今年も感謝！佳い年をお迎えくださいね！

SPECIAL ARTICLE 2022 LAST EDITION!!

いよいよ今年も残すところ僅かになりました。おせちも　あともう少しで調理が終わりそうだという所です。重箱に詰めるのは　昼過ぎだけれどね。あ～年越しそばもあるんだよ！生そばは買ってあるから良いんだけれど　かき揚げだけスーパーで買ってこなくちゃね。あ、待てよ。まだ　くわゐの揚げ物あるから家であまり材料で作るか！でも小ゑびとか入ってたら美味しいだろうな。ま～記事更新してから考えよう！
毎年最後の記事で書いてるみたいな記憶なんだけれど　今年も一年早かったね。もう毎日　汗びっしょりでお色直しだった暑い夏がつい最近だったような気もするんだけれど。今年の夏は　それまで医療機関に入院してたり老健でリハビリを兼ねてお世話になっていた親が　自宅での生活を中心に新たに小規模多機能施設のデイ・サービスにお世話になるようになって　おいら自身の負担はかなり増えたんだけれど　毎日文句言いながら大晦日を迎えちゃった。昨年は老健で新年を迎えたから一年ぶりの自宅での正月。今年は親を（実母／老健に居たのとコロナ禍で見送れなかった。）の墓前に連れて挨拶に行けたし　初孫にもようやく逢えたし。おいらがリードしなきゃならないことばかりだけれど　それで良いのだろうと思った。

一年を振り返ろうと思ったんだけれど　１月からの記事を見直している時間がないから飛び飛びで見返してたら　今年は　結構愚痴っぽかったみたいだなと思った。なかなか自分自身の時間が作れなくて　何でおいらだけこんな何だろう･･･みんないいな～っ。。。とか　ほったらかして現実逃避してどこか（経済的余裕も厳しいのに）行っちゃいたいなんて思ってた生理感がいろんなところに滲んでるみたいで。それと先がなかなか見えないから　これからのおいら自身の人生観というものにも不安を無視出来ない状況に　幾度も苛まれるんだけれど振り向かないように現実だけ直視しようとしてた日常だったなと。良いことばかりは無いし　ＰＣのファンの音が聞こえるだけの真夜中にタイピングして空しくなっちゃうことも結構あった。すべてが　今経験していることなんだと思えればいいんだけれど。それとじっくりと好きな音楽を聴いている時間もあまりなくなっちゃったね。それでも欲求はあるからＣＤは新品でも中古でも買うんだけれど　増えて置きっぱなしになっちゃってたり。春先だったのかなひさびさに棚卸？！（家にあるパッケージメディアの数を数えた）したんだけれど　”あ、こんなのも買ってあったんだ！”ってのが結構あった。小学校４年生だった正月過ぎに　今となってはルーツをなすことになるレコードコレクターの数十年後は想像もつかない数になってしまったわけです。あの頃の夢は叶ったのかもしれない。でも　情熱は届かなかったりするみたい。処分なんて考えたことはないけれど　出来ることならそれらの前にドンと腰を据えて片っ端から無造作に聴いてみたい！そんな時間が今は欲しいかもしれないと思うのでした。旅行へ行ったり美味しいもの腹いっぱい食べたりすることもしたいけれど。（あ～今年は　最後の記事まで脱線しちゃったね。）

もう長々と書いていると年が明けちゃうけれど　もうひとつブログのことを！今年も本当にたくさんの皆さんと交友出来たことに有難いことだなと思い返してます。拙くごった煮なブログですけれど　新年もお時間ありましたら是非お立ち寄りくださいね。いつもありがとうございます。

さて毎年恒例となりましたが　今年もラストの一曲は　この作品で締めさせていただきたいと思います。

　「A HAPPY NEW YEAR」　松任谷由実　1981年11月01日発売　１８枚目のシングル（「夕闇をひとり」カップリング:ジャケット画像／同日発売１２枚目のアルバム『昨晩お会いしましょう』に収録）まもなく明ける新しい一年が　いつもお越しくださる皆さんにとって　そしておいらと家族　友人　支えてくれる・・・多くの人にとって　たくさん良いことがある　喜び多い明るい一年でありますことを心から願って。

