桜前線を見送ります。 [永遠の歌]
I WANT MY LIFE TO GO TO
”ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET” そうで ありたいと思いながら楽しみにしていた朝の連続ドラマが幕を閉じた。
あまり連続ドラマは見ない方なんだけれど 始まったばかりの頃 このドラマの中で幾度となく耳をくすぐってくれたJAZZの名曲が燻った生活の中で いつまでも残ってしまって時々顔を出す。もうだいぶ前30代くらいの頃かな?かじって その名曲もアーティストも知っていたのだけれど ふたたびはまるなんて思ってもいなかった。
”ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET” そうで ありたいと思いながら楽しみにしていた朝の連続ドラマが幕を閉じた。
あまり連続ドラマは見ない方なんだけれど 始まったばかりの頃 このドラマの中で幾度となく耳をくすぐってくれたJAZZの名曲が燻った生活の中で いつまでも残ってしまって時々顔を出す。もうだいぶ前30代くらいの頃かな?かじって その名曲もアーティストも知っていたのだけれど ふたたびはまるなんて思ってもいなかった。
今回の一曲は 書き出しにも書いたんですが久しぶりにはまった朝の連続ドラマ[カムカムエブリバディ]の中で キーワードの一つとなっていたJAZZの名作「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」。
「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET~明るい表通りで」 ルイ・アームストロング 言わずと知れたJAZZ界永遠のミュージシャン。サッチモの愛称と白い歯が輝く優しくまぶしい笑顔 そしてなんとも言えぬ心がハミングするトランペットの音色さらに素朴で弾むような低音ヴォーカルが魅力のルイ・アームストロング。おいらの祖父とそう変わらない時代に アメリカ(ルイジアナ州)のJAZZ発祥の地ニューオリンズに生を受け 不幸な事件からトランペット(ちょっと小ぶりなコルネット)に出逢ったことがきっかけで 偉大なるミュージシャンへの軌跡が始まるのでした。(ここで詳細について書き始めると今記事がいつまでも完結を見れなくなってしまいますので残念ですが割愛。。。)サッチモさんの名前は知らなくとも 誰もが一度はどこかで名曲の数々を耳にしておられると思います。その中でも有名なのは CMでも良く流れていた「この素晴らしき世界~ワット ア ワンダフル ワールド」。
おいらは 彼の名前を知ったのは かなり前で父親が聴いていたオープンリールのテープの中に その名前が書かれていたものがありました。その少し前に小学校の頃 ブラスバンドでトランペットを吹いていたことがありました。全然うまくなんかないけれどね。もう今では吹けないな。3本のピストンの押さえ方は覚えているけれどマウスピースを吹くなんて何十年もしてないしね。小学校の高学年時だけで吹かなくなっちゃった。でもそんな経験からか ビックバンドJAZZって肩ひじ張らずに す~っと耳にしていたみたい。父親のステレオから聴こえてくるJAZZも。
以前にも記事にしたことがあるんですが 子供のころに聴いた曲のタイトルもアーティストも判らず 2~30年探していたことがあり その曲(「メイム」101ストリングス・オーケストラ)を探す途中でも その曲を演奏しているアーティストを片っ端から聴いてこれでもないあれでもないという時に ルイ・アームストロングの同曲も聴いた(かじって)のが 今回の一曲との出逢い。前出の「この素晴らしき世界」と「メイム」「ハロードーリー」は おいらが生まれた年の前後に録音されているのでした。(懐かしく思えるのは もしかしたら赤子の頃に耳にしていたのだろうか?)でも ベスト盤の中の一曲だったからいつか忘れていた。そして 朝ドラで再び出逢い それまで持っていなかったので今年になってCDを買いました。今回の一曲は勿論なだけれど 改めて聴くと意外と演奏の一部分だけでも聴いたことがあることに 不思議な親近感を抱きました。おいらは彼のほんの一部しか聴いたことがないから れびゅ~なんて大それたことは出来ないけれど 今回聴き直してみたことで JAZZってとても縁遠く感じるジャンルだったんだけれど ルイ・アームストロングの登場は JAZZとポピュラーミュージックの架け橋を結んだアーティストだったんだと まだ音楽史の知らないことが多い時代のほんの一部分を理解出来た瞬間なのでした。
彼の歌う歌詞の日本語訳を見返したんだけれど 今回の朝ドラの時代感や 今のなんとも雲行きがスッキリしないおいらの毎日の生活感の(否 多くの人の気持ちに共感するんだろうね。)傍に寄り添ってくれているようで ほろっとしてしまった。”悩み事はひとまず置いて ドアを開けよう!” ”明るい表通りを歩けば すべては上手く行く” 前向きに風に吹かれて ここまで来たけれど ほんのちょっとしたことで 転がるように周りが見えなくなってきてしまっていた毎日に 寄り添ってくれているのがあまりにもタイムリーで シンクロニシティを感じずにいられなかった。新しく手にしたCDが おいらの大事な一枚になったのでした。
また新たな荷物を担がなくてはならなくなったけれど・・・。
「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET~明るい表通りで」 ルイ・アームストロング 言わずと知れたJAZZ界永遠のミュージシャン。サッチモの愛称と白い歯が輝く優しくまぶしい笑顔 そしてなんとも言えぬ心がハミングするトランペットの音色さらに素朴で弾むような低音ヴォーカルが魅力のルイ・アームストロング。おいらの祖父とそう変わらない時代に アメリカ(ルイジアナ州)のJAZZ発祥の地ニューオリンズに生を受け 不幸な事件からトランペット(ちょっと小ぶりなコルネット)に出逢ったことがきっかけで 偉大なるミュージシャンへの軌跡が始まるのでした。(ここで詳細について書き始めると今記事がいつまでも完結を見れなくなってしまいますので残念ですが割愛。。。)サッチモさんの名前は知らなくとも 誰もが一度はどこかで名曲の数々を耳にしておられると思います。その中でも有名なのは CMでも良く流れていた「この素晴らしき世界~ワット ア ワンダフル ワールド」。
