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”諸ごと焦らず待つべしと” 言われても。。。 [平成のヒット曲]

・・・もう10日だよ!やらなきゃいけないこと片付けながら(先週は 税務署・保健所・医療機関まわり) 日々の家事もだから 日付が変わる前にもう体力 EMPTY気味 で仮眠してから何かやろうとしても 気持ちがついて行かないから翌日まわし。[がく~(落胆した顔)] ブログの方もいつもの時間で閲覧したり出来ないし WEB上のニュースやらも気になるんだけれど とにかく寝る。そろそろ月半ばだし 食材がクリ&正月価格に跳ね上がる前に買い出しもしなくちゃ年越せないYO!裏金つくって うほうほな政治家はぼろが出て来てざまあ!と思うんだけれど ぼんび~なおいらは 人のこと言ってられないじょ~っ。[もうやだ~(悲しい顔)] 外は 20℃近くあるし いったい今は何時なの?ここはどこ?沖縄かもしれない!外に出たら[リゾート]白い砂浜&どこまでも澄んだ青い海!なんてことはないけれど。。。実際は玄関まわりに近所の枯葉が多量に散乱して舞い込んでくるし。[ちっ(怒った顔)]よけいなこと考えると疲れるからやめておこう。[ふらふら] それにしても年を重ねるごとに 年末の忙しなさも比例して増してくる。年が明けて松の内が過ぎたら冬眠しようかな。[眠い(睡眠)]

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クリスマスか・・・。[クリスマス] それより正月だ![モバQ][あせあせ(飛び散る汗)]
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銀行行ったついでに 酉の日(こちらは月遅れ)なので
神社に出向き お参りの後 社務所で売っている小さな
熊手を買い求め おみくじを引く。”大吉”なれど 書か
れていたことは ”諸ごと焦らず待つべし!”と。やはり
ひとつひとつ こなして行かねばならないわけだ!  
占いとかってあまり信じないけれど どの占いなんぞを
見ても ”待つべきこと”と書かれている。ある占いに
よれば 今年は12年の幸運年だったらしいけれど ?!
なんて思い返す。いや待てよ!大晦日までは 今年だ!
最後の最後に!ということもある。[目]果報は寝て待て!
寝る子は育つ?!。今晩も早く寝るとするか![眠い(睡眠)]   

