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梅雨の谷間に夏告花 [1973年のヒット曲]

うわ~っ もう2023年も折り返し地点が目の前。[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]フルタイム(会社員だった頃もあるけれど おいらはフリーが長かったので パターンはいろいろなんだけれど。)で家を出て仕事をしていた時のような生活がままならなくなって 介護が生活のある頻度の中に紛れ込むようになって5年くらいになるのかな。ここ一年は自宅生活に戻った親中心になって なかなか自由は利かないから わずかな時間が出来た時は横になっちゃうことが多くなったみたい。何か欲しいものを思いっきり探しに行ったり 気ままに外出や旅行なんて無理なんだけれど(その前に身体も若くは無くなったしね。ぬ~ん。[眠い(睡眠)])上手く時間をやりくりして 得た時間って有難いものかもしれないなと若い頃は思わなかったことを感じるようになったみたい。先週木曜日の夜は 親も落ち着いていたみたいだし弟もいたから 早く布団に入っちゃって 数時間眠って(3時間くらい寝ると意外と気持ちよく起きられる。)夜が明けるか明けないかの時間に 一時間だけのバカンス(恒例になっちゃってるんだけれど)を決行。ほんとは木曜日に予定してたんだけれど。[車(セダン)]調子の良くない車を運転して 今年こそは見たかったいつもの場所へ。テレビでも もう見頃だって言ってたから気になってた。ブログを始めた頃は毎年時期になると出かけて そこで七夕じゃないけれど一年に一度逢えるか逢えないかご近所ブロガーさんの出逢いも楽しみにしてたんだけれどね。(ご卒業されてもう何年かな。キャラハンさんこと朝蔵哲也さん元気かな。今でもmini乗ってるのかな。[車(セダン)]

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以前はつぼみが2個3個って まだまだの時期だった
ことが多かったけど 花暦がずれているせいか今年は
ちょうどいい満開時期に!(千葉公園 オオガハス)
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04:20ごろ着いたんだけれど まだ誰も来てなかった
からしばらく独占出来ました。とはいえゆっくりも
出来ないから 一時間もしないで撤収なんだけれど。
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今年は思ったより良いコンディションで見れました。
気温も低くて 大汗かかなくていいしね。[かわいい] [わーい(嬉しい顔)] [かわいい]
(画像が多くなっちゃうので 記事後半でまた。)
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[るんるん]こんかいの一曲は 半世紀前に遡って1973年(50年前)の今頃のヒット曲から。この頃のヒット曲って印象深いものが多いので 数回続きそうな予感。前回は(敬称略)沢田研二 山口百恵 南 沙織ときてたんだけれど 1973年も6月になると 夏向けの流行歌作品のリリースも多くなり 当時も勿論梅雨入りしてじめじめしてたんだろうけれど あの頃は夏らしい夏の陽気(変な表現だね。昨今みたな酷暑猛暑じゃなくて 暑いんだけれど心が解放されるような陽気とでも言うといいのかな。)が 目の前に近づくと海や山の行楽&避暑シーズンが待ち遠しくて どこか開放的な気分になれた記憶なんだけどね。この年だったかな 梅雨の雨の夕方頃に 夏になったら海行って遊ぶためのゴムボートを買いに行こうって 千葉だか船橋だかのデパートに行楽用品(フェア)に行った日のことを思い出します。夕方のラッシュ時に国鉄(今のJR)の電車に乗って まだ背の低い子供のおいらは仕事帰りの傘を持った大人の中に押されながら窓の外も見れず(どうせ雨が降り始めて曇ってただろうから無理なんだけれど)まだエアコンなんてない 天井に扇風機が回っている黄色い電車に揺られてね。空気を入れて膨らますゴムボートを買ったのは結局 船橋にあった大丸デパートなんだけれど。あまり父親と出かけることって無かったから少しは嬉しかったのかもね。早く家に帰って膨らませてほしかった。(また脱線しちゃったね。)あの頃は もう今回の一曲は発売されていたんだろうな。梅雨明け間近だったはずだし。1973年・・・海に行ってボートで遊ぶ!小学一年生のおいらの夏はそれで決まり!夏決まり。最近は ウー〇ーイーツ ど~なっつ祭りがブームなのかな。どう?夏まつり。あ~シンプルな たまごド―ナツや 紛糖かかったツイスト・ドーナツ食べたくなっちゃったぜぃ![るんるん]
DSCN1016_01.JPG 「絹の靴下」 夏木マリ 1973年06月05日発売 夏木マリと改名後1枚目のシングル(1年前の1971年08月に 本名の中島淳子名義で「小さな恋(リトル・ラブ)」でデビュー)通算で3枚目。
現在でも 歌手・女優として大活躍されていらっしゃいますよね。デビュー当時は セクシー路線で フィンガーアクションで まずは世の殿方をマグネットパワーで引き寄せてましたね。小学生のおいらは その頃の夏木マリさんは 歌っている以外あまり記憶にないんだけれど (後に知るんですが)その当時から やや大人っぽい化粧で 今もなお思うんだけれど素敵だな・・・って 艶やかな色っぽさに惹かれるんですよね。昨今はなかなか表現するのが難しい時代になりましたが あえて誉め言葉で熟れた女性の色っぽさを感じずにいられない あの当時は間違いなくジャンルとして確立されていた アダルトセクシー路線歌手の草分けだったのが夏木マリさん。今でも個性的で大ファンです。おいら。ぐふふ。(おいら年下ってどうもダメなんですよね。[爆弾]ぎゃは!)
動画を見ていただくと良く判るんですが 昨今は このジャンルをほとんど見かけないのが寂しい限り。もちろん芸風であるわけなので 素顔は全く別の雰囲気なんですが 多方面で活躍されている夏木マリさんの活動は舞台や新派パフォーマンスでも国内外で活躍されておられて芸術の域にも達しておられますものね。先日も雑誌だったかなテレビだったかな ジャニス・ジョップリン(米60年代の女性ロックシンガー/ミュージシャン)に憧れておられたと聞いて(あ、アルバムのライナーだったっけかな?)最近の音楽作品の傾倒になるほど!と感銘したんですよね。若い頃はセクシー路線のヒット(「裸足の女王」「お手やわらかに」「夏のせいかしら」「それからどうするの」「誤解はといて」「夏の夜明けは悲しいの」・・・)を連発してましたが 80年代以降は強烈な個性を前にした 歌謡曲という範疇の中でも前衛的な作品を発表「誘惑されてーLIPS SCANDALー」「愛人マンボ」 桃井かおりとのデュオ「DAY BY DAY 女・美しく生きて下さい」「港のマリー」 THE BLUE HEARTSのカヴァー「リンダ・リンダ」・・・アルバム『朝はりんごを食べなさい』等。最近の活動は もうなんかすごくカッコイイな~とおいらは惚れ直しちゃってたりするのです。・・・それでもアダルトセクシー路線時代の作品も捨てがたい。


