わざと穴をあけて・・・。 [1978年のヒット曲]
若かりし頃は心花(ときめき)がさざ波のように感じる時期でしたが 今はざわめきのような忙しなさしか感じないようになっているように思う。80年代から90年代にかけて 霜月の終わりは 今でも好きなユーミン(松任谷由実)の新作アルバムが発売されるのが楽しみで季節の風物詩のような時代がありました。街が赤と緑と金銀色に輝くとクリスマス(あくまでおいらは清教徒ではないのでケーキを食べる日)を兼ねて(呑めないけれど)忘年会とか仲間内で かこつけては意味も無くうかれてワイワイとなんて盛り上がったものでしたが 先日ゲストコメントをいただた同級生や他の友人も家庭を持ったり仕事が生活時間の大半だったり しばらく逢うことも出来ないでいるのですが それぞれが多忙な年代に突入してしまった。寂しいとかそういうのでは無くて 責任の重荷が重くなるにつれ 元気でいるだろうか 私もお世話になったおじさんやおばさん(友人の御両親とか)は御健在だろうかとおいらの生活環境を重ねて ふと思い出すのだった。いつぞやの正月に それまでは食わず嫌いで食べれなかったのだが(それ以降大好物となった)友人の母が作ってくれたイクラのおにぎりの美味しさと 声色は思い出せないけれど面影が脳裏を過ぎて行った。お元気だろうか。。。
フエルト・すい~つのコーナー 今回は 前回完成した今年の集大成的作品のホールケーキ(部分的な画像のみだったので)を改めて画像UPしたいと思います。
こちらが プレ完成の状態です。
上からのぞいた状態。
見えにくいですが側面には いつものフイルムシートを
巻いて完成!
このままにしておくと埃が被っちゃうので 箱に入れて
次の出番が来るまで保管します~っ!
12月は なかなか時間が取れないと思いますので
小さな作品をあと1~2作出来たらいいかなと!
今作の制作過程は おいらのサードブログに画像推移を
記事にしてUPしてありますのでよろしかったら!
こちらから きまぐれ JELLY-BEANS!!
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さて今回の一曲は 再び1978年(40年前)シリーズに戻っての一曲。ニューミュージック勢の台頭があからさまにレコードの売上チャートにも見えるようになってきた1978年12月。松山千春「季節の中で」 大橋純子「たそがれマイ・ラブ」 八神純子「みずいろの雨」の上位進出していた頃 前々回れびゅ~しましたピンク・レディーの「カメレオン・アーミー」と同日にリリースされ年を跨ぎ 週間シングル売り上げのチャンピオン(トップ)に君臨したのが今回の作品。先日は週刊誌をゴシップ記事がちょいと賑わせたりもしたんですが・・・。
「チャンピオン」 アリス 1978年12月05日発売 14枚目のシングルで最大の売り上げを誇るアリスの作品の”KING OF KING"。前年に発売された「冬の稲妻」(1977年10月05日発売 11th)のスマッシュヒットで人気に火が付き それまでどちらかというとファンオンリーな地味な印象と変わって爆発的な人気となり引き続きリリースされる「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」堀内孝雄さんのソロ名義での大ヒット作「君のひとみは10000ボルト」に続いて発表されたのが今作品。チャンピオン・ボクサーの栄光と挫折そして後からきた勝者に地位をゆずり退いて行く姿を描いた作品。アリスというと初期のヒット作品「走っておいで恋人よ」「青春時代」「今はもうだれも」「帰らざる日々」等のフォーク・グループのイメージが強かったのですが この作品はそのイメージをぐるっとひっくり返すようなパワフルでスリリングなロック調の作品。後期には「狂った果実」「エスピオナージ」やアルバム収録作品等 アコースティック・ギターを爪弾くというよりはかき鳴らすような作品にも人気に。コンサートのチケットは 毎回プラチナ・チケットとなり発売開始と共に完売必至となる人気を博しました。一時活動停止時期がありましたが 谷村新司さん 堀内孝雄さん 矢沢透さんのソロ活動期間を経て 活動再開の度に再びステージは大盛況となりました。