くのは有難いけれど 雨は相変わらず降らないし それ以上に代わり映えのないエンドレスな生活。なんか もう今日が何時なんだか判らなくなっちゃいそう。(詳しくないから判らないけれど むか~しちょっとだけ見てわけが分からなくなった 同じ場面が何度も繰り返される?![涼宮ハルヒの憂鬱]のアニメみたいな錯覚を起こしちゃいそう。)一日で良いから気持ちいいレインシャワーの日が欲しい~っ。よくテレビで見る子供が 時間差出水のような噴水や水の流れる公園で びっしょびしょになって遊んでいるの見たりすると いいな~っと思っちゃうYO!天気予報を見るたび / 37℃/27℃とか見るだけで クラクラしちゃいそう。誘惑光線!クラッ。一昨日は 間違えて逆方向行きの電車に乗っちゃったよ。
炎天下でも元気な千日紅(センニチコウ)。
ゴーヤのくちばし
あ、今日は 土用の丑の日じゃないか。うなぎ食べたい
な~。頑張っても輸入物しか買えないけれどね。そうい
えば昔 中村晃子さん宅の庭に池があってうなぎを飼っ
てたって言ってたなぁ。うなぎは食べないとか。それに
しても見かけないな。頸椎の怪我良くなったのかな?
(全くもって情報が入ってこない。う~む。)
真夏の暑い日に「恋の綱わたり」を汗流して聴いたのは
1980年の夏。宿題終わらせられない中学生だったな。
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さてさて今回の一曲(今回は二曲)は 前回から20年現在に近づいて1993年のヒット曲から。この前 THE BOOM の「島 唄」を選曲した時と同じ時期に 現在も大御所である二人のアーティストが共に特大ヒットを出した作品を。もうすっかり記憶から抜けているんだけれど その頃の世相は同年8月に(こんな党があったな!)日本新党の細川護熙(もりひろ)氏が 第79代首相に指名。8月末には東京・芝浦と台場を結ぶレインボーブリッジが開通したころ。おいらは まだまだ若造の20代。あ~でもないこうでもないと 今とそう変わらずいつも何か目新しいことを探して不安定な状態だったなと思い返す。ちょっと前にやっぱり諦められないと大学受験を試みたけれど やっぱり駄目だった。それにもう若くはないんだなと ひしひしと感じるようになり出来る仕事から始めた頃だったな。気持ち的にも経済的にも折れそうになったけれど 音楽だけはそれまで以上に身の回りで気持ちを高揚させてくれていたな。今回の二曲は 「島 唄」の時に書いたけれどバンドブームが台頭して来て 食傷気味になりがちだった時に 心底待っていたサウンドに飽きるほど聴いていた。車を運転している時も家にいる時も。過去の作品も聴き直したりとか。今でもこの大御所のお二人は大好きなんだよね。バブル崩壊真っ只中 景気は良くないけれど なんか心を揺るがす躍らせる 否一時を忘れさせてくれる波を感じていたかも。。。
「Make-up Shadow」 井上陽水 1993年07月21日発売(井上陽水名義で)33枚目のシングル。浅野温子 織田裕二 富田靖子らが出演したドラマ[素晴らしきかな人生]の主題歌。御自身の作品は勿論のこと他のアーティストに提供された作品も次々と大ヒットをさせていた頃。夏と言えば必ずと言っていいほど今でもどこかで耳にする この作品の4作前の「少年時代」(映画の主題歌やCMのタイアップもありました。)がミリオン・セラーとなった後に放った大ヒット作品。タイトルから化粧品のCMタイアップがあったっけ?って時々勘違いしちゃうんですが ドラマの主題歌のあとに数年後 車のCMで使われたので化粧品は関係ないんですよね。かなりアップテンポで クセのある譜割と歌詞は意外とリズムに乗せるのが難しいんですが それをご自身のサウンドカラーに染め上げる独特なヴォーカルもまた健在で 怪しく不思議な心地よさを投げかけてくれるんですよね。過去にも沢山の名作を発表してこられていますが (うまく表現出来ないんですが)決してクリアーなイメージでなくて どこかしら哀愁をおぼえる雰囲気がおいらはすんごく好きなんですね。今回のもう一人のアーティストにも おいらは似たような雰囲気を感じるんですが 良い意味で 気怠い翳りを感じずにいられなくて そこがなんとも惹かれるエレメントのような気がするのです。単に明るい or 暗いというのじゃなくて 適度なパラノイヤ感や いやらしさ 寂しさ 魔性 危険な香り 怪しさ 不安定さ オゾンの香り?(だんだんおかしな表現になってくるな。)・・・とでも言ったらいいのか これだと言い切れない 曖昧なんだけれど危うくバランス感覚が整っている 惑うゆらぎに心奪われてしまうのです。
