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1981年のヒット曲 ブログトップ
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やっと扇風機片付けました。 [1981年のヒット曲]

神無月も半分過ぎましたね。やっと気温は下がって来て秋の気配を感じますが 年々季節感がずれてきているというか 秋(春も)が短くなっているような気さえします。新型ウイルスの緊急事態宣言が解除されて 街中は活気づき出しているようにも思えるんですが不安は払拭出来ない感が漂う。ややゆったりとした時間が流れているように思えるんだけれど 日の入りが早くなったから薄暮(はくぼ)に[三日月]の灯りが点き始める(使ってみたかった表現/月が輝きだすと!という感じ。)と やはり秋を感じる。

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近くの海(港)からスカイツリーを望む。建設中から
海越しに見ていたけれど もう当たり前の景色になっ
た。数十分後に航空障害灯や照明塔が点きだす。何時
上れるかな。あの頃の夢は果たされていない。   
まだ時期尚早か? 都内の霞が富士山を隠していた。

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[るんるん]今回の一曲は 前回に続き40年前の今頃の流行歌シーンを賑わせていた1981年のヒット曲シリーズ。おいらは翌年に高校受験を控えているんだけれど どうもエンジンがかかっていない状態だったと記憶している。受験ということが将来に対して どんな意味を持つのかなんて正直判ってなかった。ただ思っていたのは嫌々な何もかにも投げ出してしまいたい もやもや気分を脱して新しいところへ踏み出したかった。過去は変えられずとも自らを変えたいという気持ちは日に日に増していたっけ。そんなところにテレビに登場する 清々しく躍動的な新しい顔に気持ちを重ねて夢だけは膨らんでいた。おいらは前回の彼女と同じくタイプではなかったけれど 何かそれまでと違う次世代アイドルの存在を感じていたみたい。十数年後電車[電車][電車]の線路(立入禁止)に入ってお咎めを受けてしまった時には ”やちまったな!”と苦笑しちゃったんだけれどね。そんなところが当時から天然な感じを変えないアイドルの素質だったのかなと。[爆弾]きゃは!もう一人の人は帰国子女だったから判らなかったとは思わないけれど。そういえばデビュー当時って二人とも似てたんだよ!もう一人のアイドルのキャンペーンに行った時写真撮ったんだけれど 今回の一曲の方にそっくりに写ってたっけ。写真どこ行っちゃったんだろ?![るんるん]
DSCN4089_01.JPG 「センチメンタル・ジャーニー」 松本伊代 1981年10月21日発売 デビュー曲。明々後日で ”歌手”デビューまる40年になるんだね。CMでラッキョウが転がって笑っていた彼女。今年の夏は 背骨の圧迫骨折をして療養中とか。大丈夫なのかな?
スカウトをされて本格的に歌手デビューするちょっと前からタレントとしても活躍していたのですが 彼女のデビュー時には結構ファンが付きだしていて ”瞳そらすな僕の妹”のキャッチフレーズで「センチメンタル・ジャーニー」でデビューするや否や シングル売り上げベストテンにランクイン。”伊代は まだ16だから・・・”と歌う歌詞はキャッチ―でしたっけね。順調にレコードは発売されコンスタントにヒットを続け いわゆる女性アイドルの花盛りだった1982年デビュー組のトップを走り続け翌年末には 多くの新人賞を獲得するんですね。今作でデビュー後 2nd「ラブ・ミ―・テンダー」(ウキウキしちゃう春の予感たっぷり!)、3rd「TVの国からキラキラ」(このあたりからなんかおかしくなり始める。しばらくバックを務めるデビルガールことキャプテンも登場)、4th「オトナじゃないの」(前作に続きなんか変な雰囲気路線)、5th「抱きしめたい」(路線修正。銅鑼<ドラ>も響くような中華街の香り)と 翌年以降も独自路線を。ドラマにも出てましたっけね。それもなんかありえないような役どころもあって 薬物中毒少女の役とかもなんか普通じゃないような感じがあって やっぱり伊代ちゃんならではというのも そんなあたりから香り出してたのかもね。そう思うと1982年組は 華やかゆえに個性が無いと飽きられちゃう!そんな風潮だったから 石川秀美、堀ちえみ、早見優・・・と大手プロダクションの抱える新人アイドルは人気を伸ばしていったんですね。年末の大きな賞レースでは その後巻き返しでトップに立つ中森明菜 小泉今日子がノミネート出来ない混戦もありましたっけ。常にスポーツウーマンで爽やかな石川秀美 後のドラマで ”教官!”と お馴染みのどんくささがクローズアップされちゃった堀ちえみ、帰国子女で流暢でネイティヴな英語を操る早見優(共犯者?!それとも被害者?!)に 男性アイドルトップで人気を博したシブがき隊の登場と 1982年は なんともカラフルな新人賞レースでしたっけ。
で 松本伊代は 現役大学生アイドルとして新たな路線を開拓し歌手活動はだんだんと下降線をたどりタレントとしての活躍がメインとなるんですが 後期のしっとり系作品で一時的ではありますが 独特な鼻にかかった声質がより切なく感じる作品「信じ方を教えて」「サヨナラは私のために」「思い出をきれいにしないで」「悲しくてやりきれない」(ザ・フォーク・クルセダーズのカヴァー)歌手活動も。デビューから40年。いやはや怖いですね。否、彼女のことじゃなくて同じ時代を彼女の歌を聴いて過ごしてしてきた日々の長さが・・・。