「チャンピオン」に代表されるパワフルな作品から「夢去りし街角」「秋止符」のような抒情的なフォーク調作品 そしてソロでの作品と多彩な作品が人気の要であり ゆるぎない三人の個性が固く結び合ってこその活動がアリスの成功に繋がったのでしょうね。正直 現在ではソロとしての活動も大人気である堀内孝雄さんが 1986年に放った大ヒット作「愛しき日々」以降 歌謡曲というよりは演歌に近い曲調の作品を連続ヒットさせ始めた頃は 戸惑いを覚えた記憶が。しかし その前には谷村新司さんも「昴-すばる-」に代表されるソロでのカラーを提示し大ヒットしたことにより ニューミュージック系と呼ばれた若者に人気のあったジャンルのみならず あらゆる世代に受け入れられた強みこそが 沢山のヒット曲がエヴァ―グリーンに昇華し歌い継がれる所以なのでしょうね。
「チャンピオン」 アリス 1978年12月05日発売 14枚目のシングルで最大の売り上げを誇るアリスの作品の”KING OF KING"。前年に発売された「冬の稲妻」(1977年10月05日発売 11th)のスマッシュヒットで人気に火が付き それまでどちらかというとファンオンリーな地味な印象と変わって爆発的な人気となり引き続きリリースされる「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」堀内孝雄さんのソロ名義での大ヒット作「君のひとみは10000ボルト」に続いて発表されたのが今作品。チャンピオン・ボクサーの栄光と挫折そして後からきた勝者に地位をゆずり退いて行く姿を描いた作品。アリスというと初期のヒット作品「走っておいで恋人よ」「青春時代」「今はもうだれも」「帰らざる日々」等のフォーク・グループのイメージが強かったのですが この作品はそのイメージをぐるっとひっくり返すようなパワフルでスリリングなロック調の作品。後期には「狂った果実」「エスピオナージ」やアルバム収録作品等 アコースティック・ギターを爪弾くというよりはかき鳴らすような作品にも人気に。コンサートのチケットは 毎回プラチナ・チケットとなり発売開始と共に完売必至となる人気を博しました。一時活動停止時期がありましたが 谷村新司さん 堀内孝雄さん 矢沢透さんのソロ活動期間を経て 活動再開の度に再びステージは大盛況となりました。「チャンピオン」に代表されるパワフルな作品から「夢去りし街角」「秋止符」のような抒情的なフォーク調作品 そしてソロでの作品と多彩な作品が人気の要であり ゆるぎない三人の個性が固く結び合ってこその活動がアリスの成功に繋がったのでしょうね。正直 現在ではソロとしての活動も大人気である堀内孝雄さんが 1986年に放った大ヒット作「愛しき日々」以降 歌謡曲というよりは演歌に近い曲調の作品を連続ヒットさせ始めた頃は 戸惑いを覚えた記憶が。しかし その前には谷村新司さんも「昴-すばる-」に代表されるソロでのカラーを提示し大ヒットしたことにより ニューミュージック系と呼ばれた若者に人気のあったジャンルのみならず あらゆる世代に受け入れられた強みこそが 沢山のヒット曲がエヴァ―グリーンに昇華し歌い継がれる所以なのでしょうね。
今週土曜日からは師走。なんだか忙しなくはしているけれど 陽気のせいもあってか年々慌ただしい”年末の風情”って感じなくなって来ているように思うんですよね。子供の頃は 祖父や祖母が(今は無いけれど)半日がかりで引き戸の障子の貼り替えをするのに(おいらが仕事でするようになってからは なんでもっと綺麗に剥がさないと思う!)わざと穴をあけたりして手伝っていた(邪魔してた!が正解。)頃を思い出して あの頃の窓を開けた時に吹きこんでくる木枯らしの寒さや見上げると雲ひとつない快晴の空がとても懐かしく感じた。そんな霜月の末なのでした。次回更新は 12/2 0:01の予定です。だんだんじっくりとPCの前に座っている時間も難しくなりそうなので 記事も年末も~どで簡易的になってしまうかも。みなさんもお忙しいと思いますが 年末が近づき事件事故も多発しそうな時期です。御注意くださいね。それでは 今回はこのあたりにて。ぐな~ぃ!