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[るんるん]さてさて 今回の一曲は久しぶりの1993年のヒット曲から。とはいっても30年も前だよ!寒気かな?ぞっとして来ちゃうYO![目] 30年前になるとね。もう流行歌ってだんだん分からなくなってゆくというか 聴いてはいたんだけれど なんかあまりに流行り廃りのサイクルが早すぎてね 面白みもだいぶ無くなっちゃって 耳を過ぎて行くだけなんだよね。まぁ若いころみたく音楽三昧なんてわけにはいかないし 仕事や人づきあいとかね自身の時間って なかなかとることが難しくなってしまって。CD屋(中古店含め)さんはそれでもよく覗いていたんだけれど 気になったものを買ったはいいが ゆっくりと聴いていられないから 中途半端に聴くばかり。CDも溜まってゆくわけですよ。(旧譜や廉価盤が多いんだけれど。)それが今でも続いている。1993年はバンドブームが幾らか下火になって来たとは言え バンド名は知っていても じっくり聴くってことなかったね。X JAPAN MR.CHILDREN ZYYG NOA DEEN ZARD LINDBERG BUCK-TICH ・・・ ソロでは 藤井フミヤがドラマの主題歌で ダブルミリオンだったり 山根康広 平松愛理。 あ!高山 厳の「心凍らせて」は好きだったな。でもね流行歌を追いかけるのは だんだん少なくなっていってしまった頃だったな。今回の一曲は そんな中でかなりキャッチ―だったんだけれども あまりにも耳にするから一時食傷状態になっちゃって 高すぎる高音がキンキンしちゃうと頭痛くなっちゃいそうだった。でも 今回の一曲は年を跨いで春先までのロングセラー。だけではなく・・・数年年末になると さらに食傷気味を感じる [スキー][雪]冬の歌の一曲に君臨しちゃうんだけれどね。冬の女王なんて言われたり。でも売れたね。カラオケでも 難しい&幅広いレンジ(音域)なのに 歌ってる人かなりいたよね。その後も冬を思わせる歌を多数発表。どの作品もCMタイアップ付いていたしね。でも おいら作品は好きだけれど アーティストはちょっと苦手だった。今でも得意じゃないな。(個人的意見でね。だってすごく自信過剰な感じがしちゃうんだもん![爆弾][るんるん]
DSCN1774_01.JPG 「ロマンスの神様」 広瀬香美 1993年12月01日発売 3枚目のシングル。前年12月にデビューを果たすのですが 小さなころから英才教育でクラシック音楽を学び 東京 国立(くにたち)音楽大学卒業後に 渡米。 それまでのクラシック音楽の音楽観とは全く違う ポピュラー音楽を基礎科から学び直すと共に 本場でのヴォーカルトレーニングも徹底して学んだようですね。やはり才能と努力って結びつくと大きいんだろうな。クラシックを学んでいた時は成績は良くなかったと後談で話されていたようですが 基礎が出来ている分だけ なかなか思うようにいかなかったときはあっただろうけれど 自身でチャンスをつかんだことは大きかったんでしょうね。おいらは幾ら音楽が子供のころから 周りにありながらも小学校でブラバンに入るまでは楽譜もまともに読めなかったし(今も殆ど忘れちゃってるから読めないも同然。)増して楽器をマスターするほど取り組んでもいなかったしね。将来のことなんか考えもしてなかったから 何か一つの道を進む環境があったら違っていたかもしれない。(脱線)ちょっと話がずれるけれど 先日ねよく拝見させていただいているブロガーさんの記事に 今の東大の合格者の半数近くは 高額所得者のご子息だとか・・・記事を読んでたら やっぱりそうなんだろうねって思っちゃった。おいらの子供の頃は 小学生で塾に行く子ってそんなにはいなかったんだけれど やっぱり勉強できる子は塾通いしてたり 将来の目標を見据えてそれなりに将来像を描いていた少数はいたんだけれどね。大家族で生活だったし 両親共働きでも生活は そうは言うほど豊かとは言い切れなかったし。恥ずかしいけれど学がある両親じゃなかったから 自分も将来どうなるなんて夢はあっても まず無理だと思ってた。どんなに頑張ったところで やはり学費だって安いわけじゃないし 生活環境を見ていたら好き勝手は出来ないよね。子供の頃から変に周りを気にするところがあったおいらは 人を押しのけても!って嫌だった。出来なかったよ。おまけにね 勉強の方法も理解出来てないおばかだったから 参考書なんて6年生になるまで知らなかった。(脱線やめとこ!空しくなっちゃうしね!)
まぁ広瀬香美さんは 御自身の夢を追いかけて自信というものを確立していったからこそ 自らの力で切り開いていかれたゆえに ブレない自信を持つことが出来たんでしょうね。そして幸運にもデビューのチャンスをつかみ この三作目となる ご自身作詞作曲の「ロマンス神様」は これまた大きなタイアップ(スキー用品販売店の!)を獲得して 追い風に乗り一気に大ブレイク。CMが流れない日はないくらいのヘビロテで どこまでも突き抜けて行くような透きとおったヴォーカルは CD発売と同時にチャートを駆け上り 初登場でトップテン入り。3週目(1993年12月最終週)には首位に君臨。CM等のタイアップが無い曲は売れないと言われたくらい 当時の流行歌は インフルエンスが幅を利かせてましたよね。目と耳から入ってくる回数が多ければ多いほどすり込みの 原理か好むものはより好み 駄目だと思うものは離れる。好き嫌いハッキリ分かれるのも 流行歌の世代越えが難しくなっていったんじゃないのかな。
広瀬香美さんの作品は この後 冬が巡りくるたびにスキー用品メーカーのタイアップは10年近く続いたんじゃなかったかな。夏といえば”TUBE”の冬版的存在で 冬の女王と呼ばれたのも記憶に新しい。ただ作品のクオリティは高いけれど そのうちなんか似たり寄ったり・・・な印象も 拭えないような気がしたんだけれど。それでも一時代を築いたことは紛れもない真実だしね。誰でも出来ることではないけれど おいらは なんか彼女の本当のところは知らないけれど 雰囲気だけでは苦手なタイプだなと。あと ついでだけれど やっぱりね才能と努力の賜物で這い上がって来たからこその今の地位がある ヴァイオリニストの高嶋ちさ子も 正直苦手!見てるとイライラして来ちゃう。テレビは見ない!(あくまで個人の意見ね!端正な感じだけれどね。)結局は おいらの無いものねだりなんだけれどね 勝ち組負け組なんて言葉が流行ったでしょ。所詮 無理だと白旗上げたくもないのに上げました。生まれ持って育った環境は大きく影響するんじゃないのかな。それでも未だにおいらは いつかは!と あがくんだけれど!懲りないよね。
次から次から追い越されてゆく。おいらの子供くらいの世代にも追い越されてゆく。そんなこと考えている暇があれば もっと有意義に生活したり 別のことに夢中になればいいのに!おいらは こどものころから偏屈で妥協出来ないところがウイークポイントなんだよね。隠忍自重なんて今の時代は古いの?は~ぁ。(好きなこと書いちゃった!ゆえに脱線するんだ!)
[スキー]それにしても この作品は気持ちいいんだよね。もう聴いただけで 快晴の空と真白なゲレンデが見えてくる。 誰も足跡を付けていない真白な大地に
シュプールを描き スキーヤーが過ぎてゆく。。。「凍ってるね!」おいらはスキーより そり(プラスティックのチーピーな!)の方が好きかも!「オトコ〇〇歳 いろいろあるわ!」
・・・なんか 時間に追いかけられまくりの生活に ストレスMAX イライラしている自分が判るんだじょ~!でも 第三者的においらを見ることが出来ているから大丈夫。そのうち治まるから!「人生なんて パハップス メイビー あんたにゃ~判らんもん!」と 武田鉄矢さんが歌ってたな。ヴォーカルスクールに通っていた時 闘魂込めて?!この歌をレッスンして 歌ったら一発OK出ちゃった。(「あんたが大将」って歌ね。いつかカラオケで歌ってみようかな。)そんなことあったな!(今回は何回脱線してるの?)れびゅ~じゃないよね。年に一回くらい こんな記事あってもいいよね。[爆弾][爆弾][爆弾][爆弾][爆弾]


