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カトレアより絶対エクレア! [1978年のヒット曲]

11月に入り寒くなるかと思いきや 夏日のような生暖かさの日があったり なんだか調子狂っちゃいそうですね。先日ホームセンターに仕事の材料を調達に行ったら入口入ったら、
DSCN9391.JPG これじゃなくて(イ〇ンモールに このW嬢のハロウィン用のすんごくデカイ垂れ幕?が 吹きぬけに装飾されてたんだけれど使い終わったのはどうするんだろうと下世話なことを考えているのでした。)

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こんなのが[ぴかぴか(新しい)]キラキラ[ぴかぴか(新しい)]しちゃってるし そのうち日本

でも「MERRY X’MAS IN SUMMER」なんて
ことにならなきゃいいけれどね。        [リゾート][クリスマス]
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[アート] フエルト・すい~つのコーナー [バースデー] 今回は 続いたパーツ作りをとりあえず終えてようやく作品作りに着手し始めました。と言ってもまだ経過中ですので 次回記事も続きます。やはり今年の集大成的大型物となると 華やかなケーキしか思い浮かばなかったので もうあとは成り行き任せ。アレンジをしながら進めようと思います。

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今回は 二段のベースにしての デコレーションなので
直径15cmの土台を。スポンジを中に入れ平円柱形に[アート]
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ケーキの土台に中に入れるスポンジはどこかに行けば
売っているのだけれど これは言わないと判らないけど
再利用なんですね。お得意さん宅に届いたお中元(桃の
段ボール箱に入っていた傷防止のクッションスポンジ。
捨てたら勿体ないと思って貰って来ちゃったのですね。
大きいサイズのは買ったら勿体ないしね。ぼんび~故。
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なんて言っているうちに フリルレースなどを側面に
貼り付けて ベースとなるスポンジ台が完成。  [バースデー]
次回からはお楽しみのトッピング工程に少しづつ入り
ます。[わーい(嬉しい顔)][プレゼント]                  
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[るんるん]今回の一曲も またまたまた引き続き1978年(40年前)シリーズより。竹内まりやさんの「戻っておいで・私の時間」の時にちょこっと登場しましたが この方も 今年デビューまる40周年を(細かく言うと4日前の月曜日11/5)迎えられました。今回の一曲であるデビュー曲は 尾崎亜美さんの提供された定番中の定番である名曲なのですが秋が深まろうとする時期に聴くと 別に何かあったわけでなくとも とてもじ~んとして来ちゃいます。その歌声の中に 別れた相手の温もりが 別れた今でも残っているようなアレンジが 心の琴線を揺らすような気がしちゃうのですね。[るんるん]
DSCN9485.JPG 「オリビアを聴きながら」 杏 里(あんり) 1978年11月05日発売 デビューシングル。デビュー前はモデルもされていたという杏里さん。デビュー当初は ビデオ見かけすることも多々あったんですが 竹内まりやさん同様にアイドル的な売り出し方も感じる中 着こなしに特徴があったのが印象的でしたね。どんな感じというのはあまり鮮明ではないのですが ニット帽をかぶられて 衣装もニットを取り込んだような印象があるんですね。スレンダーな体型が流石にモデルさんのようで 可愛い感じのアイドル歌手とは一線を引くようなオリジナリティがおいらの記憶に残っています。大ヒット作を連続して発表されるようになって 確か山本寛斎さんのファッション・ショーにも登場されていましたっけ。

「オリビアを聴きながら」は 前年「マイ・ピュアレディ」の大ヒットや 1978年初秋に引退された南沙織さんに提供された「春の予感~I've been mellow」の大ヒットで知られる シンガーソングライター尾崎亜美さんの書かれた作品で御本人も後にセルフ・カヴァーをされ また多くのアーティストによりカヴァーされて現在まで歌い継がれている名曲。発売当初は なかなか大ヒットと呼べるような感じではなく 失礼ながら数多くいる新人のひとり的な印象でした。数作品CMタイアップ作品「コットン気分」「思いきりアメリカン」等をヒットさせますが 一般の認知度が上がったのは 御本人の意向とは全くかけ離れて 歌うことに大変な難色をお持ちだったという 1983年夏(アニメーションの主題歌)「CAT'S EYE(キャッツ・アイ)」の超特大ヒットの存在から。続く「悲しみがとまらない」も連続大ヒットとメディアへの登場で 同年末の紅白にも初出場されるんですね。