去年は同じ価格じゃなかったっけ? [明菜ちゃん]
だいぶ初冬の雰囲気を感じるようになりましたが みなさま体調崩されていませんか?ようやく重い腰を上げて仕入れてきたのは良いのですが アイデアが全く浮かばず・・・。一応は例年通り画像印刷の予定で インクジェット写真用を買って来たのですが。あれっ値段が違う!と。たしか去年までは インクジェット用もインクジェット写真用も同じ値段だった記憶が。写真用¥10高くなってるんだもの!ぴったりのお金持って行かないで良かった。後で調べたら昨年も やっぱりインクジェット写真用の方が¥10高かった。一年ひと昔。
フエルト・すい~つのコーナー いよいよ今回はトップのトッピングで完成までの工程です。しかし前回のサンド部分(上と下のスポンジで挟まれた部分)同様にいろいろパーツを配置して検討してみたのですが 作って在庫としておいたパーツを全部使わなくて余っちゃうし オーソドックスだけれど均等に配置したらセンターが抜けちゃう想定外に。。。
→
絞りクリームは 時計文字盤と同じく12個配置。
→
ここで予定外でいちごはたくさん作ったのに大余り。
シュガ―マスカットも巻チョコ2種も余りが出て今後の
何かに使えるようにキープ。と思ったらセンターの
ど真ん中が空いちゃってなんか締まらない・・・。
→
急遽 新規パーツを作成しました。このところ御無沙汰
していた バラクリームなら!と思い葉っぱも倍増!
そしてトッピングが完成したのがこちら!
次回は全体の画像をUPする予定です。また今作品の
制作の推移を画像を中心に第三のブログ
きまぐれ JELLY-BEANS!! に UPしておきます。
(夏の終わり以降放っておいたので広告が出る前に!)
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絞りクリームは 時計文字盤と同じく12個配置。
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ここで予定外でいちごはたくさん作ったのに大余り。
シュガ―マスカットも巻チョコ2種も余りが出て今後の
何かに使えるようにキープ。と思ったらセンターの
ど真ん中が空いちゃってなんか締まらない・・・。
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急遽 新規パーツを作成しました。このところ御無沙汰
していた バラクリームなら!と思い葉っぱも倍増!
そしてトッピングが完成したのがこちら!
次回は全体の画像をUPする予定です。また今作品の
制作の推移を画像を中心に第三のブログ
きまぐれ JELLY-BEANS!! に UPしておきます。
(夏の終わり以降放っておいたので広告が出る前に!)