”伊代は もう56だから・・・”と 歌う彼女がいることがなんとも頼もしくて。(デビュー当時 NHKでは 一時歌詞を変えて歌わなくてはならなかったんですよね。)[目]


高校でびゅ~する 1982年 のおいらは 82年組でも変遷が
あって 三田寛子~小泉今日子~(後ずっと)明菜ちゃんと
揺れていたのでした。宇宙三銃士スターボーchaserも好き。
でも地球に帰化してからはね。どうもね。薬師丸ひろ子も
原田知世も同期と言えば同期なんだよね。(好きじゃなかっ
たけれど 否、どっちも嫌いだった!坂上とし恵が事務所の
国立<くにたち>の寮で 水野きみこに毎日嫌がらせしてた
とか。(そんな噂。でもやりそうだモン。)今は旦那に?!
脱線しちゃいそうだからやめとこうね!ゴシップは怖い。)
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海に行った時 知らない鳥がピリピリ鳴いてた。
十数台しか停められない駐車場で3台分くらい使って
グラビア撮影しているみたいのもいた。海をバックに
車とモデルの女の人。邪魔っけ!十数分車停めるのに
待たされちゃった。駐車場出る人も一通だから出づらい
みたいで余計にね。[ちっ(怒った顔)]              

そういえば久々にブログのメンテナンスやってたみたいだけれど 影響出ているのかな?この記事は予約投稿なんだけれど 一部で予約投稿が出来なくていつも更新している時間に手動更新されているブロガーさんもいるとか。。。この記事は更新されるとき(セカンドブログ共に)は問題ないといいんだけれどね。
次回更新は10/24 0:00の予定です。このところ画像ネタが無くなって来ちゃってギリギリに。これから秋が深まって行くと なんとも寂しい季節感の風景が多くなっちゃいそう。そうこうしているうちに [ぴかぴか(新しい)][クリスマス][ぴかぴか(新しい)]ツリーも出てきちゃうんだろうね。北海道のブロガーさんの方は暖房器具を使い始めたとか。うちは一昨日ようやく扇風機を掃除して片付けました。

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今年の冬は寒いのかな?寒いより暑いほうが苦手なおいらは その点有難いんだけれどね。ようやく外出時に着替えを持って行かずに済んでます。お色直しも必要ないしね。だんだん 一雨一度となり木枯らしの便りも聞こえてくるのかな。そう思うと暖かいもの食べたくなりますね。常夜鍋美味しそうだな。。。でも弟が苦手なんだよね。熱くなきゃいいんだろうけれど。う~む。今日は 何しようかな。。。里芋と大根とにんじん煮ようかな!暖かな食事で皆さま心と身体も温まりますように!今回はこのあたりにて ぐな~ぃ。[夜]

追 記 ・・・ 20211017 0:05 予約投稿更新をやめて手動更新しました。(ので、予約投稿が正常に出来たかは不明になってしまった。^^;)セカンド&サードブログも手動更新済み。