その後の御活躍は今回は キャッツ・アイならぬ割愛させていただきますが 夏=杏里というイメージが定着する2代ヒット曲の登場前の作品は 若い世代の同性からの人気が大きな幅を利かせていたんですよね。勿論男性ファンもいらっしゃいましたが 同世代の女の子~女性の心情や日常感を描いた作品がアイドルとはちょっと違った 背伸びをする高校生や大学生の支持が多かったんですね。お恥ずかしい話ですが若気の至りで 今は顔から火を噴きそうですが テレビ番組のオーディションを(かなり真剣に&東京に遊びに)受けに行ってた時に 女の子が歌う歌に杏里さんの歌を選曲されてた方が結構多かったのには ちょっとびっくり。当時のアイドルの歌に混じって杏里さんの「地中海ドリーム」前出の「コットン~」「思いきり~」そして今回の「オリビアを聴きながら」を歌ってたのが印象的でしたっけ。こんなことを書くと御幣を生じちゃうかもしれませんが 「オリビア~」の歌詞やメロディって とても切なくて どこか暖かなぬくもりを感じて その気持ちが凄く良く判る!なんだか歌を聴いている今まさに 疑似恋愛をしちゃっているようなシチュエーションやインスピレーションに 自然と涙が流れちゃうような ”泣くため用”な要素がちりばめられていて センチメンタル感からうるっとさせちゃう力を持っているように感じるのです。(おいらもなんか うるっとしちゃいそう。[たらーっ(汗)]でも それって仮に疑似恋愛だとしても おいらはそういうのありだと思うんですね。たまにロマンティックな夢を見るのもね。てやんでぃっ!って どっか逃げたくなっちゃうもんね。)脱線しそう。心はいつでも30代 でも実際は・・・。ばらすなよ。。。的な。[わーい(嬉しい顔)][爆弾]


あ!おいらはね [かわいい]カトレアはいらない!
でもその代わりに誕生日には エクレア![レストラン][喫茶店]
山積みされたエクレア食べてみたい~っ。[ムード]
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仕事先の庭のヒマワリが大きくなってきたよ!
どうするよ![がく~(落胆した顔)]
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今年初めてのサザンカも花をつけ始めました。[かわいい]
いったい今は何時なの?

昼間は動きやすい陽気だけれど 陽が落ちるとちょっと寒さを感じるようになりました。先日は薄着で仕事に出たら汗かいて夕方頃 首の後ろを冷やしそうになっちゃいました。もうネックウォーマーも用意しとかなくちゃと思う11月第二週。次回更新は11/15 0:01の予定です。[メモ]年賀状真剣に考えなくちゃ・・・。今年の流行語の候補も出揃いましたね。なんかおいらはあまり興味無いから半分以上判らなくて疎いんだけれど ”そだねー” ”もぐもぐタイム”とかあったね。でもなんか凄く前のような気がする。12/3発表 今年の漢字は 12/12に発表だそうです。みなさ~ん やばいよやばいよ!もう今年が終わっちゃう!!と(このところ毎回)煽りながら今回はこのあたりにて。それでは ぐな~ぃ![夜]

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ひさびさの数量限定 MOW Special
今回のフレイバーは 十勝あずき 
近所の7-11にてげと。[コンビニ]
あんこ駄目な方ごめんなさい。
まだ食べてませんが このタッグは きっとはずれなし![レストラン]

[カチンコ] 追 記 ・・・ 20181109 03:00 追悼 フランシス・レイ。。。じっくり映画を見たことはないけれど 物心ついた子供の頃 家のステレオで良く親が好きでかけていたフランス映画の音楽集のレコード。おいらは そのレコードの中でも いっとう好きだったのが フランシス・レイさんの作曲された「男と女」「パリのめぐり逢い」。三つ子の魂とはよく言いますが まだ就学前のおいらはとても不思議な高揚を覚えって 今でも好きな音楽なんですね。先月の中頃 どうしても欲しかったフランシス・レイさんのCD(「男と女」「パリのめぐり逢い」のオリジナル・サントラのテーマの収録された)を中古で手に入れたばかりなのに 急なご逝去に不思議な運命(シンクロニシティ)を感じています。今から思えば この作品を含めたいわゆるイージーリスニングの音楽をあの頃耳にしなかったら そのジャンルを今でも好きで聴いていたかは判りません。そこから派生してながらではありますが JAZZやクラシックなどの音楽に興味を持つようになったかどうか。。。そして「パリのめぐり逢い」に於いては おいらの生まれた年に封切られた映画。赤子ながらどこかでその音楽に触れていたのではないかとさえ思えるんですね。とても居心地のいいメロディ。他にも映画のサウンドトラックになった作品は多数ありますが 愛する一曲をこれからも大切に聴いて行きたい。そしてご冥福をお祈り申し上げます。[サーチ(調べる)]おいら’s関連記事



