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梅雨の谷間に夏告花 [1973年のヒット曲]

うわ~っ もう2023年も折り返し地点が目の前。[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]フルタイム(会社員だった頃もあるけれど おいらはフリーが長かったので パターンはいろいろなんだけれど。)で家を出て仕事をしていた時のような生活がままならなくなって 介護が生活のある頻度の中に紛れ込むようになって5年くらいになるのかな。ここ一年は自宅生活に戻った親中心になって なかなか自由は利かないから わずかな時間が出来た時は横になっちゃうことが多くなったみたい。何か欲しいものを思いっきり探しに行ったり 気ままに外出や旅行なんて無理なんだけれど(その前に身体も若くは無くなったしね。ぬ~ん。[眠い(睡眠)])上手く時間をやりくりして 得た時間って有難いものかもしれないなと若い頃は思わなかったことを感じるようになったみたい。先週木曜日の夜は 親も落ち着いていたみたいだし弟もいたから 早く布団に入っちゃって 数時間眠って(3時間くらい寝ると意外と気持ちよく起きられる。)夜が明けるか明けないかの時間に 一時間だけのバカンス(恒例になっちゃってるんだけれど)を決行。ほんとは木曜日に予定してたんだけれど。[車(セダン)]調子の良くない車を運転して 今年こそは見たかったいつもの場所へ。テレビでも もう見頃だって言ってたから気になってた。ブログを始めた頃は毎年時期になると出かけて そこで七夕じゃないけれど一年に一度逢えるか逢えないかご近所ブロガーさんの出逢いも楽しみにしてたんだけれどね。(ご卒業されてもう何年かな。キャラハンさんこと朝蔵哲也さん元気かな。今でもmini乗ってるのかな。[車(セダン)]

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以前はつぼみが2個3個って まだまだの時期だった
ことが多かったけど 花暦がずれているせいか今年は
ちょうどいい満開時期に!(千葉公園 オオガハス)
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04:20ごろ着いたんだけれど まだ誰も来てなかった
からしばらく独占出来ました。とはいえゆっくりも
出来ないから 一時間もしないで撤収なんだけれど。
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今年は思ったより良いコンディションで見れました。
気温も低くて 大汗かかなくていいしね。[かわいい] [わーい(嬉しい顔)] [かわいい]
(画像が多くなっちゃうので 記事後半でまた。)
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[るんるん]こんかいの一曲は 半世紀前に遡って1973年(50年前)の今頃のヒット曲から。この頃のヒット曲って印象深いものが多いので 数回続きそうな予感。前回は(敬称略)沢田研二 山口百恵 南 沙織ときてたんだけれど 1973年も6月になると 夏向けの流行歌作品のリリースも多くなり 当時も勿論梅雨入りしてじめじめしてたんだろうけれど あの頃は夏らしい夏の陽気(変な表現だね。昨今みたな酷暑猛暑じゃなくて 暑いんだけれど心が解放されるような陽気とでも言うといいのかな。)が 目の前に近づくと海や山の行楽&避暑シーズンが待ち遠しくて どこか開放的な気分になれた記憶なんだけどね。この年だったかな 梅雨の雨の夕方頃に 夏になったら海行って遊ぶためのゴムボートを買いに行こうって 千葉だか船橋だかのデパートに行楽用品(フェア)に行った日のことを思い出します。夕方のラッシュ時に国鉄(今のJR)の電車に乗って まだ背の低い子供のおいらは仕事帰りの傘を持った大人の中に押されながら窓の外も見れず(どうせ雨が降り始めて曇ってただろうから無理なんだけれど)まだエアコンなんてない 天井に扇風機が回っている黄色い電車に揺られてね。空気を入れて膨らますゴムボートを買ったのは結局 船橋にあった大丸デパートなんだけれど。あまり父親と出かけることって無かったから少しは嬉しかったのかもね。早く家に帰って膨らませてほしかった。(また脱線しちゃったね。)あの頃は もう今回の一曲は発売されていたんだろうな。梅雨明け間近だったはずだし。1973年・・・海に行ってボートで遊ぶ!小学一年生のおいらの夏はそれで決まり!夏決まり。最近は ウー〇ーイーツ ど~なっつ祭りがブームなのかな。どう?夏まつり。あ~シンプルな たまごド―ナツや 紛糖かかったツイスト・ドーナツ食べたくなっちゃったぜぃ![るんるん]
DSCN1016_01.JPG 「絹の靴下」 夏木マリ 1973年06月05日発売 夏木マリと改名後1枚目のシングル(1年前の1971年08月に 本名の中島淳子名義で「小さな恋(リトル・ラブ)」でデビュー)通算で3枚目。
現在でも 歌手・女優として大活躍されていらっしゃいますよね。デビュー当時は セクシー路線で フィンガーアクションで まずは世の殿方をマグネットパワーで引き寄せてましたね。小学生のおいらは その頃の夏木マリさんは 歌っている以外あまり記憶にないんだけれど (後に知るんですが)その当時から やや大人っぽい化粧で 今もなお思うんだけれど素敵だな・・・って 艶やかな色っぽさに惹かれるんですよね。昨今はなかなか表現するのが難しい時代になりましたが あえて誉め言葉で熟れた女性の色っぽさを感じずにいられない あの当時は間違いなくジャンルとして確立されていた アダルトセクシー路線歌手の草分けだったのが夏木マリさん。今でも個性的で大ファンです。おいら。ぐふふ。(おいら年下ってどうもダメなんですよね。[爆弾]ぎゃは!)
動画を見ていただくと良く判るんですが 昨今は このジャンルをほとんど見かけないのが寂しい限り。もちろん芸風であるわけなので 素顔は全く別の雰囲気なんですが 多方面で活躍されている夏木マリさんの活動は舞台や新派パフォーマンスでも国内外で活躍されておられて芸術の域にも達しておられますものね。先日も雑誌だったかなテレビだったかな ジャニス・ジョップリン(米60年代の女性ロックシンガー/ミュージシャン)に憧れておられたと聞いて(あ、アルバムのライナーだったっけかな?)最近の音楽作品の傾倒になるほど!と感銘したんですよね。若い頃はセクシー路線のヒット(「裸足の女王」「お手やわらかに」「夏のせいかしら」「それからどうするの」「誤解はといて」「夏の夜明けは悲しいの」・・・)を連発してましたが 80年代以降は強烈な個性を前にした 歌謡曲という範疇の中でも前衛的な作品を発表「誘惑されてーLIPS SCANDALー」「愛人マンボ」 桃井かおりとのデュオ「DAY BY DAY 女・美しく生きて下さい」「港のマリー」 THE BLUE HEARTSのカヴァー「リンダ・リンダ」・・・アルバム『朝はりんごを食べなさい』等。最近の活動は もうなんかすごくカッコイイな~とおいらは惚れ直しちゃってたりするのです。・・・それでもアダルトセクシー路線時代の作品も捨てがたい。


