ゆっくり確実にか・・・。

風薫る五月となりましたが　ＧＷ（ゴールデン・ウィーク）といえど　今年はあいにくの天気続きですね。こちらでは　後半は雲は出やすいものの晴れるとか。　おいらは例年通りＧＷは全く関係ないし　今月は親の老健から小規模多機能介護サービスへの移行の件で　手続きや親を連れての見学　はたまたこれからは医療機関も個人でかからないとならなくなるので　予約を取ったり医療機関の転院手続きだったり　やらなくてはならないこと山盛り山盛りんだ。うへ～っ・・・って日が続くんだけれど　ケア・マネージャーさんも新しくなるから上手く繫がりを作っておかなくては。。。どこかへバカンスやお出かけ出来るＧＷは　これまでもなかったけれど　これからはいつか来るのかな？宝くじ当たらないかな。買ってこなくちゃ。焦らずゆっくり確実にをモットーに。そんな五月の始まり。

かしわ餅（ピンクのは味噌あん）食べたＹＯ！
これが　おいらのＧＷなのか？！
風薫る五月とは言うけれど　あのなんとも言えない緑の
燃える　息苦しい香りが　そのうち香ってくるのかな。
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今回の一曲は　やっぱり放っておくわけにはいかないんですね。５月１日は！前々回に続き今回は1982年組アイドルの中で歌手としては多分一番の功績を残しているんだろうね。最近は　話題が全く出てこないんだけれど　都内のどこかで元気に生活されているんだろうな！と思い　いつかは　また「ご無沙汰しております。こんばんわ…」と登場して歌ってほしいなと思っている　今日が40周年の記念日となるこの方です。スローモーション記念日　そしてデビュー40周年おめでとう！いつまでも待ってるからね！
　
「スローモーション」　中森明菜　1982年05月01日発売　デビュー曲。（ジャケットは　左が非売品サンプル盤　右が正規盤）もうあえて説明することはない80年代を代表する歌姫。オーディション番組「スター誕生！」に三度目の挑戦で合格。来生えつこ／来生たかおの姉弟コンビのこの作品でデビューするのですが　デビュー前から　この年のデビュー（彼女は遅い方なんですね。）新人の中でも歌える（歌唱力があるというよりは　標準をクリアしている！）と評判なのでしたが　このデビュー曲のタイトル通りに　ゆっくりと確実に存在感を増して　二枚目のシングルとなる「少女Ａ」更に三枚目として初のシングル売り上げトップを獲得してからも同時に売り上げを伸ばし　ロングセラーに。そこへもってシングルよりもアルバムの方が売り上げが高い　アーティスト的な人気を誇り　この作品を収録したデビューアルバム『プロローグ＜序章＞』とセカンド『バリエーション＜変奏曲＞』更に　同年クリスマスに企画盤ミニアルバム　ピクチャー・レコード『セブンティーン』と発売するごとに　売り上げを伸ばし年末の賞レースでは残念なことに大きな成果は難しかったんだけれど　翌年以降も同期のデビューを倍以上引き離す売り上げを更新して行きます。1985年に「ミ・アモーレ（Meu amor è･･･）」で1986年には続けて「DESIRE（情熱）」で日本レコード大賞連続受賞という金字塔を建てます。以降も大ヒット作を多数発表。ここ数年は体調不良で活動は休止しているんですが　彼女の再登場を望む声は今もって少なくないんですね。
今回の「スローモーション」は　まだ淡い恋心しか知らない少女が　海で出逢った男性に　夢の恋心を抱き思いをはせる初々しい作品。おいらは彼女の登場が凄くまぶしかった記憶が　40年経った今でも鮮やかに蘇ってくる気がするんですね。1982年組のアイドルの登場からコイズミ　三田寛子　早見優　途中で歌の上手い　川島（「ミスター不思議」）恵・・・とかいろいろ好きになっちゃうんですが　「スローモーション」を聴いて傾いちゃうんでした。否　でも理由はそれだけじゃなくて実は　このシングルのカップリング（いわゆるＢ面）に収められた　次のシングル「少女Ａ」を匂わせるような「条件反射」という作品の存在だったんですね。「スローモーション」も勿論好きなんだけれど　当時からおいらは　翳りという雰囲気が好きだったんだろうね！全くもって雰囲気の違う　そしてアイドルとしての存在に　まだ憂いを感じさせる作品がＢ面の収められていることに興味を惹かれるんですね。1980年に山口百恵さんが引退されて以降　ポスト百恵という代名詞がいろんなところで話題になりました。全くの新人ではなくてドラマで子役～女優として活躍していた三原順子（現：じゅん子）が「セクシー・ナイト」で歌手デビューした時も　なんかいいかも！と思っていたおいらがいました。（余談／タレントとしては好きだけれど　国会議員としては正直得意じゃない！）明菜ちゃんが　百恵さんの後期のイメージを超えてしまうんだけれど　おいらは明菜ちゃん自身があまり歌いたくない路線というのも判ってたんだけれど　それによって1982年組のなかで一歩抜きんでたことは　すごく嬉しかった。なので三枚目で大ヒットしたけれど「セカンド・ラブ」は今でもあまり好きじゃないんですね。というか好きなタイプの曲ではないということ。スピード感あるタイプの歌が好きだったから余計に。そしてバラードという抒情的な世界観というものをまだ知らない　うぶな高校生だったっていうのが正解なんでしょうね。あ、脱線しそう！ということで　今回はデビューシングルの両面を貼り付けますが　おいらは「条件反射」の方がイチ押しでしたね。今は　どっちも良いけれど！