神様の存在は信じないけれど おいらは現世を全うするまで
ドン・キ・ホーテのような性格は続くのでしょうか?
安売りの殿堂・・・ではないですよ![がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]
花開き自信を持っておられる人は 輝き方も違うよね!
おいらも いつかは そうありたい![ぴかぴか(新しい)]
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冬告花 その1 ヤツデ
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冬告花 その2 ツバキ

師走のせいだね。普段以上に忙しない。16:00 歯科の通院介助は 一時間近くかかるらしいから終わったら また来ますと任せて家に帰って来た。もう日が落ちそうで 急いで干してあった布団と洗濯物を取り込み 残った家事を片付けて ひと息つこうと思ったら あっという間に50分。電話がかかって来たので診療代金を持って迎えに行ったら真っ暗。でも 改めて時計見たら 17:00過ぎ。日暮れの色合いにさえ急かされてた。
いけない!夕飯作らなくちゃ。[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
次回更新は 12/17 0:00の予定です。[メモ] 今年は大晦日のご挨拶記事を抜いたら あと二~三回更新で終わりかな。一年を振り返っている時間もないかもな。とにかく無事に一年を終えられたらそれで良いかもしれない。経済的にも時間的にも余裕は無いまま過ぎ行きそうだけれど 大怪我や病気がなくここまで来れたのを良しとしながら気を抜かず暮れゆく年の瀬に突入して行こう。ここに来て事件や事故も多くなってますね。みなさまもどうぞご注意くださいね。今回は このあたりにて。ぐな~ぃ![夜]

追 記 ・・・ 20231210 ・・・ 11:45 昨日(12/09 土)の15:30ごろ 西の空に 来年の干支である辰(龍)が昇るような雲が 彩雲と共に!何か良いことある予兆でありますように![わーい(嬉しい顔)][プレゼント]

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辰(龍)のような雲 と 彩雲!
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[ぴかぴか(新しい)]良いことありますように![ぴかぴか(新しい)]

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サザンカ咲くと冬だよね。 [1983年のヒット曲]

[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)]師走になってしまいました。先月末から親の医療機関通院(歯科)が一件増えて 予定していなかった週一予定が飛び込み あたふた度UP。[バッド(下向き矢印)]来春くらいまでの予定で歯科治療になりそうで 身体もだるびも~どなんだけれど 気分的な方がだるびっしゅ気味。ブログ記事製作も更新ギリギリ。。。間に合うか?