「夏のせいかしら」は 更にもっと好きだな!
だりぁ~ん。かなり気怠い「夏の夜明けは悲しいの」も
スピード感あってグッときちゃう。道が空いている夏の早朝
ドライブで窓を全開にして夏木マリ作品を感じる。
潮のかほりが流れてきたら さらなり。
深夜ドライヴ 何時行けるかな?房総半周も随分ご無沙汰。
炎上した勝浦NPDハウス跡地どうなったんだろう?
R128沿い海辺のラグタイムも何時かは行ってみたいし。
勝浦タンタンメン(カップ麺)も向こうで買いたいし。
あ、”ラグタイム”って (。・_・。)2kさんや YUTAじいさんや
他のブロガーさんの記事で話題になってた海辺のイタリアン風
おしゃれなダイニング・バー。DONちゃんも行ったのかな。
ボディ・ボードのあとに。(千葉・勝浦/部原海岸)
今は夢だけ見ておこう・・・。[リゾート]
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お約束!
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雨あがりの早朝のオオガハスの花。
時間はなかったけれど 今までで一番きれいな時期に
見れたかも。どれも同じような趣で変わり映えしない
けれどサポートブログの方にもう少し画像をUPして
おきますのでよかったら。            
[サーチ(調べる)]  きまぐれ JELLY-BEANS !! 20230625 

今週土曜日は もう文月。[雨]まだ梅雨がいつ開けるか判らないけれど こう気温や湿度 そして不快指数が高いと身体に負担がかかりがちですよね。引き続き皆さま 体調管理はご無理ありませんように。次回更新は 7/2 0:00の予定です。今回は このあたりにて。それでは ぐな~ぃ。[夜]

わすれな・めも ・・・ 20230701 02:20 6/27(火)午後 髪を切って来た。



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