皆さまにとって間もなく幕開けとなる新しい一年が
　　　　　　健やかで喜び多い一年になりますように！

本年も沢山の皆様に支えられて当ブログの最後の締めをすることが出来ます事に感謝申し上げます。またブログエンジンを提供くださっている　SS（Seesaa）ブログ・スタッフ皆さまにも感謝と共に　貴社様の来たる新年のさらなる飛躍を願い本年の当ブログを終了させていただきます。来たる新年（新年第一弾記事は　１／１　０：００予約更新）もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

令和四（2022）年　大晦日
　　　　　　　　きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡　ゆうのすけ　

SPECIAL THANKS TO

　　　　　　　　　　（POWERED BY）SS BLOG.

※コメント欄は開けておきますが　コメントのお返しが遅れるかと思います。ご了承くだされば幸いです。
2022年12月31日　0:00現在

メイン・ブログ　きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡　記事数：1,427　（画像等ファイル）　932MB／1000MB　画像数：3,375　nice!：106,758　PV：12,173,052　RSS：105　

サブ・ブログ　きまぐれ SILENT-BEAT ♫～　記事数：538　（画像等ファイル）　910MB／1000MB※　画像数：3,721　nice!：1,537　PV：133,516　RSS：4　（※きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡　記事使用画像を含む）

サード・ブログ　きまぐれ JELLY-BEANS !!　記事数：55　（画像ファイル）　406MB／500MB※　画像数：2,407　nice!：274　PV：47,961　RSS：2　　（※きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡　記事使用画像を含む）

まだ終わりじゃないＹＯｏｏｏｏ！

Merry Christmas!! 今年も本当に残すところ僅かになりましたね。もう忙しないのは性分だと思うしかないなと。でも無理なことはだいぶしないようにしているので　クリスマスは骨付き味付け鶏ももを買ってきて焼くだけ。あとはケーキ買ってきて　例年と同じクリスマスという名の鶏とケーキを食べる日。一昨日年賀状もなんとか終わらせて昨日ポストに投函してきました。おせち作成に取り掛からなくてはならないんだけれど　今年はやはりどの食材も値上がり気味。早めに仕入れてきたのでなんとか　あとは台所に詰めるだけ。少しづつ作って大晦日に重箱に詰められればそれで良しとします。・・・今年は　イクラが手に入りにくくて。記事を書いたらまた探しに行かなくちゃ。

サンタさんへ！クリスマスのプレゼントは急ぎません！
大晦日に　どか～んっと宝くじを当ててください！
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さ～てと今回の一曲は　レギュラーとして今年最後になります。今年一年のリリースから選曲しようかなと思ったんだけれど　全く判らない！該当するものがない。ホントウに流行りの歌が判らなくなってしまいました。今年も何作かのＣＤやレコードを買いましたが　形に残らないストリーミングやダウンロードって駄目なんですよね。性に合わない。だから部屋に起き場所が無くなっちゃうって問題もあるんだけれど・・・。年末のユーミンとかリマスターやリミックスのBEST盤などはあれど　これまで聴いたことのなかった　または知らなかったアーティストのものって　藤井風さんのアルバムくらいだった記憶。40年前（1982年のヒット曲等）シリーズも目ぼしいものは思い浮かばなくて　さらに選曲が難航。どうしようかなと思っていたところに　思い浮かんだので特に意味はないんだけれど　やはり今年久しぶりの情報が舞い込み40周年を迎えられたとの　いろんな意味で今年の漢字一文字にもなった”戦”をぷちフィーチャーして　来たる年が穏やかであることを願い　この作品でレギュラー枠は締めくくろうかなと。
　「瑠璃色の地球」　中森明菜　2002年03月20日発売　２枚目のカバーアルバム『ZERO album utahime 2』に収録。今から20年前の　明菜ちゃんが20周年を迎えた時のアルバム。（最近思うんだけれど　20年前とか軽々文字にしちゃうんだけれど　ほんとにディケイド<10年間>を２回も過ごしてきた月日の流れが怖いくらい早い。年々その気持ちは強くなります。）
この作品は多くの方がご存じの通り　松田聖子さんが1986年に発売された（１回目の結婚後のお休みされていた時にリリースされたの作品。このアルバムリリース後に沙也加さんを出産。／昨年の悲しい出来事のこともあって　今年初めは表立った大きな活動をされてませんでしたが　復帰後ツアーを中心に活動されてました。）アルバム『SUPREME』に収録されていたスケールの大きな作品。聖子さんのオリジナルと明菜ちゃんのカヴァーを聴き比べても　それぞれのカラーがあるから比べるモノでもないんだけれど　不思議と二人の歌う　ややささやきに近い歌い始めからサビの前の部分にかけて歌の表情が上手く重なるような気がするんですよね。どちらかというと昼間の太陽のようなイメージの聖子さんと　夜の月のような明菜ちゃんの持つ雰囲気というか表現力の色合いというカラーは違えど　それぞれがひとつの作品を表現しようとする内に秘めた思いはとても大きく人の心を包むむくもりを感じずにはいられない作品だなと思います。明菜ちゃんだけではなくジャンルを超えて多くの方がこの作品をカヴァーされています。
どこか人々の心の余裕と交友を持つことが難しく　殺伐とした世の中（コロナの問題にしろ　ウクライナとロシアの問題<二国の問題だけではありませんが！>　政治や経済　事故や災害・・・いろんな意味で　揺れ動かされた一年　おいら自身も自分のことは予見はしていたけれど　介護を中心とする生活へのスライドで何か自身の中で見失うような余裕のなさに揺れ動いて　この字は好きではありませんが　向かい合い”戦う”一年に疲れを感じたのも正直なところありました。）で　この作品の醸し出すような大きな温もりを欲していたのかもと　久々に聴いてみたいと心を動かされたのかもしれません。

