SSブログ
1973年のヒット曲 ブログトップ
前の3件 | 次の3件

やっぱり年賀状ハガキ買ってきちゃいました。 [1973年のヒット曲]

うわ~っ!どうする?判ってはいるけれど11月。初日に年賀状を数枚(インクジェット写真用が早く売り切れてしまうので!)買ってきましたが 書くのはまだまだ先のこと。今年は出せない所はどこだっけかな?なんて枚数を数えてみたけれど多分足りるだろう。年賀状卒業も考えてるんだけれど。また留年になりましたのですよ。[郵便局]

DSCN2151_01.JPG
満月の前の日(10/28)いわゆる ”14番目の月”が

あんまり綺麗だったので![カメラ] 出始めの18:00前に
バックが明るい空色の時も撮ったんだけれど綺麗に

写らなかった。赤い月の色が夕陽の反射のようで!
翌日の満月は 雲多くあまり綺麗に見えなかった。
*************************

[るんるん]11月だっていうのに 昨日一昨日は昼間の気温が26℃。ちょっと季節感が判らなくなってきちゃったよ。今回の一曲は 引き続き半世紀前の1973年の今頃のヒット曲なんだけれど なんかねあんまり好きじゃないんだよね。名作なんだよ!でも個人的には なんかね。今回の作品を聴くと思い出すのが やはりタイトル通りの雰囲気とイントロのヴィヨロンの音色が流れてくると 脳内セピア色になるような気分。この作品はとにかく抒情的で すぐに脳内映像化されるんだけれどね。歌詞だけじゃなくて曲もアレンジも含めてとにかく完成度が高いから 一気にその世界観に 実体験はないけれどトリップ出来ちゃう。秋口に聴くとさらに効果的。おまけにこの曲を含め三部作となった次の曲を聴くと きゃべつを丸ごとかじる雰囲気 そしてさらに鶏肉をむさぼる秋吉久美子さんを思い出しちゃう。どれもセピア色やモノクロのイメージなの。カラーじゃないの!せつなくなっちゃうんだよね。でも名作なんだよね。おいらは下宿ってしたこともないし 生まれてからほぼ(ほんの短い一時期仕事で滞在先があったことはあるけれど)自宅暮らしが基本。だから 大学生が(今はおしゃれなワンルームとか良い暮らしのイメージが強いけれどね。そうでない方も多いけれど。多分憧れもあるのかな。)年季の入った四畳半一間の部屋で暮らす生活感って皆こうなのかな・・・って 一時期は思ってたんだよね。リッチな家の出の人は違ってただろうけれど。冬は寒い思いをしたんだろうなとか おせっかいだけれど下世話なことを考えたりしちゃうんですよね。この歌を聴くと。四畳半フォークと言い始めたのはユーミンだったとか聞いたことあるけれど ユーミンの世界観は全く逆のイメージでしたしね。この当時はフォークブームも また全盛でしたがユーミンや五輪真弓さん吉田美奈子さんをはじめ 女性シンガーソングライターもまた台頭し始めた時期でした。今回は作品の雰囲気を感じてもらうために 余り掘り下げずに2曲をピックアップします。苦手なのは はじめの曲の方で 後の方の魔王の作品は 凄く今でも好きなんですよ。暗いイメージが苦手や嫌いというんじゃなくて なんて言うんだろう楽器の音色の響き方なのかな。マイナーなキーの歌はどちらかと言うと好きなんですね。あと歌詞の世界観なのかな。何度も言うけれど 時代や世相背景を象徴するようで名曲なんですよね。正直・・・おいちゃんが苦手というか。雰囲気だけね。(DONちゃんの先生。^^;DONちゃん元気ですか?めろう・しーずん どきどき!)[るんるん]
DSCN1557_01.JPG 「神田川」 南こうせつとかぐや姫 1973年09月20日発売 5枚目のシングル(第一期かぐや姫 時代を除く) (第一期かぐや姫 時代の「酔いどれかぐや姫」は すんごく好きなんですよね。しゃらら~!初めから脱線だ![爆弾] あやしぃん だから~/クマムシさんたち また再ブレイクか?!text 「あったかいんだから」)
五木ひろしさん 八代亜紀さん 天童よしみさんらのブレイクのきっかけを作った[TV]テレビ番組 全日本歌謡選手権にも出演されていましたが約一年の活動の後 第一期かぐや姫は解散。全く別の形で 伊勢正三さんと山田パンダさんと再結成した第二期かぐや姫 が再デビューしたのが1971年9月 吉田拓郎さんのプロデュースで発表されたアルバムから火が付き 1973年7月に発表されたアルバム『かぐや姫さあど』に収録されていた「神田川」がラジオの深夜放送から火が付き瞬く間に大ヒット。作詞をされた喜多條忠さんが学生時代を過ごされた 東京 神田川沿いの三畳一間のアパートで暮らした日々を題材にされた詞に 南こうせつさんが曲をつけられ 当初はシングルレコード発売の予定がないにもかかわらず ラジオリクエストの反響で急遽アルバムから二枚目のシングるとしてリリース。折からのフォークブームもあり リリース一カ月後には首位に立ち(七週間)チャートにランクイン時だけで 約87万枚の大ヒット(その後ミリオンセールスに)。年が明けてすぐリリースされた「赤ちょうちん」(おでん と きゃべつ 鶏肉・・・。)と続く「妹」の四畳半三部作が続けて大ヒット。アルバムも大ヒット。かぐや姫人気が最高潮に達するんですね。四畳半フォークの代表作に。当時 聴き覚えはあったのだろうけれど 小学生のおいらには判らないし 後々に理解する頃にはフォークブームも下火となり 今でも当時のフォークってあまり得意じゃないんですよね。あ!おいらが得意なだけじゃないだけで 作品的にはとても完成度の高いものであるゆえに 好き嫌いがハッキリしちゃっただけなんです。あと秋吉久美子さんが出演した映画が あまりに衝撃的で。かぐや姫がオリジナルなんだけれど「22才の別れ」とか おいらが小学校2~3年生だった頃に大ヒットしたフォークソングって 今でもエヴァ―グリーンな人気を誇っているけれど あまりいい思い出が無かったから多分それも苦手な要因になっているのかもね。


