カトレアより絶対エクレア! [1978年のヒット曲]
11月に入り寒くなるかと思いきや 夏日のような生暖かさの日があったり なんだか調子狂っちゃいそうですね。先日ホームセンターに仕事の材料を調達に行ったら入口入ったら、
これじゃなくて(イ〇ンモールに このW嬢のハロウィン用のすんごくデカイ垂れ幕?が 吹きぬけに装飾されてたんだけれど使い終わったのはどうするんだろうと下世話なことを考えているのでした。)
これじゃなくて(イ〇ンモールに このW嬢のハロウィン用のすんごくデカイ垂れ幕?が 吹きぬけに装飾されてたんだけれど使い終わったのはどうするんだろうと下世話なことを考えているのでした。)
フエルト・すい~つのコーナー 今回は 続いたパーツ作りをとりあえず終えてようやく作品作りに着手し始めました。と言ってもまだ経過中ですので 次回記事も続きます。やはり今年の集大成的大型物となると 華やかなケーキしか思い浮かばなかったので もうあとは成り行き任せ。アレンジをしながら進めようと思います。
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今回は 二段のベースにしての デコレーションなので
直径15cmの土台を。スポンジを中に入れ平円柱形に
ケーキの土台に中に入れるスポンジはどこかに行けば
売っているのだけれど これは言わないと判らないけど
再利用なんですね。お得意さん宅に届いたお中元(桃の
段ボール箱に入っていた傷防止のクッションスポンジ。
捨てたら勿体ないと思って貰って来ちゃったのですね。
大きいサイズのは買ったら勿体ないしね。ぼんび~故。
なんて言っているうちに フリルレースなどを側面に
貼り付けて ベースとなるスポンジ台が完成。
次回からはお楽しみのトッピング工程に少しづつ入り
ます。
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今回は 二段のベースにしての デコレーションなので
直径15cmの土台を。スポンジを中に入れ平円柱形に
ケーキの土台に中に入れるスポンジはどこかに行けば
売っているのだけれど これは言わないと判らないけど
再利用なんですね。お得意さん宅に届いたお中元(桃の
段ボール箱に入っていた傷防止のクッションスポンジ。
捨てたら勿体ないと思って貰って来ちゃったのですね。
大きいサイズのは買ったら勿体ないしね。ぼんび~故。
なんて言っているうちに フリルレースなどを側面に
貼り付けて ベースとなるスポンジ台が完成。
次回からはお楽しみのトッピング工程に少しづつ入り
ます。
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今回の一曲も またまたまた引き続き1978年(40年前)シリーズより。竹内まりやさんの「戻っておいで・私の時間」の時にちょこっと登場しましたが この方も 今年デビューまる40周年を(細かく言うと4日前の月曜日11/5)迎えられました。今回の一曲であるデビュー曲は 尾崎亜美さんの提供された定番中の定番である名曲なのですが秋が深まろうとする時期に聴くと 別に何かあったわけでなくとも とてもじ~んとして来ちゃいます。その歌声の中に 別れた相手の温もりが 別れた今でも残っているようなアレンジが 心の琴線を揺らすような気がしちゃうのですね。
「オリビアを聴きながら」 杏 里(あんり) 1978年11月05日発売 デビューシングル。デビュー前はモデルもされていたという杏里さん。デビュー当初は ビデオ見かけすることも多々あったんですが 竹内まりやさん同様にアイドル的な売り出し方も感じる中 着こなしに特徴があったのが印象的でしたね。どんな感じというのはあまり鮮明ではないのですが ニット帽をかぶられて 衣装もニットを取り込んだような印象があるんですね。スレンダーな体型が流石にモデルさんのようで 可愛い感じのアイドル歌手とは一線を引くようなオリジナリティがおいらの記憶に残っています。大ヒット作を連続して発表されるようになって 確か山本寛斎さんのファッション・ショーにも登場されていましたっけ。
「オリビアを聴きながら」 杏 里(あんり) 1978年11月05日発売 デビューシングル。デビュー前はモデルもされていたという杏里さん。デビュー当初は ビデオ見かけすることも多々あったんですが 竹内まりやさん同様にアイドル的な売り出し方も感じる中 着こなしに特徴があったのが印象的でしたね。どんな感じというのはあまり鮮明ではないのですが ニット帽をかぶられて 衣装もニットを取り込んだような印象があるんですね。スレンダーな体型が流石にモデルさんのようで 可愛い感じのアイドル歌手とは一線を引くようなオリジナリティがおいらの記憶に残っています。大ヒット作を連続して発表されるようになって 確か山本寛斎さんのファッション・ショーにも登場されていましたっけ。