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晩秋到来~あかね色シルエット [1978年のヒット曲]

良く利用している100均(〇〇ソー)に一昨日行ったら 店舗の入口付近は 前日までのオレンジ色から白のクリスマスカラーに商品も飾り付けの雰囲気も様変わりしてしまいました。[がく~(落胆した顔)][クリスマス] 11月に入ってもう三日目。今日は文化に日だけれども 昨今文化的なことは何もしていないような・・・。

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おいらの住む街からも 東京湾、浦安ねづみ~地区、都内、丹沢地区を跨いで 直線距離で約120Km先の富士山が少しづつ綺麗に見える季節になりました。茜色に染まる赤富士がくっきり見えるようになるともう晩秋。冷たい風が吹き荒れ 都内の空気がより澄んでくると初冬。やらなくてはならない事は山積みですが 日に日に一年を振り返るような気持ちが ぽつんぽつんと脳裏をかすめることでしょう。。。[目] ♫ あかね色のシルエット・・・。

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[アート] フエルト・すい~つのコーナー [バースデー] 昨日もお得意さんからSMSを受け取ったのですが 例年通り年末のお掃除等を手伝って欲しいとのリクエスト。仕事面でも年末の予定が詰まり始めて フエルトクラフトもだんだん時間が取れなくなり始めています。今回は 三度パーツ作りしか出来ませんでしたので 軽めにUPしようと思います。[プレゼント]

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山吹色の生地は おなじみの黄桃。これはトップには
飾らないと思うのですがサンド部分には重要かも!
[アート]
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こちらも 作るのには手間がかかるのですがもっこりな
実の粒の部分が上手く映えるとホッとするラズベリー。
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今回は スライス黄桃を6パーツとラズベリーの実を
6パーツ制作。これまでのいちご グラニュー糖をまぶ
したマスカット 二種類の巻きチョコレートと5つの
パーツが完成しましたが あとはベースを作ってみて
どのように配置するか。はたまた別パーツを追加するか
イメージは まったく湧かないまま続くのでした。[バースデー]
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[るんるん]今回の一曲は またも引き続き1978年(40年前)シリーズ。今回は 今では役者さんのイメージも強いのですが初めて登場して来た前年末 1977年11月25日にデビューして 話題になっていたその歌声を初めて聴いた時は正直 何と言うか圧倒されるばかりで 喉風邪をひいたような”いがらっぽさ”を感じ 食い入るように口をポカッと開けて数分過ぎてしまったような気分でしたっけ。。。翌年は大ヒット連発。1978年 歌謡ロックは1ジャンルとして確立したのでした。この方たちの活躍も この年話題を欠くことがありませんでした。[るんるん]
DSCN9429.JPG 「銃爪(ひきがね)」 世良公則&ツイスト 1978年08月10日発売 3枚目のシングル。伝説のアマチュアからプロへの登竜門となったYAMAHA主催のポプコン(ポピュラーソングコンテスト/現在でも大活躍されているアーティストも多数出場 中島みゆき 八神純子 円広志・・・)1977年度の本選会でグランプリをデビュー曲「あんたのバラード」で受賞(続く同YAMAHA主催世界歌謡祭もグランプリ受賞)し 当時は季節の風物詩的な音楽祭でもあり(一発屋と呼ばれるアーティストも多かったものの)話題性もありまたバックの力も大きく ポプコン・グランプリ受賞=大ヒットという図式も確かにありました。
兎にも角にも 圧倒的な中低音域からのハスキーボイスとパワフルなステージパフォーマンスで ヴォーカルの世良公則(せらまさのり)さんを中心としたバンド 世良公則&ツイスト(1978年9月に ツイスト と改名)は瞬く間にシーンに躍り出て大ヒットを連発するんですね。1978年4月にはセカンドシングル「宿無し」を発売するなり週間売り上げトップ3にランクインする大ヒット。今回の「銃爪(ひきがね)」はシングルでは唯一最高位を獲得し 代表曲の一曲となりました。バンドの形態からはロック色強いパワフルさがひとつの売りでしたが 詞の面では やりきれない女ごころを綴った女性目線からの作品が話題を呼び いわゆる演歌・歌謡曲とパワフルなロックが融合した新たなジャンルの確立は 賭けもあったのでしょうけれど 70年代半ばからの宇崎竜童さん率いる ダウン・タウン・ブギウギ・バンドの斬新なエッセンスを少し加え引き継ぎながらも 骨太のサウンドを持ち合わせ新たなベクトルを進むこととなるんですね。また当時なかなかテレビに出演しない(ロック・ニューミュージック系)バンドも多い中 露出が多い分ファンの定着も早かったのかもしれないですね。(世良公則さんは デビュー当時 Char 原田真二と
ロック御三家としてくくられることも少なくなかったですよね。