そして もう一曲!は 魔王の作品。

DSCN1554_01.JPG 「心もよう」 井上陽水 1973年09月21日発売 4枚目のシングル(井上陽水名義で)同年3月にリリースした前作「夢の中へ」が映画の主題歌にもなり大ヒットし じわじわと井上陽水の人気も大ブレイク。デビューアルバム『断絶』セカンド『陽水Ⅱセンチメンタル』も シングルヒットと共に売り上げも好調に。この「心もよう」は 初の週刊売り上げベストテン入り作品で最高7位 約43万枚の大ヒットになるんですが それでは終わらないとんでもないブームの始まりだったんですね。またの機会に かいつまもうと思うんですが ライブアルバムをはさみこの年の12月01日にリリースされる3枚目のオリジナルアルバム『氷の世界』が 先行発売された「心もよう」と共にアルバムチャートのトップに躍り出ます。このアルバムは日本のLP史上初のミリオンセラー(100万枚越)となり 長期間LP売上ベストテンにランクインし続け トップから落ちること5回一位に返り咲き それまでに発売されたアルバムも売り上げをさらに伸ばしランキングを駆け上り 一時はベストテン内に発売されたアルバム(さらにはその後に発売されたLPまでもが)がランクインするという快挙も。おいらは当時は聴いてないんだけれど 中学くらいになってからかな 最初に親戚の叔父からLPを借りて 『氷の世界』と『二色の独楽(こま)』を。「氷の世界」と「夕 立」にノックアウトされ その後 井上陽水さんの作品を聴くようになったんですね。(さっきも書きだしで触れたんだけれど かぐや姫 と 吉田拓郎さんの作品って あまり得意じゃなかった 特にバンジョーとソロのバイオリンの音って苦手だった。そうそう「精霊流し」グレープも時期が重なるんだけれど なんか聴き始めは駄目でしたね。陽水さんの作品って 決して明るくはないんだけれど 妙に惹かれるところがあって。今でもなんだけれど なんだか怪しかったり 危険な香りがするようなところがおいらの気を惹くんですよ。おこがましいけれど 波長を感じるのかな。なんとかフォークジャンボリーとか野外ステージで朝まで 人間なんてららら~ と参加する形というよりは レコードの音に耳を傾けて共感するような楽しみ方が好きだった。やっぱりおいらは 基本的に地味目な性格なのかも。)
その後 井上陽水さんは 小室 等さん 吉田拓郎さん 泉谷しげるさんと フォーライフレコードの設立で同じレコード会社に所属されるんだけれど 70年代フォークを背負って来たアーティストの中で それぞれが成功を納めますが 井上陽水さんはおいらが思うに現役でも活躍されていますし 一番好きなフォーク・ニューミュージック系男性アーティストだなと。「心もよう」を聴いた時の 他とはちょっと違うなと感じたなにかは 今も良く判らないけれど 変わらずに惹かれる要因だったりするのです。


