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先週のおいらは不機嫌な妖精でした。 [ごあいさつ]

[わーい(嬉しい顔)]前回の更新は 体調の不調によりお休みさせていただき いつもお越しくださる皆様にご心配おかけしまってすみません。(おかげさまで何とか体調も戻って来ましたので 今回は簡易的な更新ですが ぷち経過を備忘録もかねて記事にしときます。)
[モバQ]体調を崩しましたのでお休みいたしますと 前記事の追記をしたのですが 実はおいらは 9月の初めから FAIRYとして生活せねばならなかったのです。(FAIRY=妖精 [わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)])と書くと勘違いされちゃいますので改めると原因も全く判らず 普段の生活においても 衛生面をはじめ気を抜いていたとか 密になる行動や外食や旅行等(親の介護もあるしそんなことはしている余裕はありません。)をすることもなく (仕事も実質上出来てませんから)親の施設や食材を買い求めるスーパーに行くくらいで 外出していることは殆どないのに コロナウイルスの妖精(じゃなくて陽性)に抜擢されちゃったわけなんですね。[もうやだ~(悲しい顔)]哀しいとか言う前に 何が原因だかも不明だし[ちっ(怒った顔)]怒りの方が大きくてね・・・。

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9月4日(土)数日前(8/31頃?)から微熱が出たり平熱に戻ったりって症状はあったんだけれど 他に痛みやだるさも全く無く 売薬の風邪薬を服用して普通にしてたんですが 週末ということもあり もしや何か症状があって ひっ迫する医療機関にかかるようなことになったら迷惑甚だしいと思い 近所の耳鼻咽喉科(簡易検査出来る。)に連絡を取り受診。症状からは問題ないとのことでしたが 鼻腔や献体を取る検査をしたところ 要請が判明してしまったんですね。正午前。それから保健所にも連絡が行き自宅療養となり 解熱剤のカロナールを処方いただき イライラしながらおとなしい生活を始めたのでした。
しかし 微熱は続くものの だるいわけでなく 食欲はやや落ちたものの 十二分に水分は取り経過観察を続け解熱剤は結局 二日間呑んだだけ。症状は一向に出ません。とはいえ外には出れないわけですから 寝転がって本を読みふけり テレビとかWEBは疲れるかもしれないから全くと言っていいほど見ないで横になってゴロゴロ。そんな生活を続けていたわけです。味覚異常とかも全く無いしね。
はて?どこからという原因がわからず。実は8/31ころから 同居する弟が風邪の症状があってつらそうにしてたんですね。あまりひどかったら病院に行くように勧めたのですが 簡易検査を受けても陽性反応も他の感染症も検出されることなく 普通の風邪として処方薬をいただき 仕事を休んでいました。(普段から部屋は別だし 共用部分は消毒等もしてました。)でも考えられるのは 弟が風邪をひいた時と時を同じくして おいらも微熱を感じるようになったことは否めず 家庭内感染?!しかし 弟はコロナの症状は出ていない。そうこうして昨日 9/10(金)おいらは 保健所から在宅療養をすべて解除してかまわないとの連絡を。弟は一応 濃厚接触者ということで 問題なければ9/15に解除になるんですね。
まぁ、軽症の軽症で済んだことは 有難かったんですが 普段の生活で周りに住んでいる人たちの情報も全くもって入ってこないわけだから そういう面では ウイルス(デルタ株でしょうね。)のまん延は 目に見えないだけに どんなに注意していても注意を怠れないということを感じた 今回の陽性騒動だったんです。
おいらは ワクチンを打ってはいませんでしたが しばらくは打てないし。(自己抗体が出来るのかな?!)とにかく体調管理は引き続き大切なことになって行きそうです。(親を老健にお願いしている間だったので その点は助かりました。)
あ、あとね。これは怪我(陽性)の功名か。。。すんごく嬉しいこともあったわけ!食欲がないわけじゃないけれど 微熱(36°台半ば~37.0°)が続いていた時 極力水分補給(スポーツドリンクや紅茶)をしてたのが良かったのか?デトックスになっていたのか?約2週間で 体重4キロ落ちてくれたわけ!(まだ平均には5キロくらい多いけれど。)身体は軽くなってスッキリだし 内脂肪が燃えたのかな数センチお腹の出っ張りが無くなった!
あんまりいろんな情報に振り回されるのが嫌だったから PCもメールチェックだけでログインしてなかったのも精神的に良かったのかも。(これ いつもみたいだったら 疲労も大きかったかもね。)
いやはや そんな約一週間だったわけなんですね。皆様のところへお邪魔しなきゃなとすごく気になっていたんだけれど いろんなことで振り回されていたから ここで一週間おいらは夏休み取ったという結果になったわけだったんです。とにかくご心配おかけしましたが 少しづつまたペースを戻してブログ更新出来たらなと思う所存です。