軌道修正しますが　休養後しばらく話題が無くて　今年は40周年という記念の年の中で　Twitterで発信された明菜ちゃんのことは　追いまくられる生活の中でとても嬉しい小さな輝きの様でした。彼女もまだ本調子ではないだろうし　新しい事務所を構えて　また一歩を踏み出されたことに　あ、おいら自身も止まったままではいけないなと思う一瞬を感じたのでした。高校デビューした年から　ず～っと明菜ちゃんの歌を楽しみにしてきた年月を振り返ると　さっきも書きましたが怖いくらい長い年月。今までおいらが生きてきた半分以上になります。先日も余裕はないけれど　12/21に発売になった　初期の作品をセレクトした40周年記念の明菜ちゃんのBESTアルバムをＣＤ屋に出向いてどうしようかなと悩んだ末　今年の自分自身のクリスマス・プレゼントに買いました。収録された曲は　どれもみな持っていて重なるんだけれど　おいらのコレクションの大事（気持ちの記憶として）な一枚に加わりました。（あ、「瑠璃色の地球」は入ってないけれどね。）
一週間後になるんですね。新たな年の新たな日の出を迎えます。この歌の歌詞のように　”夜明けの来ない夜は無いさ・・・” ”朝陽が水平線から　光の矢を放ち・・・”　そんな輝く光を見た時に感じた時に　今の気持ちがまた甦って　新たな一歩を踏み出すんだろうなときっと感じることだろう。暮れゆく2022年　新しい風を連れてくる2023年。思い悩むことも　煮詰まっちゃうことも・・・あるかと思うけれどここは通過点。気負わず焦らず時の風に吹かれて行こうと思うのでした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今年も数日を残し　どんどん年が暮れて行きます。年を
重ねるごとに　年末年始の雰囲気って特別な感じでは
無くなってきているような　雰囲気を感じるのですが
やはり昭和人なんでしょうね。大晦日が近づくに連れ
どこか神妙というか終わり良ければ的な締めをしなく
ては気が気でないような気持ちになってしまいます。

