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夜が長くなってきてるね。 [1982年のヒット曲]

一週間が早い・・・。[モバQ]日々の生活に追われちゃっているからなのかな。最近はゆっくり音楽を楽しむ時間も持てない。布団にもぐってぬくぬく(数分もせず落ちる・・・。[眠い(睡眠)])している一瞬がなんとも愛おしい。早いと言えば日の入りが早くなりましたね。逆に夜明けは遅くなってきてる。[晴れ][バッド(下向き矢印)][三日月][グッド(上向き矢印)]

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涼しくなったからかな?暑い時は咲いてなかったラン
タナが開き始めた。ゴーヤは相変わらずつるを伸ばし
始めているし・・・。              
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今は嫁いだんだけれど お隣りの変わった姉さまを思い
出すヤブカラシの花。夏休みのラジオ体操の帰りにこの
花を見つけて「この花すごく好きなの!」とおかしな話
をし始めて葉は取らないんだけれど花だけたくさん摘ん
で家に持って帰ると おばさんに「捨てて来なさい!」
って怒られてたの。[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)]その後 おいらにこぼすの! 
なんなんだよ~っ![ふらふら]巳年生まれだから巻き付くの好き
なのかな?とおいらも訳の分からないことを・・・。 
(何書いてんだろ[exclamation&question] うつろな記憶が過った。今はどう
だか知らないけれど 美輪明宏さんみたいなかなり派手
な黄色に長い間 髪を染めてたな。また脱線の予感。)
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[るんるん]さてと今回の一曲は 40年前(1982年のヒット曲)シリーズなんだけれど 実は1982年にリリースされているんだけれどヒットしてないんですよね。アルバムはいつもの如く大ヒットのアーティストなんだけれど 今回の一曲が大ヒットの結びついたのは6年後。昭和最後の年。なんだかね妙な面白さがあってこの作品が主題歌になったドラマを見てたんだけれど 今思い返すと おいらは全くと言っていいほど ご縁なかったけれど世の中バブルに湧き立ってたよね。あのドラマのパロディをとんねるずが面白おかしく再現するんだけれど 木梨憲武さんの異様なくらいデフォルメしたずんこさん(桜田淳子)が気色悪くて好きだったな。[爆弾]岸本加世子さんと大喧嘩するの![わーい(嬉しい顔)](やっぱり脱線したよ![目])あ~好きだな。イントロも怪しくて。なんかねこの作品を歌った魔王さまと奥様の歌って 異常な陶酔しちゃうくらい媚薬がブレンドされているみたいなスパイシィさが好き。[るんるん]
DSCN0049_01.JPG 「リバーサイドホテル」 井上陽水 1982年07月05日発売18枚目のシングル(ジャケットは 同作品を収録した10枚目のアルバム『LION & PERICAN』1982年12月05日発売)。今でも良く判らないんだけれど 井上陽水さんがデビュー当時(1969~1971年頃)にアーティスト名に使っていた”アンドレ・カンドレ”の意味と由来。おいらはその時代は良く判らないけれど デビュー当時からやっぱり変わった雰囲気は醸し出していたことがなんとも今となっては魅力なんですね。井上陽水さんってなんだかね(もうすんごくおこがましいんだけれど)おいらは自分の中に同じような毛色を感じるんだよね。尋常じゃない感じがする!(おかしいって言うのじゃなくて 異端な感じっていうのかな。変だ!とは言えないんだけれど 風変わりなというのかな?あ、おいらには才能とかそんなのはないけれど どこか人には見せない見えない上手く言葉で表し難いソウル・・・韓国じゃないYO!スピリット・・・お酒じゃないYO!みたいな何かを共感するような気がするの!脱線誘発するからやめとくね。[わーい(嬉しい顔)]
デビュー当時 そして改名して第二期となる70年代の『断絶』『陽水Ⅱセンチメンタル』『氷の世界』『二色の独楽』の連続大ヒット期をすぎて やや低迷したのちの 諸説ありますが陽水さんの第三期が1982年くらいに(1981年暮れのアルバム『あやしい夜をまって』1981年11月21日発売)始まるんですね。
「リバーサイドホテル」の収録されたアルバムは また怪しいという言葉がこんなフィットするのかなって感じるくらい 不思議な雰囲気を醸し出す「とまどうペリカン」「愛されたばかりいると」沢田研二さんに提供した「背中まで45分」などを収録。アンニュイというかサスペンスというか はたまた ふけゆく夜から夜明け前の闇のような気配が随所にちりばめられているんですよね。魔王の怪しげで引き気味な苦笑いをするような。。。
陽水さんの人間性ってすごく興味をそそるんですよね。いろんな顔を持っているんだけれど 本性って誰にも見せない真の顔を持っているんじゃないかってね。「リバーサイドホテル」は さっきも触れたんだけれど1988年10月から約二か月間放送された フジテレビ/関西テレビ系ドラマ[ニューヨーク恋物語](主演:田村正和 共演:岸本加世子 真田広之 柳葉敏郎 桜田淳子ほか)の主題歌に起用され 週刊売り上げは最高11位まで上昇し シングルとしてはひさびさの大ヒットに。また この時期他のアーティストに作品を提供し またバックバンドで活躍していた安全地帯の大ブレイクも影響し 一気に井上陽水作品のブームが訪れるんですよね。高樹 澪さんのれびゅ~の時にも書いたんですが「ダンスはうまく踊れない」 詞を提供した安全地帯の「ワインレッドの心」「恋の予感」 中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」 CMにも起用された「いっそセレナーデ」等を収録したアルバム『9.5カラット』(1984年12月21日発売)は 『氷の世界』以来のミリオンセラーとなり アーティストとしての存在をさらに高めました。以降もアルバムの連続ヒット記録を伸ばし2019年デビュー50周年を迎えました。最近は 新作の便りは なかなか届いてきませんね。同時期を共に駆け抜けた吉田拓郎さんの引退が今年話題を呼びましたが 陽水さんは歌い続けてほしい。魔王なんだもの!


