紫陽花の咲きだすころ [1974年のヒット曲]
雨の季節が近づいているのかな・・・。ここ数年短い春の傾向で急に暑くなる年が多く感じるんだけれど。そして今年はラニーニャ現象の影響で またも暑い夏になるんだとか・・・。いつもお越しくださる ぽちの輔さんの秘密基地では屋根裏に断熱材を施工している記事を拝見したんだけれど うちもどうにかしなきゃな。。。去年は一部の屋根に寒冷紗(農業用に多く使われている遮光ネット)を張って夏場の暑さ対策にしてたんだけれど。もう子供のころに過ごした夏(暑いんだけれど人工的な暑さじゃなくて・・・。夏日はあったけれど 真夏日や猛暑日ってそうななかったんだよね!)のような陽気は戻ってこないんだろうな。ここ数日は 過ごしやすくて有難いんだけれど。
さ~てと 今回の一曲は 再び半世紀前 1974年のヒット曲から。前々回のリンリンランランの時もちょっと触れたんだけれど 今はめずらしくもなくなった?けれど まだあの頃のおいらは 生活の範囲が地元ばかりだったから テレビで見る外人さんやハーフの歌手やタレントって(特別気にしてたわけじゃないけれど)なんか違う気がする・・・。そんなことを見るたび思っていた。前回は アジア圏の話だったんだけれど この頃ってゴールデン・ハーフ(エバ・マリア・ルナ・ユミ・一応エリーも。)や そうそうこの頃ドラマやってたね![オズの魔法使い](テレビ版)で 主演してたシェリー(歌手デビューはこの年)好きだったな。シェリーもなんだけれど 日テレ系のバラエティ番組[金曜10時!うわさのチャンネル!!]に出てたマギー・ミネンコ。マギーも「燃えるブンブン」「涙の河」ってヒット曲があってやはり1974年歌手デビューだったね。おげれつな感じが またすごく受けてたけれど。そして今回の一曲のアーティストなんだけれど 彼女は歌手デビューは遡る1971年。でもなかなかヒットが出なくて タレントやモデルとしての活躍の方が印象深かったっけ。1980年代の大活躍を考えると 全く正反対の清楚な雰囲気が漂ってたな。よくテレビには 恰幅の良いパパ(実のお父さん)も一緒に出たりしてて印象が強かったね。彼女は父親にだったんですね。異国情緒漂う港町 神戸生まれでヨコハマ育ち。外人墓地でスカウトされるのがデビューのきっかけに。幼少のころにもモデルで活躍。
「グッド・バイ・マイ・ラブ」 アン・ルイス 1974年04月05日発売 6枚目のシングル。歌手デビュー作は 1971年2月 翌年開催される札幌冬季五輪を盛り上げるキャンペーンのイメージソング。今改めて聴くと 日本語がカタコトでたどたどしいのですが間奏の歌詞(台詞:英語)は 流石に母言語だけあって上手いな・・・サラっと!80年代にヒット曲を連発したころに 自らのヒット曲を英語でセルフカヴァーしたアルバムは もうカッコイイのひと言!パイオニアである彼女の歌謡ロックの世界は バブル期に異様な盛り上がりもしましたよね。
今作は 彼女の歌手としてのブレイク作で 後の歌謡ロック路線からは想像つかないような (彼女をスカウトした)なかにし礼:作詞/(日本のオールデイズと言ったらこの方)平尾昌晃:作曲のオールデイズ調のロッカバラード。この頃には 多少は たどたどしさが残るものの安心?して心地よく歌詞を歌われて 1974年の演歌歌謡曲やフォーク 更にアイドル歌謡とは また違った60年代の和製ポップスの流れを引き継いだ感のある雰囲気に脚光を浴び じわりじわりとヒット路線を駈け上がりロングセラーになりました。週刊売り上げ最高ランクは14位 約24万枚の大ヒット。せつない歌詞の内容なんだけれど どこか過ぎ去った温もりの暖かさの残るメロディーラインが 残り香を求めるように琴線を動かしてくれます。
この作品が大ヒットして またしばらくヒットが出ない期間が数年続くのですが 1978年5月 イメージを180度チェンジした 女ジュリー(彼女が憧れていた沢田研二の女性版)をイメージに14枚目「女はそれを我慢できない」で再ブレイク。この傾向からよりロック・ポップス路線を突き詰め「恋のブギ・ウギ・トレイン」「ラ・セゾン」「六本木心中」「あゝ無情」・・・等のヒット作を連発。しかし その反面「グッド・バイ・マイ・ラブ」の傾向を引き継ぐバラード調の「リンダ」やバラード作品ばかりを歌い上げたアルバム『チーク』シリーズもロングセラーとなり 彼女の歌の世界は偏ることなくコンスタントに発表され 今ではカラオケの定番ソングも多数歌い継がれています。残念ながら現在は引退されてしまいましたが 40年近くの活動期間に残された作品は 今も独自の輝きを放っているんですよね。