冬告花があちこちに咲き出しました。

今年最後の　ご挨拶記事で書きたいこともあるので今記事では掘り下げませんが　今年も追いまくられる一年になってしまい気がつくと目の前に最後の記事を綴らなくてはという年の瀬を迎えてしまいました。まだまだやらなくてはならないことはあるから　年明けの記事から振り返っている時間はないんだけれど　なんとか今年もブログ納めを出来ることに　そしていつもお越しくださる皆さんやゲストでお越しくださる皆さん方に　支えられてここまで来れたことに感謝を伝えたいなと！たくさんの nice! や心のこもったコメントをありがとうございました。介護を生活の中心に持ってこなくてはならない状況の中　どこかへ旅に出たり現実の生活を忘れられる時間を持てればいいんだけれど　そうもいかないので　ブログで発散したり　たくさんのブロガーさんの記事で楽しませていただいたこと　いろんな思いを共有したり驚かされたり気になって心配しちゃったりe.t.c.　私生活にぷちエッセンスをプラスすることが出来たことに感謝申し上げます。脱線が多くなる傾向の記事　ごった煮状態でまとまりが悪い拙いブログですが　また来たる新しい年もどうぞよろしくお願い申し上げますという気持ちが伝わればいいな・・・と思っています。
なお今年最後のご挨拶記事は　大晦日１２／３１　０：００に簡易記事ではありますが更新させていただきたいと思います。クリスマスが過ぎゆき　さらに忙しない数日に突入します。みなさんご自愛くださり　いつもお世話になっていますブロガーさんは勿論　ご家族皆様も（お正月は無いんですよという方もいらっしゃるかと思いますが）良い年の瀬をお過ごしくださいね。今回はこのあたりにて　ぐな～ぃ！
（レギュラーの記事は　今記事が今年最後になります。またサブブログ＆サードブログは　１２／２８　０：００更新で今年最後のご挨拶記事となります。）
　みんな元気かな？　いろんな事情で　ブログを卒業されたりお休みされているブロガーさんも素敵なクリスマスを過ごされたかな？　komakoさん　ま～くんババのraomelonさん　す～さん＆すがめさん　ふぢたしょうこさん　えのみさん　こいちゃんさん　DEBDYLANさん　銀狼さん　OMOOMOさん　ニッキーさん　ユーフォさん御夫妻　朝蔵哲也さん　hatumi30331さん・・・書ききれないけれど　皆さん佳い年末年始を送ってほしいです。（ブログデビューの師匠）ＮＯＮＮＯＮさんは　昨日コメントくださりました！感謝。
年賀状は無事終わった。もう出したから心配なしと！さてと窓拭き＆網戸洗いくらいやって　おせちの準備も始めないと・・・。あ、おいらの全ブログの年末年始記事予約投稿もしなくちゃ！（あとメインブログの記事だけ！）イクラ買ってこなくちゃ・・・。まだまだゆっくりはしてられません！無理なく最後の一週間に突入だぜぃ！
まだ終わりじゃないよ～っ！
　　　　　　　　　　　大晦日もご挨拶更新しますね！

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シャンパン・ゴールドの夢見たいな！

うわ～をっ。時間がもっと欲しい！経済的余裕はもっと欲しい！前回のタイトルはさらに続き　（ざわ）²（キラ／そういえば忠臣蔵放送してたね！）²（せか）²は継続ちう。先週火曜日は　親がお世話になっている施設のデイ・サービスが　利用されている方が一人コロナウイルスに罹患されてしまい昨日まで利用出来なってしまったのですが　昨日の朝一番に電話がかかって来て　またひとり罹患された方が出て　今週の水曜日まで延長してしまい結局約一週間親は毎日家にいることになってしまい　おいらもちょっと半狂乱（言いすぎだけれど！）。忙しない時期なのに　さらに追い打ちをかけて　笠置シズ子さんの歌が脳内りふれいん。わてほんまによう言わんわ！呆れてもいられないんだけれどね。討ち入りじゃ～！ご乱心じゃ～！　は～ぁ　しんど。ばっど。（しんどＢＡＤ）

