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子供らは 夏休みに入ったとか…。 [1973年のヒット曲]

そろそろこっちも梅雨明けかな?(この記事を書いている7/21の昼過ぎ~夕刻)[ひらめき]ここだけ追記・・・20230722 21:00 今日の昼頃に関東も梅雨明け宣言があった![がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]どれくらいぶりだろう?外から湿った匂いが流れて来た。夕立のあとのアスファルトを濡らした匂い。あれに似た夏のかほり。こちらは雨が降ると予報が出ても全くと言っていいほど降らないから ほんの5分位(すぐに地面は乾いてしまうのだけれど)の弱い雨でもなんだか嬉しかった。こちらは完全に空梅雨。水がめの北関東の方は降るのだけれど 年々こちらはカラカラ。これはこれで災害なんじゃないかなと思うんだけれど。。。子供たちは夏休みに入ったんですね。テレビで見たんだけれど 宿題が無い小学校もあるとか・・・。うん十年前のおいらからしたら 嬉しい極まりないけれど 自主性にゆだねて有意義な長期休暇を・・・おいらは多分 否きっと無理だろうな。朝顔も水やり三日坊主で枯らしちゃったし。[たらーっ(汗)]今は塾へ行く子も少なくないだろうし 子供が休みの間家にいるって親御さんも大変だろうね。おいらも昼前から洗濯機回しながら 親の昼ご飯を作り 続けざまに夕飯の副菜作ってたら嫌になっちゃった。[レストラン](週末は時間取りたいし 午後からブログ記事を書く心算だったからなんだけれど。[目]そしたら湿ったかほりが流れてきたんだよ。[小雨]

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水たまり。すぐに乾いてしまった。
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雨あがりのランタナ に しじみ
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[るんるん]さてさて今回の一曲は 前回の天地真理さんに続き半世紀前の1973年の夏に大ヒットした作品から。70年代初期のトップアイドルとして 振り付けで人気を博したアイドルのパイオニア(先駆者)としてこの年に頂点を極めました。子供たちの間にまでキャッチ―な振り付けを真似をするくらいの人気を博す これは前回の記事にもつながるんだけれど 70年代アイドルの存在に大きな影響を与える要素の答えのひとつなんじゃないかなって決定づけられると思うのです。50年前の8月末に大ブレイクをするとあるアイドルにも そのヒット曲の音楽的系譜を引き継ぐ70年代中期から後期に一世を風靡するアイドルにも同じことが当てはまるんですよね。おいらは なんで惹きつけられたのか思い出せないんだけれど やはり高揚する心躍るリズム感と振り付けは大きな影響を受けたんでしょうね。前年のデビュー曲は その頃は多分タイトルも知らなかったはず。歌は聴覚えはあっただろうけれど 口ずさんだりしては無かったかも。あの手を振る振り付けは1973年の時代をキラキラと彩ったっけ。おいらの弟は歌のタイトルと同じく左ききなんだけれど あの時から羨ましくてね。その後 左利きの人って右脳の働きがう~たらこ~たらで 頭がいい(?!詳しく知らないけれど。)とかね。そんなこと比較されちゃうと なんかね。。。そんなこともありましたっけね。[るんるん]
DSCN1187_01.JPG 「わたしの彼は左きき」 麻丘めぐみ 1973年07月05日発売 5枚目のシングルで最高の売上を誇る代表作。前年にデビュー作「芽ばえ」で歌手世ビュー。発売と同時にヒット街道まっしぐらで 最高第三位を記録するのですが 芸歴は意外に長く生後からモデルとして また舞台に出演するなど活躍されていた麻丘めぐみさんは お姫様カットと言われる長い髪と ちょっとはにかんだような笑顔が印象的でした。デビュー年の暮れには日本レコード大賞の最優秀新人賞を獲得し新曲を出すたびに 人気はさらに上昇。どことなく哀愁を感じる「悲しみよこんにちは」 タイトル通りはずむ「女の子なんだもん」 爽やかな疾走感を感じる「森を駈ける恋人たち」に続き 今作を発表するのですが ヒットチャートで独走する「恋する夏の日」天地真理にぴったりと追随し 1973年の8月中旬(お盆の頃)に首位を奪いその後2週間独走するんですね。
初夏に発表になったこの作品は 夏を意識した爽やかで開放感あふれるサウンドで 歌う姿も小刻みにリズムを刻んだ振り付けがかわいらしかった。なんといってもこの作品の見どころ聴きどころは サビとキメの振り付けで 特にキメとなる最後にマイクを右手に持ち換え 左手を前後にひらひらと返すところ。ここを子供たちは真似したんですよね。売り上げ的には 約50万枚を売り上げて唯一のトップを獲得した作品に。その後10月に これまたイントロの台詞と夢心地な軽さで さらに爽やかさを追求した「アルプスの少女」が連続ヒット。[電車]昨今オリジナルとはかけ離れたコミカルな印象が強い(学習塾のCMでおなじみ/クララの腹黒い役のイメージがなんだか好き!アニメ本編で見た とろけるチーズの乗ったパン&ペーターのお婆さんに食べさせようとした ロール型の白パンはすんごくおいしそうだった。山に帰った時お婆さんに白パンを差し出した時は 涙堪えるの大変だったんだにょ!・・・今回の脱線。)[電車] テレビ版アニメのハイジは 翌年からの放送だから 裏でつながりがあったかどうか知らないけれど 先取りはしていたんだよね。さらに年が明け1974年には 歌い出し前サビが 風邪薬のCMにも使えそう?!な「ときめき」もまたヒット。しかしその直後コンサートの際に舞台から落下してしまい 怪我で約半年活動が制限されたのをきっかけに 復帰と共に歌の路線変更もあったのですが人気に陰りが・・・。1977年には結婚を機に引退。しかし今から40年前の1983年に離婚をきっかけに 女優・歌手として復帰。それ以後は演出や企画等も自ら行い活動の幅を広げられているんですよね。時折バラエティ番組で大活躍された過去にも触れ 大変だったことや歌うことは好きじゃなかったなんて話を聞くと 今の飾り気のない雰囲気もまた素敵だなと思うおいらなのでした。