わすれな・めも ・・・ 20211021 09:45 昨日の午前中に役所に行って 期日前投票を済ませた。記入用のボールペンが使用前・使用済と分けられていたので 流石に新型ウイルス対策をしているんだと。以前までは 記入用の囲いのところに鉛筆が転がってましたっけ。


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おいらが夢夫だったころ? [1981年のヒット曲]

う~む。いったい何時になったら肌寒さを感じる中秋頃の陽気になるんでしょうかね。10月に入って25℃超えの夏日(西日本の方では真夏日のところも多いですね。)って 身体が付いて行かない気がします。最近すごく眠気に襲われるのは何だろう。まさかコロナ陽性の後遺症じゃないでしょうね。。。生活と親の事で 気が落ち着かないのはいつものことなんだけれど。このような感じが続き そのうちアラ還なんてことになったら どうやって生活していかなくちゃいけないとか また心配の種を蒔くことになっちゃいかねないし。まだおいらはもっと大変な思いをして介護をされている方に比べたら甘ちゃんなんですけれどね。親がパーキンソン病を発病して3~4年。きっと良くなると自分にも親にも言い聞かせて奮起している心算ですが 思うようにならない病気を進行させないことはやはり難しいと自己嫌悪が芽生えてきているのも確か。やっぱり割り切れてないんだな。後悔先に立たないけれど 自分の未来と親の未来を 天秤にかけるわけにはいかないのも現実。無理なく収入が沢山あれば幸せとは言えないけれどね!