「グッド・バイ・マイ・ラブ」 アン・ルイス 1974年04月05日発売 6枚目のシングル。歌手デビュー作は 1971年2月 翌年開催される札幌冬季五輪を盛り上げるキャンペーンのイメージソング。今改めて聴くと 日本語がカタコトでたどたどしいのですが間奏の歌詞(台詞:英語)は 流石に母言語だけあって上手いな・・・サラっと!80年代にヒット曲を連発したころに 自らのヒット曲を英語でセルフカヴァーしたアルバムは もうカッコイイのひと言!パイオニアである彼女の歌謡ロックの世界は バブル期に異様な盛り上がりもしましたよね。
今作は 彼女の歌手としてのブレイク作で 後の歌謡ロック路線からは想像つかないような (彼女をスカウトした)なかにし礼:作詞/(日本のオールデイズと言ったらこの方)平尾昌晃:作曲のオールデイズ調のロッカバラード。この頃には 多少は たどたどしさが残るものの安心?して心地よく歌詞を歌われて 1974年の演歌歌謡曲やフォーク 更にアイドル歌謡とは また違った60年代の和製ポップスの流れを引き継いだ感のある雰囲気に脚光を浴び じわりじわりとヒット路線を駈け上がりロングセラーになりました。週刊売り上げ最高ランクは14位 約24万枚の大ヒット。せつない歌詞の内容なんだけれど どこか過ぎ去った温もりの暖かさの残るメロディーラインが 残り香を求めるように琴線を動かしてくれます。
この作品が大ヒットして またしばらくヒットが出ない期間が数年続くのですが 1978年5月 イメージを180度チェンジした 女ジュリー(彼女が憧れていた沢田研二の女性版)をイメージに14枚目「女はそれを我慢できない」で再ブレイク。この傾向からよりロック・ポップス路線を突き詰め「恋のブギ・ウギ・トレイン」「ラ・セゾン」「六本木心中」「あゝ無情」・・・等のヒット作を連発。しかし その反面「グッド・バイ・マイ・ラブ」の傾向を引き継ぐバラード調の「リンダ」やバラード作品ばかりを歌い上げたアルバム『チーク』シリーズもロングセラーとなり 彼女の歌の世界は偏ることなくコンスタントに発表され 今ではカラオケの定番ソングも多数歌い継がれています。残念ながら現在は引退されてしまいましたが 40年近くの活動期間に残された作品は 今も独自の輝きを放っているんですよね。
どちらかというと 後のパワフルで破天荒っぽい彼女の方が
好きなんだけれど!「六本木心中」が大ヒットする前 友人に
これ絶対来る!!って プッシュしてましたっけ。アクの強い
感じが好きで好きで!三浦百恵:作詞/沢田研二:作曲の作品
「ラ・セゾン」の大ヒット後に また小ヒットが続いちゃうん
だけれど この頃が一番良く聴いてたな「LUV-YA」「I
LOVE YOUより愛してる」「薔薇の奇蹟」 アルバム
『ROMANTIC VIOLENCE』のころのケバケバしい感じが
特に好きでしたね。
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紫陽花が咲き始めたYO!
子供のころ 紫陽花って嫌いだったんだよね。今も凄く
好きってわけじゃないんだけれど 花が大きいでしょ!
それに葉も大きくて。あとね 大キラいだった保育園で
見たのかな カタツムリとナメクジが両方くっついて!
それも要因なんだけれどね。
は~ 今週は 介護再申請の面談があるから それが終われば少しはホッとするんだけれどな。ここ数年は梅雨時期をあまり感じないというか 梅雨だったの?って感じばかり。それでも梅雨時期って嫌いじゃないかもしれないな。ジメジメしたり パ~っと晴れ渡らなかったりするけれど その後に来る青い夏が すんごく楽しみだったりしてた頃を思い出す。汗っかきで毎日数度のお色直し(着替え&洗濯)は嫌なんだけれど 碧い海と砂浜が待っている!そこへ今すぐ行きたい気持ちが日に日に募って・・・。夏向きの流行歌をカセットテープに詰め込んでね。エンジンのスタート・キーを回して 日よけサン・シェイドを外したら一瞬 そこに描かれた砂浜と碧い海と椰子の木がフロントガラスに写り込み いつか見た海の家の隣の駐車場に停めた景色が甦るようで。
いざ汗びっしょりの夏真っ盛りになるとうんざりだけれど それを待つ梅雨時の気持ちで 意外と高揚していたりするからなんだろうね。 次回更新は 5/26 0:00の予定です。 あのウエットでアンニュイな流行歌が聴きたくなってくる。。。次回登場か?
