令和初の大晦日!今年もお世話になりました。 [ごあいさつ]
みなさま令和最初の大晦日を如何お過ごしでしょうか。年の瀬も残すところわずかな時間となってしまいました。本年も拙いブログですが 沢山の皆様とわずかながらも時間を共有することが出来ました。そして いつもごった煮状態でご覧いただくのに疲れちゃうようなブログに 沢山の nice! やコメントをいただきました。ありきたりですが ありがとうございますという言葉しか見当たらず感謝するばかりです。特に今年はパソコンがクラッシュしてしまい約3か月間記事更新を出来ない またWEB環境のない時期の空白が出来ちゃったことに後悔があるのですが過ぎてしまったこと無事に復旧出来ましたこと たくさんの皆さんに改めて迎え入れていただけたことに感謝を申し上げるばかりです。記事を書いていて たくさんのアイコンやお世話になった人の顔が過ってゆきます。
この記事は予約投稿ですが 今おせちの最終段階を調理している私も 無事に一年を終えられる見通しが付く所まで来られました。毎年この時間思うのは 私鉄沿線の家の前の通りを駅に向かうのか 台所のちょこっと開けた窓から 声を弾ませながらの会話に花が咲くひとのざわめきが聞こえてきます。カウントダウンや初詣に向かう途中なのかな?買い物に行くのかな?e.t.c. 鍋を片手にそんな思いを巡らせているのです。いつもお世話になっている大切な皆さんが来る年も幸せであったらいいな。
恒例となりましたが 今年も最後の一曲は この作品で締めさせていただきたいと思います。
「A HAPPY NEW YEAR」 松任谷由実 1981年11月01日発売 18枚目のシングル(「夕闇をひとり」カップリング:左ジャケット/同日発売12枚目のアルバム『昨晩お会いしましょう』:右ジャケットに収録)今年はラグビー人気がさらに大きな話題になりました。昨年に続き紅白歌合戦では 1984年まだ今ほどメジャーでなかったラグビー人気に火をつけた作品「ノーサイド」(アルバム『NO SIDE』1984年12月01日発売に収録)を特別企画枠で披露してくれるユーミンのこの時期ならではの冬を代表する作品。(「ノーサイド」もかもね。)毎年最後にれびゅーしているから同じことばかり書いているけれど この作品を聴くと 冬の冷たい新鮮な空気を吸い込むようなとてもピュアな気持ちになります。大晦日から新年に変わるとき 窓を開け放すと遠くから鐘の音や船の汽笛の音が聞こえてくる時の うまく言えないけれど新たな気持ちに生まれ変わるような気持ちをこの作品に重ねてしまうんですね。詞を追ってしまうと時系列的に正確には年が明けてからの歌詞の世界なんだけれど おいらはそんな歌詞のようであってほしいなと 暮れになるとこの作品がとても愛おしくなります。(おまけとして同時進行で「届かないセレナーデ」という作品の”今年もくれてゆくわ”という部分で ぞくぞくっとしちゃうんですね。)長々書いていると年が明けちゃいますね。このブログを拝見くださっている おいらにとって大切な皆さんにとって 来る年にたくさん良いことがあなたにあるように!と心を込めて今年の最後の一曲を贈らせてくださいね。
皆さまにとって間もなく幕開けとなる新しい一年が
健やかで喜び多い一年になりますように!
健やかで喜び多い一年になりますように!
重ね重ねとなりますが 本年も沢山の皆様に支えられて当ブログの最後の締めをすることが出来ます事に感謝申し上げます。また 本年もブログエンジンを提供くださいました Sony Network Communications Inc./SSブログ・スタッフ皆さまにも感謝と共に 貴社様の来たる新年のさらなる飛躍を願い本年の当ブログを終了させていただきます。来たる新年(新年第一弾記事は 1/1 0:00予約更新)もどうぞ宜しくお願い申し上げます。(予約投稿のため いただきましたコメントのお返しが遅くなると思いますが ご了承くだされば幸いです。)
令和元(2019)年 大晦日
きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡 ゆうのすけ
きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡 ゆうのすけ
SPECIAL THANKS TO
(POWERED BY)SS BLOG.