季節の風を感じるようで・・・。
先ほどの「神田川」も なんだけれど昨今感じにくくなって
いる季節感を歌の中に感じるんですよね。1973年 の秋から
初冬にかけて 間違いなく今のように暑くはなかったけれど
長月 神無月 霜月・・・それぞれに色濃く季節感を感じて
いましたよね。一斗缶の頭を取っ払い横穴をあけた簡易焼却
炉でごみを燃やしながら焼いもが焼けるのを楽しみにしたり
燃え上がる灰が目に入って痛かったり パチパチと音を立て
あけた横穴から炎が飛び出ていたり・・・。       
あの季節感は もう戻ってこないのだろうな。しみジミー!

*************************
DSCN1561_01.JPG
霜月なのに 夕陽を浴びて雲が湧き立つ!
DSCN1558_01.JPG
ムラサキシキブ
DSCN1562_01.JPG
ひさびさの MOW Special 数量限定は 
Pear(洋梨)! [コンビニ]7-11にて げと。
やや淡いかなと思ったけれど 裏切らない濃厚さと
フルーティな爽やかさは これからの季節お風呂上りに
食べたくなります~ぅ。[レストラン]

先週の真夏日は一転して ようやく晩秋らしい陽気になってくれるとか。しかし 今年は暖冬予報が出ていますよね。時は変わらずに次から次へとめぐってくるのに 気持ちは忙しなくなるばかり。でも陽気が まだまだだよと言っているようで 今がいつなんだか判らなくなってしまいそう。午後五時には暗くなってきているから晩秋なんだけれどね。先月から おせち積み立て始めたんですが 今月も上手く切り詰めて行けるかな。季節じゃないから仕方ないけれど野菜が高い。トマトは 手が出ないもの!生野菜サラダは ポテトサラダとか根菜を使ってメニュー対策。常夜鍋とかもいいんだけれど。今夜は何しようかな。さてさて 次回は11/12 0:00更新の予定です。[メモ] 昼間と夜の気温差が大きくなってますので 体調崩されませんように。あと年末も近づいて来て 事故や事件などもご注意くださいね。今回はこのあたりにて ぐな~ぃ![夜]


追 記 ・・・ 20231111 04:30 先ほど飛び込んできたWEBニュースにとにかく驚いています。おいらが日本のアーティストの中で 多分流行歌を聴くようになって 一番最初にこの人の歌唱力は 単に歌手というのではなく まさにヴォーカリストと表現して間違いないと思うくらい 大好きな大橋純子さんの訃報が。昨今は病気の療養と言うことも聞いていましたが 折からのシティー・ポップス・ブームの中 彼女の作品が再認識されて 一時はCD化されていなかったアルバムが高価格で取引されていると言うことも やっぱりそうだよな!と喜びが隠せなかったんだけれど。。。信じられないというのはこういうことなのかもと 心臓がバクバクしています。詳細は良く判りません。週末ですし 報道も平日と比べたら少ないでしょうし・・・。
先日 デュエット作でも素敵なハーモニーを聴かせてくれた もんたよしのりさんのご逝去を聞いたばかり。谷村新司さんとのテレビでの会話も思い出したりして。。。

今は ただ 小学生の頃に「たそがれマイ・ラブ」の大ヒットで彼女を知って その次の「サファリ・ナイト」が大好きで 急いでシングルレコードを買いに行ったこと。高校入学の頃には「シルエット・ロマンス」が大ヒットし 彼女の歌を聴いて来てホントに良かったと心から思ったのも今でもはっきり覚えています。