たまに行くスーパーの近くにあるハイソ・マンションの
庭のガス灯とイルミネィション。あ～今年は幕張新都心
のイルミネィションは見に行けそうにない。そういえば
JR京葉線の新駅が　来年3月18日に開業だとか。”幕張
豊砂駅”　おいらは電車はあまり乗らないし近くだから
使わないだろうけれど　幕張メッセの展示場とか本社の
御膝元　イオンモール幕張新都心を利用する際に電車を
利用される方は楽になりそうだね。（ってか早く記事を
書いて夕飯の準備しなくちゃ。）　　　　　　　　　　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さてと！今回の一曲は　40年前（1982年）シリーズのラストになるかもしれません。ハンバーガー屋でバイトを始めた15歳のおいらは　ほぼ毎日一回くらいハンバーガーを食べている生活（バイトが無くても　誰かいるかもしれないから時間潰しに休憩室に寄ったり。）する日々が続いていました。イタリアンホット食べたいな！クリスマスが近づいて来て　メニューのチキンが良く売れるの！ケン〇のよりはシンプルな揚げたチキン。調理している時は不思議と食べたい気分にはならないの。でも遊び半分で寄った時は　なんか良い香りに誘われちゃう。あの頃も食い気ばかりだったっけ。年末になっていろんな賞レースとかの歌番組なんか放送してるんだけれど　年の初めの頃の歌なんか忘れちゃってて　そういえばこんな曲！なんて振り返ってたっけ。1982年この年の年間売り上げのベスト５は　「待つわ」あみん、「セーラー服と機関銃（夢の途中）」薬師丸ひろ子、「聖母たちのララバイ」岩崎宏美、「心の色」中村雅俊、「北酒場」細川たかしというラインナップなんだけれど　記録には残らないけれど記憶には残るヒット曲は数えきれないほどあって　明菜ちゃんの歌も勿論なんだけれど「チャコの海岸物語」サザン、「La Saison」アン・ルイス、「すみれSeptember Love」一風堂・・・なんかもあったね。今回の一曲を選曲するのに迷ったんだけれど　当時のこと思い出したらあまりテレビで歌っている姿は見なかったけれど　レコードは良く聴いてたな・・・そしてあの年もこの曲が今年一番気に入った曲かも！と思っていたことが過ったのでした。おいらのブログでは何回も登場しているんだけれど　流れるようなゴージャスなアレンジとメロディ。そして何といっても腰の据わった低音ヴォーカルの魅力は　それまでにない斬新なポップスだったなと振り返るのです。
　「WOMAN」　フランク永井　1982年06月21日発売　1955（昭和30）年にレコード会社と契約してデビューする以前にも　米軍基地のクラブ専属歌手として活動されていたフランク永井さんはジャズヴォーカルから歌謡曲へと路線変更をしムード歌謡路線（当時の流行の最先端）で今でも歌い継がれる「有楽町で逢いましょう」「夜霧の第二国道」「夜霧に消えたチャコ」そして松尾和子さんとのデュエットになる「東京ナイトクラブ」等の大ヒットで押しも押されぬトップスターに昇り詰めるんですね。おいらは勿論生まれてないから良く判らないけれど　後に作品を聴くようになった作品以外にも数えきれない作品をその後も世に送り出すんですね。代表的なものに「君恋し」（1961年第三回日本レコード大賞受賞）、「おまえに」（中期から後期の代表作）。そして1982年　思いもよらなかったアーティストとのコラボが実現します。同年念頭に　今でもJ-POPの名盤の一枚に必ず取り上げられる「FOR YOU」をリリース。これからの時期には毎年嫌というほど　どこかでかならず耳にする　J-CHRISTMASの必聴鉄板「クリスマス・イブ」でおなじみの山下達郎さん。山下達郎さんからの要望で今作を歌うこととなった　フランク永井さんは当時かなりのとまどいを覚えたそうなんですが　新たな世界との出逢いにとても喜ばれていたと聞きます。おいらもまさか往年の大スター（それも大御所）のフランクさんと1980年に「RIDE ON TIME」の大ヒットで大ブレイクをした音楽ジャンル的にも　全く接点のない組み合わせに　どういういきさつがあるのかなと不思議に思ったんですが　最初は何で聴いたんだろう？ＦＭ放送のオンエアだったかな？ＣＭのタイアップってあったかな？テレビの歌番組？・・・思い出せないんだけれど　それまでのフランクさんの作品では全くない　とても煌びやかでゴージャスなアレンジ　更に流れゆく心地いいメロディ・ライン　そこにイントロからのアレンジからは想像出来ない　重厚感のあるされどけっして重苦しくない　どこかスイング感を感じる低音ヴォーカルのなんとも言えないまったり感に　以前も記事で書いたんだけれどおいらはいてもたってもいられなくなってレコードを買いに行ったんですね。（予約はしてなかったな。衝動的に！）
もうなんとも言えないくらいに心地いいサウンドは　おいらのレコード棚には無いジャンルがまた増えたんですね。ジャズって親が聴いていたから気にはなっていたけれど　なにせ奥の深いジャンル　おこちゃまが飛び込む世界じゃなかったので雰囲気だけは感じていたけれど　そこに接点が出来た気が今でもするんです。同時期に阿川泰子さんのヴォーカルも好きで　ジャズの新たなアレンジを施した名作やブラジリアン・ポップスも大好きになるんだけれど　1982年ころおいらのそれまでの流行歌の興味範疇が広がったのも今回の一曲の影響は大きかったんですね。
そして　この作品でおいらは　おこがましいけれども　フランク永井さんの人気が世代を超えたような気がしたのでした。今となっては残念ですがこの作品を　最後の出場となる1982年大晦日の紅白歌合戦で歌ってほしかった。（1982年度　最高週刊売り上げランキング33位　チャートイン中の売上約９万枚　1977年「おまえに」以来５年ぶりのランクイン）同名タイトルで同時発売だった　この作品を収録し当時の流行歌をカヴァーした斬新なアルバムがあるんですよね。残念ながらＣＤ化はされていないんだけれど。もうそのＬＰも手に入りにくいし　とはいえ大全集なんてのは手が出ないし。ＣＤ化して欲しいんだけれどな。JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントさま～っ！「氷雨」「心の色」「ルビーの指環」「サチコ」「メモリーグラス」　カップリングの「愛のセレナーデ」（山下達郎作品）・・・等収録。配信はしてるんだけれど　やっぱりパッケージメディアで永遠に手にしておきたい！紙ジャケ使用だったらもっと嬉しいけれど。（２曲分だけでも山下達郎さんのライナーノーツ・・・なんて言ったらばちが当たるか！）