体調を崩されている方が多いなって感じます。先日は 近所のお得意さん家族が どうも食中毒(自家中毒みたい)になっちゃって心配してたんですが 食品が傷みやすく一年でも食中毒の多い季節がこれから!調理前は勿論普段の手洗い 食品の洗浄も気をつけたいですね。みなさまもご注意くださいね。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ!
いざ汗びっしょりの夏真っ盛りになるとうんざりだけれど それを待つ梅雨時の気持ちで 意外と高揚していたりするからなんだろうね。 次回更新は 5/26 0:00の予定です。 あのウエットでアンニュイな流行歌が聴きたくなってくる。。。次回登場か?
体調を崩されている方が多いなって感じます。先日は 近所のお得意さん家族が どうも食中毒(自家中毒みたい)になっちゃって心配してたんですが 食品が傷みやすく一年でも食中毒の多い季節がこれから!調理前は勿論普段の手洗い 食品の洗浄も気をつけたいですね。みなさまもご注意くださいね。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ!
GWも 既に一週間前・・・。 [1984年のヒット曲]
5/12 磁気嵐注意報 発令ちう!
太陽フレアの炎上爆発ちうによる地磁気嵐により 通信衛星やGPSをはじめ 送電・通信網に影響が出る可能性があるとか。良く判らないけれど・・・。ぷち頭に入れておくと良いみたいキーワード!地場嵐<ぢばあらし> 自然災害。ぢう゛ぁ。
風薫る五月。毎日 風がそよいでいるんだけれど 気まぐれで心地よい涼しさだったり 首元が寒く感じたり。そういえば前回書いた草の燃えるような臭いはしなくなりました。嫌いではないんだけれど どうもあの臭いは好むような臭いでもなく毎年微妙な思いをするのだけれど。あれが春の本番を感じさせてくれるんですね。青春なんて言葉があるけれど 青臭い頃を懐かしく思い出すのは 年を重ねた証拠なのでしょうね。
今記事で 1500記事目なんだ・・・。すっかり忘れてた。
太陽フレアの炎上爆発ちうによる地磁気嵐により 通信衛星やGPSをはじめ 送電・通信網に影響が出る可能性があるとか。良く判らないけれど・・・。ぷち頭に入れておくと良いみたいキーワード!地場嵐<ぢばあらし> 自然災害。ぢう゛ぁ。
風薫る五月。毎日 風がそよいでいるんだけれど 気まぐれで心地よい涼しさだったり 首元が寒く感じたり。そういえば前回書いた草の燃えるような臭いはしなくなりました。嫌いではないんだけれど どうもあの臭いは好むような臭いでもなく毎年微妙な思いをするのだけれど。あれが春の本番を感じさせてくれるんですね。青春なんて言葉があるけれど 青臭い頃を懐かしく思い出すのは 年を重ねた証拠なのでしょうね。
今記事で 1500記事目なんだ・・・。すっかり忘れてた。
おいらにとっての青春と呼べる時期は 80年代!それも半ばがいちばん 今から思うとキラキラしていたのかもね。家庭内のいろんなことや変化もあった頃だけれど 多感な時期にいろいろと経験したり 嫌なこともあったけれど 前向きでいられたこと(勿論悩んだり後先考えずに悔やむことはあったけれど)は しあわせだったのだろうね。今が幸せじゃないとは思わないけれど まだまだいろいろ出来たんじゃないかなと振り返ってしまうことがアヲハルだったんだろうね。それにしても未熟だったね。あたりまえだけれども。今回の一曲は 1984年(40年前)の今頃のヒット曲から。3月の記事にも書いたんだけれど この頃 連日グリコ森永事件の報道がテレビで取り上げられていて グリコや森永のお菓子が(犯人の声明により 毒入りの危険があるため)撤去されたとか。(”ぬ~ぼ~”のチョコ菓子好きだったんだけれどな!)コンビニでのバイトもしてた頃かな。。。否 その事件の話題が幾らかおさまりだした頃か。。。この頃は 吉川晃司の歌を唄いたくて 自分のキーに譜面をおこしたりとかそんなレッスンもあったり。ほんと忘れちゃってるな。その頃よりは キー幅は ちょっとは広がってるけれど もう普段から声出して歌うことしてないから もうちゃんと歌えない。レッスンしているところで 他の女の子も当時のアイドルの歌をいち早く練習してたのを思い出した。この年は 新人の当たり年で女性アイドルは勿論男性アイドルもグループも 前年の反動でかなり出て来てたんだよね。でも ちょっと毛色が違っていたのは歌手としてだけじゃなくて 同時に多方面でも活動する多目的アイドルが話題になってたっけ。もう歌だけじゃ通用しないの!役者としてもタレントとしても演者(楽器が出来たり)やパフォーマーe.t.c. エンターテイナーとしての要素が必要不可欠で アイドルも忙しかったね。今回は そんな(女性)アイドルの中でデビューからトップを走りだしていた二人の作品をライト(軽めに)にピックアップ。