親の再婚の時には 彼女の後期の代表作でもある「愛は時を越えて」を おこがましくも恥ずかしながら歌ったことも・・・。新しい時が巡ってくるというのは楽しい喜ばしいことだけではないけれど 今正直に思うのは 大橋純子さんの作品を リアルタイムでたくさん聴けたこと 口ずさんだこと いろんな思い出と共存していること・・・どれもがおいらにとって 嬉しいことか言葉に表せません。たくさんの作品を届けてくださって本当にありがとう。


「愛は時を越えて」を貼りたかったんですが・・・。
来年はデビュー50周年(半世紀)なんですよね。
いつも大橋純子さんの 歌声が心に響くこの作品を追悼に。
「シルエット・ロマンス」1981年11月25日発売
素敵な作品を数多く残してくださりありがとうございます。
これからも大切に聴き続けます。
2023年11月09日 御逝去
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

nice!(90)  コメント(36) 

赤富士が見える季節に! [1973年のヒット曲]

10月も あと3日になりました。あんまりにも夕陽の茜色がヴィヴィッドなので買い物がてら気になって高いところから西の空を眺めてみました。やっぱり![目]

DSCN1506_01.JPG
今年も富士山が綺麗に見える季節到来。今回は東京湾
越しじゃなくて街中からの赤富士。近くに超高層住宅
があるんだけれど そこに住んでいるリッチな人達は
晴れた日には 毎日こんな景色が見れるんだろうな。
DSCN1517_01.JPG
スーパーには ハロウィンの飾りが。でも 明後日の
閉店後は 一気に赤白も~どに変わるんだろうね。[クリスマス]
*************************