小学校に入って初めての夏休みって思い出に残ってないな。
登校日とかプールとかもあったはずなんだけれど。さっき
書き出しで書いた枯れちゃった朝顔。夏休み明けに友達の
ひとりが鉢植えを学校に持ってきたんだけれど種が出来て
たりしてたな。その時記憶の中でもなんで自分はちゃんと
世話することが出来なかったんだろうって 悔やんだのは
意外と覚えてるんだよね。あの時の朝顔持ってきた友達は
公務員の家の子で勉強も出来た子。上に兄もいたのかな。
何でも出来る子で それでいて鼻に掛けたりしない出木杉
君みたいな子。今頃どんな生き方してるんだろうな?  
間違っても おいらみたいな おばかじゃないだろうね。
あの頃 上の兄姉が欲しかったな・・・。       
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一回目のゴーヤの収穫が出来たYO!まだ数個の実が
付いているんだけれど 少しづつ取って食材に使って
ます。でも葉っぱは元の方から黄色くなってきている。
これから夏本番なのにグリーンカーテンとしては無事に
作用するのか。ちょっと不安な気もする文月末。   

菩提寺から季節の便りが届き 盆供養会の施餓鬼塔婆を頼みに行ってきた。ここ数年コロナもあり供養の仕方も変わり それまでは本堂内にあがって焼香し廻向之証(えこうのしょう)を預かっていたんですが 前年前々年同様に本堂にあがらなくても今年からは焼香が出来るとのこと。毎年エアコンのない扇風機フル回転の本堂(それでも意外と快適)で汗をぬぐってたけれど こうして少しづつ変わってゆくものなのだろうなと 時の移ろいを感じた。住職や檀家の世代も変わりゆき そこにも時の流れを。さらに義父の命日も また巡ってくる。毎年お盆もなんとか営み過ごしているけれど なんだかいつも同じように一年の時が流れてゆく。数か月後には おせちの用意しているんだろうな。目新しい環境や生活感に憧れを持ち 夢は見るけれど簡単に叶うものでもない。ありふれた日常が幸せなのだろうけれどね。安定が続くとも限らない。このままでは まだまだ着陸するようなことは出来ない。頭の痛いことばかり浮かんではやり過ごしている。避暑地が思い浮かんでも まぼろしの砂時計。良いことなかな・・・そんな口癖を打破したね。またも夕飯の準備に取り掛からなくては。その前に 外の打ち水をしてこよう。次回更新は7/30 0:00の予定です。[メモ](明日辺り 梅雨明け宣言が関東にも出るかな?夏の幕開けを告げる梅雨末期雷雨とか夕立とか 昔はウキウキしたものだけれど。昨今は災害の出ている地域もありますものね。kouさんのところ大丈夫かな。)どこかのワイドショーで言ってたけれど 今年も異常気象だそうですね。話題を理解し 時の流れに乗ろうとするのも必要な場合があるのだろうけれど いろいろと気持ち的にも追いつくのが大変に思えることが多々ある。流れも必要だろうけれど 岩場にあがってそれらを上手く咀嚼(そしゃく)して 自身に合った時の流れを知るというのも また正解なのかなと。いろんな事件や事故報道なんか見ていると みな早すぎる潮流に我を見失っているような気がしてしまう。もちろんおいらも そうで面もあるしね。さてと・・・また ぼちぼちと踏み出しますかね。今回はこのあたりにて。皆さんお身体ご無理ありませんように。では ぐな~ぃ。[夜] アイス食べちゃったから また買ってこよう![コンビニ][モバQ]

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しましまうまうまバー [レストラン]


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