「夏のせいかしら」は 更にもっと好きだな!
だりぁ~ん。かなり気怠い「夏の夜明けは悲しいの」も
スピード感あってグッときちゃう。道が空いている夏の早朝
ドライブで窓を全開にして夏木マリ作品を感じる。
潮のかほりが流れてきたら さらなり。
深夜ドライヴ 何時行けるかな?房総半周も随分ご無沙汰。
炎上した勝浦NPDハウス跡地どうなったんだろう?
R128沿い海辺のラグタイムも何時かは行ってみたいし。
勝浦タンタンメン(カップ麺)も向こうで買いたいし。
あ、”ラグタイム”って (。・_・。)2kさんや YUTAじいさんや
他のブロガーさんの記事で話題になってた海辺のイタリアン風
おしゃれなダイニング・バー。DONちゃんも行ったのかな。
ボディ・ボードのあとに。(千葉・勝浦/部原海岸)
今は夢だけ見ておこう・・・。[リゾート]
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お約束!
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雨あがりの早朝のオオガハスの花。
時間はなかったけれど 今までで一番きれいな時期に
見れたかも。どれも同じような趣で変わり映えしない
けれどサポートブログの方にもう少し画像をUPして
おきますのでよかったら。            
[サーチ(調べる)]  きまぐれ JELLY-BEANS !! 20230625 

今週土曜日は もう文月。[雨]まだ梅雨がいつ開けるか判らないけれど こう気温や湿度 そして不快指数が高いと身体に負担がかかりがちですよね。引き続き皆さま 体調管理はご無理ありませんように。次回更新は 7/2 0:00の予定です。今回は このあたりにて。それでは ぐな~ぃ。[夜]

わすれな・めも ・・・ 20230701 02:20 6/27(火)午後 髪を切って来た。



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紫陽花 ふうりん ネジバナ [1983年のヒット曲]

