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ランニングの人どうしてるんだろ? [平成のヒット曲]

[モバQ][リゾート] 暑中お見舞い申し上げます! [リゾート][モバQ] 
毎日蒸し暑いですが体調崩されていませんか?食欲は減らないし 熟睡は出来ないけれど夜は眠くなったら早く横になるようにしているので
 (毎日シャツだけ三回は取り替える!)汗びっしょりだけれど体調は崩さずに生活で来ています。水分塩分だけじゃなくて 十分な食事と睡眠をとって熱中症に気をつけて今年の夏も乗り切りたいですね。[喫茶店]

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ゴーヤの実が大きくなってきました。5cmくらい!
まだ収穫には早いけれど 黄色くなる前&爆発する前に
収穫しなくちゃ![目]
                
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[るんるん]今回の一曲は 久しぶりに前回より10年戻って 30年前(それでも30年も経ってしまったの?)の1993年の今頃のヒット曲から。この年は 現天皇の結婚の儀が執り行われましたっけ(1993年06月09日)。この頃あたりからかな だんだん流行歌を追いかけるのが 個人的にあまり面白くなくなってきた食傷気味の頃。時代は バンドブームの真っ只中。もうこの頃には番組は終了してたんだけれど土用の深夜に放送されていた”イカ天”こと[三宅裕司のいかすバンド天国]。平成に元号が変わってすぐ始まったんですよね。インディーズで活躍されていたいろんなジャンルのバンドが この番組に登場してメジャーで活躍するきっかけを作って数えきれないバンドが登場しましたっけ。その後かな ビーイング系が台頭してきたりするんだけれど ロックバンドが雨後の筍よろしくヒットチャートを遷座。もうどれも区別つかなくなって おいらは食傷気味になるばかり。B'zも「BAD COMMUNICATION」とか最初はかっこいいな!って夢中になってたけれど どれもこれも変わり映えなくてそのうち離れちゃった。似たり寄ったりで飽きるんだもん!今回の一曲がヒットしてた頃は「裸足の女神」が大ヒットしたたっけ。そんなバンドブームの中でも ちょっと毛色が違ったりしてると?!って興味が湧いてしまうもので。時期的には数年戻るけれど ”たま”っていたでしょ「さよなら人類」の。白いランニング(タンクトップとは敢えて言わない!)着てドラム叩いてた人は今頃どうしてるんだろ?(木星に着いたかも。[パンチ][むかっ(怒り)]あうち!)。AURAとかもいたね。宮尾すすむと日本の社長 ジッタリンジン ピンクサファイヤ カブキロックス・・・とかいたね。そして イカ天とは関係ないんだけれど 今回のバンドは デビュー当初は他のバンドと変わらないオーソドックスな形態のバンドだったんだけれどね。1990年代になりワールドワイドなサウンドのエッセンスを組み込むことで 他とは違うオリジナリティがヒットに繋がるサウンドカラーとしてブレイクに繋がりました。そして今回の一曲は 歌い継がれるエバーグリーンな作品に。[るんるん]
DSCN1160_01.JPG DSCN1159_01.JPG 「島 唄」 THE BOOM (ジャケットは 左「島 唄 ウチナーグチ・ヴァージョン」1992年12月12日発売 9枚目のシングル ※当初は沖縄限定発売。/ 右「島 唄 オリジナル・ヴァージョン」1993年06月21日発売 11枚目のシングル。)
THE BOOM は レコード会社のオーディションに合格して 1989年5月にデビュー。今でもソロでシンガーソングライター 俳優として活躍されている宮沢和史さんを中心として活躍したバンド。あまり良く覚えてないんだけれど 「ひゃくまんつぶの涙」という作品を何かで聴いて もともと好きだった沖縄音楽をほうふつさせるサウンドに触れた時 ビビビッ!(死語だね。)と来たんですね。で「島 唄」もその後に耳にするようになって 『思春期』というアルバムをレンタルCDで借りて聴いた時 他のバンドカラーとは違ったネオ・ジャパネスクにハマってリアルタイムでヒットを体験しました。「島 唄」は もともと沖縄の醸造会社の泡盛のCMソングとして沖縄限定で(ウチナーグチ/沖縄の言葉で歌われたヴァージョン)発売。それが翌年オリジナルヴァージョンとして発売されるやいなや全国区ヒットとなり2枚のシングルが同時にヒットチャートを彩る まさにバンドの名称どおりのブームに。この頃 沖縄サウンドが じわじわと人気を高めてましたっけ。BIGIN や ネーネーズをはじめ それ以前よりじわじわと話題になっていた「さとうきび畑」を歌い続ける 森山・アニー平川・良子 や 「ハイサイおじさん」「花~すべての人の心に花を」等代表作の 喜納昌吉&チャンプルーズ 後には 夏川りみ(一度引退されて再活動 「涙そうそう」が大ヒット)さんが有名ですよね。1992年には沖縄サウンドとは関係ありませんが スーパーモンキーズとして 安室奈美恵やMAXもアイドルとした活動を始めた頃でしたっけ。

