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あまりに暑い時は咲かないんだね! [1981年のヒット曲]

あまりひっぱりたくないんですが 9/4に新型ウイルスの陽性反応が出てしまったおいらなんですが 昨日(遅くなると まず初めに保健所から言われていた)就業制限通知書が届いた。もう全く症状もなく在宅療養解除も二週間前に過ぎて普通に生活(予防はしっかり継続中!)に戻っています。その通知書によるとおいらが受けたのは ”抗原検査(定性)”だったということ。抗体に変化するたんぱく質の抗原の有無による検査で そのために即時に結果が出たわけということでした。毎年8月末の記事にはつぶやきがてら書いていることなんですが おいらはどうも9月の運気というかバイオリズムが一年で一番底になるみたいな感が頃までも結構あったんですね。でも もうそこは脱して?もうひと月は様子見して 良い波をつかみながら11月に新たなバイオリズムを始められたらなんて思っているこの頃です。

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今年初めての花をつけた鉢植えのハイビスカス[かわいい]
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[るんるん]今回の一曲は 前回に引き続き1981年(40年前)のヒット曲。この年今回のアーティストが活動停止を発表し11月にラストライヴを後楽園球場で開催されたのでした。今回は 全く関係ないところでそういえば ”スパイ”なる意味のタイトルを思い出してそういえば かなり速いテンポでノリが良くて好きだったなと思い出したんですが その要因となったのが 先週の金曜日放送で終わったてしまった 斎藤工(たくみ)主演[漂着者]という[TV]ドラマ なんですが あの時間帯のTV朝日系のドラマって結構一度見ちゃうとやめられないハマり具合が半端じゃなくて・・・。今回ももう怪しい香りがプンプン。名わき役だった野間口徹さん演じるローゼン岸本がクサいの!加齢臭じゃなくてね。変な髪形だしあやしい集団のトップで ロシアのスパイをかくまっていたりあの役は きっと演技でなくて本性というか地で演技しているんだと おいらは疑ってドラマにハマってしまうのでした。リリーフランキーも怪しさマシマシだし。生瀬勝久も変だし。根岸季衣さんも衝撃。おいらは別に斎藤工と白石麻衣がどうなろうがどうでも良いわけ!ローゼン岸本の正体がはっきりしてケリをつけてくれれば!それでよかったわけ。(あれ?また役者名と俳優さんの名前がごっちゃになって来ちゃった。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]だからおいらはドラマ見てると 役の設定の性格と役者さんをごっちゃにして あの人は本性もこんな人なんだって決めつけちゃう悪い癖が・・・ぎゃはは!わざと そう思うように意図的にやることもあるんだけれどね。関係ないけれど比企理恵さんって結構好きなんだけれど どうもね悪っぽい役柄が多くてまゆ毛ない画像なんかみちゃうと・・・。[爆弾]今週も脱線。伊藤かずえも怖いわ!高見沢みちるキラいっ!)ってことで長くなっちゃいましたが ”スパイ”を意味するタイトルの1981年のヒット曲です。[るんるん]

DSCN4048_01.JPG 「エスピオナージ」 アリス 1981年06月05日発売 22枚目のシングル 1972年「走っておいで恋人よ」でデビュー。なかなかヒットに縁がなく ブレイクするまでの期間が長く1975年カヴァー作品「今はもうだれも」続く「帰らざる日々」で連続ヒット。1977年末発売の「冬の稲妻」の大ヒットで大ブレイクを果たし 続く「涙の誓い」「ジョニーの子守歌」最大のヒットとなる「チャンピオン」「夢去りし街角」「秋止符」「狂った果実」と大ヒットを連発。アルバムも連続ヒット。谷村新司・堀内孝雄・矢沢透の三人が 活動停止を発表したのが 1981年5月。同年11月のラストコンサートに向けてカウントダウンしていた頃の作品(活動停止前のラストシングル)が今作。「チャンピオン」以降 ニューミュージックの雄(特にグループ)として 大人気を得て バラード作も確かに聴かせる作品が沢山ありましたが ライヴで見せるロックサウンドのような作品が所々に見られる後期が結構おいらは好きでした。そのテンポの速いサウンドの中に 歌詞のドラマティックなストーリーが作品全体のクオリティを上げたのは フォーク作品でデビューし 後にソロ活動で歌謡曲や演歌のフィールドを意識した振り幅の広い作風があったからによるものなんだろうと感じるんですね。
アリスの活動は 2009年に再活動を開始。現在もグループとしてソロとして。