みなさん体調いかがですか?このところ気温が高めで おまけにして湿度も高めだから不快指数も上がる一方。ちょっと動くと汗になっちゃう。しとしと雨だと嫌なんだけれど やや強めの雨が降ると気温も下がって 寝落ちしそうな疲れた感じをうまく眠りに持っていけるんだけれど。まぁ~熟睡できない。短編の夢ばっか見てます。昨日は早見優さんが出てきたんだけれど 姿表情はあどけないアイドルの頃のまま。なぜか親戚宅の引越し中の居間にやって来て「子供寝かしつけるの!」って布団敷いてパジャマ着て寝ちゃうの。大荷物の中に巣ごもりするように。[がく~(落胆した顔)]あ~、優ちゃんはパジャマ着るんだ!って 何気なく思っておいらは引越しの手伝いに戻るんだけれど 今度はパジャマのままでテレビの前に胡坐かいて何か番組を見てるの。(そんなことって実際はないだろうけれどね。)[TV]真夏じゃなくて 梅雨の夜の夢。単純な夢が多いんだけれど このところどこか観光地行ったり 縦横無尽に動くエレベーターの夢見ないな。[眠い(睡眠)]

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近所の人からもらった花をアレンジメント。そこらに
生えているの勝手に切ってきたんだって!
[たらーっ(汗)]    
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100均で買った風鈴を吊るす。ひと夏涼しくしてね!
RING!RING!
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[るんるん]さて今回の一曲は(今回は二曲)1983年(40年前のヒット曲)カテゴリーから。前回の河合奈保子さんと 同時期なんだけれどロングセラーでひと夏上位に食い込んでいた大ヒット曲から。ちょっと脱線なんだけど [映画]映画館(今はシネコンとか言うんだよね。)に行かれる人って多いのかな?おいらは子供の頃一番最初に見に行った映画(小学校一年ころかな?忘れちゃったけど)子供向けの[東映まんがまつり]っていうのが初めて。仲のいい友達3~4人と友達のお母さんと一緒に隣町の映画館に行ったんだけれど とにかく仲のいい友達だったから前の日から嬉しくてね。”マジンガーZ”を見たような記憶はあるんだけれど。古い映画館でね。昔の窮屈な椅子で とにかく座ってると疲れちゃう記憶が鮮明に残ってね。それから映画に行くたびに それだけ嫌だな。。。ってのが今でも生理感が残っちゃってる。だから長時間物の映画って疲れちゃうから嫌なんだよね。高校に入学したからも友達の付き合いで何本か見てるんだけれど(ほとんど招待券でタダ見。)[化石の荒野/原作:西村寿行 主演:渡瀬恒彦] [汚れた英雄/原作:大藪春彦 主演:草刈正雄] とかアニメーション作品とか・・・。高校の頃が一番映画館に行ったかな。女友達が見たいって言うからついてったのが 1983年夏だったな[南極物語]。南極越冬隊のタロとジロって犬が出てくるの。おいらは見たくなかったの。仕方なく 高倉健さん 渡瀬恒彦さん あと荻野目慶子が出てるってそれだけで見たんだけれど。(あと音楽ね。大音量だから迫力あるでしょ!それだけは買いだったけれど。帰りにレコード屋さんで主題歌レコード買ったりとかしたね。)あの時もつまらなくて椅子で腰痛くなっちゃうし 映画館嫌になっちゃうんだよね。だから新作で気になるのも テレビで放送されるまで待ったりしてたね。ビデオ借りたりしたことってそんななかった。(ようやく軌道修正)だから今回の一曲が 二作とも大ヒット映画の主題歌でヒットチャートも賑わせましたっけ。[るんるん](今回は記事を書いている時間が無いので ぷち簡潔にれびゅ~を書ければいいんだけれど。。。)
DSCN1064_01.JPG 「探偵物語/すこしだけやさしく」 薬師丸ひろ子 1983年05月25日発売 セカンドシングル。1981年の主演映画[セーラー服と機関銃]の同名主題歌「セーラー服と機関銃(夢の途中)」で歌手デビュー。進学準備・受験のための休業明け第一作 赤川次郎原作「探偵物語」共演:松田優作(岸田今日子 鹿内 孝 中村晃子 秋川リサなどのベテラン勢も出てましたっけ。)おいら的にはラストシーンの 成田空港搭乗ロビーのエスカレーターでのキスシーンがなんとも印象深いんだけれど。(あとは最近見かけなくなっちゃった 中村晃子さんの怪しいシーン。頸椎の怪我良くなられたのかな。)松田優作さんって<なんじゃこりゃ!の頃>あまり得意じゃなかったんだけれど かっこいいなと思うようになった作品。(ひゃ!なんか急に さる1号さん思い出しちゃったYO![わーい(嬉しい顔)])で 長くなっちゃうから音楽の方なんだけれど 挿入歌として流れていた「すこしだけやさしく」というカップリングの方が 作曲された大瀧詠一さんが最初に薬師丸さんに提示した作品だったんですが お気に召されなくて彼女の望んだ大瀧さんの作品「雨のウェンズデイ」の姉妹曲的に仕上がった ややウエットな作風の今作が採用されたんですね。おいらも最初に聴いた時は「すこしだけ~」の方は悪くはないんだけれどもどこか年相応より幼く聴こえちゃうのが気になってたんですね。「探偵物語」の方は もう一度聴いただけでノックアウトでした。雰囲気としては 今の梅雨時のようななんとも言えない重い感じがあって地味目なんだけれど 随所で転調するところが もう気持ちよくて!いけない気分に恍惚感を覚え背中に寒気が走るのでした。薬師丸さんは派手な作品は似合わない気がしてるんですよね。どこか翳りがあって そんなところが好きです。演技的にも。けどね 鈴鹿ひろ美(連ドラ[あまちゃん])を演じた時から こういうのも悪くないなって。もう大女優の貫禄で 連ドラで演じられてた時は 普段の生活感はどんなんだろう?って気になっちゃったのでした。未だにミステリアスです。そして今作は 発売翌週に初登場1位でシングルセールも 約84万枚を売り上げ年間売り上げでも4位をマーク 「セーラー服と機関銃~」に次ぐ売上をほこり代表作のひとつに。梅雨時期の今に聴くとまた良いんですよね。重い感じなんだけれど ジメジメ感はなく それどころか涼しささえ感じてしまう。ヴォーカルも一層クリアな感じが漂って おいらは彼女の作品で一番好きだな。シングルレコード初回プレス盤は クリア・オレンジのアナログ盤でしたね。


