祝 桃色淑女45周年 わ～を！

やっぱり暑さは戻ってきましたね。雨続きの翌日かな。もうだるびっしゅ気味で胃がキリキリするし　もしやと思ったんだけれど熱は出ないし　喉もいたくない。味覚もおかしくないし！栄養ドリンク飲んで　やらなきゃいけない仕事の前まで横になってたら治った！というか調子が戻ってきた。でも若くないなと思っちゃったＹＯ！若い心算でいてもね。あい　ふぃ～る　あふた～　みっど・さま～。じゃすと　あ　りるびっと。

お盆に使った鬼灯（ほおずき）冬になったらシースルー
の中の実が提灯みたいに見えるのがあるでしょ！あれは
このまま外に放っておけば出来るのかな・・・。　　　

毎日モクモクと湧いてきてるＹＯ！
夏は明日も続く。でも　すごく小さい秋の気配も。
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さてさて今回の一曲は　明々後日の水曜日。25日に　まるまるデビュー45周年を迎えるおふたり。おいらは伝説のオーディションに初登場した日のことは　よく覚えてないんだよね。知ったのは　その番組の新人コーナーだったかそれとも　ほかの歌番組だったか定かではない。でも　初めて見た時の衝撃は　見ちゃいけないものを見てしまったような気がしたのはよく覚えている。なんか　中が見えちゃいそうで見えないスカートはいた　お姉さんが踊ってるし歌ってるしスゴいんだもん。多分家族の誰かと見てたんだけれど　もぞもぞしてた記憶ある。そしていつの日か　特別な存在になって　世間から忘れられそうになっても追いかけて　そして今でもその動向を気にかけている存在であって。約45年（年がバレちゃうじゃないかい！）年月が巡った。
　「ペッパー警部」　ピンク・レディー　1976年08月25日発売　デビュー曲。何はともあれ　未唯さん　増田恵子さん　デビュー45周年おめでとうございます。（解散や解散やめ！とかソロ活動時期もありましたが！）おいらも　ず～っとついてくることが出来ました。衝撃的なデビュー～ミリオンヒット連発～大きな音楽賞総なめ～海外進出～スキャンダルとかあったけれど　作品の音楽性も充実していた頃～雨の後楽園球場での解散～数度の再結成～そして解散やめ！宣言・・・。彼女たちの後に彼女たちを超えるであろう　アイドルやアーティストが登場してきても　（ぼんび～なおいらなのでコンサートは一度しか行ったことないけれどね！）レコードやＣＤは　毎回予約購入して頭に叩きこんで来た心算！（手が出せないものもあるんだけれど。）その始まりが　45年前になるんですよね。
このデビューシングルが発売された後　オリコンのシングル週刊売り上げで（間違ってないと思うんだけれど）1976年9月第三週のチャートに　99位で初登場している。しかし　すぐに大ヒットになったわけではなかったんですよね。初めは　成人向け的な色物的な扱いのようだったんだけれど　そのキャッチ―な歌、奇抜な衣装、激しい振り付けに飛びついたのは　小中学生の子供達だったんですね。おいらもその一人（つまりピンク・レディーチルドレン）なんだけれど　子供ってあれは駄目これは駄目って言っても　親の目を盗んで追いかけちゃう興味津々なことって隠れても衝動が止められないでしょ！（ゲームは何時間までなんて言っても隠れてまたやりだしちゃうみたいな！）そんな存在になり始めたのが　1976年も暮れ始めてきた頃。セカンドシングル「Ｓ･Ｏ･Ｓ」の発売を前後して　このデビュー曲がセカンドシングルの話題に押されるように同時に　ベストテンヒットになると二曲とも年を越して1977年2月末まで約１か月間半同時にベストテン内にランクイン。多くの関係者が　まさか子供から人気の火が付くとは思ってもみなかったという後日談になるんですね。1977年1月にはファーストアルバムをリリース。当然スマッシュヒットそして「ペッパー警部」の勢いが下降線をたどりだす3月に「カルメン’７７」がリリース。「ペッパー～」は最高4位にランクインし「Ｓ･Ｏ･Ｓ」、「カルメン’７７」はともにトップを獲得。その後の勢いが止められなくなったのは歴史が証明してくれています。その後の「渚のシンドバッド」「ウォンテッド（指名手配）」「ＵＦＯ」「サウスポー」「モンスター」は　５曲連続ミリオンセラー。続く「透明人間」「カメレオン・アーミー」まで「Ｓ･Ｏ･Ｓ」から連続９曲第一位に輝く大ヒット。80年代に松田聖子が記録を抜くまでは　前人未到の記録だったわけで　いくら文字を並べても追いつかない大記録を次々に塗りかえて行くのでした。（終わらなくなっちゃうので残念ですが割愛しますが・・・）1970年代初めに　アイドルが登場し始めてティーンエイジャーをターゲットにしたアイドルは多々登場しましたが　小学校低学年や幼稚園の子供まで人気の低年齢化が進んだのは　1973年にメジャーデビューするフィンガー５の登場あたりから始まり彼らの人気が低迷するのと同時に　1974～5年の流行歌の風潮は反動したかのようにフォークや歌謡曲（今でいう演歌を含んだジャンル）が中心となり　そこへ大人にも子供にも対応するような化け物ヒットが登場します。今でもその売り上げを超えるシングルは登場しない「およげたいやきくん」子門真人。これが1975年クリスマスにリリースされると瞬く間に450万枚越えの空前のヒット。そして翌1976年には　「ビューティフル・サンデー」ダニエル・ブーン、田中星児、トランザム・・・、のこれまた大ヒット。ともにテレビ番組からの影響ですが　当時はテレビが娯楽の殿堂だった時代　子供にも歌えるような流行歌はこの年大当たりでもあったんですね。「山口さんちのツトム君」斉藤こずえ、「パタパタママ」のこいのこ等　子供たちも音楽が身近になりつつあった年に　（大人たちからは白い目が注がれる）ピンク・レディーの衣装からはみ出た足をパコパコと　腿や膝を大胆に広げた激しい振り付け（子供たちは大人が気にするようないやらしさなんて考えてなかった！もちろんおいらも。）がいかに滑稽に映り　子供たちが無意識に真似をするようになったかを考えると　そうおかしなことでは無かったはず。大人たちの考える販売戦略とは別に　子供たちの間では花火のような化学反応を目にしてしまった！それが　すごい勢いで伝染（コロナ禍の時期ゆえ　言葉が適切でないと思ったのですが使わせていただきました。）して行ったんですね。小学校の特に（おませになり始める）女の子たちは　歌って踊る振り真似が　学校の授業以上の必須科目になり相乗効果はヴォルテージをあげるばかり。男の子たちだって気になるよね。特に思春期になり始めるころ女の子たちとはまた違ったベクトルが描き出される訳でね。とにかく彼女たちの登場は　ショッキングでいろんなキャラクターグッズは登場するわ　出せば売れる。即席みそ汁のＣＭにも出ちゃうわ！彼女たちの前では何でもありみたいな過激な時代は日本の経済活動さえ揺り動かしたのですから！（なんかいつもより　熱が入っちゃってすんごく長くなっちゃったＹＯ！）彼女たちは　歴史に恥じない金字塔を約２～３年で打ち立てた　その始まりが45年前の8月25日だったのです。今年も昨年と同じくコロナ禍で　BON DANCING FESTIVAL（盆踊り大会 が中止になっていますが　皆さん少し身体を動かしてみませんか？！）

