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ラ・フランス かほる頃 [1982年のヒット曲]

霜月になりました、一週間前。今月初めての記事。もう雪の便りが届く季節。しかし こちら千葉県北西部湾岸地域は 朝晩は冷え込む(おいらはそう感じないけど…。)ことはあれど 昼間は まださわやかな陽気(この後は日に日に寒さを感じるようになるんだろうね。)で 先日はまたシャツがびっしょびしょ(は~ぁ、間違いないな更年期だ~っ。あはは![ふらふら]でもね 高校生の頃から そういう感じもあったな。多感期の多汗症だったの?え゛~っ。でも臭くなかったよ。[爆弾][バッド(下向き矢印)]太れなかったし 代謝がかなり良かったのかも!)。でもね 偶然間違ってググったら”若い頃流さなかった汗は 年老いて涙に変わる”なんて言葉を誰かが言ってたみたい(それは 苦労したってことだを![たらーっ(汗)]あうち・・・。)。年老いてない心算だけれど 涙流さないように今日も前向きに行かねば![モバQ]

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今年は まだ収穫しないのかな? かりん並木の実。
毎年誰が収穫するんだろ?でも 歩道は個人のもの
じゃないし 行方はいったい・・・。不思議だ。[目]
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[るんるん]さて 今回の一曲は引き続き40年前(1982年のヒット曲)シリーズ。今年の盛夏08月30日に 突然SNS(twitter)が発信されて話題になりましたね。もう二カ月が過ぎますが お元気でいるのかな?おいらは彼女の復活をじっくり待っています。今年の年末に何か動きがあるんじゃないかなんて 噂もあるけれど焦らずにゆっくり無理のないペースで活動再開してくれれば!それでいいと思うんだよね。今回の一曲は 今週の木曜日11月10日に発売からまる40年になる最大の売上となる代表作を。実はね あとでまた書くけれど おいらは今作品が新曲として発売直前に電波(深夜のラジオで初めて聴いた)に乗った時に ため息ついちゃったんだよね。[るんるん]
DSCN0088_01.JPG 「セカンド・ラブ」 中森明菜 1982年11月10日発売3枚目のシングル。同年5月に「スローモーション」でデビューした明菜ちゃん。当初は 前評判は良かったけれど同期の他の女性アイドルに霞んじゃう存在で 地道ながらじわりじわりと存在感を表しシングル作品より先にアルバム『プロローグ<序幕>』で売り上げベストテンに登場。ロングセラーを続けながら 後期百恵さんを感じさせるような曲調のセカンドシングルとなる「少女A」での大ブレイク。さらに同曲を収録したセカンドアルバム『バリエーション<変奏曲>』の発売と共に大ヒットの更なるブレイクの大波に乗った状態でリリースされることになるのが「セカンド・ラブ」。デビュー曲と同じ 作詞:来生えつこ 作曲:来生たかお(この年度 最も多くの話題作をヒットさせ自らの大ブレイクを果す)陣営によるバラード作品。実はこの作品は 最近もシティ・ポップスの再ブームにより再び話題となっている大物歌手(J・Oさん)の為の提供予定作品として ストック作品されていたんですね。明菜ちゃん自身は 自身がその作品を歌うことになりかなりプレッシャーを感じてたみたいですね。しかしそんなも良いもどこ吹く風。リリースと共にヒット街道ばく進。発売1週目で シングル週刊売り上げ初登場2位。翌週11/29付で首位を獲得。花の82年組のアイドルで一番最初に首位を獲得し 押しも押されぬ人気は更に上昇し翌年以降の飛躍につながるわけです。しかし同年賞レースの最後のステージと紅白には 追い上げは凄いものがありながらご縁が無かったんですね。(当時は いろんな裏舞台のことは 今ほど見えにくい芸能界。裏事情的な事はやはりあったんですね。)しかし彼女の人気はとどまることを知らず 「セカンド・ラブ」とクリスマス・イブに企画盤として発売された(限定盤)ピクチャー・ディスク ミニ・アルバム『セブンティーン』の順調な売り上げと共に すべての作品がチャートを再浮上。テレビへの露出も増え 当時 女性アイドルの頂点と呼ばれた松田聖子さんの人気の城壁を震わせる存在に君臨して行くのでした。
さて さっき書き出しで口籠っちゃったことなんですが 実はおいらはこのシングルが発売される頃にはそれまでリリースされたすべての作品を聴いて 明菜ちゃんの存在がますます気になるファンのひとりになっていたんですが・・・実はあの頃は スローな曲って確かに名曲の誉れがあったんだけれど苦手だったんですね。シングル ファースト&セカンド・アルバムと聴いて気に入ってた作品は 「スローモーション」(←一応はバラードということだけれど)「条件反射」「Bon Voyage(ボン・ヴォヤージ)」「ダウンタウンすと~り~」「少女A」(←明菜ちゃんは強度に拒否してた!けれど嫌々歌わされたのが功をなす!ツッパリ作品ね!)「キャンセル!」「ヨコハマA・KU・MA」「X³(バイバイ)ララバイ」のとにかくノリのいいロック調の作品ばかり。・・・だから新曲が もう大バラードな「セカンド・ラブ」と決まった時は落胆。イヤだったわけ。明菜ちゃんは このような路線の作品を歌って行きたいという理想があったから そういう点でおいらの彼女に対する理想とは違ってた。でも その人気はおいらの個人的な感情とは裏腹にどんどんヒットして行き なんかとまどったのが正直なところ。だから今もあまり好きな部類じゃないんですね。(明菜ちゃんごめんね。)なので 4枚目のシングルが「1/2の神話」に決定した時はすんごく嬉しかった。まだ無名の大沢誉志幸さんのまさにとんがったロック作品が。でも おいらとは逆に感じていた人もまたいらっしゃるし 「1/2の神話」で落胆したって人も少なくなかったっけね。ちょっとだけ売り上げが「セカンド・ラブ」より落ちちゃったけれど。でも その後の作品には じわじわとサビまで盛り上げて 特化爆発する作品が彼女のカラーになって行くんですよね。「飾りじゃないのよ涙は」「ミ・アモーレ(Meu amor é・・・)」「DESIRE(情熱)」。後者二作品は 新人性に御縁のなかった日本レコード大賞の大賞を二年連続で獲得。これは裏事情とかでなく おいらは実力だと思ったけれどね。
元に戻りますが「セカンド・ラブ」があったからこそ その後の人気が確立されたわけなのでしょう。