今でもおいらは この次のシングル作品となる4枚目「性(サガ)」という作品が一番好きなんですが 多感になり始めた当時は タイトルにまず圧倒され 分厚いサウンドとパワフル過ぎる叫びにノックアウトしちゃうのでした。(歌詞を理解することができるようになった頃には 詞の世界にもかなり感化されましたね。)さらに翌年には化粧品のキャンペーンソングとなる「燃えろいい女」も大ヒット 1981年クリスマスに解散するまで 商業的にロック系が成功することもなかなか難しいと言われた時代 第一線を走り続け現在の J・POPの創世記を築くアーティストのひとつとして輝かしい功績を残すのでした。


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ありしころのうちの4にゃんず。[猫]

最近では滅多に登場しないにゃんず画像(何でもカメラに撮る生活も日常的になってはいますが おいらは実生活でもあまり記録として画像は残さないから 4にゃんずのそろっての画像もこれだけ。あとはブログの過去記事に残っているだけなのです。この画像は写真を撮った画像[カメラ])なので このブログの構成に猫たちがいて 一部分 猫ブログだったという形跡もだいぶ薄れて来てしまいましたね。実は来週の水曜日(7日は)4にゃんずの中でいちばん長生きした 右のうんも 元♀22歳(人換算で100歳くらい)が旅立って丸一年になります。(あとの3にゃんずは 時計回りで しましまくん 元♂・るび~姉 元♀・ぴ~とん 元♀)もう一年まだ一年。しかしおいらも 多分家族も なんか寂しいかなと思う事はあっても にゃんずロスには なっていないんですよね。この4にゃんずの前にも 先代 先々代がいて 約四半世紀くらいにゃんずとの生活がありました。もう今からでは 親も年だし にゃんずと一緒に暮らすことは自信もないし 四半世紀一緒に暮らした時間から卒業出来たことは 返って誇りにも思えるんですよね。正直 それぞれを見送る時は 眠れないで ずっとそばについていたり病院に行ったり 胸が苦しくなるようなことの連続でしたが 今ではそれを乗り越えたことが自信にも繋がっているのかと思うのです。今頃は ブログで知り合った沢山のブロガーさんの元で暮らしていて虹の橋を渡った[猫]にゃんずや[犬]わんずと一緒に空の上の方(仮称/虹のSo-net広場)で元気にしていると思うと安心だしとても嬉しく思います。7日の日は ちょこっとだけにゃんずの好きだった食べもの(ちゅ~る大好きでしたっけ。)とお線香をお供えしようかなと。そしてまた時々思い出してあげられば喜んでくれるかもね。と感じるのでした。[わーい(嬉しい顔)]

さ~てと だんだんと も~どを切り替えて年を越せるように(必要なものや 餅を買えるように e.t.c.)気分も体調もスライドして行かなくちゃ!当たるも八卦当たらぬも八卦だけど 11月は おいらにとって新しい波をつかむ月。いろんな悩みとか問題は山積みだけど おいらの選んだワインディングロードを 一日ちょっとでも少しづつ前に進んで行かなくては![モバQ] 次回更新は 11/9 0:01の予定です。[メモ] 昼夜の気温差も大きくて乾燥も続いてます。みなさま風邪を召されたりしませんように!今回はこのへんで ぐな~ぃ![夜]

[ひらめき][ひらめき][ひらめき] 追 記 ・・・ 20181106 0:30 いつもお越しいただく 足立sunnyさんの地上波デビュー動画が足立sunnyさんのブログで公開されています。じぇんとるな足立sunnyさんと 都内でも有名なカワセミスポット 水元公園 さらに綺麗なカワセミも登場です~ぅ。是非是非!ちぇきら![TV] 
DSCN0693.JPG 足立sunnyさんのブログはこちらから      [サーチ(調べる)]西新井は洋書の名所?[サーチ(調べる)]


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