井上 鑑さんのアレンジは 他のアーティストの作品でも
何故か惹かれるんですよね。都会的&リゾートな雰囲気で。
                そして もう一作品は

DSCN0362_01.JPG 「時をかける少女」 原田知世 1983年04月21日発売 3枚目のシングル この作品は おいらのブログではかなりの回数登場しているんですが 彼女の初主演作品となる 筒井康隆原作 大林宣彦監督「時をかける少女」は おいらにとって(何度も書いてるんだけれど)これまで見てきた映画の中で一番のお気に入り(バイブル的)作品。原田知世さんの魅力は勿論なんだけれど 大林監督の描きだす MOVIE の世界観は 見るたびにいつも新しい発見があって 見終わった後に 純粋無垢なそして言葉に出来ない大切な気持ちを思い出させてくれる作品なのです。おいらにとって これこそが青春なんだと たとえどんな力作が登場しようと一生その気持ちは変わらないと思う。胸が熱くなる そして苦しくなって 知らぬうちに頬つたう熱きものを感じて それを初めて感じた時に 時空を超えさせてくれる。(そう考えていると 尾道に今すぐ飛んで行きたくなるんだよ・・・。)さらに おいらのブログのプロフィールにも書いてあるんだけれど 大林監督が残された尾道三部作[転校生/主演:尾見としのり 小林聡美] [さびしんぼう/主演:富田靖子]とともに いつの日かあの街並みに行ってみたい憧れの聖地を思い描く作品なんですね。そして音楽の方へ。
この作品は 後にセルフカバーも大ヒットとなる松任谷由実さんの提供作品。映画のストーリーが歌詞の中にも引用されているんですが もうなんだかイントロを聴いたところで じわ~っとしてきちゃったりすること未だにあるんですよね。後に原田知世さんも何度かセルフカヴァーするんですが 一番最初の映画で使われたオリジナル・サウンドトラックのアレンジじゃないと駄目なんです。この作品に関わらず おいらはいろんな人が いろんな作品をカヴァーしても 一番最初のオリジナル・アレンジのものは越えられないと思ってるんです。カヴァーされたものが大ヒットしたとしても その時代風景とか雰囲気って どんなに斬新で近づけようとしても 同じアーティストが歌ったとしても 違うんだな・・・って思っちゃうんですよね。多分それは おいらが思っているだけなのですが。否 そうであってほしいというおいらの強い思いなのでしょうね。
原田知世さんのこの作品は 出足は遅かったのですが 前出 薬師丸ひろ子主演「探偵物語」と同時(1983年07月16日)にロードショーとして封切られると共に じわじわとランキングを上昇していたところ 一気にベストテンにランクインされ 約59万枚 週刊最高2位 年間11位の売上を誇り彼女の代表作になりました。