「真夏の夜の夢」 松任谷由実 1993年07月26日発売 24枚目のシングル(企画盤を除く)。賀来千香子 佐野史郎 野際陽子ら出演のドラマ[誰にも言えない]主題歌。この作品はとにかくリリースが待ち遠しかった。ドラマの方が先にスタートするんですが 第一話を見た時に この新曲は間違いなく大ヒットするって確信した気持ちになったのを今でもよく覚えています。おいらはブログで良く書いているんですが ”怪しい”ってキーワードに 子供の頃からかなり影響されて惹かれているような記憶なんですね。見ちゃいけないのに隠れてでも見る衝動が止められないような感覚とでも言いますか 気になってしょうがない。まさにその気持ちを代弁するような雰囲気を持ったパーフェクトな印象を感じました。ラテンのリズムは確かにそんな印象を持っていますが あのドラマの流れを追うたびに この作品の印象は極端なほど比例して行くようで身震いしちゃいそうでした。最近はそう惹かれないんだけれど 一時はこんな感じのドロドロした人間関係を描いた ドラマが大好きで人のいろんな欲望や人間臭さを漂わせる作品に見入ってたことがありました。(佐野史郎さんの”まりお”は なんか凄かったな!)意外とトレンディ・ドラマって見ていないんですよ。ちょこちょこと見るけれど おいらの生活感もあったのか おしゃれなシチュエーションで若者の今を追うような作風って 出来ないと思っていたしね。真似しようとも思わなかった。その前に似合わないもん。半面 人間臭いのって好きだったかもね。大映ドラマの非情な感じとか。(脱線しそう。)でもって ユーミンも井上陽水さん同様に まさに飛ぶ鳥落とす勢いのヒット連発の時期でアルバムは出せばミリオン シングルも「ANNIVERSARY~無限にCALLING YOU」「Hello,my friend」「春よ、来い」と前後作とも特大ヒット。中でも「真夏の夜の夢」は 初のミリオン・セラー・シングルになり 142万枚(最高週刊売り上げ1位 年間でも8位の売上で自己最高の売上シングルに)今までいろんなレコードやCDを買ったけれど 買って来た日に この曲程連続で聴いたのも無かったかも。テープにこの曲だけ録音して車でもガンガンに聴いてたしね。イントロからして怪しげでしょ。PV(プロモーション・ビデオ)も衝撃だったな。情熱的だし。まだ今ほどの人工的な酷暑でなくても 聴いているだけで暑くなる作品でしたね。それでは二曲続けて。
「Make-up Shadow」 井上陽水 1993年07月21日発売(井上陽水名義で)33枚目のシングル。浅野温子 織田裕二 富田靖子らが出演したドラマ[素晴らしきかな人生]の主題歌。御自身の作品は勿論のこと他のアーティストに提供された作品も次々と大ヒットをさせていた頃。夏と言えば必ずと言っていいほど今でもどこかで耳にする この作品の4作前の「少年時代」(映画の主題歌やCMのタイアップもありました。)がミリオン・セラーとなった後に放った大ヒット作品。タイトルから化粧品のCMタイアップがあったっけ?って時々勘違いしちゃうんですが ドラマの主題歌のあとに数年後 車のCMで使われたので化粧品は関係ないんですよね。かなりアップテンポで クセのある譜割と歌詞は意外とリズムに乗せるのが難しいんですが それをご自身のサウンドカラーに染め上げる独特なヴォーカルもまた健在で 怪しく不思議な心地よさを投げかけてくれるんですよね。過去にも沢山の名作を発表してこられていますが (うまく表現出来ないんですが)決してクリアーなイメージでなくて どこかしら哀愁をおぼえる雰囲気がおいらはすんごく好きなんですね。今回のもう一人のアーティストにも おいらは似たような雰囲気を感じるんですが 良い意味で 気怠い翳りを感じずにいられなくて そこがなんとも惹かれるエレメントのような気がするのです。単に明るい or 暗いというのじゃなくて 適度なパラノイヤ感や いやらしさ 寂しさ 魔性 危険な香り 怪しさ 不安定さ オゾンの香り?(だんだんおかしな表現になってくるな。)・・・とでも言ったらいいのか これだと言い切れない 曖昧なんだけれど危うくバランス感覚が整っている 惑うゆらぎに心奪われてしまうのです。