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今年最後の収穫。今年は例年以上にグリーンカーテンは
上手く行ったんだけれど収穫は少ない方でした。昨日、
グリーンカーテンを片付けてスッキリしました! [わーい(嬉しい顔)] 
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[るんるん]今回の一曲は 今から40年前(1981年)のヒット曲シリーズです。つくづく思うんだけれど おいらはあの頃と今と大して変わってないみたいだなと思うんですよね。なんでもいいんだけれど 特に自分には なかなか出来ないことで成果を上げたり成功している人と比較して なんで思うようにいかないのかなって(そういう自分自身が凄く嫌だから余計にね!今はそう思い始めてもやめることが出来るから良いけれども)多感な頃は 荒れることも違うし 誰かに当たったってなにも始まらないしね。心の内に内に仕舞いこんで毎日嫌な顔してたみたい。当てつけされた方はたまったもんじゃないよね。まぁそんなことは思うだけでしないけれどね。そんな対象だった方の大ヒット曲なわけ。正直嫌いだったな。作品としては好きなんだけれどね。[わーい(嬉しい顔)][るんるん]
DSCN4088_01.JPG 「少女人形」 伊藤つかさ 1981年09月01日発売 デビュー曲。幼少のころから児童劇団(DONちゃん元気してるかな?)に所属して 多くのドラマ作品に子役として活躍。かなりの人気もありましたが その人気が更に大ブレイクするきっかけになったのが [3年B組金八先生]の第二シリーズ(出演は 他に沖田浩之、直江喜一、川上麻衣子、ひかる一平・・・)。子役としてかなりのキャリアもあり (おいらは全く思わなかったけれど)愛くるしい幼い表情も大人気の要因となり 同番組終了半年後に 南こうせつさん作曲のこの作品で歌手デビュー。週刊売り上げ最高5位にランクインする大ヒットに。当時彼女は14才。労働基準法により20時以降の仕事は出来なかったんですね。ゆえに当時の人気があった歌番組等には出演できず。それでも次々にヒット曲(「夕暮れ物語」「夢見るSeason」「もう一度逢えますか」「横浜メルヘン」)そしてアルバムも発売され 軒並みベストテンの常連に。さらには歌手活動もしながら ドラマやミュージカル ラジオやCMと次々と出演。押しも押されぬ大スターになって行くんですね。
多感な頃を迎えたおいらは 彼女と同学年。おいらの方がひと月 後に生まれているんだけれど 同年代の彼女(それ以外にも芸能界で活躍されている子役さんは沢山いました。)の存在が なんとも華々しくて な~んの  取得もないおいらは(そう思うことさえ おこがましいけれど 芸能の世界に憧れが芽生え始めていたこともあって)同年代が活躍していることが羨ましくてね。同級生にやはり 児童劇団に所属しているのがいたんだけれど そういう所ってどういう風に通ったりとかレッスンしたりとかって全く知らないからもやもやしてたこともあったわけ。引っ込み思案のわりに かなり夢を見ている夢夫だったね。(もう時効だけれど 若気の至りで後にいろいろとオーディション受けたり 音楽学校通ったりしたけれど いつだったかオーディション受けた時 知らない同世代の子から どこかに所属してなかったらまず無理だよ!なんてこと言われてカチンときたこともあったっけ。それほどいろんなことに無知だった。周りに知っている人もいなかったしね。)そうなっていろいろと見えてくると なるほどね!そういう世界なんだって醒めてくる。だから今の芸能の世界を見ていてもね 裏を見てきたからドラマも歌番組とかもつまらない。演者はすごいと思うんだよ!しかしそれは作り物の世界。多くの人がかかわって作品を作り上げる!それは凄いことだと納得したけれど ひと癖もふた癖もある演者はやはり それなりに頑張っているからこそなんだけれど どこかに(大人の)コネとか金とか〇〇とかも見えてくるわけ。否定じゃないけれども どの世界にも同じようなことはあるんですよね。(わ~を!凄い脱線![電車][電車])今はね 彼女のことも別にどうって思わないし 紆余曲折大変な道を進んできたんだねと思えるわけ。中学生のおいらは [ぴかぴか(新しい)]キラキラ[ぴかぴか(新しい)]しか見えてなかったわけ。すごい弱肉強食の世界だよね。今は ひねてしまった見方しか出来ないけれど 憧れは昇華して消えてしまう。だからなんか今の芸能界って面白くない。受け取り手も目が肥えてきているから 裏方が見えなかった頃より今は大変かもしれないね。それをあえて知りえて見る。だから判らなくなっちゃうね。(また脱線だよ!今回の記事は れびゅ~じゃなくてブラック談だね。[爆弾])最近 彼女あまり見ないね。どうしているのかなと思ったら 舞台やタレントとして活躍しているみたいだね。
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あ、それとおいらは極端な年下とかロリって駄目なんだよね。
だから興味なかった。当時は 柏原よしえとか石川優子・・・
でもってかなり背伸びして(まだケバかった)浅野ゆう子さん
(グラビアで すご~い水着着てた頃!)大好きだった。[わーい(嬉しい顔)]
ちなみに同時期のヒット曲は 「悲しみ2ヤング」田原俊彦
「キッスは目にして!」ザ・ヴィーナス。昨日かな(。・_・。)2k
さんのとこでUPされてたね。「ふるさと」松山千春などが。
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朝焼けの頃。だいぶ日の出が遅く日の入が早くなって
きましたね。明日は祝日じゃないのでご注意ください
ね。10月も半ばになっちゃうな。何時まで暑いの?!

いろんなところで 年末商戦に向けたポスターやチラシを見るようになってきました。今年は喪中なんだけれど 年賀状どうしようかなと迷っています。身内ではあるんですが 名字は違うし しかし血は繋がっている祖母。それに 白寿を迎えての旅立ちだったので(勝手に解釈するのは失礼だけれど)大往生だったし 悲しむというよりはあえて苦しまずだったしね。。。迷うな。公的な仕事関係ならご挨拶位はと思っているけれど。[mail to]それに おせちは これまでも喪中でも(派手にはせずに)作ってたし。悩めます~ぅ。否、それより親の事だ。年末年始まで老健でお世話になるかも何も決まってないし。ホント悩ましい~っ。あ~っ 今は考えるのやめておこう!そうしよう! 次回更新は 10/17 0:00の予定です。季節は進むかな。暑くも寒くもない穏やかな陽気で 青く高い空を望みたい。少し気持ちの余裕が持てる生活を優先して行きたいな。ストレスが積もっちゃうと 中学生の頃の自分みたいに 毎日憂鬱になっちゃいかねないしね。良いことありますように~![プレゼント] それでは今回は このあたりにて ぐな~ぃ。[夜]

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あまりに暑い時は咲かないんだね! [1981年のヒット曲]

