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菖蒲・白、紫、青紫 [1983年のヒット曲]

[雨] 雨が降ります 雨が降る 遊びに行きたし 傘はなし・・・なんて童謡を口ずさみたくなります。(傘はあるし 今日は親もデイじゃないから やることいっぱいだしね。[ふらふら])それる予報ですが台風二号もちかし。[メモ]今記事は金曜日の午後に書いています。じめじめしてます。少し動くと汗かきなおいらは すんごく頑張っているみたいに汗が。[あせあせ(飛び散る汗)]水無月になりました。最近は冷たいものが嬉しくて。とはいっても体脂肪も落とさなくちゃいけないし 甘いものをたらふく食べるわけにもいかず 紅茶やルイボスティー う~ろん茶 e.t.c. お茶で涼をとるようにしています。でも前より甘いものは そう衝動的には摂らなくなって来たみたい。この前のアーモンドカステラも1個を二回に分けてとか。疲れちゃったときは甘いもの摂るけれどね。まぁ体脂肪が落ちないわ。。。困るのことよ。

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食材買い出しの時に 近くの公園の菖蒲園を見てきた。
どうやら満開に近づいて来ていて間に合った。
[かわいい]
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例年他と比べると遅いんだけれど 今年はやはり早め。
これからの 朝顔やひまわりも早いかもね。ゴーヤ―は
順調に成長してプランターから1メートル以上に。
もう少し成長したら画像UPしようかなと。[カメラ]
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[るんるん]さ~てと!今回の一曲は 半世紀前が続いたので10年戻っての 1983年(40年前)のヒット曲から。おいらの中では その差もあまりないんだけれど やはり記事を書くために聴き直すとその頃のことを思い出すんだよね。今回は2曲選曲なんですが いわゆる82年組と呼ばれるアイドル大豊作の翌年は その影響と言うか82年組の更なる伸びしろが大きくて 83年組はパッとしなくてちょっと残念でした。今回はアーティスト名だけ羅列しますが 従来のアイドルのイメージを引き継ぐタイプは苦戦しましたね。(主な83年組/歌唱力は抜群な桑田靖子 大映ドラマでは大活躍の大沢逸美 や 伊藤麻衣子 銀蠅一家からの岩井小百合 今やバラドルの女王・松本明子 ヨッちゃんバンドことTHE GOOD-BYE 森尾由美 や 徳丸純子もいたね。)そんな中 同じ83年デビューアイドルでも 毛色が違って大ブレイクした人も。前年に続き欽ちゃんの力は大きかった。今回のふた組は 当時同じ所属事務所だったんですね。[るんるん]
DSCN0926_01.JPG 「まっ赤な女の子」 小泉今日子 1983年05月05日発売5枚目のシングル。82年組としてデビューしたものいわゆる賞レース関連には残念ながら大きな結果を残さなかったのは 腑に落ちないんだけれど他の方の人気や裏の力?は更に上を行ってしまったという所か。「私の16才」「素敵なラブリーボーイ」とデビューから二作カヴァー作品をリバイバルさせて 渡辺 徹さんとのチョコレートのCMからも人気に火が付き「ひとり街角」「春風の誘惑」(後者は初ベストテン入作品)とコンスタントにヒットをさせていた1983年 突然のショートカットでイメージチェンジに大成功。ぶりっ子というのではないんだけれど どこか吹っ切れていないような印象で地味目だったんだけれど 今作からは かなり自発的な彼女本来の性格だろうね 本音でとにかく元気パワー全開の Kyon² コイズミの革命的ブレイクが始まるのでした。同時期には ナンシーの早見優や 堀ちえみ 石川秀美らも更なるブレイクで 1982年組は翌年も謳歌することとなります。どこかに通ったタイプの作品が続いたコイズミも 「まっ赤な女の子」以降 筒美京平作品のキャッチ―でポップなタイプや どこかキッチュというか風変わりな
(だけれど 結構カッコイイの!)馬飼野康二作品 同年夏以降大ブレイクするアルフィーの高見沢俊彦作品をピックアップして一気に毎作トップテン入りを果たすコイズミなのでした。同性からの人気も高くトレンドリーダー的な存在の人気者へとも変貌を遂げて行くんですよね。かなりアバンギャルドなイケイケ感も若い人を中心に人気に拍車をかけるのでした。数えたらキリがないんだけれど「艶姿ナミダ娘」「ヤマトナデシコ七変化」「スターダスト・メモリー」「魔女」「なんてったってアイドル」「夜明けのMEW」「木枯らしに抱かれて」等の初期代表作もカラフルでしたね。