「ファースト・デイト」 岡田有希子 1984年04月21日発売 デビュー曲 最高20位 デビューの直接のきっかけになったオーディション番組[スター誕生!]。しかし番組自体が放送終了となり最終的な合格が彼女のもとに届くのは番組終了後のことだったのでした。もうこの頃には デビューするアイドルの年齢もおいらより下になり 個々の差はあれど 基礎的に子供のころから夢を抱いて音学的(芸術的)な才能を伸ばす努力や自身を輝かすことを身につけることを日々積み上げてきた人は限りなくいた世代だったんですね。彼女もいろんなことに挑戦して子供のころから夢を膨らませていたのでした。
デビューしたばかりの頃は (おいらの印象だけれど)どこか恥ずかしがり屋のような はにかむ印象がかなり強くて 表情が何時もこわばっていて緊張しているイメージがあってね。どこか あか抜けないな・・・って。半面とても優等生的な雰囲気もあって 花が開き始める前の固いつぼみのような印象が強かったな。何かの賞レースの時だったかな 一生懸命泣かず(泣けずに)に精一杯笑顔で唄おうとしている一途な感じが彼女の(良い意味で)生真面目さがいつも新鮮だったっけ。このデビュー作から三作品「リトル・プリンセス」「-Dreaming Girlー 恋、はじめまして」と 竹内まりや作品で けがれないリセエンヌのイメージを作って行ったのは 彼女自身の真の姿をあえて誇張したんじゃないかなって思うのでした。もし彼女が 今でも活躍していたとしたなら どんな活躍をしていただろうな・・・。と。(彼女の作品では5枚目のシングルになる「Summer Beach」が一番好きなんだけれど 潮の香りが流れ込んでくることが多くなり 南からの風が街をうるおすちょっと早い初夏になると 無性に聴きたくなる。おいらにとって彼女の一番は「Summer Beach」だな。)
「青春のいじわる」 菊池桃子 1984年04月21日発売 デビュー曲。最高13位 1984年組の女性アイドル中で 岡田有希子と互角かそれ以上にセールスを伸ばしていたのが 同じ日にデビューした菊池桃子。現在も芸能のみならず 教育や社会活動等多方面で活躍する彼女ですが デビューは女優としてが先だったんですよね。歌手としては 舌足らずな感じがなんとも個性的で どことなく素人っぽさがかえって新鮮に映ったのでした。正直おいらはこのデビュー曲よりも ちょっと背伸びしたようなセカンドシングル「SUMMER EYES」の方が淡々としていて好きかも。現在 また彼女の作品が当時を知らない世代にも注目を浴びているのは デビュー曲から一貫して作品を提供している 作編曲家の 林哲司さんの影響はかなり大きいのでしょうね。作詞家のカラーは違えども なんともカッコよく乾いた作品の雰囲気(昨今話題となっているシティー・ポップス調作品の数々)がアイドルよりはアーティスティックに感じられて アルバムのセールスも好成績に。
(おいら的な印象ですが)上手いという感じではなくて(ゴメンね) とても心地良い雰囲気重視の風のような存在感がかえってカッコよく感じるんですよね。そういう所に惹かれる新しい世代もいるんじゃないかな。1993年に 鈴木雅之さんとコラボした「渋谷で5時」は なんかすんごくオシャレだったな。
「青春のいじわる」から次々にヒット曲を放つんだけれども その作品がリリースされるたびに 林哲司さん(その後もいろんなアーティストの作品で)によって 彼女の成長過程(こういう言葉が適当かわからないけれども)をたどって行けるような作品群は面白いかもしれないですね。(個人的には ちょっと異彩を感じる11枚目のシングル「Nile in Blue」が一番好きかな。(太陽を見上げて眩しさに目を閉じ しばし幻惑されるような!)音色が 背中にぞぞ~っと感動を走らせるのです。)
「ファースト・デイト」 岡田有希子 1984年04月21日発売 デビュー曲 最高20位 デビューの直接のきっかけになったオーディション番組[スター誕生!]。しかし番組自体が放送終了となり最終的な合格が彼女のもとに届くのは番組終了後のことだったのでした。もうこの頃には デビューするアイドルの年齢もおいらより下になり 個々の差はあれど 基礎的に子供のころから夢を抱いて音学的(芸術的)な才能を伸ばす努力や自身を輝かすことを身につけることを日々積み上げてきた人は限りなくいた世代だったんですね。彼女もいろんなことに挑戦して子供のころから夢を膨らませていたのでした。