[るんるん]それでは今回の一曲を。今回も前回に引きつづき 半世紀前の今頃のヒット曲から。実は前記事でタイトルだけは登場しちゃっています。1973年は 山口百恵さん 桜田淳子さんの登場で前年にデビューした森昌子さんをひっくるめて中三トリオの登場となるわけですね。山口百恵さんが「青い果実」のヒットでブレイク 桜田淳子さんは 鼻にかかった声で ”ようこそここへ クッククック” と三枚目のシングルになる「わたしの青い鳥」が順調にヒット。でもベストテンにはランクインされてなくて 百恵さんの方がベストテンのランクインは先だったんですね。さらに5枚目のシングル「白樺日記」が好調だった森昌子さん この後残念ながらベストテンは遠ざかるんだけれどベスト20にはコンスタントにランクイン。この年は間奏に ”蛍の光” がフィーチャーされた「中学三年生」が代表作となりました。女性新人アイドルの大当たりだったこの年 男性アイドルもまた次々とデビューして来ましたが 前年の新御三家の台頭でこの三人 野口五郎さん 西城秀樹さん 郷ひろみさんは別格でしたね。野口五郎さんはこの年 「オレンジの雨」「君が美しすぎて」そして秋口には「愛さずにいられない」が連続ヒット 郷ひろみさんは 昨年のデビュー曲「男の子女の子」に続き「愛への出発(スタート)」「裸のビーナス」「魅力のマーチ」とやはり連続ヒット 年末には翌年の ”来日” の話題を先取りした「モナリザの秘密」をリリース。そして そんな二人にちょっと遅れを取ってしまった 西城秀樹さんが今回の一曲で 三人の中で一番最初に シングル週刊売り上げランキングで 一位を獲得するんですね。面目躍如![るんるん]
DSCN1547_01.JPG 「ちぎれた愛」 西城秀樹 1973年09月05日発売 6枚目のシングル 前年3月に「恋する季節」で歌手デビュー。コンスタントに作品をリリースするも なかなか路線が定まらなく 当時同じレコード会社に所属していた 森田健作さんや本郷直樹さん路線風の作品を発表しますが なかなか定まらずにいたところへ起死回生(ちょっと大げさだけれど)の初のベストテンにランクインしたのが 1973年5月大ヒット作品「情熱の嵐」(曲間に”ヒデキ!”と合いの手が)。当時の男性アイドルには見られなかったロック色の強い作品で大ブレイク。テレビで見る熱狂的な女性ファンも なんだかすごくて おいらはそれを初めて目の当たりにしたのでした。そこへ秀樹さんが投げかけるように 歌いかけると もうギャー!!!だもの。ブラウン管通して見てても歌が聴こえにくくなっちゃう。70年代の男性アイドルのファンの中で 一番熱狂的だったのは彼のファンでしたね。そして続いて発表されたのが 今回の「ちぎれた愛」。歌い始めから絶叫系なんですがはじめは スローな歌い出しで途中で 色っぽい喘ぎにも感じる絶唱と共に スピード感あふれるロック調に変わりゆくと ハスキーな声でこれでもか!これでもか!と追い立てます。さらにメリハリのある振り付けの効果もあってかステージのボルテージも上がる一方。絶叫が最高潮になったところで(テレビでは 多分レコードと違ってワンコーラスで)その後スト~ンと静まり返り 女性コーラスが ”I LOVE YOU~I LOVE YOU~”と訴えかけると この作品にいちばんの聴きどころとなる 秀樹さんの台詞が入るんですよね。女性ファンの声も ここだけは聴き入っているのでしょうね!
” 僕の気持ちを信じて 君を放すもんか、好きだ、好きだ、好きなんだよ~ぉ~ ” すると女性ファンは またもギャ~っ![ハートたち(複数ハート)]って凄いことに。失神する人もいたらしいですよ。下世話な週刊誌に(行っちゃう~っ とか ちびっちゃった…とか。/ [がく~(落胆した顔)]え~どこに行くの?何が漏れちゃったのかな?[爆弾][パンチ]あう~っ。[むかっ(怒り)])書いてあったとか!今回記事を書くのに ジャケットを数枚見てたんだけれど この作品と次の「愛の十字架」さらに「薔薇の鎖」「激しい恋」あたりのなんとも 見えない何かにとりつかれたような怪しくセクシーすぎる官能的な雰囲気は ちょっと同性から見ても これは女性ファンには たまらないだろうなって思っちゃったYO。ステージでは マイクパフォーマンスもすごかったし 時代的に グラム・ロック全盛期のデビッド・ボウイのようなセクシーな舞台衣装もすごかったし。おバカなおいらも真似したかった。ちょっとは 人の見てないところで真似したけれど。何時だか山本リンダの時に書いたけれど 小学校低学年の頃 新しい長ズボン(当時はそう言ってたけれど いわゆるパンツね。)を買ってもらう時に リンダとかヒデキみたいなのが欲しくて!(パンタロン的なの!/売ってはいないんだけれどね。)真似て 赤や白のジーンズを見てたんだけれどサイズが無くて却下されちゃった。結局買わなかった。はけなくなった小さくなった捨てるズボンの裾の外側を切ってスリットみたいにしたり。。。[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]あれって子供心の中では 前衛的な事だったのかも!ぐふふ。[わーい(嬉しい顔)] (ぷち脱線)「東村山音頭」の頃だったから1976年頃かな。志村けんさんが(デビッド・ボウイよろしく)Tシャツの胸のあたりを 二か所破ったように穴をあけて 〇〇〇が見えるように(全員集合で)着てた。のを見て おいらも真似しようとしたことあったなと。思い出した。がはは。あれも前衛的なのかもしれない!そんなのがセクシーなんだと思ってたんだYO~!まったくも~恥ずかしいぜよ!(え゛っ!それって おばかなことなの?)(軌道修正)まぁ それは別として 秀樹さんは 男性としてのセクシーという風潮(男性としてのアピールとでも言いますか)もあるんだってニュアンスを披露されたいたんだね!今は そう思うのでした。野口五郎さんや 郷ひろみさんは 路線も違ってたし秀樹さんの存在がクローズアップされて 一人のシンガーとして確立されたのがブレイクの要因だったってことも。(そうそう 沢田研二さんとは また違ったセクシーさ&ワイルドさで。)
来年の春が巡ってくると 七回忌に。早いですね。


この年って 男性も女性も セクシーな歌唱で彩った流行歌が
結構あったな。この手の作品って最近はあまりないのが残念。
演歌系ではあるんだけれど 歌謡ポップスの範疇でセクシーな
歌を誰か歌ってくれないかな。歌い方だけじゃなくて 悶々と
にじみ出るような歌を![るんるん]                
*************************
DSCN1527_01.JPG
おいらは撮り鉄じゃないけれど 先週の木曜日に都営
霊園(義父の墓)に行くのに乗換駅で電車を待ってたら
これが来た。(これには乗らないよ!)乗れば都内まで
直ぐだけれど。久しぶりに駅のホームで電車待ちしちゃ
ったけれど こんなこともあるのかと。如何に電車に乗
らない生活してた これまでを振り返るのでした。  
DSCN1537_01.JPG
そう離れた場所じゃないんだけれど 霊園に着いたら
家の近くでは見かけない 早い秋を見かけた。   
DSCN1539_01.JPG
でも もう11月だもんね。今年はやはり季節感がいつも
と違うな。数日寒気が流れ込んできていて こっちでも
季節は進みそう。書き出しの富士山も見えたし 時間が
あったら海の方へ行って東京湾越しの富士山も見に行き
たいな。ダイヤモンド富士もそろそろなんだけれど。 