この頃の記憶って 成績はガタ落ち アルバイト順調
女の子たちとも遊んでたり それなりに青春謳歌したたかも。
勉強もより一層励まなきゃいけなかったんだけれどね。
まぁ後悔してもね・・・。さて続きます![モバQ]

DSCN0363_01.JPG 「僕笑っちゃいます」 風見慎吾 1983年05月21日発売 デビュー曲 当時絶大な人気だった欽ちゃんこと萩本欽一さんのバラエティ番組[欽ちゃんの週刊欽曜日]に出演してタレントとしてデビューした風見慎吾(現在は 風見しんご)さんは なんかカッコよかったね。なにかと話題になっている某事務所のアイドルが台頭する中 アイドルという範疇ではあるけれども どこか毛色の違ったイメージがとにかく新鮮で やや素人感を残しながらも日に日に存在感を強めて行くと同時に人気もうなぎのぼりに。彼の活動の原点は実は欽ちゃんではなくて それ以前に 後に 哀川 翔さん柳葉敏郎さんを中心とした路上パフォーマンス集団(劇男一世風靡の前身のグループ)に参加しており 劇男一世風靡の立ち上げにも参加されているんですね。(風見慎吾さんのデビューより一年後には もちろん風見さんは参加してませんが 派生グループとして一世風靡セピアがデビュー)
風見慎吾さんというと 来年のパリ五輪の正式競技となる”ブレイキン”の前身として80年代に大ブームを起こしたブレイクダンスを本場で習得し 日本でのブレイクダンスのパイオニア的存在としても人気がありましたよね。御自身の作品「涙のtake a chance」「BEAT ON PANIC」でも歌と共にブレイクダンスを取り入れ披露されてましたっけ。

デビュー曲である「僕笑っちゃいます」は 吉田拓郎さん作曲で欽ちゃんの番組で披露されレコードが発売されると同時に大ヒット。週刊売り上げ最高6位 33万枚のとなり代表作に。他にも「泣いちっちマイ・ハート」「そこの彼女」「泣き虫”チャチャ”の物語」等ヒット作が。
順調な活動とは逆にプライベートでは大変なこともあった風見さんですが 還暦を期に芸能活動を休止し 今年初めから語学留学のため渡米されたとのこと。来年の五輪競技の話題を耳にするようになるころには 彼の話題もまた話題となりそうな予感。


動画の貼付が出来なくなっているのが多いので 別窓(youー
tube)で ご覧になられる方は こちらのアドレスから!
[サーチ(調べる)] https://youtu.be/KtF179_1m78
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今年初めての トウモロコシ。[レストラン][わーい(嬉しい顔)]

今回の記事を書くにあたって いつも通り過去の資料に目を通していたんだけれど 40年前の7月に任天堂のファミコン(ファミリー・コンピューター/ゲーム機)が発売されたんだってね。おいらはゲームとか興味なかったから 弟が数年後に買ったのをみたり たまにいじってたけれど得意じゃなかったな。スーパーマリオブラザーズとか はじめのなんかはクリア出来たけれどハマらなかったな。音楽一辺倒だったから ゲームや映画って意外と疎い。ゲームで思い出したけれど[ポートピア連続殺人事件](ファミコン・ソフト)は なんか時間かけてやった記憶がある。そんなこと思い出した。※15 なんか地下室(ダンジョン)みたいのあったな。ゲームの画面に出てくるヤス(刑事)が当時の原田知世に似てるの![爆弾](今回はここで脱線か!)40年前には NECのPC98なんか話題になっていたけれど パーソナル・コンピューターなんか夢の夢と言うか 存在自体 何だか良く判ってなかったな。初めて買ったのは WINDOWS'95のPC(FUJITSU)だったけれど 使いこなせてなかったしね。今は必需品のPCで当時は出来なかったブラインド・タッチ(しかし怪しいんだけれど・・・。)で こうしてブログを書いているけれども そんなことも考えてなかったな。長い年月の中で 多少はおいらも成長しているのかもね。未だにつかこなせてないけれど。ぬ~ん。
さて 次回更新は 6/11 0:00の予定です。[メモ]不快指数の高い陽気が続きそうですが みなさまご無理ありませんように。熱中症対策 塩分・水分の補給もお早めに!あ、去年買った経口補水ゼリーの消費期限が近づいてる~ぅ!早く消費しちゃわNIGHT。では 今回はこのあたりにて ぐな~ぃ。[夜]

わすれな・めも ・・・ 20230604 20:10 新しいキーワード 畑 富子さん 川北恭子さん に続く 鈴木サクラ という人物。


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