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今回の一曲は 1978年(40年前)シリーズを一回お休みして 毎年この初冬を前にした時期になると聴きたくなる明菜ちゃんの一曲を。もともとはアルバムに収録されたいた一曲だったのですが ドラマのエンディング・テーマのタイアップで昇格し?臨時発売の企画シングル盤として発売になったこの曲を。ひと月前に発売されて大ヒットしていた「飾りじゃないのよ涙は」の影に隠れちゃうチャート・アクションでしたが 週間シングル売り上げのトップ30くらいにランクインされました。
「リ・フ・レ・イ・ン」 中森明菜 1984年12月15日発売 企画シングル(特発盤)リリース時期は 人気が沸騰する時期 またアイドルから大人の歌手へとの移行期で 「飾りじゃないのよ涙は」(1984年11月14日発売 10枚目)と「ミ・アモーレ(Meu amor é・・・)」(1985年03月08日発売 11枚目)の間に特別販売盤シングルとして 同年の初荷「北ウイング」(1984年01月01日発売 7枚目)のB面にカップリングされていた「涙の形のイヤリング」と今作品を入れ替えて発売したシングル。もともとは 6枚目のアルバム『POSSIBILITY(ポシビリティ)』(1984年10月10日発売)に収録されていた作品。 TBS/MBS系 水曜スペシャル・ドラマ[恋はミステリー劇場]のエンディング・テーマで ドラマの結末の美味しい所でこの曲が流れ始めるんですよね。(2年前に大ヒットした 岩崎宏美の「聖女(マドンナ)たちのララバイ」NTV系ドラマ[火曜サスペンス劇場]のような感じで。)
この年デビュー三年目の明菜ちゃんは 前年からの人気をさらにUPさせて シングルもアルバムもどの作品も大ヒット 年末の日本レコード大賞も夢ではないと大本命でしたが その年大賞を受賞した「長良川艶歌」五木ひろしの惜しくも次点に泣くことになるんですね。そしてノミネート曲だった「北ウイング」の最後の総売り上げを後押ししてという意図もあっての この特発盤とおいらは見ていたのですが そうではなかったようですね。同年の総セールスは明菜ちゃんの方が雲泥の差で上位にいましたものね。(まぁあの時代にも いろいろ忖度というものがあったのだろうと 今からしてみればそう見えてもおかしくは無いですけれどね。推測ですけれど。)
歌詞の中にも ”枯葉のコサージュ”という季節感を指し示す言葉が出てきますが もの哀しく展開する曲調も木枯らしに吹かれるようなアレンジと孤独な寂しさを晩秋(これから訪れる寂しい季節)になぞり 若すぎる当時の歌唱が良い意味で より頼りなく孤独感を感じさせて 後の「難破船」(1987年09月30日発売 19枚目)の序章的位置にある作品ではないかとおいらは推測するのでした。今年は年末の予定や作品のリリース予定の情報が全く入ってこないのですが 明菜ちゃん元気にしていれば おいらはそれだけで嬉しいです。
「リ・フ・レ・イ・ン」 中森明菜 1984年12月15日発売 企画シングル(特発盤)リリース時期は 人気が沸騰する時期 またアイドルから大人の歌手へとの移行期で 「飾りじゃないのよ涙は」(1984年11月14日発売 10枚目)と「ミ・アモーレ(Meu amor é・・・)」(1985年03月08日発売 11枚目)の間に特別販売盤シングルとして 同年の初荷「北ウイング」(1984年01月01日発売 7枚目)のB面にカップリングされていた「涙の形のイヤリング」と今作品を入れ替えて発売したシングル。もともとは 6枚目のアルバム『POSSIBILITY(ポシビリティ)』(1984年10月10日発売)に収録されていた作品。 TBS/MBS系 水曜スペシャル・ドラマ[恋はミステリー劇場]のエンディング・テーマで ドラマの結末の美味しい所でこの曲が流れ始めるんですよね。(2年前に大ヒットした 岩崎宏美の「聖女(マドンナ)たちのララバイ」NTV系ドラマ[火曜サスペンス劇場]のような感じで。)
この年デビュー三年目の明菜ちゃんは 前年からの人気をさらにUPさせて シングルもアルバムもどの作品も大ヒット 年末の日本レコード大賞も夢ではないと大本命でしたが その年大賞を受賞した「長良川艶歌」五木ひろしの惜しくも次点に泣くことになるんですね。そしてノミネート曲だった「北ウイング」の最後の総売り上げを後押ししてという意図もあっての この特発盤とおいらは見ていたのですが そうではなかったようですね。同年の総セールスは明菜ちゃんの方が雲泥の差で上位にいましたものね。(まぁあの時代にも いろいろ忖度というものがあったのだろうと 今からしてみればそう見えてもおかしくは無いですけれどね。推測ですけれど。)
歌詞の中にも ”枯葉のコサージュ”という季節感を指し示す言葉が出てきますが もの哀しく展開する曲調も木枯らしに吹かれるようなアレンジと孤独な寂しさを晩秋(これから訪れる寂しい季節)になぞり 若すぎる当時の歌唱が良い意味で より頼りなく孤独感を感じさせて 後の「難破船」(1987年09月30日発売 19枚目)の序章的位置にある作品ではないかとおいらは推測するのでした。今年は年末の予定や作品のリリース予定の情報が全く入ってこないのですが 明菜ちゃん元気にしていれば おいらはそれだけで嬉しいです。
さてと!今月の収支決済も始めなくちゃ。仕事が決して多くは無いのですが 内容が年末向けに傾向してきているのと日暮が早くなってきているので 何かと忙しくなりそうです。ブログは通常どうり動かしていますが いつもお越し下さる皆様の所へのおじゃまと 沢山いただいておりますコメントのお返しが遅くなる可能性がこれから増えるかもしれません。でも毎日チェックしておりますのでとても有難く感じております。暖かな食事が有難くなってきましたね。面倒な時は 鍋で済ましちゃえ!なんて思うのです。〆にうどん入れたりお餅入れたり。忘年会の予定が入ってきている方もいらっしゃるかも。一年の疲れも出てきやすい時期ですものね。体調だけはご無理ありませんように!次回更新は 今月最後11/27 0:01の予定です。
今回は このあたりにて ぐな~ぃ!