ようやく今年のバイオリズムの低空飛行も脱出出来そう。生活感は相変わらずで 介護中心になってしまいがちだけれども 気分的には 少しモチベーションを上げられそうな気がする。少しでもいい波に乗れるようになれるといいな。次回更新は 11/05 0:00の予定です。[メモ] もう年賀状も発売されるんだな。プリンターやっぱり買わないと駄目かな・・・。だんだんと忙しなくなる季節も近づいてきます。事件や事故にも気をつけて行きたいですね。そして体調にも気をつけて行きたいですね。今回は このあたりにて。みなさまも風邪など召されませんように。ぐな~ぃ![夜]

わすれな・めも ・・・ 20231101 16:00 今日 来年正月用の年賀はがきを買った。

nice!(93)  コメント(57) 

午後の陽射しも秋めいて [1973年のヒット曲]

あ~っという間に一週間過ぎちゃいますね。[三日月]日の入り時刻も早まって [晴れ]朝はなかなか日が昇ってこない。いよいよ洗濯物もパリッと乾かなくなりそうなこの頃。先週は風邪気味だったのが体調を崩しそうになってしまい 夜中になんか喉はイガイガ・びみょ~な頭痛・37℃くらいの微熱。まさかコロナとかインフルじゃないだろうな・・・。このまま熱が出て Δデルタの頃に擬陽性になった時の自宅待機みたいなことになったら 買い物は出れないし親のことや家事もあるし どうしよう・・・[演劇]ぱっきゃらま~ど!なんて考えてたら余計寝れなくなるし。即市販の風邪薬呑んで大人しくしてたら寝てしまったらしく その後は正常(まぁ普段から正常ではないんだろうけれどね。[がく~(落胆した顔)])に。外出時はマスクを未だ必需にしているけれど しばらくは人ごみの中は外せないかな。。。少しは熱出たら痩せられるかな?!なんとも思うんだけれど これから忙しない時期 体調のベースだけはしっかりしておかないと。食欲は夏前から一切落ちない!食欲の秋がこわいです。[レストラン]

DSCN1468_01.JPG
山のどんぐりが今年も少ないのかな。クマの出没情報を
毎日見聞きしますが山間部だけじゃなくて市街地にも。
関係ないけれど [イタズ]って映画があったな!
どんぐりイヴェント(ジョン&ヨーコ)は 今でも続い
ているのかな。自宅の通路に若いころ埋めたどんぐりが
今年も成長して今は直径3cm高さ4mくらいになって
いるんだけれど まだ実は付かないんですよね。切るに
は勿体ないし剪定だけはしてるんだけれど いつか実が
ついてくれるのかな?(普通の椎の木だと・・・)  
*************************