あまりひっぱりたくないんですが 9/4に新型ウイルスの陽性反応が出てしまったおいらなんですが 昨日(遅くなると まず初めに保健所から言われていた)就業制限通知書が届いた。もう全く症状もなく在宅療養解除も二週間前に過ぎて普通に生活(予防はしっかり継続中!)に戻っています。その通知書によるとおいらが受けたのは ”抗原検査(定性)”だったということ。抗体に変化するたんぱく質の抗原の有無による検査で そのために即時に結果が出たわけということでした。毎年8月末の記事にはつぶやきがてら書いていることなんですが おいらはどうも9月の運気というかバイオリズムが一年で一番底になるみたいな感が頃までも結構あったんですね。でも もうそこは脱して?もうひと月は様子見して 良い波をつかみながら11月に新たなバイオリズムを始められたらなんて思っているこの頃です。

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今年初めての花をつけた鉢植えのハイビスカス[かわいい]
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[るんるん]今回の一曲は 前回に引き続き1981年(40年前)のヒット曲。この年今回のアーティストが活動停止を発表し11月にラストライヴを後楽園球場で開催されたのでした。今回は 全く関係ないところでそういえば ”スパイ”なる意味のタイトルを思い出してそういえば かなり速いテンポでノリが良くて好きだったなと思い出したんですが その要因となったのが 先週の金曜日放送で終わったてしまった 斎藤工(たくみ)主演[漂着者]という[TV]ドラマ なんですが あの時間帯のTV朝日系のドラマって結構一度見ちゃうとやめられないハマり具合が半端じゃなくて・・・。今回ももう怪しい香りがプンプン。名わき役だった野間口徹さん演じるローゼン岸本がクサいの!加齢臭じゃなくてね。変な髪形だしあやしい集団のトップで ロシアのスパイをかくまっていたりあの役は きっと演技でなくて本性というか地で演技しているんだと おいらは疑ってドラマにハマってしまうのでした。リリーフランキーも怪しさマシマシだし。生瀬勝久も変だし。根岸季衣さんも衝撃。おいらは別に斎藤工と白石麻衣がどうなろうがどうでも良いわけ!ローゼン岸本の正体がはっきりしてケリをつけてくれれば!それでよかったわけ。(あれ?また役者名と俳優さんの名前がごっちゃになって来ちゃった。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]だからおいらはドラマ見てると 役の設定の性格と役者さんをごっちゃにして あの人は本性もこんな人なんだって決めつけちゃう悪い癖が・・・ぎゃはは!わざと そう思うように意図的にやることもあるんだけれどね。関係ないけれど比企理恵さんって結構好きなんだけれど どうもね悪っぽい役柄が多くてまゆ毛ない画像なんかみちゃうと・・・。[爆弾]今週も脱線。伊藤かずえも怖いわ!高見沢みちるキラいっ!)ってことで長くなっちゃいましたが ”スパイ”を意味するタイトルの1981年のヒット曲です。[るんるん]

DSCN4048_01.JPG 「エスピオナージ」 アリス 1981年06月05日発売 22枚目のシングル 1972年「走っておいで恋人よ」でデビュー。なかなかヒットに縁がなく ブレイクするまでの期間が長く1975年カヴァー作品「今はもうだれも」続く「帰らざる日々」で連続ヒット。1977年末発売の「冬の稲妻」の大ヒットで大ブレイクを果たし 続く「涙の誓い」「ジョニーの子守歌」最大のヒットとなる「チャンピオン」「夢去りし街角」「秋止符」「狂った果実」と大ヒットを連発。アルバムも連続ヒット。谷村新司・堀内孝雄・矢沢透の三人が 活動停止を発表したのが 1981年5月。同年11月のラストコンサートに向けてカウントダウンしていた頃の作品(活動停止前のラストシングル)が今作。「チャンピオン」以降 ニューミュージックの雄(特にグループ)として 大人気を得て バラード作も確かに聴かせる作品が沢山ありましたが ライヴで見せるロックサウンドのような作品が所々に見られる後期が結構おいらは好きでした。そのテンポの速いサウンドの中に 歌詞のドラマティックなストーリーが作品全体のクオリティを上げたのは フォーク作品でデビューし 後にソロ活動で歌謡曲や演歌のフィールドを意識した振り幅の広い作風があったからによるものなんだろうと感じるんですね。
アリスの活動は 2009年に再活動を開始。現在もグループとしてソロとして。