2019年12月31日 0:00現在
メイン・ブログ きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡 記事数:1,275 (画像等ファイル) 931MB/1000MB 画像数:3,356 nice!:92,236 PV:11,524,529 RSS:98
サブ・ブログ きまぐれ SILENT-BEAT ♫~ 記事数:389 (画像等ファイル) 897MB/1000MB※ 画像数:3,560 nice!:1,167 PV:103,016 RSS:5 (※きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡 記事使用画像を含む)
サード・ブログ きまぐれ JELLY-BEANS !! 記事数:30 (画像ファイル) 336MB/400MB※ 画像数:1,464 nice!:171 PV:23,539 RSS:3 (※きまぐれ MUSIC-BANK ☆彡 記事使用画像を含む)
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 3,286 円
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,619 円
- ショップ: 含芳紅梅屋
- 価格: 1,720 円
MERRY CHRISTMAS 2019 !! [ふぃ~りんぐ]
いや~っ、間に合うかな…。もうそんな風に焦らせてしまうことばかりで。例年以上に(やることは変わらないのだけれど)気持ちが急かされています。ご挨拶記事は別として レギュラーの記事は今年はこれが最後になるかな。来週の最後の日曜に更新したとしても簡易更新だろうな。
今週はクリスマスもあるし お仕事納めの方も多いのでしょうね。おいらは自営だから関係ないんだけれど正月準備もしなくちゃいけないから楽しんではいられないだろうな。年が明けてしまえばどうってことはないのだけれどどうもね 一年の締め(大袈裟じゃないけれど)をしなくてはけじめがつかないような染みついた性分(サガ)って拭い去れないもんですね。おいらは昭和人だと思う。
*************************
ふえると・すい~つのコーナー 今回はコーナー仕立てをするほどじゃないけれど 前回お披露目したのを制作中に食器棚の中からポロっと転がり落ちた昨年のクリスマスケーキの飾りピックをおまけに添えてみました。それと前回はゴールドの受け皿だったんですが 緑銀の受け皿にしたらちょっとクリスマス・ヴァージョンになったみたいな気がして。
ヒイラギのピックはどんなものでもクリスマス仕様に
なってしまうみたいで。和菓子にさしても…?!
さ~てと 本物のケーキも買ってこなくちゃね。
クリスチャンではないから おいらにとって特別では
ないけれど 鶏もも(理想はやはりターキー/水ノ江
瀧子さんじゃないよ!七面鳥ね!これ昭和の人じゃな
いと通じない?!)とケーキを食べる日。やっぱ
りジャパニーズ・カラーのいちごショートがいいな!
ヨーカドーのコー〇ーコーナー行って来なくちゃ。
************************
今回の一曲。レギュラー記事での今年最後の一曲は 今年リリースされた一曲の中からと例年思っているんですが残念ながら今年は該当する作品が・・・。年を重ねるたび新譜が全く分からなくなってゆく。CDやアナログ盤等は十数枚は購入はしているんですが 再発された旧譜のリマスター盤であったり中古店で購入するものばかり。今年も新譜を買ったものもありますが 心に刺さって残るようなものが残念ながらなかったのが事実。ヒットチャートのついて行けなくなったのはもうかなり前だけれど 年々過去を掘り下げておいら自身が自然に求めるような音楽を探すのが 今のリスニング・スタイルになってきているんですね。生まれる前の作品や埋もれた名迷作品や。今はじっくりと腰を据えてステレオの前で音楽を聴くことが出来ないけれど来たる新しい年も おいらは心花(ときめき)を求めて行くのだろう。・・・なので 特別な一曲じゃなくて!今年一番聴いた&歌った数が多いマイ・ヴェリー・フェイバリットを。好きな歌は数えないくらいあるけれど この曲は私にとっての神曲なんです。
「白い波」 ユキとヒデ 1967年07月05日発売 (ジャケットは同曲を収録したコンピレーションCD)タイトルとアーティスト名をちょっと見ただけでは きっと知らな~い!って方がほとんどだと思います。以前にも幾度か登場してピックアップしているんですが 正直なところ大ヒットした作品ではなくて カルト的な名曲として知っておられる方は 心から好きという方しかいないのではないかな。そんな迷曲なんですが おいらにとっては 生まれてから聴いた 多分何千何万と言う流行歌の中で常に3本指に入る 否ほとんどトップである神曲なんですね。今年も一番良く聴いた曲であって どんなに機嫌が斜めでもこの作品だけはないがしろには出来ないんですよね。ユキとヒデ・・・ヒデという名義なのは のちにヒデとロザンナとしてまたソロアーティストとして数々の名曲を世に送り出してきた 出門 英(でもん ひで)さん。ユキという名義なのは のちに藤ユキ~アン真理子と名前を変えソロアーティストとして「悲しみは駆け足でやってくる」というヒット曲(1969年)を残されました。本名の佐藤ユキさんから。
