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今年は一日多いんだよね! [れびゅー]

今年もあっという間に正月三が日が過ぎて まだこの記事を更新した時点では松の内ではありますが 早くも暦の上では一年で一番寒い時期とされる寒の入り(小寒)へと向かいつつ。改めまして本年も拙いブログですがよろしくお願い申し上げます。(今記事はちょっと長めかも。。。)

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1月4日深夜 更新記事を綴りながら自分のためだけに
残しておいたおせちの中でも好きなものを楽しんでいま
す。こんな画像を他のブロガーさんの記事でよく拝見す
るのですが初めておいらのブログを第三者的に! [カメラ] 
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[レストラン] くっきんぐのこーなー [レストラン] さ~てと毎年年の初めは おいらにとって問題のこのコーナーからなんですね。どうってことないんですが お気にかけてくださってこの記事を待ってますという方もいらっしゃるので 恥ずかしながらですが・・・。[がく~(落胆した顔)] 今回でブログの記事の上では 開設の翌年(おいらのブログは三月開設なので!)から10回目の節目となるおせちとなりました。(内容的には昨年とほとんど変わりないのですが備忘録程度に記事にさせていただきます。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

[レストラン] 2020年おいらの作ったおせち [バー]
壱の重
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(右上から時計回りで)黒豆+青梅+ちょうろぎ かいわれのサーモン巻き 伊達巻 かずのこの土佐漬け お多福豆 紅白かまぼこ 栗きんとん 紅白なます いくら 若桃の糖漬け (サーモン、かずのこ、なます以外は市販品です。)計10品目

弐の重

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(左上から時計回りで)しいたけの照り煮 にしんの昆布巻き たけのこの煮物 鴨肉のスモーク 田作り[ごまめ] ふきの青煮 れんこんの酢煮 梅花にんじん+矢羽根さやいんげん うずらたまご 高野豆腐 (昆布巻き、鴨肉スモーク、うずらは市販品)計10品目

参の重
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(左上から時計回りで)鶏もも照り焼き きんぴらごぼう ぶりの照り焼き とり団子 こんにゃくのオランダ煮 さといもの煮物 豚の角煮 くわゐの素揚げ (すべて調理)計8品目

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それに別途 海老の塩焼きを添えて
すべてで 28品目プラス1のおせちの完成です。[手(チョキ)]

昨年も12月29日(仕込みは26日)から初めて大晦日の午前中にはすべて完成していました。今年は思ったほど苦では無かったけれど 合間合間を見て調理してたのも良かったのかもしれません。2日に帰ってきた弟夫妻のところへ少しおすそ分けして 3日には重箱も片付き書き出しの画像の時点では残っていませんでした。食中毒も出てないようだし まぁ良しとしときましょうね。(ゑせ料理人 肩の荷をようやく下ろすと思ったら大間違い。[ふらふら]日常のご飯作りが始まったわけです。)一応 包丁納めとして毎年作っていますが もう10年以上になるのでなんか行事のひとつになっちゃった感もあります。(昨年も書いたような記憶があるんですが 余裕があったらやはり老舗のおせちってものを食べてみたい!デパ地下で売ってるのね![わーい(嬉しい顔)][レストラン])無事に終わってよかった。どれも甲乙つけがたいんだけれど おいらはおせちのなかで かずのこ・くろまめ・田作り・くわゐが好き。一番好きなのは市販品だけれど 若桃の糖漬け!(今年は密林で頼んじゃった。通年ネットだと取り寄せ出来るけれど これおせちだけじゃなくてお菓子作りにも超お勧めです。早春のほのかな香りと甘み 柔らかい上品な触感がもう癖になりそう。<飯島直子風に>”だいすきっ!”[ハートたち(複数ハート)]・・・ここで[るんるん]シュガー・ベイブの「SHOW」が流れるといいんだけれど。)

[メモ] 昨年ご卒業されたOMOOMOさん Tさんをはじめご期待くださった皆様 ”なんとか”今年もやりこなせました。[モバQ]

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[るんるん]さてさて 一応このブログの本筋である音楽に戻りまして 今年のレギュラー一曲目は最近お見掛けしなくてちょっと心配ですが 寒い時期になると何気にこの歌を口ずさんでいたりするんですよ。[るんるん]
DSCN0006_01.JPG 「冬のリヴィエラ」 森 進一 1982年11月21日発売 56枚目のシングル 森進一さんの作品って耐える冬を思わせる作品が多いような気がするのはおいらだけなんでしょうかね。1966年にデビューされて 今年で歌手生活54年目になられるのですが 数多くのヒット曲のなかでおいらは「冬の旅」「襟裳岬」「さざんか」「北の蛍」なんかがこの作品と友にどうも印象が強いんですよね。当時としてはかなり画期的だった演歌とフォークのジャンルのコラボ的な作品となった 吉田拓郎さん作曲によるレコード大賞受賞作品「襟裳岬」も冬から早春にかけての情景が浮かびますしね。”耐える〇〇”という印象をおいらが森進一さんの数多くの作品にイメージ漬けしてしまっているのかもしれないけれどね。「冬のリヴィエラ」は発売当時 故大瀧詠一さんとの考えてもみなかったコラボレーションも話題になり大ヒットしました。同1982年は 同じビクターで 故フランク永井さんと山下達郎さんのコラボ作品「Woman」も大ヒット。そんな影響もメーカーとしてあったのかは定かではないけれど 若いファンや普段は演歌にあまり興味を持たれない層にも ポップス調の作品として現在までエヴァーグリーンな人気を誇っています。タイトルに出てくる”リヴィエラ”とは 海岸という意味なんですね。おいらは当時 ラビオリみたいなイメージがあったんだけれど。。。[爆弾]この作品を境に森進一さんは それまでの演歌調作品も発表される傍ら ポップス調の作品も多くリリースされましたっけ。現在はあまりお見掛けしませんが 年一作のペースでシングルも発表されておられますし また唯一無二の歌唱を聴かせてほしいなと思うばかりです。


おいらこの歌を鼻歌で歌ってるといつの間にか同じ
大瀧詠一さんの作品である 小林 旭さんの「熱き
心に」に変わっちゃうことがあります。[爆弾][わーい(嬉しい顔)]   
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くわゐ![わーい(嬉しい顔)]

さ~てと!今年も始まりました。昨年はなかなか思うように進めない一年でしたが 今年は少しでも昨年の分を取り返すリベンジの年にしたい!やらなくてはならないことは山積みだけれども 前向きで進みたいなと思うのです。[メモ]次回更新は未定ですが 週一ペースで記事を書いて行ければいいかなと!書き出しにも書きましたが 明日6日は小寒。寒の入りに入ります。皆様ご自愛くださり寒い時期を乗り切りませう!2020年今年は五輪の年。そういえば 来月は4年に一度の如月の月が一日多い年ですよね。いつもブログでお世話になっている方やお知り合いに 2月29日生まれの方っていらっしゃるのかな?なんて・・・ちょっと横に反れちゃった。長くなっちゃいそうなので 今年初めのレギュラー記事はこのあたりにて!それでは ぐな~ぃ。[夜]

わすれな・めも ・・・ 20200107 02:00 初めてSS(旧So-netブログ期間も含め)音楽ジャンルで 最高位4位にランクイン出来た。

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