デビューしたばかりの頃は (おいらの印象だけれど)どこか恥ずかしがり屋のような はにかむ印象がかなり強くて 表情が何時もこわばっていて緊張しているイメージがあってね。どこか あか抜けないな・・・って。半面とても優等生的な雰囲気もあって 花が開き始める前の固いつぼみのような印象が強かったな。何かの賞レースの時だったかな 一生懸命泣かず(泣けずに)に精一杯笑顔で唄おうとしている一途な感じが彼女の(良い意味で)生真面目さがいつも新鮮だったっけ。このデビュー作から三作品「リトル・プリンセス」「-Dreaming Girlー 恋、はじめまして」と 竹内まりや作品で けがれないリセエンヌのイメージを作って行ったのは 彼女自身の真の姿をあえて誇張したんじゃないかなって思うのでした。もし彼女が 今でも活躍していたとしたなら どんな活躍をしていただろうな・・・。と。(彼女の作品では5枚目のシングルになる「Summer Beach」が一番好きなんだけれど 潮の香りが流れ込んでくることが多くなり 南からの風が街をうるおすちょっと早い初夏になると 無性に聴きたくなる。おいらにとって彼女の一番は「Summer Beach」だな。)
「青春のいじわる」 菊池桃子 1984年04月21日発売 デビュー曲。最高13位 1984年組の女性アイドル中で 岡田有希子と互角かそれ以上にセールスを伸ばしていたのが 同じ日にデビューした菊池桃子。現在も芸能のみならず 教育や社会活動等多方面で活躍する彼女ですが デビューは女優としてが先だったんですよね。歌手としては 舌足らずな感じがなんとも個性的で どことなく素人っぽさがかえって新鮮に映ったのでした。正直おいらはこのデビュー曲よりも ちょっと背伸びしたようなセカンドシングル「SUMMER EYES」の方が淡々としていて好きかも。現在 また彼女の作品が当時を知らない世代にも注目を浴びているのは デビュー曲から一貫して作品を提供している 作編曲家の 林哲司さんの影響はかなり大きいのでしょうね。作詞家のカラーは違えども なんともカッコよく乾いた作品の雰囲気(昨今話題となっているシティー・ポップス調作品の数々)がアイドルよりはアーティスティックに感じられて アルバムのセールスも好成績に。
(おいら的な印象ですが)上手いという感じではなくて(ゴメンね) とても心地良い雰囲気重視の風のような存在感がかえってカッコよく感じるんですよね。そういう所に惹かれる新しい世代もいるんじゃないかな。1993年に 鈴木雅之さんとコラボした「渋谷で5時」は なんかすんごくオシャレだったな。
「青春のいじわる」から次々にヒット曲を放つんだけれども その作品がリリースされるたびに 林哲司さん(その後もいろんなアーティストの作品で)によって 彼女の成長過程(こういう言葉が適当かわからないけれども)をたどって行けるような作品群は面白いかもしれないですね。(個人的には ちょっと異彩を感じる11枚目のシングル「Nile in Blue」が一番好きかな。(太陽を見上げて眩しさに目を閉じ しばし幻惑されるような!)音色が 背中にぞぞ~っと感動を走らせるのです。)
「ファースト・デイト」 ↑ / ↓ 「青春のいじわる」
40年も前なんだね・・・。
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安売りしてたから食べれた チーピーなレモンケーキ
ち~ぴ~な おいらには もってこいなのでした!
は~ぁ~ 今週はまた忙しないな。2件の通院介助。気が向いて調子よかったら バラ園に行ってみたいけれど。その後 福祉保健の介護認定更新面談もあるし。そうこうしてるともう月末。能登半島地震被災地支援ドリームジャンボ宝くじも売ってるんだよな。無駄遣いできないけれど買わなきゃ当たらないしね。車も もういい加減だめだし。いい追い風に乗らないとね!そうそう先週 初物の西瓜を食べた!(写真撮らなかった)スーパーでカットスイカが3切れ入りお勤め価格で ¥299だったかな。(スーパーいったら 見切りお勤め品コーナー必須になってきてまする~ぅ。)また安く売ってたら買ってくるんだけれど。例年より早くないかい?!って思った。めろん転がってこないかな。 さて次回更新は5/19 0:00の予定です。 ぷちダルで 乗り気じゃないけれど 上手く手抜きして 今週もぼちぼちいきますかね。それではこのあたりにて ぐな~ぃ!