(軌道修正)「島 唄」は イントロの三線(さんしん)の音色からもう波を感じます。深く書きだしちゃうと収集付かなくなるので 今回は書きませんが。沖縄サウンドの独特な琉球音階(ド・ミ・ファ・ソ・シ・ド)って何故か心を揺さぶるんですよね。小学校の音楽の授業で初めてレコードを聴いた「谷茶前節」で おいらは衝撃を受けたのを今でも覚えているんだけれど 何と言ったらいいのかな言葉に出来ないラグジュアリー感がざわざわさせるんですね。小学校5年生だったのかな。その授業があった日に家に帰って すぐに[谷茶前節/安里屋ユンタ]のレコード買いに行きました。日本各地の音楽を聴く授業だったんだけれど 他の地域の民謡とか もう頭に入らないくらい琉球音階は衝撃を覚えました。しばらく忘れているんだけれど 流行歌のどれも似たような旋律に食傷を感じ始めた頃 その沖縄音階はとても新鮮で おいらは空想旅行に誘われるのでした。あ~沖縄の離島に行きたいな。何時になったら行けるかな?星の砂の浜の波打ち際に座り どこまでも透明な海を 只々見つめているだけでいいんだけれど。贅沢言うと さーたー・あんだぎーとシークワーサージュース もっと贅沢言うと三線の音色があったら。。。何も言うことなく 涙そうそうなんだけれど。今回の動画の中で 宮沢和史さんが波打ち際に佇むシーンがあるんですね。おいらは そんなシチュエーションにとても憧れを抱くんですよね。


その後 宮沢和史さんが発表されるサウンドは 更に
ワールドワイドに展開しジャンルを超えた作品を多数発表。
中でも怪しい雰囲気が漂う「島 唄」に続く「真夏の奇蹟」
南国の風を感じる「Brangkat ーブランカー」や賑やかな
サンバ・サウンドの「風になりたい」他 多国籍的な作品が
おいら的に混濁した20代半ばの生活感の中で 夢を感じさせ
てくれたのでした。                  
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近所でオレンジ色のユリが咲いていた。
この花を家の近くで見かけると夏も暑さを増してくる
頃だと感じます。早く梅雨明けないかな。酷暑猛暑&
激暑は嫌だけれど梅雨独特の不快さよりは良いかも。
あ~波の音のCDを聴きながら寝ようかな。[リゾート]

毎日 時間に追われて変わり映えない生活感が続くばかり 最近は親をデイ・サービスに送り出した後自分の時間を作って 数時間しかないけれど どっかへ出かけようとしても身体が追い付かない。仕事や銀行・役所・買出しなんかは仕方なく抱賭けるんだけれど 暑さの中 気持ちも引きずられてエアコンの室内で身体を休める。そんなことばかり。それじゃだめだなと思うんだけれど。・・・さてと動くか!子供の頃は もうすぐ夏休みだ!ってウキウキする頃だったけれど 何時からかな あまり心花(ときめ)かなくなってしまったのは。いい風を捕まえなくては!次回更新は 7/16 0:00の予定です。[メモ] 多忙につきコメントのお返し 皆様のブログへのお邪魔が遅くなるかもしれません。また梅雨末期なのかな荒天や 身体に負担の大きい陽気が続きそうです。みなさまもご無理ありませんように!今回はこのあたりにて。では ぐな~ぃ。[夜]


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