おいらは 彼の名前を知ったのは かなり前で父親が聴いていたオープンリールのテープの中に その名前が書かれていたものがありました。その少し前に小学校の頃 ブラスバンドでトランペットを吹いていたことがありました。全然うまくなんかないけれどね。もう今では吹けないな。3本のピストンの押さえ方は覚えているけれどマウスピースを吹くなんて何十年もしてないしね。小学校の高学年時だけで吹かなくなっちゃった。でもそんな経験からか ビックバンドJAZZって肩ひじ張らずに す~っと耳にしていたみたい。父親のステレオから聴こえてくるJAZZも。
以前にも記事にしたことがあるんですが 子供のころに聴いた曲のタイトルもアーティストも判らず 2~30年探していたことがあり その曲(「メイム」101ストリングス・オーケストラ)を探す途中でも その曲を演奏しているアーティストを片っ端から聴いてこれでもないあれでもないという時に ルイ・アームストロングの同曲も聴いた(かじって)のが 今回の一曲との出逢い。前出の「この素晴らしき世界」と「メイム」「ハロードーリー」は おいらが生まれた年の前後に録音されているのでした。(懐かしく思えるのは もしかしたら赤子の頃に耳にしていたのだろうか?)でも ベスト盤の中の一曲だったからいつか忘れていた。そして 朝ドラで再び出逢い それまで持っていなかったので今年になってCDを買いました。今回の一曲は勿論なだけれど 改めて聴くと意外と演奏の一部分だけでも聴いたことがあることに 不思議な親近感を抱きました。おいらは彼のほんの一部しか聴いたことがないから れびゅ~なんて大それたことは出来ないけれど 今回聴き直してみたことで JAZZってとても縁遠く感じるジャンルだったんだけれど ルイ・アームストロングの登場は JAZZとポピュラーミュージックの架け橋を結んだアーティストだったんだと まだ音楽史の知らないことが多い時代のほんの一部分を理解出来た瞬間なのでした。
彼の歌う歌詞の日本語訳を見返したんだけれど 今回の朝ドラの時代感や 今のなんとも雲行きがスッキリしないおいらの毎日の生活感の(否 多くの人の気持ちに共感するんだろうね。)傍に寄り添ってくれているようで ほろっとしてしまった。”悩み事はひとまず置いて ドアを開けよう!” ”明るい表通りを歩けば すべては上手く行く” 前向きに風に吹かれて ここまで来たけれど ほんのちょっとしたことで 転がるように周りが見えなくなってきてしまっていた毎日に 寄り添ってくれているのがあまりにもタイムリーで シンクロニシティを感じずにいられなかった。新しく手にしたCDが おいらの大事な一枚になったのでした。
また新たな荷物を担がなくてはならなくなったけれど・・・。
あ!文四郎が結婚したデイジーの名前は ルイ・アームスト
ロングの最初の奥様から取ったのかもしれない!
きっとそうなんだろう。。。カムカムいろいろ?!
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ビタミンカラー!菜の花の黄色と緑がまばゆく目に
飛び込む季節になった。
先日親のこれからについて 老健のケアマネージャーさんと面談をしてきた。正直なところ また肩に大きなものを担がなくてはならなくなった。約10ヶ月医療機関から移動して 病状や生活管理生活してきたのですが 来月半ばくらいをめどに 自宅での生活と小規模多機能施設への通い(デイケア)に移行することに。家での生活を基本とするために 今までのような仕事はさらに難しくなった。しかし 一人っきりで住まわせる状態は不可能だからしばらくは仕方ないことだろう。最近 専業主婦をされている方の ご苦労がものすごく良く判る。家の中のことと仕事そして介護の両立は正直甘いものではない。何かが犠牲になるのは仕方ないこと。それでも誰かが守らなくてはならない。こんな人生のつもりではなかったとは 今までも何度も思ったけれど。もうあまり考えても始まらない。何かきっかけが出来て 新たなチャンスを待つべきなのだろう。明るい表通りで風に吹かれるだけでも良いのかもしれないね。
こうでなくてはならない!ということはないだろう。またいつか岐路が見えてくるだろう。それでいいのだろう!重なるわけではないけれど 祖父の生きざまとおいらの生き方が どこか重なるように思えてきた。。。
次回更新は 4/17 0:00の予定です。桜前線を見送りました。これから花の時期を迎える地域の皆さんに早く おだやかな陽気とまばゆい桜の季節が届きますように!
こうでなくてはならない!ということはないだろう。またいつか岐路が見えてくるだろう。それでいいのだろう!重なるわけではないけれど 祖父の生きざまとおいらの生き方が どこか重なるように思えてきた。。。
次回更新は 4/17 0:00の予定です。桜前線を見送りました。これから花の時期を迎える地域の皆さんに早く おだやかな陽気とまばゆい桜の季節が届きますように!
今週は多忙になるかもしれませんので皆様のところへの御訪問 コメントのお返しの時間が遅くなるかもしれません。今回はこのあたりにて。まだ季節が戻る日があるようです。体調崩されませんように。では ぐな~ぃ!
わすれな・めも ・・・ 20220410 0:30 ”ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET” で思い出した。足立sunnyさん 元気にしているかな。
わすれな・めも2 ・・・ 20220411 21:00 今日の午後 屋根の塗装を済ませた。
わすれな・めも2 ・・・ 20220411 21:00 今日の午後 屋根の塗装を済ませた。