明後日からは 残暑見舞い！

前回の記事のあとに　何日ぶりだったかの雨が降ったのですが　その後はまたまた晴天続き。沖縄や九州の方は停滞＆動きが遅い台風の影響が出ていますが・・・。どこも平均的に降ってくれることを望むばかりなんだけれど。それにしても　なつい（夏＋暑い／もう使ってないんだろうね）。ぬ～ん。８日火曜日には立秋だというのに。もう暦の上では秋。暑中見舞いも残暑見舞いに変わりますね。今週末は　お盆。お寺行ったり盆棚作ったり忙しなくなるな。おいらは何時になったら　バカンスなんて満喫できるんだろう。

どこにも行ってないから　在庫画像もエンプティ気味。
デスクトップ画像をバックにＯＮＬＹ気分。

今年初めて　デラウェア食べたＹＯ！
幸水梨が出回って来てるけれど　やっぱ高いな・・・。
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さてさて今回の一曲は　40年前に戻って1983年の今頃のヒット曲から。高校二年生のおいらはバイトも順調で　夏休みは（いつもは学校帰りだけれど）朝からシフトに入ってたこともあったな。勉強もろくにしないでバイトや遊びに行ったり。夏を謳歌してたのもこの頃が　今から思えば一番華だったかな？進学や就職しちゃうと　なかなか友達とも逢えなくなっちゃったし　また新しい世界で仲間も出来たり。あの頃の夏を思い出すと　日焼けのようセピアに色づいた記憶になって来てしまっている。上手く表現できないんだけれど　良くブログに書いている真夏の太陽を見上げて　目を閉じた時にめまいのような（日食を見た時のような）眩しさとクラクラするような残像のモノクロームを感じる。そんなモノクローム（ねづみ色っぽい）の映画を見ているようでね。汗だくで飛び込んだエアコンがガンガンに利いた喫茶店で　アイスコーヒーで冷をとり　額や背中に伝う汗を生理感をおぼえ　有線放送から流れていた記憶と重なって鮮明に蘇るようで。。。
　「悲しい色やね ｰOSAKA BAY BLUESｰ」　上田正樹　1982年10月21日発売　1972年にデビュー後　上田正樹とサウス・トゥ・サウスとしてバンド活動を経て　その後ソロとして活動開始。デビュー10年後となる1982年10月に今作品「悲しい色やね」をリリース。出だしは　なかなかパッとしたアクションは見せなかったのですが　おいらの親の経営していた店で有線放送を設置したのがその頃。テレビやラジオでは聴いたことなかったのに　有線放送では一時間に一度は流れていたことを思い出す。（リクエストをしても同じアーティストの作品は間に５～１０曲位他のアーティストの作品をはさみ　同じ作品は一時間おきにオンエアという規定がありました。）その有線放送から火が付くんですが　リリースから半年以上たってレコードの売上も徐々に上向きに。超ロングセラーとなり1983年７月末になり　週刊売り上げのトップテンにランクイン。全国区の大ヒットになりました。最高は５位ながら約３５万枚の大ヒットとなり上田正樹さんの最高売上シングルに。その後はコンスタントに作品を連続ヒットさせるブレイク作に。「レゲエであの娘を寝かせたら」「TAKAKO」等もヒット。「悲しい色やね」は　その後映画[悲しい色やねん]の映画主題歌にもなりました。
アイドル全盛期の1983年　この作品のブルージーな雰囲気はとにかく異色で　気怠さと悲し気な雰囲気が際立っていましたね。＜脱線はじまり！＞おいらは　大阪って通過するだけで　未だに降り立ったことないんですよ。ブログを始めることで　関西圏のブロガーさんとのつながりを感じるまで　なんか危険な感じのイメージしかなかったんですよね。（ぺこり）今は理解出来ているけれど　関東の言葉で育ってきたから　中学の時に大阪から引っ越してきた同級生が話す河内弁（大阪でも地域によっていろいろ言葉はありますけどね。）とか　1976年頃かな　ミス花子「河内のオッサンの唄」の迫力あるイメージが強かったから　”ワレ！” ”オンドレ！”のイメージが離れなくてね。怖いわ～。。。って。堀内孝雄さんもかなり否定してましたね。あと漫才のノリもあったでしょ　だから今で言えば　ダウンタウンの浜ちゃんみたいな人が大半を占めてるって思っちゃいかねなかった。松ちゃんは好きなんだけれど。浜ちゃんは当たりかまわず　はたいたり　しばいたりしてるのかね？上沼恵美子さんとか。誰が最初に行ったか知らないけれど　ヒョウ柄の服がステータスだとか。。。第一印象ってあるでしょ　だからなんだろうね。今は思わないけれど。（逆に関西圏の人って　こちらの言葉が冷たく響くってのも判る気がする。）＜軌道修正＞でね　この作品を何度も聴いているうちに　だんだんスモーキーなねづみ色のニュアンスを抱くようになって　せつなさがひしひし伝わってくるようになるんですね。歌詞の世界を想像すると空の色も海の色もブルージーで。どんどんその世界観にハマっちゃうとエスカレートするばかり。さっきの喫茶店の話じゃないけれど　ドアを開けて　再び熱気が身体にまとわりつく　もわっと感とこの歌の温度差が1983年夏の記憶に焼き付いているんですね。

あの頃も大汗かいてたな。数人の友達と繰り出して遊びに
行った時。濃い色の服を着て行ったんですよね。そしたら
見事に背中はびっしょり。みんな汗かいてないのにおいら
だけ。その頃から　おしゃれというのじゃないけれど外出
する時に人の目を気にするようになった。30年以上も。