[はじめまして]っていう初めてのビデオ作品に収録されて
たっけ。発売当時VHSテープ持ってたな！いろいろ噂が
あるけど「スローモーション」のシングルはロス・アン
ゼルス録音じゃないんだよね。これはシチュエーション
撮影とか確か言ってた。今で言うＰＶだよね。　　　　

この後1982年の端午の節句（子供の日）にこの年の新人賞を
人気という点で（今思えばいろいろあるんだけれど）総なめ
状態で獲得するシブがき隊（薬丸裕英・本木雅弘・布川敏和）
がデビューするんだよね。そこで　ほぼこの年のトップアイ
ドルは出そろうんだけれど　雨後の筍の如くまだまだ1982年
組は続々とデビューするのでした。　　　　　　　　　　　
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前記事で　スズランとドウダンを画像ＵＰしたんだけれ
ども（なんかブレてる！）ナルコユリも咲いてました。
こんな風に　花がさくらんぼみたいにぶら下がって咲く
花ってなんか好きだな。風に揺れるでしょ！ベルみたい
に！菖蒲やアヤメ系の紫色の花の季節が巡って来ました
ね。そのうちに入梅なんて話題が飛びこんでくるんだろ
うね。まだ見てないけれど梅の実も大きくなって収穫時
期がやってくるんだろうね。　　　　　　　　　　　　

今年は　まだ感じてないのが気がついてないのか　潮の香りが街中まで流れてくる気配を感じないんだけれどもうそろそろかな。あと上手く表現できないんだけれど　暖かな陽気が続くようになって　窓を開け放しても暑くも寒くもなく風もない　時が止まったように感じる陽気の夜が待ち遠しい。人それぞれに感じ方が違うから一概にどれがそうなんだって言えなくて　あ！これだと感じた日が突然来ることがある。ここ数年　春が短くてすぐに初夏のような陽気になっちゃうんだけれど　そのほんのちょっと前。微妙なんだよね。まどろむような宵の口の心地よさで　ボサノヴァが聴きたくなっちゃう　細かく言うと1982年の今頃ヒットしていた「夜よ泣かないで」松山千春（youtube https://www.youtube.com/watch?v=A4R2tZeo3cU）　なんだけれど　彼の歌で一番好きなんだよね。身体の疲れや力が　とろ～っと落ちて行くような心地よさ。そんな日が来るかなと待ってるんだけれどね。

さてさて　次回は　５／８　０：００に更新の予定です。北海道　札幌でも　雪が融けてなくなって来たみたいですね。南北に長い日本は　沖縄ではそろそろ梅雨入り？どっちも行ってみたいんだけれどな！やっぱり宝くじ買いに行かなくちゃだめだな！その前に　自動車税の支払い用紙も来るんだろうな。あ～ん。駐車場は相変わらず見つからないし。ど～しよ。今月こそ良い運気が舞い込んできますように！
それでは　今回はこのあたりにて　ぐな～ぃ！

追　記　･･･　20220507　14:45　一週間前くらいから腰の痛みと腿や脹脛がしびれる感じが続いている坐骨神経痛がなかなか良くならなくて　それでも歩いて移動しなくてはならなく　歩くのも休み休み。正直辛い状態で　今　無理すると大変なことになりかねない状態。明日の記事更新が全く用意出来ません。少し遅れるかもしれません！ぺこり。

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