そうそう 薬師丸ひろ子さん 原田知世さん そして渡辺典子
さんは 角川三人娘として活躍されてましたよね。     
・・・簡潔に書く心算が…。[がく~(落胆した顔)]また長くなっちゃった。
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ネジバナ咲いてたYO![かわいい]

書き出しでも書きましたが ムシムシするまさに梅雨時真っ最中ですね。こう多湿になると食品もすぐに傷みやすくなるし しっかり火を通して出来るだけ早く消費したほうが安全ですよね。そして先日用事があって隣街に電車で行ったんですが 帰りにホームで(電車を降りられて?!)体調が悪くなってしまったのか (60代後半くらい男性の方が)倒れてしまった方がおられて駅員さんが駆けつける場面に遭遇しました。救急車を呼ばれたようですが意識もあったようで。急に暑くなって凄く蒸していた日だったので 車内は管理冷房も利いているし 上手く体調を調整出来なかったのかな。おいらが乗った電車が出る時には 起きられていたから その後大丈夫かと思いますが他人事ではないなと思いますね。ブログを始めてから 年々気候変動が進んでいるのが判ります。猛暑だったり酷暑だったり激暑だったり。ここ数年はコロナ禍もあったから 基礎体力も低下しちゃっているのがおいら自身感じます。しっかり栄養を摂って(摂り過ぎもマズいけれど)しっかり休んで無理せず体調整えて行きたいですね。次回更新は もう水無月も最終週。6/25 0:00の予定です。[メモ] 皆さん 水分塩分補給 体調管理ご注意くださいね。今回は このあたりにて ぐな~ぃ。[夜]

わすれな・めも ・・・ 20230619 13:15 ニコニコファイトさんにコメントをいただいて SSブログやってる人で 一卵性双子(三つ子)の人っているのかな…と思った。タッちゃんカッちゃん トン吉チン平カン太。


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滑稽な つるまき [1983年のヒット曲]

早い早い!先週は思い切りいろんなことに振り回されちゃった感じで あっという間に一週間が過ぎてしまい更新記事も間に合わないかも。と思いながら書いています。大半は親の介護関係なんだけれど ふくらはぎが硬くむくんじゃったり 腰骨が当たっていたいとかだの 足腰のマッサージし~の また粗相をしてしまうことが多くなったり いろいろとフォローしたり諭すんだけれど。[ふらふら] それから[台風]台風2号の方の影響で雨漏りが発覚しちゃって 屋根だの外壁だのコーキングで修繕したりペンキ塗ったり おまけに仕事も入っていたから 家の中に戻ると だるびっしゅ気味以上にぐったり。行動とめちゃうと寝落ちしそう(ちゃんと寝てるんだけれどね。[眠い(睡眠)])な感じでうとうとしちゃう。これが商売になるなら まだ燃えるところだけれど。毎日時間ばかりが過ぎる記憶しかなくて。そういう時に限って浅い眠りが多いんですよね。あ~あ あ~ぁ嫌んなっちゃうな・・・なんて歌あったね。尾形大作。彼も82年組だったんだけれど今どうしてるんだろう?

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ゴーヤ―のつるつるまきまき。
一番長いところは高さが2.5mくらいになったんだけ