出門 英さんは その後1968年に(後の奥様となるイタリア出身の)ロザンナさんと ヒデとロザンナとしてNo.1ヒット「愛の奇跡」「愛は傷つきやすく」「粋なうわさ/愛のひととき」「ローマの奇跡」をはじめ また作曲家として小柳ルミ子「星の砂」(1977年)森昌子「彼岸花」をはじめ数多くの作品を世に発表されました。来年で病に倒れ旅立たれてから もう30年という月日が巡り来るんですね。今回の作品とは直接関係ないのですが ヒデとロザンナさんのレコードは おいらにとって大事な一枚でおいらが まだ保育園に入る前においらの意思で買って!と言って初めて買ってもらったドーナツ盤(45回転アナログシングル盤)レコードなので 今から思いこじつけると おいらのレコードコレクターとして最初の一枚目が ヒデとロザンナさんになるんですね。(関連記事 ヒデとロザンナ関連記事)この作品は日本のJAZZサックスプレーヤーの雄である 渡辺貞夫さんにより書かれた作品でその作品に出門 英さんが詞を書かれ完成された 日本のソフトロック ジャンルにおける最高傑作と呼ばれるようになるのです。渡辺貞夫さんの演奏オリジナルはもちろん ヒデとロザンナとして2度リメイクされた他 トワ・エ・モワをはじめ国内外アーティストにリスペクトされてきた ボサ(Jボサノヴァ)の金字塔だとおいらは崇めるばかりなのです。ヒデとロザンナの「愛のひととき」という作品と共に おいらはその甘すぎるボサノヴァの世界のとりこになり 昇天しそうなラグジュアリー感覚に聴くたびにノックアウトされてしまうのです。かなり高価取引されていた作品なんですが 再燃ブームにより再発(CD化)され また廃盤となり手に入れるのは難しい作品なのも付け加えておきます。この作品だったら 毎年おいらのその年の一曲にノミネートされてもおかしくないくらいのおいら自身の神曲なんです。
「白い波」 ユキとヒデ 1967年07月05日発売 (ジャケットは同曲を収録したコンピレーションCD)タイトルとアーティスト名をちょっと見ただけでは きっと知らな~い!って方がほとんどだと思います。以前にも幾度か登場してピックアップしているんですが 正直なところ大ヒットした作品ではなくて カルト的な名曲として知っておられる方は 心から好きという方しかいないのではないかな。そんな迷曲なんですが おいらにとっては 生まれてから聴いた 多分何千何万と言う流行歌の中で常に3本指に入る 否ほとんどトップである神曲なんですね。今年も一番良く聴いた曲であって どんなに機嫌が斜めでもこの作品だけはないがしろには出来ないんですよね。ユキとヒデ・・・ヒデという名義なのは のちにヒデとロザンナとしてまたソロアーティストとして数々の名曲を世に送り出してきた 出門 英(でもん ひで)さん。ユキという名義なのは のちに藤ユキ~アン真理子と名前を変えソロアーティストとして「悲しみは駆け足でやってくる」というヒット曲(1969年)を残されました。本名の佐藤ユキさんから。
出門 英さんは その後1968年に(後の奥様となるイタリア出身の)ロザンナさんと ヒデとロザンナとしてNo.1ヒット「愛の奇跡」「愛は傷つきやすく」「粋なうわさ/愛のひととき」「ローマの奇跡」をはじめ また作曲家として小柳ルミ子「星の砂」(1977年)森昌子「彼岸花」をはじめ数多くの作品を世に発表されました。来年で病に倒れ旅立たれてから もう30年という月日が巡り来るんですね。今回の作品とは直接関係ないのですが ヒデとロザンナさんのレコードは おいらにとって大事な一枚でおいらが まだ保育園に入る前においらの意思で買って!と言って初めて買ってもらったドーナツ盤(45回転アナログシングル盤)レコードなので 今から思いこじつけると おいらのレコードコレクターとして最初の一枚目が ヒデとロザンナさんになるんですね。(関連記事 ヒデとロザンナ関連記事)この作品は日本のJAZZサックスプレーヤーの雄である 渡辺貞夫さんにより書かれた作品でその作品に出門 英さんが詞を書かれ完成された 日本のソフトロック ジャンルにおける最高傑作と呼ばれるようになるのです。渡辺貞夫さんの演奏オリジナルはもちろん ヒデとロザンナとして2度リメイクされた他 トワ・エ・モワをはじめ国内外アーティストにリスペクトされてきた ボサ(Jボサノヴァ)の金字塔だとおいらは崇めるばかりなのです。ヒデとロザンナの「愛のひととき」という作品と共に おいらはその甘すぎるボサノヴァの世界のとりこになり 昇天しそうなラグジュアリー感覚に聴くたびにノックアウトされてしまうのです。かなり高価取引されていた作品なんですが 再燃ブームにより再発(CD化)され また廃盤となり手に入れるのは難しい作品なのも付け加えておきます。この作品だったら 毎年おいらのその年の一曲にノミネートされてもおかしくないくらいのおいら自身の神曲なんです。
おいらの生まれた約3か月後にリリースされたのですが
そんな背景も何か宿縁を感じるのです。。。
*************************
今週は クリスマスから年末準備と物凄く忙しなく
なりそうですね。おいら同様クリスマスなんて関係
ないよ!という方もいらっしゃるかもしれませんが
いつもお世話になっています皆様やお越しくださる
皆様にとって HAPPYなクリスマス・タイムで
ありますように!
