もう九月！

毎日お暑うごじゃりまする～ぅ。明日からは九月。例年の事ながらまだまだ暑さが続きますが　いったい何時までなのかと　日常茶飯にぽろりと口に出てしまう。整形で薬を出してもらって椎間板ヘルニアは落ち着いたのですが　膝がなかなか良くならずに痛みが走る。涼しければよくなるような気もするんだけれど・・・。？！

今年の一番花がようやく咲いた。ハイビスカスは暑すぎ
ても咲かないとか・・・。挿し木から10年目くらいに
なるのかな。それにしても月下美人は一向に咲く気配が
ない。追肥したのだけれど花芽ついてくれないかな。　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　フエルト・すい～つのコーナー　　前回に続き今回は完成の御披露です。実際はＰＣの修理中に完成しているので一カ月前くらいのことなんですが　年一作品なのでなんとかノルマ（勝手な目標！）をこなせたかなと。

今回は　マンゴーとパインのクリームをイメージした
タルトの小物入れ。これは過去に作ったバリエーション
が幾つもあるんですが　一番作るのが面倒な部類になる
ので箱入り娘的存在。全てではないのですが過去に作っ
たバリエーションの幾つかは　こちら！　　　　　　

ふたを開けると　こうなります。
　今回は小物入れにはなって
いませんがミニサイズも作ってみました。　　　　
次回は　今年の春先に途中まで作って気に入らなくて
（陶芸の贋作よろしく？）完成間近で捨てちゃった作品の
リベンジ（ＰＣ修理中に作成！）を。　　　　　　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回の一曲は　八月も終わりだし例年だと　もうだるびっしゅでアンニュイな気分に苛まれ始める気配を感じ　映画[八月の濡れた砂]（1971年公開）を見たくなり　さらにその主題歌である石川セリ「八月の濡れた砂」でとどめを刺しちゃうのですが　今年はそんな暇もなく目の前には　SEPTEMBER！！でも一向に暑さがおさまらない。（どんだけ！）ので　今年の企画タイトルになっている40年前シリーズ（1980年のヒット曲）から　1980（昭和55）年の８月から11月にかけて　トップには立てなかったもののロングセラーとなったこの作品を！
　「パープルタウン（YOU OUGHTA KNOW BY NOW）」　八神純子　1980年07月21日発売　９枚目のシングル。1974年のデビュー曲「雨の日のひとりごと」でデビュー以来　澄み切った高音域と声量のあるボーカルで人気の八神純子さんの　1978年の大ヒット作「みずいろの雨」に次ぐ売り上げを誇る代表作の一曲。この年の渡米されてプライベートな時間を満喫した際に作曲された作品。一時は盗作疑惑とか訴訟問題にまで発展してしまったなんてこともありましたが　原曲であるレイ・ケネディ「ロンリー・ガイ（邦題）」のオリジナル・タイトルと当人の作品でもあるというクレジット（表記）を入れることで和解に。しかし（おいらはシングル盤を買ったけれど）その割に原曲はヒットしなかったんだよね。
この作品は　航空会社のキャンペーンソングのバックアップもあって　現在ではほとんど例がないくらいのロングヒットとなり発売から約三か月間　ヒットチャートのベストテン内にランクインし続け　次作となる「Mr.ブルー（私の地球）」も連続ヒット。1980年下半期の顔にもなり同年の紅白に初出場。
この作品を聴いたり思い出すときに過るのですのが　間もなくおとづれる”９・１１”。時の経つのは早いと言いますが　今年で19年。もうそんなに時は流れてしまったのと。（こんな表現はしてはいけないけれど）日本時間で夜のテレビの速報に飛び込んできた衝撃は　初め映画なのかと一瞬思ったことも。しばらくニューヨークの街を思い浮かべる音楽やレコードのジャケット、音楽作品のPVなんかも目を耳を向けられないような苦しい気持ちになることがありました。今では大丈夫だけれど。うまく言葉には出来ないけれど最近では　銃社会ならではの問題や差別の問題・・・心を痛めることがなんでこんなに続くのだろうと思う。それはアメリカに限ったことではなく　昨今のコロナ問題による差別問題も。自分には関係ないと思うこともあるかもしれないが　もし自身が同じ思いをしたらと思って　誰かの気持ちを考えられなくなってしまう余裕のなさが　今の時の流れが速すぎるように感じる時代の流れに影響されているのではないかと。おいらも時に追われて　人のことを言えないことがある。（いけない！脱線しちゃったね。）なんだかとても疲れを感じるように思える現代。改めて自らを振り返る機会にしたいと　９・１１をニューヨークというキーワードから思い出したのでした。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