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買い物ついでに公園へ寄ったらイチョウが真っ黄色。
風が吹くと舞い落ちて。
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時間もないんだけれど 海が気になってちょっと見に
行ったら斜陽が水面を輝かせてました。でもその輝き
は穏やかというよりは 弱く寂しげで冬色の海に表情
を変えていました。陽が翳り始めると海風も寒く感じ
急いで買い物を済ませ帰らないと急かされます。  
まだ16時くらいなんですよ。あと三週もすれば冬至。
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富士山は 雲が多すぎて見えませんでした。
やはり初冬なんだね。だれそかれ・・・。
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[るんるん]さてさて今回は 1983年(40年前)の暮れを賑わせた大ヒット曲から。高2の年末 今までブログの記事を書いている時に その頃の記憶を思い出そうと現実逃避するように 音楽的資料とか世相の書かれた雑誌などに目を通すのだけれど プライベートのことが どうも甦ってこないんですよね。家の中もごたごたも あったからなんだろうけれど クリスマスはどうしようかとか そんなことも思い浮かばない。元旦は外海(九十九里)に行こうかなんて 仲のいい友達と話していた記憶なんだけれど 乗り気じゃなかったみたい。元旦で思い出したんだけれど 明菜ちゃんの次の新曲が「北ウイング」ってタイトルで元旦発売なんだよね。そんなことくらいしかときめかせることって無かった 心は上の空&曇り空っぽい暮れだったみたい。流行歌を聴いていた時間だけは 嫌なこと忘れてた。俊ちゃん(田原俊彦)の新曲「エル・オー・ヴィ・愛・N・G」が主演映画の主題歌とかで 初登場一位に。イントロが凄く好きでね 古き良きアメリカのショー・ビジネス(舞台/ミュージカル)を思い浮かべてしまうような ゴージャスでキラキラした[演劇]ブラスがスウィングしている。心地よくてイントロだけ何度か聴き返してたな。あの頃の年末に向けてのヒット曲って 賞取りレースを意識したような 一年の締めくくりを感じさせるアレンジ(編曲)が 忙しなくなり始めた世相を 更に盛り上げるような感じでね。演歌や歌謡曲も 俄然話題になり始めて。カラオケなんかは まだ今と違って スナックやバーの余興のような 一部大人のたしなみだった頃だからね。「細 雪」五木ひろし 「矢切の渡し」細川たかし 「釜山港へ帰れ」渥美二郎 「浪花恋しぐれ」都はるみ・岡千秋 等の演歌勢やポップス系でも「時に愛は」松本伊代 「カムフラージュ」柏原芳恵 「疑問符」河合奈保子 「瞳はダイアモンド」松田聖子 何かが上位を賑わせてましたっけ。明菜ちゃんは紅白のリハーサルで怪我をしちゃって大変だったっけね。でも一年の大活躍も評価されてたな。そして今回の一曲が また特大ヒットになって ベテランとして健在だという雰囲気を再確認させられましたっけね。おいらは リアルタイムの子供の頃から知ってたし数々のヒット曲も大好きだったから12年ぶりの大ヒットは妙に嬉しかった気がして。ひと時だけでも 実生活を忘れて聴き入ってたな。ショービジネスにも それまで以上に憧れを抱いてたかも。[るんるん]
DSCN1620_01.JPG 「ラヴ・イズ・オーヴァー」 欧陽菲菲(オウヤン・フィーフィー) 1982年09月01日発売 21枚目のシングル(なんですが 初出は 1979年07月にリリースされた17枚目のシングル「うわさのディスコ・クイーン」のカップリングB面として。さらに翌年にA面に昇格18枚目のシングルとして新録され再発売。そして三度 1982年にジャケットを変更して発売)
台湾では大人気歌手として活躍されていて その後来日して 1971年09月05日に代表作「雨の御堂筋」(ザ・ベンチャーズ作品)でデビューするやいなやリリース後いきなり週刊セールスのトップに躍り出る大ヒット。その年の年末には 小柳ルミ子 南沙織 本郷直樹 シモンズらと日本レコード大賞新人賞を獲得。当時の記憶がかなり強烈に覚えているのが 晩秋だったのかな 新車を買った父親と銚子(千葉)に一般道(まだ当時は東関東自動車道なんてなかったから)をひた走りドライブに連れて行かれたんですね。途中でおいらは具合が悪くなっちゃうんだけれど。(それはさておき)土曜日か日曜日だったのかな。往復10時間くらい車に揺られて その間のラジオから一時間に一回くらいの割で 5~6回くらい連続して流れてたんですね。ドライヴ中に いったい何回聴いたんだろうってくらい 羽化後のひよこよろしくすり込まれて 5歳にもみたないおいらが歌のタイトルと彼女の変わった名前を覚えたんですよね。(だいぶ脱線)。その後も 50年前となる1973年いっぱいまで ベストテン20ヒットを「雨のエアポート」「恋の追跡(ラヴ・チェイス)」「夜汽車」「雨のヨコハマ」「恋の十字路(I WANT YOU LOVE ME TONIGHT)」「恋は燃えている」等 連発。彼女が日本人じゃないというのは 子供心に 前回のアグネス・チャン同様に判ってないんだけれど なんかちょっと違う雰囲気と 独特な歌い方 そしてパワフルな振り付けやアクションで 強烈な印象を獲得しちゃうんですね。パッと出の新人ではなくて 台湾ではプロとして活躍されていたから 納得のことなんだけれど しばらくしてヒット曲が低迷し 時折歌番組などで見かける位で おいらは過去のレコードを好んで聴いていたけれど そんな矢先に今回の「ラヴ・イズ・オーヴァー」が (家にひいてあった)有線放送から火が付き よく耳にするようになってたんですね。1983年の夏の終わりごろから かなり上位に食い込むようになって シングル売り上げのランキングもトントン拍子にベストテン入り。当時は53万枚近く売り上げて 同年12月中旬には首位に君臨。年を跨いでの大ヒット。1983年の書く音楽賞では 異例のロングセラー賞を受賞して久々の脚光を浴びたわけです。
今でも不思議に感じるのは 一年通して時折聴いたりするんだけれど 特に年の瀬が迫るころにこの作品を聴くと もうかなりグッとくるように思えるんですね。翌年には 先日ご逝去された 谷村新司さんがデュエット曲としてリリースした「忘れていいの(愛の幕切れ)」をソロでカヴァーし スマッシュヒットに。
最近は ほとんどお見掛けすることが無くなってしまったけれども 彼女ならではのパワフルなそしてスケールの大きな歌唱は 先ほども書きましたが年の瀬を感じる時期に とても心に沁みるそして聴きたくなるんですよね。
お元気でいらっしゃるといいな。