I WISH YOUR HAPPY CHRISTMAS!!
次回は未定ですが 簡易更新記事もしくは今年最後の
ご挨拶記事になるかもしれません。多忙な時期ですが
皆様ご自愛くださり 皆様にとって嬉しい楽しい
一週間でありますように!今回はこのあたりにて!
ぐな~ぃ!
ご挨拶記事になるかもしれません。多忙な時期ですが
皆様ご自愛くださり 皆様にとって嬉しい楽しい
一週間でありますように!今回はこのあたりにて!
ぐな~ぃ!
わすれな・めも ・・・ 20191224 03:30 昨日年賀状を書き終え今日投函。今日01:30ころ 車の洗車とワックスがけも終わる。
♬せまる~っ、年末! [ふぃ~りんぐ]
年末になるとクリスマス寒波なんてよく天気予報で耳にするけれど 今年はやっぱりおかしな陽気傾向が顕著なのかな?先日は一気に初秋に戻ったような最高気温が18℃くらいあるなと思ったら 夜にはガクッと下がるでしょ!腱鞘炎のような腕の重みが取れなかったり このところだるいのはそのせいもあるのかな?
フエルト・すい~つのこーなー なんとか完成しました!今年の集大成とは行かないけれど 真っ盛りの夏から時間に追われまくって 製作することが出来なかったフエルトクラフト今年最後の作品が出来ました。
三段分のスポンジ部分を重ねて側面は在庫の残りが
足りるかひやひや気味のレースリボンで飾りつけ!
トップには絞りクリームと1/4カットいちご 更に
ミント葉と一個だけ最後に追加で作ったいちごをデ
コレート。真上から見た感じがこんな感じです。
頭でっかちかな・・・と思ったら重ねたスポンジ部分の
高さが意外とあったので かえってスリムなイメージ
になったかも!でもカロリーは高そう!
あ!このケーキは食べれないから 0kcalだけれどね。
最後の仕上げに 透明フィルムを巻き付けて完成!
直径7㎝ 高さ11.5㎝の おひとり様用サイズですが
今はこれくらいが気負わないで出来るサイズかな。
来年は まだ未定だけれど 楽しみながら趣味のひと
つとして続けてゆければ!ホントは食べるほうがい
いけどね!