「オリビアを聴きながら」は 前年「マイ・ピュアレディ」の大ヒットや 1978年初秋に引退された南沙織さんに提供された「春の予感~I've been mellow」の大ヒットで知られる シンガーソングライター尾崎亜美さんの書かれた作品で御本人も後にセルフ・カヴァーをされ また多くのアーティストによりカヴァーされて現在まで歌い継がれている名曲。発売当初は なかなか大ヒットと呼べるような感じではなく 失礼ながら数多くいる新人のひとり的な印象でした。数作品CMタイアップ作品「コットン気分」「思いきりアメリカン」等をヒットさせますが 一般の認知度が上がったのは 御本人の意向とは全くかけ離れて 歌うことに大変な難色をお持ちだったという 1983年夏(アニメーションの主題歌)「CAT'S EYE(キャッツ・アイ)」の超特大ヒットの存在から。続く「悲しみがとまらない」も連続大ヒットとメディアへの登場で 同年末の紅白にも初出場されるんですね。
その後の御活躍は今回は キャッツ・アイならぬ割愛させていただきますが 夏=杏里というイメージが定着する2代ヒット曲の登場前の作品は 若い世代の同性からの人気が大きな幅を利かせていたんですよね。勿論男性ファンもいらっしゃいましたが 同世代の女の子~女性の心情や日常感を描いた作品がアイドルとはちょっと違った 背伸びをする高校生や大学生の支持が多かったんですね。お恥ずかしい話ですが若気の至りで 今は顔から火を噴きそうですが テレビ番組のオーディションを(かなり真剣に&東京に遊びに)受けに行ってた時に 女の子が歌う歌に杏里さんの歌を選曲されてた方が結構多かったのには ちょっとびっくり。当時のアイドルの歌に混じって杏里さんの「地中海ドリーム」前出の「コットン~」「思いきり~」そして今回の「オリビアを聴きながら」を歌ってたのが印象的でしたっけ。こんなことを書くと御幣を生じちゃうかもしれませんが 「オリビア~」の歌詞やメロディって とても切なくて どこか暖かなぬくもりを感じて その気持ちが凄く良く判る!なんだか歌を聴いている今まさに 疑似恋愛をしちゃっているようなシチュエーションやインスピレーションに 自然と涙が流れちゃうような ”泣くため用”な要素がちりばめられていて センチメンタル感からうるっとさせちゃう力を持っているように感じるのです。(おいらもなんか うるっとしちゃいそう。でも それって仮に疑似恋愛だとしても おいらはそういうのありだと思うんですね。たまにロマンティックな夢を見るのもね。てやんでぃっ!って どっか逃げたくなっちゃうもんね。)脱線しそう。心はいつでも30代 でも実際は・・・。ばらすなよ。。。的な。
あ!おいらはね カトレアはいらない!
でもその代わりに誕生日には エクレア!
山積みされたエクレア食べてみたい~っ。
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仕事先の庭のヒマワリが大きくなってきたよ!
どうするよ!
今年初めてのサザンカも花をつけ始めました。
いったい今は何時なの?
昼間は動きやすい陽気だけれど 陽が落ちるとちょっと寒さを感じるようになりました。先日は薄着で仕事に出たら汗かいて夕方頃 首の後ろを冷やしそうになっちゃいました。もうネックウォーマーも用意しとかなくちゃと思う11月第二週。次回更新は11/15 0:01の予定です。年賀状真剣に考えなくちゃ・・・。今年の流行語の候補も出揃いましたね。なんかおいらはあまり興味無いから半分以上判らなくて疎いんだけれど ”そだねー” ”もぐもぐタイム”とかあったね。でもなんか凄く前のような気がする。12/3発表 今年の漢字は 12/12に発表だそうです。みなさ~ん やばいよやばいよ!もう今年が終わっちゃう!!と(このところ毎回)煽りながら今回はこのあたりにて。それでは ぐな~ぃ!
追 記 ・・・ 20181109 03:00 追悼 フランシス・レイ。。。じっくり映画を見たことはないけれど 物心ついた子供の頃 家のステレオで良く親が好きでかけていたフランス映画の音楽集のレコード。おいらは そのレコードの中でも いっとう好きだったのが フランシス・レイさんの作曲された「男と女」「パリのめぐり逢い」。三つ子の魂とはよく言いますが まだ就学前のおいらはとても不思議な高揚を覚えって 今でも好きな音楽なんですね。先月の中頃 どうしても欲しかったフランシス・レイさんのCD(「男と女」「パリのめぐり逢い」のオリジナル・サントラのテーマの収録された)を中古で手に入れたばかりなのに 急なご逝去に不思議な運命(シンクロニシティ)を感じています。今から思えば この作品を含めたいわゆるイージーリスニングの音楽をあの頃耳にしなかったら そのジャンルを今でも好きで聴いていたかは判りません。そこから派生してながらではありますが JAZZやクラシックなどの音楽に興味を持つようになったかどうか。。。そして「パリのめぐり逢い」に於いては おいらの生まれた年に封切られた映画。赤子ながらどこかでその音楽に触れていたのではないかとさえ思えるんですね。とても居心地のいいメロディ。他にも映画のサウンドトラックになった作品は多数ありますが 愛する一曲をこれからも大切に聴いて行きたい。そしてご冥福をお祈り申し上げます。おいら’s関連記事