多忙につき コメントのお返しや御訪問が遅くなる可能性があります。
双子になってみたい! [1974年のヒット曲]
ここ数日 外から青臭いみどりの匂いが舞い込んでくる。
ゴールデンウィークも残すところあと少し。みなさん如何お過ごしでしょうか?前回 二時間だけのバカンスのコーナーを記事に作ろうとしましたが やはり今週は無理でした。テレビの情報番組では 賑わう観光地が映し出されていますが 混んでいるところに出かけるのはどうかなって思うんだけれども やはり楽しそうな雰囲気を感じると やさぐれ気分になってしまう感じ~っ。北海道・葉山に江の島・上高地・尾道・沖縄あんどもあ・・・和歌山の石英砂の白浜も行きたいね。バカンスに行くことが出来るのは何時の事だろう。GWじゃなくても良いんだけれどね。さ~てと干した布団と洗濯物を取り込まなくちゃ。現実に戻されるの・・・。
ゴールデンウィークも残すところあと少し。みなさん如何お過ごしでしょうか?前回 二時間だけのバカンスのコーナーを記事に作ろうとしましたが やはり今週は無理でした。テレビの情報番組では 賑わう観光地が映し出されていますが 混んでいるところに出かけるのはどうかなって思うんだけれども やはり楽しそうな雰囲気を感じると やさぐれ気分になってしまう感じ~っ。北海道・葉山に江の島・上高地・尾道・沖縄あんどもあ・・・和歌山の石英砂の白浜も行きたいね。バカンスに行くことが出来るのは何時の事だろう。GWじゃなくても良いんだけれどね。さ~てと干した布団と洗濯物を取り込まなくちゃ。現実に戻されるの・・・。
さて今回の一曲は このところ約一カ月ご無沙汰だった半世紀前の1974年のヒット曲から。1974年の今頃は 殿さまキングスの「なみだの操」が9週にわたってトップに君臨していて 子供ながらに意味も解らず多くの子供も歌ってたんだけれど 意味が解ると恥ずかしくなっちゃうよね。この頃って演歌・歌謡曲ジャンルも強くてね 渡哲也「くちなしの花」 森進一「襟裳岬」(1974年レコード大賞受賞作品)「さらば友よ」 布施明「積木の部屋」がトップテン上位に登場したり 今は参議院議員の中条きよしが 五木ひろし 八代亜紀 天童よしみ(吉田よしみ)らに続き 再起をかけたオーディション番組[全日本歌謡選手権]出場をきっかけに 特大ミリオンヒットとなった「うそ」が8週のトップ君臨。演歌・歌謡曲が約五か月間首位を独占してました。嫌いじゃないけれど そうしょっちゅう聴くことは無いし 小学二年生のおいらは大人の歌が流行っているんだな!ってくらいに思ってた。母親の代わりに近所のレコード屋に「うそ」を買いに行ったことあったな。まだコレクターでは無かった頃だし 普段は入ることのないレコード屋さんって興味あったからなんだけれどね。今回は そんな頃 おいらはアグネス・チャンや桜田淳子 山口百恵 安西マリア 山本リンダ・・・なんか好きだったんだけれど 文房具屋の駄菓子おいてあるところで 一回¥20くらいだったのかな?安っぽいブロマイドの福引なんか楽しんでたんだけれど。麻生よう子の時にも確か書いたよね。でね たしか今回のアイドルも 誰だったか友達が持っていたんだよね。欲しかったんだけれど。おいらは持ってなかった。安西マリアも山本リンダも出なくて やさぐれふぃ~りんぐ1974。今も今回の一曲のレコードは持ってないんですよね。中古扱い店で探しても なかなか出会わないし オークションで落札するしかないかな。都内にあった高級中華料理店も行ってみたかったな。揚げたて火傷しそうな春巻き食べたいな。からしと酢醤油で。CMもかなり長い間放送されてた記憶。
「恋のインディアン人形」 リンリン・ランラン 1974年04月15日発売 デビュー曲(ジャケットは BEST盤CD)彼女らの存在を知っているのって おいらも含まれるナイスミドル世代より上なんだろうね。ピンク・レディーじゃないYO!この頃ってアジアから来日して活躍している歌手が結構いましたよね。欧陽菲菲(オウヤン・フィーフィー)/台湾 アグネス・チャン/香港 同期デビューになる テレサ・テン/台湾 優雅(ユウヤ)/台湾・・・他にもまだたくさんいるんだけれど。リンリン・ランランは 香港出身でアメリカ人父と中国人母の両親から生まれた 一卵性双生児。現地でロッカ・シスターズという名前で活躍してしたところをスカウトされて 森田健作 桜田淳子・・・らが所属していたサン・ミュージックに所属。今作で日本デビューをします。タイトルと三つ編みの髪型からか おかしな印象で彼女たちは アメリカの先住民的印象操作をされがちなんですが違うんですよね。デビュー前は知りませんが 2年くらいして編んでいた髪をほどいて印象が変わったんですよね。数作品のシングルとアルバムを発表。デュオのアイドルとして またタレントやモデルとして80年代直前まで日本で活躍されて その後は引退してアメリカに在住。