明菜ちゃ~ん また派手な作品も歌ってね!いつまでも待ってるよ!(「X lady」ってアルバム作品が その後2009年にあるんだけれど 某雑誌記事に書かれてた「おばさんZ」も期待してます~ぅ。[爆弾]
改めて 明菜ちゃん40周年おめでとう!これからも 明菜ちゃんのペースで歌い続けてくれることが おいらの願いです。[黒ハート][るんるん]


でも 好きじゃないと言いながら学校から帰って来て明菜
ちゃんのレコード毎日聴いてたっけ。勉強もしないでね。
12月になってバイト[ファーストフード]を始めるんだけれど そのころから
おいらは それまでの過去の自身のどちらかというと内気な
(内気っていうのかな?!)性格から今の性格に近い感じに
変わってきたのでした。芸能界に強い憧れを持つように
なったのも。(ちょっと前からオーディションに応募とか
歌のデモテープ送ったりしたっけね。若気の至り。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
今でも機会あったらなんて思ったりするけれど ころっころ
おぢさんじゃね。逆に羞恥心おぼえたYO! [爆弾][がく~(落胆した顔)][爆弾]  
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今週 今秋初めてラ・フランスを買ったYO!
まだ仏壇に供えてあるし若いから食べてないけれどね!
軸の付け根が熟してほのかに香る頃を待ちながら。[時計]
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そうそう!アールグレイ・ミルクティー以来の数量限定
かな?MOW Special バタースコッチ&アーモンド
[コンビニ]7-11にて げと。               

一週間が早い・・・。もう ほぼ毎日朝と夕方は台所でご飯の用意しているから(朝とデイサービスに行かない時の昼は 親のがあるから!おいらは食べなくてもいいんだけれど。その分寝ていたい&おいらの時間が欲しい!)まだ長い時間 親を家に一人にしておく時間は難しいんだけれど だいぶ家の生活も落ち着いて来ているから ショート・ステイとかも挑戦して慣れてくれると良いんだけれどな。・・・無理強いは出来ないけれど。は~ぁ。
そろそろ東京湾越しの富士山が見え始めるころ。(つまり晩秋のおとずれ。)陽の落ちるころに海に見に行けるといいな。来年用の年賀状ハガキも買って来たけれど まだやる気はしないからあと回し。来年は卯年なんだね。おいらも飛び跳ねる良い運気になってほしいな。(まだ鬼に笑われるか・・・。)宝くじ当たってほしい!JAFの年会費も払わなくちゃ。なんかいろいろ出費が増える年末が じわじわと迫ってくる。[がく~(落胆した顔)]さ~てと 次回更新は11/13 0:00の予定です。[メモ]今回は このあたりにて。みなさん風邪ひきに気をつけてくださいね!ではでは ぐな~ぃ![夜]


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