あ、でも 谷村さんも堀内さんも歌謡曲的作品をソロで
発売された時は ちょっとびっくりしましたっけ。
とにかくフィットしすぎて!味があってね。[手(チョキ)]
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今年の夏は海には行けなかったから 親の老健の帰りに
海を見に行ったら もう秋の気配。三角波が水面に揺れ
空には夕映えをブレンドしたスジ雲が。
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足元にはこんな花。名前は良く判らないけれど。

今週末は もう神無月。霜月、師走と残すところ三か月。いつもお越しくださる地球の裏側(ブラジル)のLobyさんのブログにお邪魔したら もう春の気配だとか。振り返ると今年の夏は例年と比べると なんかおかしな陽気だった記憶が。冬はどうなるのかな?いつも買い物に行くスーパーの掲示板に クリスマス・ケーキとおせちの予約ポスターが貼り出されました。なんかね。まだ全然そんな気になれないけれど時は巡りくる。親のインフルエンザ予防接種の書類が役所から配送されてた。やっぱり季節はもう秋なのか・・・。まだ手が出ないけれど秋の味覚も出始めましたね。秋刀魚も美味しそうだな。今年は豊作だという松茸。財布にも余裕が出ないかな・・・。[ふらふら]
次回更新は 10/3 0:00の予定です。[メモ]コロナは これからどうなるのかな。皆さんも引き続き御用心くださいね。今回はこのあたりにて・・・ぐな~ぃ。[夜]

追 記 ・・・ 20210926 03:30 記事を更新してから 見てなかったドラマ[漂着者]の最終回を見た。おいら以外にもあのドラマの最終回を見た人は いったい何を言いたいドラマだったのかが正直判らないでモヤモヤしていると思うんですが如何ですか?おいらが引っかかったのは やっぱり秋元康氏のドラマだなって思ったこと。これは個人的な意見なんだけれど なんかねこの後 続編があるかは今のところ未定らしいけれど 感じたのがね おいらは おニャン子クラブが人気の頂点を越して飽きられてきた頃の雰囲気。おいらはおニャン子に深くはまることって結局は無かったけれど あの頃から流行歌全般の存在が面白くなくなってきたなって感じたのと 今回のドラマの意味不明なフェイド・アウト感がなんか同じような匂いを感じた。AKB関連然り。後始末しない使い捨てみたいな嫌な感じ。(ちょうどコロナ陽性で大人しくしてて ドラマ2話位見てなくても気にならなかったしね。)これもおいらの意見だけれど 秋元康=業界の教祖的な雰囲気をあのドラマに見た感じがした。まぁ政策的にいろいろな意図があってあのような最終回になったんだろうけれど どこかね今のこのコロナ禍で大変な状況に 踏み込んではいけない一線を越えなかった(どこかそんな内容的琴線があったかは知りませんが・・・。まぁ考えすぎだろうけれど。)”みたいな” 不完全燃焼間を感じるんですよね。なんか美味しいところ取りみたいな きな臭さを覚えてしまった。故美空ひばりさんの「川の流れのように」も そう思うと歌ってほしくなかったくらいに嫌悪感を覚えるのでした。いわゆる つかみはOK!で単発は衝撃度が大きいけれど 持続性な面としては新鮮度はもう時代の方が 見えない先を行きだした気さえする。つまり多様性により(彼の莫大なる才能と功績は認めるけれど)つまらなくなってきた。ぶつぶつ。。。あのドラマの時間帯のファンとして今後の作品がつまらないなと感じなきゃいいけれどという 似たような内容と構成のドラマで 田中圭と原田知世が主演した[あなたの番です]って 一昨年のドラマは まだ理解出来たんだけれど。これも映画化とかする心算かな?おいらとしては辛口意見だけれどね。う~ん なんか消化不良気味!きっとみんな ”ローゼン岸本の仕組んだ罠” かもしれないYO。くわばらくわばら。早く忘れなくちゃ![爆弾][わーい(嬉しい顔)]


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