れど横に伸ばさなくちゃいけないから 摘芯したり
まだ花咲かせられないからつぼみ取ったり。おいらの
生活感よりは順調に育ってるのが救いなのかな。[かわいい]
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[るんるん]こんかいの一曲は 前回に続き40年前(1983年)の今頃のヒット曲から。前回も ちょこっと書いたんだけれども1983年デビューの女性アイドルはとにかく苦戦してしまった理由に 1980年組 1982年組の更なるグレードアップが大きく影響していたわけなのでした。中でも顕著にデビューからのイメージチェンジに上手く成功したのが 今回の一曲を歌った河合奈保子。前年に発表した「けんかをやめて」は 賛否両論ありましたがあの時点でそれまでのアイドル的なイメージをがらっと変えて新たな路線を引き出したことで その後の作品の雰囲気がより人間臭く 大人の女性感を感じさせる 特にそれまでの少女的とまどいや内傷的なあどけなさから 内面的な嫉妬感や躍動的なアプローチを感じさせる作風 さらにはソングライターとして自作品を発表するアーティストへの変貌が 幼の残る表情とは裏腹に多彩な出色を感じさせてくるのでした。[るんるん]
DSCN1061_01.JPG 「エスカレーション」 河合奈保子 1983年06月01日発売 13枚目のシングル 所属事務所主催の西城秀樹の弟妹募集オーディションがきっかけで1980年06月01日に「大きな森の小さなお家」で歌手デビュー。いつもけがれを感じさせないような素直で元気で明るいイメージでデビュー以来 数多くのヒット作を発表。歌手活動をメインにグラビアやCMなど多方面で活躍。「ヤングボーイ」「愛してます」「スマイル・フォー・ミー」「ラブレター」「夏のヒロイン」等 アイドルソングの王道作品をリリース。1982年秋に発売された 竹内まりや提供作品「けんかをやめて」では それまでのアイドル作品には無い 二股をかけてしまった女の子の揺れる心を申しわけなさそうに歌われることが 人によっては傲慢にとられてしまいそうな難しい作品にあえて挑戦したことにより それまでの笑顔の似合うアイドルから脱皮した路線変更に成功。間に年相応なタイプの作品を二作はさみ この「エスカレーション」をデビュー3周年として発表するんですが これがまたアップテンポのノリのいい作品ではあるんですが 歌詞がそれまでにない躍動感と言うか挑戦的な はたまた夏いう季節を意識してかアバンチュールな勢いさえ感じられて ドッキリしちゃいます。
リリースしてすぐにシングルを買ったのですが おいらはいつも歌詞よりもリズムやメロディーで曲を聴いちゃうので あとで歌詞を改めて読んで理解した時は ちょっと衝撃を覚えましたね。明菜ちゃんの「少女A」と同じ売野雅勇さんの詞。ちなみに作曲は筒美京平さん。あの頃おいらは 女性でも ムラムラモンモンしちゃうんだなって思いましたもの!ぐふふ。河合奈保子さんがそうかは知りませんが。。。この作品は結果的に 最高3位35万枚で 彼女の最高の売上の代表作になるんですが その後もアップテンポの作品はどれも出色で「UNバランス」「コントロール」「唇のプライバシー」「ジェラス・トレイン」等カッコいい作品が。半面「疑問符」「北駅のソリチュード」等のバラード作品 また初期の爽やかなイメージをスケールアップした唯一の週刊売り上げトップ獲得の「デビュー ~ Fly Me To Love」も大ヒット。後期の作品は彼女自身の手で書かれたものが多いのですが 派手さは無くとも聴かせる名曲を残されていますね。今年の夏には還暦を迎えられるんですね。


彼女と仲の良かった柏原芳恵さんも1983年に「春なのに」で
大ヒットを飛ばし イメージチェンジして行きましたっけ。
1983年は 松田聖子 河合奈保子 柏原芳恵 中森明菜 
小泉今日子 石川秀美 堀ちえみ 早見優 松本伊代・・・と
女性アイドルが入れ替わりヒット曲を発表。そこに食い込む
には 毛色の違ったアイドルでなくては入る余地が無かった
のでした。                      
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今年初めてかな?桔梗の花がつぼみを膨らませてた。
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清々しい空 はやく戻ってこないかな?

今回は ギリギリで記事を書いてたので 上手くまとまって無いような気がする。いつも更新した後に誤字脱字に気が付いたりして修正するんだけれど 今回もどこか間違ってそうな気がする。しかしもう仮眠しなくては・・・。また時間に追われちゃってるな。こまったもんだ。。。次回更新は 6/18 0:00の予定です。[メモ] 今週も微妙な梅雨空が続くのかな?そうそう先日 買ったばかりのニンジンがカビ生えちゃってた。ジャガイモやタマネギは問題ないんだけれど ニンジンは傷みやすいみたい。基本野菜は風通し良くして置いてあるんだけれど ヒトでも家の中で湿気を感じるってことはやっぱり湿度高いんだろうな。食材気をつけないとね。という所で 今回はこのあたりにて それではみなさん ぐな~ぃ。[夜]


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