[るんるん]さてさて今回の一曲は 前回の「色づく街」南 沙織と同じ頃にヒットチャートを賑わせていた作品なんですが 今も大好きなアーティストの作品。その前に 当時(1973年10月)のヒットチャートを振り返ってみると 歌の途中で台詞が入る絶叫タイプの「ちぎれた愛」西城秀樹 あまり得意じゃないんだけれど「神田川」南こうせつとかぐや姫(神田川ごっこの 静岡発 サンダーソニアさん元気にしてるかな?) 「個人授業」フィンガー5 「青い果実」山口百恵 あ、この作品も頭に台詞が入る「みずいろの手紙」あべ静江 「ロマンス」GARO 「草原の輝き」アグネス・チャンなどがランクイン。世相的には 同年10月23日 江崎玲於奈さんがノーベル物理学賞受賞。オイルショックの影響下で紙不足もさらに深刻化。トイレットペーパーの買い占めや スーパー等での奪い合いとかもあったらしいけれど。(前回の記事で ゴワゴワの四角い紙に反応して下さったのが なんかすごく嬉しかった。その頃 家の前でなんかソワソワしてる若い女の人がいて どうしたのか尋ねたら [トイレ]トイレ借りたいんだけれど・・・って![がく~(落胆した顔)]スグにどうぞ!って言ったけれど うちは水洗じゃないけれどいいですか?って聞いちゃった。ぐふふ。あの頃は まだ近所に公園や公衆トイレとかコンビニとか無かったから いざという時大変だったかもと思い返しちゃったYO。これが毎度の脱線要因なんですね![わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)])あとこれはニュースを覚えているテレビやラジオの深夜放送自粛や休止(もちろん深夜帯においらは見聞きしてないけれどね。)なんて頃。
小学生のおいらは 親の営んでいた店のラジオや 父親が運転する車のラジオから 歌詞のわからない英語という言葉の歌を耳にすることがあったんですね。透きとおった綺麗な女の人の歌声しか(なんて歌とか誰が歌ってるのとか)当時は記憶が無かったんだけれど 何時理解できたのかな。(「Sing」という歌もタイトルは知らなかったし 曲だけは覚えている。日本語が混じって覚えていたのは 翌年の来日コンサートで 日本語を交え歌ってくれたからだったのかな?)今は いろんな懐かしい歌なんか思い出すときに感じる雰囲気って 今回の一曲の中で 歌われる歌詞の意味が まさにそうなんだよね!ということを聴くたびに気付かせてくれるんですよね。これまでも幾度か ブログ記事に出てきていますが 1970年代初期から80年代にかけて 彼らの多くの作品はそれまでに感じえなかった清涼感をいまでも変わらずに届けてくれる宝物。過ぎ去った日々をもう一度。。。永遠のテーマみたいに思います。[るんるん]
DSCN1189_01.JPG 「Yesterday Once More イエスタデイ・ワンス・モア」 カーペンターズ 1973年07月10日 国内発売 同年6月25日(国内発売)に発売になった 5枚目のオリジナルアルバムである名盤『Now & Then』からのシングルカット作品で 日本では総合チャート(シングル週刊売り上げ)で最高5位にランクインして 当時約60万枚の売上げ 一年以上の長期チャートインで日本での彼らの最高売上作品となりました。勿論今でもエヴァ―グリーンな人気を誇る名作。懐かしい昔にラジオに耳を傾けていた大好きな歌に思いを寄せる もの思う今の時期 まさにぴったりな作品ですね。おいらは この作品より先にリリースされた [セサミストリート]の挿入歌である「シング」を先に好きになって カーペンターズを知るのですが 邦楽だの洋楽だのそんな区別も知らないし 日本語だろうが英語だろうがフランス語 ヘブライ語・・・なんでもいいんだけれど なんか雰囲気だけで好きになるってことが 音楽を楽しむことだって今思い返すと まさにそうなんだなって思うきっかけになった流行歌かもしれないんですね。それ故か 今でも たくさんの流行歌って まず先に曲があってメロディ(旋律)とアレンジ(編曲)で好きになって あとから歌詞を確かめるって作業的な構造で好きになるってパターンがかなり多いんですよね。今年もここ数年同様に 真っ新な新譜って全くもってわからないんだけれど 今年の8月にリリースされた 女性4人組ダンスヴォーカルユニット 新しい学校のリーダーズのアルバム『マ人間』に収録された 配信限定だった「オトナブルー」(2020年05月01日リリース)も 変なユニットがあるなと思ってはいたけれど彼女らと「オトナブルー」がどうにも一つにならなくて???と思ってたんですね。その作品も歌詞よりなにより音楽が先に入って来て ”好きかも!”ってモヤモヤしてて おいらはダウンロードって基本しないから CDで発売していないのを知らないでいたわけ。(脱線し始めてるね・・・。)彼女たちのパフォーマンスも その後はまってしまうんだけれど 気付いたら なんか変わったの好きになってた!!って。でもそのキャッチ―さは衝撃でしたね。勿論カーペンターズとは重なりませんが そのときめき(心花!)ってのは 不思議と同じようなニュアンスで 求めたくなってしまう衝動はぴったしカンカン(古~っ!)。で そのうちに音源を確保するとそこから歴史は始まるんですよね。いつか 「イエスタデイ・ワンス・モア」の歌詞のようなときめきを その頃の記憶と共に蘇ってくるんだろうなって。そんな鍛錬(そう大袈裟ではないけれど)的な 音楽の楽しみをおいらは 子供の頃から記憶に焼き付けているようなんですね。以前ほどではないものの 音源(おいらの場合 CDとアナログレコード)は 今も増えていて 置き場所に困るようになってきてしまっています。先日 谷村新司さんがご逝去なさられて ちょっと立ち寄ったBOOK OFFで 彼のCDを手にしたんですが 手ごろな安価だったのと持っていない作品が収録されていて結局げと。また一枚増えました。(ふと 鳥取のまちびとんさんを思い出してしまう。^^)あ!いけない脱線してるよ。
で「イエスタデイ・ワンス・モア」なんだけれど アルバム『Now & Then』のB面(CDでは後半)では この作品もモチーフにして 懐かしいオールデイズ作品を ポンポンポ~ん(東日本大震災時のCM ぽぽぽぽ~ん を 同時に思い出す。)とメドレーをはさみ(初めと締めの「イエスタデイ・ワンス・モア」に挟む)組曲的な面白い構造も話題なりましたっけ。さらにおいらは このアルバムに収録された またもや怪しげな「マスカレード」が大好き。カレンとリチャードの かなり気怠すぎるハーモニーが もう昇天しちゃいそうになっちゃうっ。アナログのジャケット(真っ赤なフェラーリの!)がまた秀逸で CDでは持ってないから判らないけれど 見開きで まさに芸術的な飾っても楽しいジャケット。遊び心満載でいいんですよね。おいらがダウンロードじゃなくて パッケージデザインにこだわるのって そこにあるんだけれど 内容の濃いライナー(解説)を読みながらレコードなりCDをお茶など飲みながら ジャケットも楽しみ聴いて まったりする!それがリスニングスタイルだったんですね。今はなかなか出来ないけれど。人それぞれだから まぁ良いのだけれど 80年代初頭に買ったカセットテープの WALK MAN(WORKじゃないよ!)って 便利だったけれどなんか違うなって思ってた。音質もすごくいいんだけれどね。昨今のアナログブームって どうなんだろ?やっぱり大きなジャケットを楽しみながら音楽を聴いてる人ってまた増えているのかな?「イエスタデイ・ワンス・モア」の収録されたアルバム『Now & Then』出来たら 立体アナログジャケット や CDの紙ジャケ復刻版を楽しんでもらいたいなと思うのです。