他のアーティストによる多くのカヴァー作品もありますよね。
演歌や歌謡曲って 今でも好きなんだけれども どうもね
昔のように心を動かす歌って 最近無いんですよね。みなさん
とても上手いし完成度は 高い曲は沢山あるんだけれど
なんか媚びているような(おいらの個人的感情)芸能して
います的な雰囲気でしか感じられないんですよね。これは
聴き手としてのおいらの方に問題があるんだろうけれどね。
それでも今の時代に歌われる人 演じられる人 芸能を生み
出す仕事にかかわるアーティストは 過去以上に完成度の
高さを常に求められるのだろうなと思うのでした。    
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サザンカが 咲き始めましたね。

[喫茶店]ふ~ぅ。なんとか更新は間に合ったかな。そうそう 今年の流行語大賞には ”アレ” が受賞されたんですね。意外と聞き覚えのあるものはあるんだけれど もう忘れちゃってるのも結構あったな。”ペッパーミル~”の野球選手を ヌードバー(本当は ヌートバー)だと勘違いしたのは春先?! ”OSO18/アーバン・ベア”は ついこの前だよね。 ”首振りダンス”は 今でもCMで見るね。あと”地球沸騰化” ”生成AI” もね。”蛙化現象”これは良く判ってない。ともかく一年が こんなに高速回転で過ぎてゆくのかと 年々加速化しているように思えます。時代に追いついて行くのは無理だから スローライフで行きたいと思うんだけれど なかなか現実はそうもいかない。来年は どんな年になるか。どうしたいか。それも思いつかないな。ただ無理なく生活出来ればそれでいいと思う。先を期待することもなんだし。いろんな面で 二極化ってさらに進むのかな。でも いつも荒んだ気持ちでばかりいるのは嫌だな。もう あっという間に クリスマスも過ぎて大晦日になるのだろう。かずのこ いくら 若桃の甘露煮は安いうちに げとするぞゑ!くわゐも。
次回更新は 12/10 0:00の予定です。[メモ]そろそろ年末年始 ご挨拶記事の予約投稿も考えなくては!みなさま引き続き体調崩されませんように。そして忙しない時期 事故や事件に巻き込まれませんように。今回はこのあたりにて ぐな~ぃ![夜]

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