　LET'S DANCE AND SING !! HERE WE GO !!

おいらは彼女たちのどの曲も　みんな好きなんだけれど
オリジナルとしては後期リリースになる「KISS IN THE
DARK」「マンデー・モナリザ・クラブ」「愛・GIRIGIRI」
「うたかた」が中でも好きだな。初期では　やはりちょっと
ブラックっぽい「ウォンテッド（指名手配）」とか「渚の
シンドバッド」も。やっぱ甲乙つけがたい・・・。
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偶然か？2018年12月27日の記事で　増田恵子さん
の「富士山だ」のレビューをしてるんですが　その時
10,000ポイント貯まったＴポイントが昨日　約２年
８ヶ月で　20,000ポイントに達しました。きゃっほ！
これで安いオーブンレンジの足しになるかな・・・。
でも　そう思うとまだ貯めようかな。欲しいものは　
いっぱいあるけれど　う～ん無駄遣いしないように
よく考えてからにしようかな。 　　　　　　

（お盆に使ったの）めろんわりしたＹＯ！

八月も　もう一週間ちょっと。ピンク・レディーのことばっか考えていた頃　この時期になるとやはり襲い掛かってくるのは　夏休みの宿題。まともに終わったことないもん！（ 偉そうに言うことじゃないぞゑ！）今は有難いことにWEB上でちょこちょこっと調べれば出てくるけれど　夏休みの天気や気温を記録するってのあったでしょ！あれ！よく夏休みの終わりごろ　スーパーの入り口に貼り出してあってね。写しに行ったな。日記も思い出して。感想文は適当に。絵を描くなんてのもあった。おいら絵心無いから描けないというか嫌いなんだよね。何時だかも書いたけれど遠近法判らなかったりしてたしね。でもちゃんと出来る子は計画的にやってたんだろうね。すごいな。そんなことが　むか～しの夏休みの思い出になっているんだもの！深夜放送聞きながら　夜が明けても宿題終わらなかったな。次回の更新　８／２９　０：００頃には　あの歌が聴こえてくるんだろうな間違いなく。　まだここ数日は（実質的に）残暑って言わないのかな。九月になっても同じくらい暑いのかな。知り合い宅のお孫さん（小学校の姉弟）たちは夏休み中　学校のプールに一度も入れなかったって。それに登校日も登校中止。今は　ひとりづつ学校用のタブレット持っているんだってね。時代は40年もすれば変わっておかしくないもんね。ピンク・レディーの歌の歌詞に　”二千と一年過ぎて　未来を信じていたら！”なんて歌詞があるんだけれど　その未来も20年過ぎた。どうか平和な日常が続くことを願うばかり。皆さん引き続き　お身体第一で今週も乗り切りましょう。おいらも無理せず出来ることから進めていかなくては！
では　今回は長くなりましたがこの辺で！ぐな～ぃ！　

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