未来を思い描くよりも 過去を振り返ることの方が多くなって
しまっている昨今。それじゃだめだなと思っているんだけれど
こうしたいという現実的目標より 現状を如何に充実させるか
に追われちゃっていることに不安さえ覚える。       
いろいろと余裕が欲しいな・・・。[プレゼント]
*************************
DSCN1265_01.JPG
先日のおやつ アーモンドカステラ。以前二個使って
立体的なアーモンドカステラを作ろうと思ってたんだ
けれど すっかり忘れて食べちゃった。[喫茶店]     
DSCN1479_01.JPG
ふと気になった 弱くなった午後の陽ざしと白い壁に
つる状の草と影と・・・。            

月末だ~っ。ほんと一カ月早い。また親の通院介助もあるし 今回は内科でインフルエンザの予防接種も受けさせなくちゃ。銀行まわりも支払いもあるし。じっくりゆっくりなんて もう言ってられなくなるな。あ、祖父の命日もあるんだ。お寺行かなくちゃ。[モバQ] 忙しいうちが華?せめて ひとりだけの時の昼は ほんのぷち贅沢ランチしたい。。。さてさて次回更新は 今月最後じゃん。10/29 0:00の予定です。[メモ]霜月・・・。なんか関東北部(標高の高いところ)では 雪の予報出ているとか。(記事を書いているのは 10/20金曜日の朝)放射冷却現象なんて言葉も頻繁に使われるのかな。さらに体調気をつけなくちゃね。みなさまも 風邪を召されたり身体を冷やされませんように。今回はこのあたりにて。ぐな~ぃ![夜]

nice!(98)  コメント(65) 
前の3件 | 次の3件 1973年のヒット曲 ブログトップ