家にいる時も ずっとサングラスかけているのかな?


このCMも話題になりましたよね。
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枯葉が落ちて 冬木立に姿を変えようとする木々を
よく見かけるようになってきました。もう極端な陽気は
戻ってこないだろうな。週明けの雨上がりには高い空が
見えるかな。ブログ用画像が無くなって来ちゃったから

外に出る時は[カメラ]コンデジ持って出かけなくちゃ。   

最近は季節を問わず よく行くスーパーの片隅に焼きいもが売っているんだけれど 見向きもしていなかったそれがとても愛おしくなってきている。何時だったか急に寒くなった日スーパーの自動ドアが開いたらもわっと香ばしい香りに包まれた。その時は急いでいたのでスルーしちゃったけれど 思い出すたびに食べたくなってきちゃうこの頃。次行った時は買おうかな。ホクホクの方がいいんだけれど やわいのしか売ってないときあるんだよね。美味しいんだけれど安納いもじゃなくて 紅あずまのが食べたいな。次回更新は10/23 0:00の予定です。[メモ]もう10月も下旬じゃない!大掃除は無理だから 少しづつ掃除をするときに片付けなくちゃな。扇風機一台片付けたけれどもう一台残ってたし エアコンも掃除しなくちゃ。無理は極力しないようにしているけれど やっぱり日常の生活には追われちゃうんだな。この記事は 親がデイサービスに出ている更新前日の昼に書いているんだけれど 今回はいつもより遅くなっちゃった。少し仮眠できるかな。今夜はカレーを作る予定。あと いっちゃがブリの切身があるから 塩焼きしようかな。その前にやっぱり仮眠しよう。・・・ということで またいつも通り纏まりない記事だけれど 今回はこのあたりにて。みなさん体調崩されませんように。それでは ぐな~ぃ![夜]


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