シャンパンゴールドのクリスマス・イルミネィションが
眩しいくらい輝く傍でこの作品を聴いたら　ジーンとくるだろ
うな！今年もクリスマスは　ターキーなんか無理だし鶏ももの
焼いたのとケーキを食べるくらいだろうな。おいらには似合わ
ないけれど　シャンパンタワーなんか注がれて夢みたいに輝く
ような場所でひと時だけもクリスマスの夢を見てみたいな！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

前々回かな？ツリーの画像をＵＰしたときに毎年気に
なっているツリーの飾り。この泡だて器みたいなのは
何を意味しているんだろうな。クリスマス・ケーキを
作っている人が　その昔飾った？！とは思わないし。

先週は　正月事始めで神棚と仏壇の掃除をしたんだけれど　年賀状は相変わらず手が付けられない。明日明後日中にはやらないと。。。あ、でもブログ記事は何とか書き終えた。今年は次回がレギュラー最後かな。セカンドとサードのブログは例年通り２８日頃ごあいさつ。このメインは大晦日の分を予約投稿かな。さて　もう18:00だ。今宵の夕飯に支度にかかろう！次回更新は　１２／２５　０：００の予定です。コロナ罹患の方が増えたり減ったり。密になりやすい時期ですね。皆様も体調崩されませんように。どちら様も大変かと思いますが　良い年末年始を送りたいですね。今回はこのあたりにて　おいらも無理はしないで出来る範囲で歳末に突入です。ではでは　ぐな～ぃ！

わすれな・めも　･･･　20221223　0:45　なんとか年賀状を書き終えた。

ついき　・・・　20221223　0:50　高見知佳さん他界されちゃったんだよね。個人的には　時々ギリギリの危ない話をしたり　ストレートな性格で　すごく好感持てる大好きな　歌手であり女優・タレントさんだったんだよね。デビューして　なかなか売れなかったんだけれど　彼女のそんな時期の作品で「ミスティー・ブルー」って作品がすごく好きだった。レコードも買って良く聴いてたな。なかなか時間が持てないんだけれど　持っている彼女のＣＤをじっくり聴き直したい。「くちびるヌード」（大ヒット曲）や「ジャングル・ラブ」「怒涛の恋愛」「しのび逢い～Don't Leave Me Alone」（B面の曲）「シンデレラ」（デビュー曲）・・・名曲いっぱいあったんだよね。素敵な歌をありがとう。合掌。

わすれな・めも２　･･･　20221224　18:00　午後に車の洗車を済ませた。

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