あ、でも 谷村さんも堀内さんも歌謡曲的作品をソロで
発売された時は ちょっとびっくりしましたっけ。
とにかくフィットしすぎて!味があってね。[手(チョキ)]
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今年の夏は海には行けなかったから 親の老健の帰りに
海を見に行ったら もう秋の気配。三角波が水面に揺れ
空には夕映えをブレンドしたスジ雲が。
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足元にはこんな花。名前は良く判らないけれど。

今週末は もう神無月。霜月、師走と残すところ三か月。いつもお越しくださる地球の裏側(ブラジル)のLobyさんのブログにお邪魔したら もう春の気配だとか。振り返ると今年の夏は例年と比べると なんかおかしな陽気だった記憶が。冬はどうなるのかな?いつも買い物に行くスーパーの掲示板に クリスマス・ケーキとおせちの予約ポスターが貼り出されました。なんかね。まだ全然そんな気になれないけれど時は巡りくる。親のインフルエンザ予防接種の書類が役所から配送されてた。やっぱり季節はもう秋なのか・・・。まだ手が出ないけれど秋の味覚も出始めましたね。秋刀魚も美味しそうだな。今年は豊作だという松茸。財布にも余裕が出ないかな・・・。[ふらふら]
次回更新は 10/3 0:00の予定です。[メモ]コロナは これからどうなるのかな。皆さんも引き続き御用心くださいね。今回はこのあたりにて・・・ぐな~ぃ。[夜]

追 記 ・・・ 20210926 03:30 記事を更新してから 見てなかったドラマ[漂着者]の最終回を見た。おいら以外にもあのドラマの最終回を見た人は いったい何を言いたいドラマだったのかが正直判らないでモヤモヤしていると思うんですが如何ですか?おいらが引っかかったのは やっぱり秋元康氏のドラマだなって思ったこと。これは個人的な意見なんだけれど なんかねこの後 続編があるかは今のところ未定らしいけれど 感じたのがね おいらは おニャン子クラブが人気の頂点を越して飽きられてきた頃の雰囲気。おいらはおニャン子に深くはまることって結局は無かったけれど あの頃から流行歌全般の存在が面白くなくなってきたなって感じたのと 今回のドラマの意味不明なフェイド・アウト感がなんか同じような匂いを感じた。AKB関連然り。後始末しない使い捨てみたいな嫌な感じ。(ちょうどコロナ陽性で大人しくしてて ドラマ2話位見てなくても気にならなかったしね。)これもおいらの意見だけれど 秋元康=業界の教祖的な雰囲気をあのドラマに見た感じがした。まぁ政策的にいろいろな意図があってあのような最終回になったんだろうけれど どこかね今のこのコロナ禍で大変な状況に 踏み込んではいけない一線を越えなかった(どこかそんな内容的琴線があったかは知りませんが・・・。まぁ考えすぎだろうけれど。)”みたいな” 不完全燃焼間を感じるんですよね。なんか美味しいところ取りみたいな きな臭さを覚えてしまった。故美空ひばりさんの「川の流れのように」も そう思うと歌ってほしくなかったくらいに嫌悪感を覚えるのでした。いわゆる つかみはOK!で単発は衝撃度が大きいけれど 持続性な面としては新鮮度はもう時代の方が 見えない先を行きだした気さえする。つまり多様性により(彼の莫大なる才能と功績は認めるけれど)つまらなくなってきた。ぶつぶつ。。。あのドラマの時間帯のファンとして今後の作品がつまらないなと感じなきゃいいけれどという 似たような内容と構成のドラマで 田中圭と原田知世が主演した[あなたの番です]って 一昨年のドラマは まだ理解出来たんだけれど。これも映画化とかする心算かな?おいらとしては辛口意見だけれどね。う~ん なんか消化不良気味!きっとみんな ”ローゼン岸本の仕組んだ罠” かもしれないYO。くわばらくわばら。早く忘れなくちゃ![爆弾][わーい(嬉しい顔)]


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