今回は このあたりにて ぐな~ぃ!
そこまで来た~っ!! [1978年のヒット曲]
このところ記事の書き始めにおかしな陽気で季節が良く判らない?!って書き出すことが多いのですが 気温の推移とは違って 夜が明ける時間が遅くなり日が暮れる時間が早くなりましたよね。その点ではやはりもう晩秋から初冬に向かっているのが判りますよね。
先日お得意さんの所で庭木の剪定をしていた時 近くの
別の家の垣根にある夏ミカンの実が色づいているのに
気がつきました。ひと月前は まだ緑だったのにこんな
ところにも季節の変わり目が見えるようになりました。
今日は11月15日。やっぱりヤバいよね。残一か月半。
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フエルト・すい~つのコーナー 前回に引き続き 今回は作り置きしていたパーツをトッピングして行く工程まで来ました。かなり画像数が多くなってしまいますが経過を追って行きたいと思います。一応は想定していたのですが やはり数が多すぎて作った在庫の全てのトッピング・パーツは使わなくなってしまったので 余った分は 残り数回の小物にでも回そうかと思っています。今回は一段目と二段目の間にサンドするパーツの所まで配置します。
→
ラズベリーと黄桃を6個づつ 時計の文字盤の位置の
ように配置して木工用ボンドで固定して行きます。
それでもってここに上の段のスポンジを重ねたら・・・
パーツのすき間から反対側が見えちゃうので これは
マズイと思い急遽センターを埋めるべ生クリームパーツ
を作成して配置しました。これでサンド部分はOK!
→
上段のスポンジを同じく木工用ボンドで固定。
でもって今回は ここまでなんですが 次回は、
トップを飾るいちごとシュガー・マスカット 巻チョコ
2種類と一番手間がかかった絞りクリーム12個(今回
葉新しい型紙で新規に制作/ひだ7枚組なので 同じ
パーツ生地を84枚切り出しするのが大変!)を配置して
完成を目指したいと思います。今月中には収納のケーキ
箱を仕入れて来て 完成まで漕ぎ着けそう!
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ラズベリーと黄桃を6個づつ 時計の文字盤の位置の
ように配置して木工用ボンドで固定して行きます。
それでもってここに上の段のスポンジを重ねたら・・・
パーツのすき間から反対側が見えちゃうので これは
マズイと思い急遽センターを埋めるべ生クリームパーツ
を作成して配置しました。これでサンド部分はOK!
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上段のスポンジを同じく木工用ボンドで固定。
でもって今回は ここまでなんですが 次回は、
トップを飾るいちごとシュガー・マスカット 巻チョコ
2種類と一番手間がかかった絞りクリーム12個(今回
葉新しい型紙で新規に制作/ひだ7枚組なので 同じ
パーツ生地を84枚切り出しするのが大変!)を配置して
完成を目指したいと思います。今月中には収納のケーキ
箱を仕入れて来て 完成まで漕ぎ着けそう!