「真夏の夜の夢」 松任谷由実 1993年07月26日発売 24枚目のシングル(企画盤を除く)。賀来千香子 佐野史郎 野際陽子ら出演のドラマ[誰にも言えない]主題歌。この作品はとにかくリリースが待ち遠しかった。ドラマの方が先にスタートするんですが 第一話を見た時に この新曲は間違いなく大ヒットするって確信した気持ちになったのを今でもよく覚えています。おいらはブログで良く書いているんですが ”怪しい”ってキーワードに 子供の頃からかなり影響されて惹かれているような記憶なんですね。見ちゃいけないのに隠れてでも見る衝動が止められないような感覚とでも言いますか 気になってしょうがない。まさにその気持ちを代弁するような雰囲気を持ったパーフェクトな印象を感じました。ラテンのリズムは確かにそんな印象を持っていますが あのドラマの流れを追うたびに この作品の印象は極端なほど比例して行くようで身震いしちゃいそうでした。最近はそう惹かれないんだけれど 一時はこんな感じのドロドロした人間関係を描いた ドラマが大好きで人のいろんな欲望や人間臭さを漂わせる作品に見入ってたことがありました。(佐野史郎さんの”まりお”は なんか凄かったな!)意外とトレンディ・ドラマって見ていないんですよ。ちょこちょこと見るけれど おいらの生活感もあったのか おしゃれなシチュエーションで若者の今を追うような作風って 出来ないと思っていたしね。真似しようとも思わなかった。その前に似合わないもん。半面 人間臭いのって好きだったかもね。大映ドラマの非情な感じとか。(脱線しそう。)でもって ユーミンも井上陽水さん同様に まさに飛ぶ鳥落とす勢いのヒット連発の時期でアルバムは出せばミリオン シングルも「ANNIVERSARY~無限にCALLING YOU」「Hello,my friend」「春よ、来い」と前後作とも特大ヒット。中でも「真夏の夜の夢」は 初のミリオン・セラー・シングルになり 142万枚(最高週刊売り上げ1位 年間でも8位の売上で自己最高の売上シングルに)今までいろんなレコードやCDを買ったけれど 買って来た日に この曲程連続で聴いたのも無かったかも。テープにこの曲だけ録音して車でもガンガンに聴いてたしね。イントロからして怪しげでしょ。PV(プロモーション・ビデオ)も衝撃だったな。情熱的だし。まだ今ほどの人工的な酷暑でなくても 聴いているだけで暑くなる作品でしたね。それでは二曲続けて。
イライザってなんか嫌なイメージあるよね!?
[誰にもいえない]のオープニングで 賀来千香子さんが
追いかけられているようなアングルがなんか凄かった。
野際陽子さんも 役柄と演技がすごかったな・・・。
佐野史郎さんって普段から あんな人なんだろうなって
思っちゃった。ぎゃは! 演技がすごいだもん。
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サルスベリも咲き出した!
追いかけられているようなアングルがなんか凄かった。
野際陽子さんも 役柄と演技がすごかったな・・・。
佐野史郎さんって普段から あんな人なんだろうなって
思っちゃった。ぎゃは! 演技がすごいだもん。
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サルスベリも咲き出した!
あ~今記事も なんとか書けた。毎週末になると今回は更新遅れちゃいそうだなって思っちゃうんだけれど 土日すこしだけでも楽したいから(自分の時間取りたいから)書き始めると 意外と書けちゃう。しかし誤字脱字や内容がなんかすっ飛んでたり 後で読み返しては更新後に訂正してたりするんですね。ウイーク・デイに もう少しゆとりを持てればいいんだけれどな。次回更新は もう葉月ですね。明後日はもう八月一日だもんね。(こう書いて ほずみさんって名字もあったね。)ますます暑さは続きそうだけれど 皆さんご自愛くださいね。おいらも節電兼ねてPCにログインする時間を調整したりしてるので 御訪問やコメントのお返しが遅れることがあるかもしれません。今回はこのあたりにて それではぐな~ぃ。