*************************
今回の一曲は!やはり例年通りに年の暮れが迫ってくると 心のどこかの琴線をくすぐるように演歌の世界が見え隠れしてくるんですね。今は見なくなっちゃったけれど 年末の賞レース時期になると普段はあまり気にしていなかった演歌や歌謡曲のベテラン・アーティストたちが こぞって登場するような歌謡界華やかかりし時代の年末を思い出してしまうからなんですね。一時期は 夜のレコード大賞とか一年を総決算して集計されたリクエスト回数でその年のヒット曲を振り返る有線放送の賞レースってのもありました。こちらはポップスももちろんノミネートされるんですが一過性でなく 一年を通じて積み重ねられた厚いリクエスト層によって 演歌やムード歌謡が上位に食い込む傾向が強かった毛色の違った視点がとても面白かったんですね。今の有線放送層ってどうなんだろうね。そんな中この方の唸る歌唱がどうも恋しくて…。
「北の宿から」 都はるみ 1975年12月01日発売 68枚目のシングル 現在は活動を休止されて随分となりますが唸りの利いた歌声は彼女のオリジナルであって 追随で似たようなタイプの歌い手が出てきてもそう簡単には乗り越えられない個性の強さが数多く発表された作品と共に時代時代に染みついて忘れえぬ名曲となっているのでしょうね。
日本コロムビアのオーディションをきっかけに 1964年3月に「困るのことヨ」でデビュー。ミリオンセラーとなった「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」の初期大ヒットを期に人気は上るばかりに。その反面マスコミのターゲットとなってしまい プライベートな話題が駆け巡り本業よりクローズアップされてしまうのは 折角の才能を刻してしまっていたんではないかと今になってみれば思うんですよね。彼女に限らず有名税とクローズアップされてしまって道半ばで折れてしまったアーティストも少なくないなと思うんですよね。(脱線!)エンターテイメントって裏面も確かに気になっちゃうけれど 作品とは直接関係ないと思うんですよね。ゆえに海外の歴史あるエンターテイメント作品と違って 日本の作品って安っぽくその時々だけで廃れてしまうものが少なくないんじゃないかなって。(またまた脱線。)都はるみさんの作品ってすべてが大ヒットしたわけではないけれど それでも数多くのヒット作は 今作品に限らず「好きになった人」「大阪しぐれ」「ふたりの大阪(※)」「浪速恋しぐれ(※)」「夫婦坂」(※は デュエットソング)発売から数十年経っても愛され歌い継がれ 日本のスタンダード歌謡として輝き続けているのですね。「北の宿から」は オリジナルのレコード音源ではその部分は収録されていないんですが 2または3コーラスが歌い終わった後に転調して「♪おんな~ごごろのぉ~」さらに唸るところになんだか迫りくる年の瀬の引き締まる気持ちの極致を感じて煽ってしまうのですね。
「北の宿から」 都はるみ 1975年12月01日発売 68枚目のシングル 現在は活動を休止されて随分となりますが唸りの利いた歌声は彼女のオリジナルであって 追随で似たようなタイプの歌い手が出てきてもそう簡単には乗り越えられない個性の強さが数多く発表された作品と共に時代時代に染みついて忘れえぬ名曲となっているのでしょうね。
日本コロムビアのオーディションをきっかけに 1964年3月に「困るのことヨ」でデビュー。ミリオンセラーとなった「アンコ椿は恋の花」「涙の連絡船」の初期大ヒットを期に人気は上るばかりに。その反面マスコミのターゲットとなってしまい プライベートな話題が駆け巡り本業よりクローズアップされてしまうのは 折角の才能を刻してしまっていたんではないかと今になってみれば思うんですよね。彼女に限らず有名税とクローズアップされてしまって道半ばで折れてしまったアーティストも少なくないなと思うんですよね。(脱線!)エンターテイメントって裏面も確かに気になっちゃうけれど 作品とは直接関係ないと思うんですよね。ゆえに海外の歴史あるエンターテイメント作品と違って 日本の作品って安っぽくその時々だけで廃れてしまうものが少なくないんじゃないかなって。(またまた脱線。)都はるみさんの作品ってすべてが大ヒットしたわけではないけれど それでも数多くのヒット作は 今作品に限らず「好きになった人」「大阪しぐれ」「ふたりの大阪(※)」「浪速恋しぐれ(※)」「夫婦坂」(※は デュエットソング)発売から数十年経っても愛され歌い継がれ 日本のスタンダード歌謡として輝き続けているのですね。「北の宿から」は オリジナルのレコード音源ではその部分は収録されていないんですが 2または3コーラスが歌い終わった後に転調して「♪おんな~ごごろのぉ~」さらに唸るところになんだか迫りくる年の瀬の引き締まる気持ちの極致を感じて煽ってしまうのですね。
♬せまる~っ!ショッカー…ならぬ 今週位が せいぜいひと時の安らぎを感じられる今年最後のシンデレラ・リバティかもしれないな。でも今年は何かと付属オプションが多すぎるから無理するのやめないとな。クリスマス前までにおせちとか正月関係の食材を買いだしておかなくちゃ! ブログも年末仕様の簡易記事にしないと書いてられないかも。でも いつもどおりで日曜更新で12/29が最後の記事 12/31がご挨拶記事になる予定です。いろんなところで事故や事件が多くなってきています。皆さん体調ともどもご注意くださいね。今回は このあたりにて!それでは ぐな~ぃ!