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今回の一曲は このままいっちゃえ!引き続き1978年(40年前)シリーズ。1978年(昭和53年)も暮れに向かって行くのですが このシリーズで何度かご紹介したとおりに 流行歌のジャンルがそれまでのいわゆるアイドルポップスや歌謡曲・演歌が大半を占めていた売上チャートのベストテン内の構成がシングル盤およびアルバムに於いてもニューミュージックの台頭が本格化して行きます。(それまでも活躍されていましたがジャンルの台頭により追い風を受け)新しいアーティストが次々と登場してきます。しかし まだ歌謡ポップスもヒット中で 沢田研二さん(つい最近話題になりましたよね。)の「LOVE(抱きしめたい)」山口百恵さんの「いい日旅立ち」(賞レースノミネート作品は「プレイバックpart2」)と年末の賞レースを争う三つ巴の本命であった 1978年をピンク色一色に染めたこの二人の同年最後のリリース作品が12月に入ると同時にリリースされすぐにチャートのトップを獲得し1978年度の有終の美を飾ることとなるのでした。
「カメレオン・アーミー」 ピンク・レディー 1978年12月05日発売 10枚目のシングル。今年の8月末の記事でこの作品の一曲前に発表された「透明人間」をれびゅーしたのですが 1978年(昭和53年)は まぎれもなく年明けから前年の勢いに更に拍車をかけて ピンク・レディーの人気は頂点を迎え日本全体をピンク色に染めたという表現が多方面で見聞きされました。「UFO」「サウスポー」「モンスター」「透明人間」に引き続き今作も 売上チャートのトップを獲得してデビュー2作目の「S・O・S」から今作まで9曲連続の一位を獲得し 松田聖子さんの「秘密の花園」(1983年02月03日発売12枚目のシングル)で記録を破られるまで 金字塔の記録は破られることはなかったんですね。また4作目の「渚のシンドバッド」から「モンスター」まで5枚のミリオンセラーを連続で記録したんですね。その実績も勿論認められ 同年「サウスポー」で日本歌謡大賞のグランプリ 「UFO」で日本レコード大賞の大賞をダブル受賞する名実たる一年となったわけなのです。ですが・・・。やはり子供や弱年齢層を中心とした人気の翳りは徐々に表面化してくるんですね。それでも並のアーティスト・セールスでないことは確かなのですが「透明人間」で90万枚の売り上げ「カメレオン・アーミー」で70万枚の売り上げと 徐々にレコードの売り上げは減少して来ます。翌年には海外進出を計り米ビルボード誌で最高37位にランクインされるという快挙を誇った日本での14枚目のシングル「KISS IN THE DARK」をリリースしますが 日本ではこの作品から売り上げのベストテンにランクインされることは無くなってしまうんですね。海外に拠点を一時映したことで ファン離れもあるのですが おいらはやはり流行歌のジャンルの変遷の影響も大きかったんじゃないかと思うんですね。キャッチーな大ヒットした作品も勿論魅力的なんですが おいらはさらに大人向けにスライドさせようとしていた後期のナンバーこそ 彼女達の本当に目指していた音楽だったんじゃないかなと今でも思うことは間違いないと自負しています。マスコミは話題になればあること無いことを でっち上げちゃうことも昔からあって 紅白歌合戦の出場を辞退して 民法のチャリティ番組に出演したこと 海外進出の件 他にも色々なゴシップがありましたが 人気離れに拍車をかけちゃった要因のひとつだったんじゃないかなと 今でも大ファン(永遠に!)であるおいらは 悲しいかなと思った当時の気持ちを振り返るのでした。
「カメレオン・アーミー」は やはりキャッチーなイメージを感じるような点もあるんですが 歌詞を良く読みかえすと それまでのヒット作品には見えなかった やや高飛車な女性像の要素も見え隠れするんですが この時点で 故 阿久悠さんも 作曲編曲をされた都倉俊一さんも また事務所やメーカーも どこか翳りを感じ始められていたようなことを後に語られていますが もうあとは彗星の如く(終焉まで)突き進むしかなかったようだったんですね。1981年春に解散をするのですが 2010年秋 その解散を無効にし ”解散やめ!”宣言をされ現在に至り 永遠のモノとなりえるのでした。おいらはついて行きますよ!