あ　また思い出した。hatumi30331さんや　raomelonさん元気してるかな？でもヒョウ柄の服着てるとか聞いたことないな。裏・市長さんは知ってるかな？なんだか井戸の話も思い出しちゃったＹＯ！いろんなことがごっちゃになってる。raomelonさんが脱走して喫茶店に避難してたとか。大阪って面白そうだよね！以前はいつか行ったら　真っ先に　づぼらやに行って張りぼて看板見たかったけど。もう無いんだよね。台風が近づいたらどういう風に片付けるのか知りたかった。そのままにしといたら転がってくだろうし　通天閣の前に転がってたり。あ～あの張りぼて看板のキーホルダーくらいは今でも売ってるのかな？なんか粉もん食べたくなってきた。未だにニトリで売ってるタコ焼き器（ホットプレートの）買うって言って買ってないんだけれど。（もう暑いからおかしくなってるのかも。大脱線。）せっかくの上田正樹さんの歌のイメージがおかしな方に向かっちゃわないように　締めないと！なんか　実際は大阪と言ったって　広いんだよね。こっちだって　ねづみ～ランドのある北西部湾岸地域と銚子や館山の方じゃ　結構距離あるのと同じだしね。おいらがブログを始めてから　日本て狭いのかも？！と思ってしまう錯覚を起こしちゃってるのも　問題あるんだけれど。あ、でも　裏・市長さんとyamatonosukeさんは　どこかでニアミスしてるような気もする。（やめなさい！って。。。でもさ　yamatonosukeさんが　おいしそうなフラッペ・ハンターをされていて　片塩商店街で　中華料理Ｍの傍を歩いてるかもしれないし。まるたろうさんもいらっしゃるかも。あ、某駅近くの車止めの場所探してみてこようと思ってたんだ。やっぱり暑いからおかしくなってるのかも。早くアイスノン使って寝よう。）甲州街道はもう秋なのさ。（え゛っ）でも今さらながらだけれど　「悲しい色やね」が流行っていた40年前には　今みたいな日本各地だけじゃなくて地球の裏側と　つながれる時代がやってくるなんて思ってもみなかったもんね。　この作品の詞を書かれた　康珍化(かんちんふぁ)さんが　イメージをされてという噂らしい尼崎辺りの桟橋も　今や地図ですぐにイメージを掴めるでしょ。Google mapのストリートヴューで。おいらは飛行機乗ったことないけれど　北海道や沖縄（海外もだけれど）も　街並は見に行ける。リアルで行きたいのは　やまやまだけれどね。（日常をまるっきり忘れて　リッチにバカンスというものを何時かは味わいたい！）

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キバナコスモス

役所に行って　親の障害者手帳とか自立支援の更新手続きをしてきた。あまりに暑くて家に帰るのも億劫になってしばらく庁舎の中で涼んでした。原爆の日ですね。８月６日は広島　９日は長崎に。おいらの街は　核兵器廃絶平和都市宣言の街。原爆が投下された日やその後の写真や　被ばくをされた方やご遺族の方の書かれた絵画が展示されていて　幾度も見ているのに　見るたびに胸が痛く熱くなる思い。先日[はだしのゲン]が小学生向けの平和教育教材から削除されるということをワイドショーで取り上げられているのを見た。現在の生活感にそぐわないと言うことも言われてましたが　そこに違和感を感じた。たしかにいろんな意見があって良いわけだけれど　実体験を知らない世代が大半を占めるようになった今　語り継がなくてはならないことを（描写に問題がある！とも言われてました。）教えないで行ったら・・・これからの日本はどうなるんだろうと。またそれと安易に一緒にすることは出来ないけれど　昨今の若者たちによる犯罪や事件などを見聞きしていると　おいらの頃は当たり前だった（はぐれ物はいたけれど）倫理観の欠如や立ち止まって考える判断力が　こんなにもジェネレーション・ギャップがあるのかということに不安を覚えます。一概には言えないけれど　人として大切なものを継承出来ていない悲しさや戸惑いに本当にこれでいいの？さらにエスカレートするんではないかと疑念を抱いちゃいます。おいらは歴史って大嫌いで　勉強はしてこなかったから　徳川家康だのどうたら言われても興味ないんですね。でも過去の人たちから受け継がれてきたことを　間違いを正しながらも受け入れて　さらに後世につなげていくことは途切れさせてはいけないと思うのです。原爆投下の写真を見て　ただ通り過ぎて行くことの怖さを知ってほしいと思う。社会や経済・立法・行政・司法・・・も然り　何かおかしい。。。そう思うことが少なくないことに不安を感じる。このまま書き続けたら　いくら余白があっても終わらないけれど　元に戻れなくなるような気がしてならない。おいらは教育者じゃないけれど　心の教養って学校の勉強以上に大切にしなくてはいけないんじゃないのと　たくさんの千羽鶴と残された遺品　熱く痛い絵画作品に　うしろ髪を引かれそうだけれど　夕刻を告げる放送とともにその場をあとにした。上手く言葉に出来ないけれど　先代から引き継いだ言葉に出来ない大切な物。それはいつも忘れずにいたい。
次回更新は　８／１３　０：００の予定です。お盆の最中で　いろいろ予定が重なりログインしている時間が取れ難いかもしれませんので　時間の取れるときにブログ・チェックをしたいと思っています。引き続き　皆さんお身体第一で暑い日を乗り切れますように。今回はこのあたりにて　ぐな～ぃ。

わすれな・めも　･･･　20230811　01:30　昨日の午後髪を切って来た。

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