[るんるん]さて気分を変えて 今回の一曲へ。実は今回は(この記事の構成を安静にしている時に)書き出しのところで FAIRY(フェアリー)の妖精とウイルスの陽性をかけて 文字を書きたくて 「時間の国のアリス」松田聖子をUPする予定だったんですが 秋が進んでどうも季節外れの感が強まり却下。そしたら換気のために窓を開けたら涼しい風が流れこみ ふと今回の作品のイントロが脳裏に過って あれっと思ったんですよね。確かに例年秋を感じ出すと この曲が妙に恋しくなるんですね。何度か過去記事でも取り上げているんですが この方の作品って夏の終わりくらいから じわじわ染みてくる切なさを何処かはらんでいて 秋の深まりが進むと更に深みにはまり晩秋になだれ込むが如く メランコリズムが紅葉して行く気配が・・・そんな歌唱が今でも好きなんですね。[るんるん]
DSCN3984_01.JPG 「し・の・び・愛」 柏原芳恵 1985年09月11日発売 23枚目のシングル。この作品は もともとは作曲された高見沢俊彦(THE ALFEE)さんが まだ「メリーアン」(1983年)の大ヒットでブレイクする前に 同じ所属事務所に所属していた 高見知佳(後に「くちびーるヌード」の大ヒットで歌手としての面目躍如!)さんの5枚目のシングルのカップリングに収められていた隠れた名曲だったんですね。しかし 全く売れないばかりか 歌手として華々しくデビューしたのもつかの間 高見知佳さんはタレントとしての活動に推移してしまっていた勿体ない歌唱力を持った逸材だったんですけれどね。ちょっと重すぎたかもしれません。一方 前々年に「春なのに」で 中島みゆきさんを起用して作品の方向性を上手くかじ取りし アイドルから大人の歌手へとうまく路線変更した柏原芳恵は いろんなニューミュージック系アーティストの提供する作品を歌いこなし 独自の歌唱スタイルを確立して行く中で 年々アダルトっぽさをうまく醸し出して行くことに。昨年は歌手デビュー40年を迎えましたが 大ヒット連発だった頃よりも さらに色香を感じる怪しさが。。。あまりお見掛けする機会が多くはなくなりましたが 季節感を感じさせる流行歌が少なくなってきている昨今 彼女の歌は不思議と多くの作品に 四季の色どりを感じることが出来るエッセンスがちりばめられているストーリー性と抒情のアレンジにゾクゾクとさせられるものが輝きます。特に秋を感じさせるヒット曲に。[サーチ(調べる)] おいら's 柏原芳恵 関連記事


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季節外れの花 [かわいい]

緊急事態宣言の延長が出る中 新規罹患される方は報道の上では少なくなりかけているように見えてしまうんですが 実際はまだまだおいらは こんなものではないような気がしています。たまたまおいらは現在のところ大きな症状もなく 在宅療養をとりあえず解除されましたが 気の緩みとか言うことでなく どこにいても常にウイルスは活動していることを忘れてはならないと思うのです。コロコロと姿を変えて新たなものへ変化してゆくことも恐怖ですし 普段は健康な方でも ちょっと頑張りすぎちゃったなという お疲れ気味な場面にウイルスが遭遇してしまうことも考えられなくありません。おいらも コロナ禍の中で だいぶ基礎体力の低下を感じることがあります。また 急激な陽気の変化も身体にかなりのダメージを与えかねません。どうか皆さん 普段からの体調管理にも十二分にご注意くださいね。おいらも きっとどこかで巡り合ってしまったのです。普段からのご無理も出来るだけありませんように。美味しく食事をして ゆっくりと休息をする。これがとても大事だなと数日間実行してきて理解出来たように思えます。
今回は 特別に簡易更新で! 次回更新は まだ未定ですが少しづつ 皆様のところへもお邪魔できるように体調をさらに整えたいと思います。いつもありがとうございます。感謝。[わーい(嬉しい顔)][喫茶店] それでは今回はこのあたりにて ぐな~ぃ。[夜]


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