「カメレオン・アーミー」 ピンク・レディー 1978年12月05日発売 10枚目のシングル。今年の8月末の記事でこの作品の一曲前に発表された「透明人間」をれびゅーしたのですが 1978年(昭和53年)は まぎれもなく年明けから前年の勢いに更に拍車をかけて ピンク・レディーの人気は頂点を迎え日本全体をピンク色に染めたという表現が多方面で見聞きされました。「UFO」「サウスポー」「モンスター」「透明人間」に引き続き今作も 売上チャートのトップを獲得してデビュー2作目の「S・O・S」から今作まで9曲連続の一位を獲得し 松田聖子さんの「秘密の花園」(1983年02月03日発売12枚目のシングル)で記録を破られるまで 金字塔の記録は破られることはなかったんですね。また4作目の「渚のシンドバッド」から「モンスター」まで5枚のミリオンセラーを連続で記録したんですね。その実績も勿論認められ 同年「サウスポー」で日本歌謡大賞のグランプリ 「UFO」で日本レコード大賞の大賞をダブル受賞する名実たる一年となったわけなのです。ですが・・・。やはり子供や弱年齢層を中心とした人気の翳りは徐々に表面化してくるんですね。それでも並のアーティスト・セールスでないことは確かなのですが「透明人間」で90万枚の売り上げ「カメレオン・アーミー」で70万枚の売り上げと 徐々にレコードの売り上げは減少して来ます。翌年には海外進出を計り米ビルボード誌で最高37位にランクインされるという快挙を誇った日本での14枚目のシングル「KISS IN THE DARK」をリリースしますが 日本ではこの作品から売り上げのベストテンにランクインされることは無くなってしまうんですね。海外に拠点を一時映したことで ファン離れもあるのですが おいらはやはり流行歌のジャンルの変遷の影響も大きかったんじゃないかと思うんですね。キャッチーな大ヒットした作品も勿論魅力的なんですが おいらはさらに大人向けにスライドさせようとしていた後期のナンバーこそ 彼女達の本当に目指していた音楽だったんじゃないかなと今でも思うことは間違いないと自負しています。マスコミは話題になればあること無いことを でっち上げちゃうことも昔からあって 紅白歌合戦の出場を辞退して 民法のチャリティ番組に出演したこと 海外進出の件 他にも色々なゴシップがありましたが 人気離れに拍車をかけちゃった要因のひとつだったんじゃないかなと 今でも大ファン(永遠に!)であるおいらは 悲しいかなと思った当時の気持ちを振り返るのでした。
「カメレオン・アーミー」は やはりキャッチーなイメージを感じるような点もあるんですが 歌詞を良く読みかえすと それまでのヒット作品には見えなかった やや高飛車な女性像の要素も見え隠れするんですが この時点で 故 阿久悠さんも 作曲編曲をされた都倉俊一さんも また事務所やメーカーも どこか翳りを感じ始められていたようなことを後に語られていますが もうあとは彗星の如く(終焉まで)突き進むしかなかったようだったんですね。1981年春に解散をするのですが 2010年秋 その解散を無効にし ”解散やめ!”宣言をされ現在に至り 永遠のモノとなりえるのでした。おいらはついて行きますよ!
さ~て なんかこのところ話題が そこまで来た暮れから新年にかけてのことが多くなりがちなんだけれど 書き出しで書いたとおり 明るい時間よりくらい時間の方が冬至まで長くなりますね。事件や事故も多くなり出す季節。皆様も事件や事故 火の元(火の用心)などご注意くださいね。次回更新は11月21日 0:01の予定です。今回は このあたりにて ぐな~ぃ。
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