いつの間にかゴーヤーのグリーンカーテンも枯葉が
目立ち始め最後の実？も色づいてしまいました。
今宵は　もう実が無いから買ってこようかな。

そうそう！MOWの期間限定シリーズも記事にしなくちゃ
と思ってたんだけれど　（７－１１にて）今　並んで
いるのは　クラシックソルティーキャラメル。なんとなく
アイスクリームよりはアイスキャンディの方が嬉しいの
だけれど　ちょっとフリーザーで冬眠しておいて後で
楽しもうかなと思っているのでした。一個食べたけど
シリーズに漏れずハズレではなく　美味しかったＹＯ！
（田中　圭の限定パッケージのバニラ・多分5種類！も
買ってクリアファイルもげと。またのちの記事にて！）

九月は　一年で一番好きではない月。子供の頃からどうもね。考え過ぎってわけじゃないけれど　どうもおいらのバイオリズムが低下する時期なんですよね。今年はなにかとめまぐるしいことが重なっているから　腰や膝の怪我のことも考えて　来月は無理しないように心がけようと思っています。焦らず　おとなしく自身を振り返る時間が持てることを期待するばかり。次回更新は　９／７　０：００頃を予定しています。まだまだ暑さが続きます。皆さんこれまでの疲れが出やすい時期です。ご自愛くださりご無理ありませんように。今回はこのあたりにて　ぐな～ぃ！

DO YOU REMEMBER ME ?

お待たせしました！So,ladys and gentleman,Let me introduce～となると　1977年の今頃のヒット曲「お化けのロック／帰郷」郷ひろみ・樹木希林になってしまうので　改めてまして、
残暑お見舞い申し上げます。ようやく戻ってこられました。ゆうのすけ de ござりまするぅ。7月８日にＰＣの調子がおかしくなって修理に。８月の４日に一度戻ってきたんですが　再度不調が！そして二度目の修理に出したところお盆休みになるわ　またその間も公私ともどもめちゃくちゃなスケジュールと　腰（椎間板ヘルニア）とひざ（原因不明／ロコモか？！）の不調で整形外科にかかったり　踏んだり蹴ったりの今年の夏！おかげさまなのは　無事にコロナではないということ！昨年に続きＷＥＢ環境が無かったので　とにかく情報は入ってこない同然で不便極まりなかったんですが　ニュースや気象情報などを見て各地域の市町村の名前が出てくると　あのブロガーさん心配しちゃっているだろうなとか元気かなとそんなことばかりかけめぐっちゃって（♬「かけめぐる青春」ビューティ・ペア<1976年>　のイントロが聴こえたような…。）皆様お変わりないですか？体調崩されていませんか？なんとか戻ってこられました。まだいろいろとバタつくと思いますが　少しづつ元のペースに戻してブログを綴れたいいなと思いますので　またどうぞよろしくお願い申し上げます。

幸水にかわってそろそろ豊水かな？　
今年も梨を一日一個くらいづつ食べています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　フエルト・すい～つのこーなー　こちらも一カ月近く間が空いちゃいましたが　すでに（年一制作のタルトの小物入れ）完成していて　このままブログが再開出来なかったらどうしようなんて思ってました。

→
小物入れの皿になる部分はこんな感じです～ぅ。
→
クリームになる部分は　今回は真夏ということで
マンゴーとパインのクリームをイメージです。

最終的な完成は次回記事にて！小物入れの蓋になる
部分はこんな感じで縫い付けて行くのでした。
もういくつもヴァリエーション違いは作っていますが
このうずうずが出来てくると無性に可愛くなってくる
のでした。　 　　　　　　　　　　　　　　　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