とにかく それまでにない異国的印象と双子って言う存在感 さらに 当時を知っている人は(これは地域限定だったのかな?)都内・芝公園にあった”留園”という高級中華料理店のCMに出演して ♪ リンリンランラン留園 リンリンランラン留園 留園行って~しあわせ食べよ! ってキャッチ―なCMがかなり頻繁に流れてたんですよね。アイドル歌手としては デビュー作で最大ヒットとなる「恋のインディアン人形」(最高27位 約8万枚のヒット) シンセサイザーなど まだまだない時代に リズムボックスの滑稽なピッチ音が楽しい第二段「陽気な恋のキューピッド」 第三弾「恋のパッコンNo.1」を始め うきうきしちゃうアイドルポップスを発表しました。彼女らのことを思い出すと 未だにどっちがお姉さん(リンリン)/定位置は左で どっちが妹(ランラン)/定位置は右だか判らなかった!ってことばかりがグルグルしちゃうんですけれどね。何時だったかな もううん十年前に 現在の彼女らを探してテレビの番組の為だけに再結成して歌った番組を見たときは なんとも言えなく感動しちゃった。今はもうCDも廃盤になっちゃってるのかな?CDがリリースされるって知った時は即予約しましたっけ。レコードは「恋の雨音」という5枚目のシングルだけ持っているんだけれど 今でもレコードが欲しいアイドルなんですよね。「恋のインディアン人形」は もう おかしな印象操作で<映画で見るようなインディアン(アメリカ先住民)が たき火を囲んで グルグル回っていけにえを心霊に捧げ 雄叫びを上げ踊るような・・・>ドラムを利かせたサウンドが一級品なんだけれど 彼女たちも羽毛で飾った酋長?さんらに続いて たき火の周りを踊り祈るような へんな印象をおいらも 未だに想像しかねないんだけれどね。この曲 高速道路を安定した速度で走りながら聴くと意外と心地いいですよね。絡んでくるブラスも力強くて 思わず低音を利かせて大きな音で聴きたくなっちゃう。脱線しちゃうんだけれど おいらは今でも一卵性双生児の友達っていないし知り合いもいない 二卵性の性別が異なる双子ってあったことあるけれど 同じ性別の双子って(出来っこないんだけれど)おいらも”なって”みたいって!双子とか三つ子ってなんかいいな~っ。(すんごく抽象的な感情^^;)最近 ザ・たっちの二人って見ないな。。。一卵性の双子の友達って欲しかったな。(彼ら彼女らには失礼なんだろうけれど・・・。)一緒に居たら どっちがどっちって直ぐに判るようになるかな?親御さんってやっぱり違いが判るのかな?!芸能界にも ザ・ピーナッツ こまどり姉妹 ザ・リリーズ マナカナ・・・っていたよね。双子の友達っていたら楽しいだろうな。(彼ら彼女らにしてみたら迷惑かな・・・。)
「恋のインディアン人形」 リンリン・ランラン 1974年04月15日発売 デビュー曲(ジャケットは BEST盤CD)彼女らの存在を知っているのって おいらも含まれるナイスミドル世代より上なんだろうね。ピンク・レディーじゃないYO!この頃ってアジアから来日して活躍している歌手が結構いましたよね。欧陽菲菲(オウヤン・フィーフィー)/台湾 アグネス・チャン/香港 同期デビューになる テレサ・テン/台湾 優雅(ユウヤ)/台湾・・・他にもまだたくさんいるんだけれど。リンリン・ランランは 香港出身でアメリカ人父と中国人母の両親から生まれた 一卵性双生児。現地でロッカ・シスターズという名前で活躍してしたところをスカウトされて 森田健作 桜田淳子・・・らが所属していたサン・ミュージックに所属。今作で日本デビューをします。タイトルと三つ編みの髪型からか おかしな印象で彼女たちは アメリカの先住民的印象操作をされがちなんですが違うんですよね。デビュー前は知りませんが 2年くらいして編んでいた髪をほどいて印象が変わったんですよね。数作品のシングルとアルバムを発表。デュオのアイドルとして またタレントやモデルとして80年代直前まで日本で活躍されて その後は引退してアメリカに在住。