さてさて　一応音楽ブログがメインであるこのブログの一番のポイント！今回の一曲ですが　昨年ＰＣがクラッシュしてしまい復活した時に選曲した「アゲイン」アグネス・チャン（1978年）同様に　今回も復活の際にはと思っていた作品がありました。こちらも何度か取り上げていおりますが　まさに今のおいらの心境とばっちりフィットするタイトルの一曲で　40年前（1980年）の今頃大ヒットしていた作品です。真夏の太陽はあの年も輝いて中学生のおいらは　想像の中だけのバカンスを堪能しながら　リバーブ（エコー）が効いたどこか懐かし気な曲の揺らぎを汗をかきかき　熱風吹き込む部屋で聴いてましたっけね。Do you remember me？
　「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」　Yuki OKAZAKI（岡崎友紀）1980年06月25日発売　２３枚目のシングル　おいらより年上の方は　素っ頓狂なイメージでめまぐるしくドラマの世界で　いつも元気で駆け回っている高木飛鳥のイメージをお持ちかなと思います。1970年代のTBS/MBS系ドラマ［おくさまは18歳］［なんたって18歳］［ママはライバル］をはじめとするハチャメチャ・コメディドラマ（うつみ宮土理さんや冨士真奈美さんも良い味出していました。石立鉄男さん　寺尾　聡さんも出てましたよね。）の記憶がある方も多いかもしれませんよね。女優としてのデビューが先なんですが　まだアイドルという言葉が確立されていない時代（果たして定義づけはあるかは？ですが　一般的に1971年に「１７才」で歌手デビューした南　沙織さんを指すことが多いんですよね。）の一年前に歌手としても「しあわせの涙」で1970年03月05日にデビューし　ドラマの主題歌や自己最大のヒットとなる「私は忘れない」（1972年）を発表。ドラマや歌番組等の司会　ミュージカルをはじめ多方面で活躍されていたのですが　結婚を機に引退をするのですが・・・。ごたごたがあった中　再度復活をかけて　大ヒットになったのがこの作品だったんですね。安井かずみさんの詞に　加藤和彦さんの曲というヒットメイカーの作品は当初　テレビに殆ど出ていなかった岡崎友紀さんが歌っているとは知らずに　ラジオのオンエアーや有線放送のリクエストからじわじわと火が付き大ヒットに。真夏の太陽がまぶしくきらめく　40年前に今頃ベスト20にランクインするひさびさのヒットになりました。またこの作品のカップリングに収めれらている　夏の気怠さとアンニュイな加減が　陽が翳りだす暑さの残った夕暮れにとても似合う「ジャマイカン・アフェアー」（元歌は　この時期に見たくなる映画[八月の濡れた砂]1971年　に出演した　テレサ野田さんの「トロピカル・ラブ」）はさらに名曲で今でもコアな人気を誇っています。岡崎友紀さんはその後数枚の作品を発表されますが 現在は動物愛護の活動を行われているようですね。
この作品（カップリング共に）をおいらは　毎年のように聴いているんですが　初めて聴いた40年前の夏を思い出しては懐かしさにふけることが　晩夏の中での疲れた身体を癒してくれるような度合いが年々増していくような気がするんですね。今年は海に行けそうもないから余計に感慨深く思えてきそう。。。

カップリングの名曲　「ジャマイカン・アフェアー」は
こちら　から　youtubeへ飛べます！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

お盆の時には今年もちゃんと蓮花をイメージした
白玉を作ったＹＯ！

真夏の太陽は何時まで続くんだろうね？

急いで記事を書いていたら　久しぶりだったから書き方忘れちゃってたし　ＰＣが無かった約一か月半がとても長かったような気がする。前回の記事のコメントのお返しもちゃんと書けなかったんだけれど　いつもお世話になっている皆さんに　ご心配くださいましたことを改めて感謝いたします。次回更新は現在のところまだ決定していませんが　週一更新に早く戻れたらいいなと思っております。今回の記事では　書ききれなかったことがたくさんありすぎて　随時綴って行きたいと思います。取り急ぎですが　ＰＣが８／２１に戻ってきたこと　ブログの更新　そしてなんとか今の気持ちを届けられたらと思っております。まだまだ残暑は続くことでしょう。いつもお世話になっている皆様　ご自愛くださりご無理ありませんことを願っております。　　ゆうのすけ　
それでは　今回はこのあたりにて！ぐな～ぃ！

追　記　･･･　20200830　23:00　次回更新　８／３１　0：00！

ドゥー・ユー・リメンバー・ミー [ 岡崎友紀 ]

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 2,318 円