とにかく それまでにない異国的印象と双子って言う存在感 さらに 当時を知っている人は(これは地域限定だったのかな?)都内・芝公園にあった”留園”という高級中華料理店のCMに出演して ♪ リンリンランラン留園 リンリンランラン留園 留園行って~しあわせ食べよ! ってキャッチ―なCMがかなり頻繁に流れてたんですよね。アイドル歌手としては デビュー作で最大ヒットとなる「恋のインディアン人形」(最高27位 約8万枚のヒット) シンセサイザーなど まだまだない時代に リズムボックスの滑稽なピッチ音が楽しい第二段「陽気な恋のキューピッド」 第三弾「恋のパッコンNo.1」を始め うきうきしちゃうアイドルポップスを発表しました。彼女らのことを思い出すと 未だにどっちがお姉さん(リンリン)/定位置は左で どっちが妹(ランラン)/定位置は右だか判らなかった!ってことばかりがグルグルしちゃうんですけれどね。何時だったかな もううん十年前に 現在の彼女らを探してテレビの番組の為だけに再結成して歌った番組を見たときは なんとも言えなく感動しちゃった。今はもうCDも廃盤になっちゃってるのかな?CDがリリースされるって知った時は即予約しましたっけ。レコードは「恋の雨音」という5枚目のシングルだけ持っているんだけれど 今でもレコードが欲しいアイドルなんですよね。「恋のインディアン人形」は もう おかしな印象操作で<映画で見るようなインディアン(アメリカ先住民)が たき火を囲んで グルグル回っていけにえを心霊に捧げ 雄叫びを上げ踊るような・・・>ドラムを利かせたサウンドが一級品なんだけれど 彼女たちも羽毛で飾った酋長?さんらに続いて たき火の周りを踊り祈るような へんな印象をおいらも 未だに想像しかねないんだけれどね。この曲 高速道路を安定した速度で走りながら聴くと意外と心地いいですよね。絡んでくるブラスも力強くて 思わず低音を利かせて大きな音で聴きたくなっちゃう。脱線しちゃうんだけれど おいらは今でも一卵性双生児の友達っていないし知り合いもいない 二卵性の性別が異なる双子ってあったことあるけれど 同じ性別の双子って(出来っこないんだけれど)おいらも”なって”みたいって!双子とか三つ子ってなんかいいな~っ。(すんごく抽象的な感情^^;)最近 ザ・たっちの二人って見ないな。。。一卵性の双子の友達って欲しかったな。(彼ら彼女らには失礼なんだろうけれど・・・。)一緒に居たら どっちがどっちって直ぐに判るようになるかな?親御さんってやっぱり違いが判るのかな?!芸能界にも ザ・ピーナッツ こまどり姉妹 ザ・リリーズ マナカナ・・・っていたよね。双子の友達っていたら楽しいだろうな。(彼ら彼女らにしてみたら迷惑かな・・・。)
「恋のインディアン人形」↑ / ↓「陽気な恋のキューピッド」
朝から晩まで 同じことを考えているって事は無いと思うん
だけれど 感情や気持ちの変化 お互いの事ってどう思うん
だろう。上の兄姉も欲しいと思ったけれど一卵性双子の友達
も欲しいって思ってたな。。。
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五月になって 二回 かしわ餅を食べたんだけれど
味噌あんのが売ってない!今日あたり特売してるかも
何年前かな?ブログ記事にもしたことあるんだけれど
いろんな変わり餡のかしわ餅・・・もう売ってないの
かな?みたらしとかチョコ カスタードもあったな。
GW明けは 雨の日がおおくなるとか。気温が高いだけじゃなくて 湿度が高い時も熱中症に要注意なんだそうで!だんだんと熱中症予防も対策しないと駄目かもね。5月2日にストーブの灯油を抜いて掃除して片付けました。まだエアコンは使わないけれど そろそろ掃除して準備もしとかないと。夏も近づく八十八夜も過ぎたしね。さて次回は 5/12 0:00更新の予定です。先日今年初めて 冷やし中華を作って食べたんだけれど美味しかった!今日も気温が高そうだから冷やし中華にしようかな。味噌だれのも美味しそうだし。。。焼き豚の千切りをトッピングしても美味しいだろうな。。。もう食べることばかり!でも 体重落とさなきゃいけないしな。夜明けが早くなってきたから 少し早い時間に歩いたり走ったりするかな。みなさんGWはいかがでしたか?また新たな日常になりますが ぼちぼち行きますかね。今回はこのあたりにて それでは ぐな~ぃ!