おかげさまで！ひと昔前と言えるように。

年度末の弥生（三月）になってしまいましたね。確定申告もあと清書書きして提出するだけ。今年は　次から次からいろんなことが重なってしまって　二月の決済もギリギリ　親の調子もいまいちだし　二月の最終日と三月の一日は何だったのかな　かなり久々で頭痛くなっちゃった。肩も張ってたから　多分目から疲労が来ているんだろうけれどね。普段　薬は滅多に飲まないから効きが良いのが有難いところ。でもね　すぐ寝れちゃうし　食欲は落ち無いんだＹＯ。それが乗りきれてる要因かも。でも無理はしないの。最近は諦めること覚えたから　やみくもにやらないし　少しだけ年相応のオ・ト・ナになれたのかな。･･･（ そうじゃなくて　とっくにそう腰を据えるようになっていなきゃダメじゃん！　はぁ～。）

仕事先の梅の花も満開。いい香り～っ。桜はいつ？
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　フエルト･すい～つのこーなー　　前回に引き続き　ひなショートの続きです。今回はトッピングするだけで完成。といっても　いつもとトッピングのパーツは変わりないんですね。ただあまりにも派手になり過ぎると　せっかくの柔らかな春の陽気のイメージが　狂い咲きみたいになっちゃうから　積もった雪のなかに隠れていたフキノトウがちょこっと顔を出した様な印象の　絞りクリーム（７枚重ねの１枚だけを薄いもも色の生地にして）ミント葉といちごをより引き立つようにしてみました。（クリームを強調する時は　普段は７枚のうち３枚を違う色にした絞りクリームにするのです。）それでは！

　 飾りのパーツはこれだけ！
　
いちごは　去年作って余っていたものを一個利用。

見えづらいですが　前回の雪の日のイメージで作った
白いショートケーキと比べるとかなり印象が明るく！
そうそう今年は　月ごとは難しいかもしれないけれど
季節ごとのショートケーキを一個づつでも今迄作った
物とは違うデザインで作れればと思っているのです。

まだ今の時点では　何も考えていないのだけれど次は
春バラの赤とか　新緑の緑を基調にした実際には無い
ような突拍子もない奇抜なのもいいかな。とか？　
そういえばかなり前に海をイメージしたデザインなん
て作ったっけね。もう初期の頃 海の色のケーキ　
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今回の一曲は　久しぶりの明菜ちゃん。今から36年前の1983年03月第一週のシングル売上げヒットチャートのトップにいきなり初登場。前作である彼女の最大のヒット作である「セカンド･ラブ」の発表により　不動の人気を確立し　前年（数々の賞レースにノミネートはしたものの）本命であった日本レコード大賞のノミネートを逃し（総合的な売り上げでは　新人では累積トップの売り上げがあったのだけれど　今から思えば　いろんな大人の事情もあったしね。賞ばかりがすべてではないし！）それだけではありませんが　二年目にかける意気込みはベテランクラスにさえ匹敵する勢いがあった年でもありましたっけ。

　「１／２の神話」　中森明菜　1983年02月23日発売　４枚目のシングル。ジャケットは二種類あります。前年　花の82年組としてデビューした女性アイドルは　匹敵する80年組（松田聖子　河合奈保子　柏原芳恵　岩崎良美　松村和子･･･）以上に百花繚乱の　70年代を振り返っても　これほど多様なアイドルが登場したのは稀と言えるくらい　デビューラッシュの中　デビュー前からひと味違ったカラーを持ち歌唱力の面では　定評のあった存在ではあったものの　ライヴァルのより華やかな中では埋もれがちだったのが正直なところでした。その歌唱力ゆえか当初は　シングルよりアルバムの方が売り上げを誇ってしまう特徴があり　アイドルと言うよりニューミュージック系の雰囲気を醸し出すイメージもありました。デビュー年にヒットした「スローモーション」（デビュー曲1982年05月01日発売）「セカンド･ラブ」（３rd　1982年11月10日発売）のライターが　来生えつこ：作詞／来生たかお：作曲という姉弟コンビによる難しい作風の作品を歌いこなすところにも注目をされ　82年組の中では抜きんでて歌唱を評価される存在の中　第二作である全く逆のイメージの　いわゆるツッパリ路線の「少女Ａ」（２nd　1982年07月25日発売）のロック調の作品にも　新開地を見出し初のベストテン入りをする大ヒット。その二面性が話題となり　いろんなタイプの作品をアルバムを通しても発表され　まだ見ぬ可能性を秘めたところにも人気を不動にする要素が見え隠れしていたのでした。その「少女Ａ」のタイプに似た　ハッキリした言動をイメージするツッパリ系第二弾が今作の「１／2の神話」。ある意味　賭けだったのかもしれませんが　このタイプを好まないという人も多かった半面　山口百恵さんの後期の作品を思い起こさせる　やや憂いを持ったようなところに　それまでよりもちょっと上の年齢層を巻き込みさらなるファンを獲得し始めるのです。この作品は　約４か月後にパッとしなかった時期を経て　ソロ活動を開始し翌年の1984年に　化粧品の「その気×××（mistake）」カップ麺の「そして僕は途方に暮れる」各CMソングの大ヒットでブレイクする　大沢誉志幸さんのソングライターとしての初ヒット作ともなり御本人も後にセルフカヴァー。明菜ちゃん自身も　まだこの時点では　心に秘めた炎の揺らぎを内に隠して　後に明菜ちゃんの一表現法の特徴でもある　溶岩が地中でめらめらとしながら　ここだという時に一気に爆発する情熱的で特徴的な歌唱法を　まだソフトに魅せていた開発段階を感じさせてくれる初々しさがかえって　少女と大人の女性のはざまで揺れているそんな雰囲気さえてくれるのでした。サビの「いい加減にして～！」と啖呵を切るのは　百恵さんの「馬鹿にしないでよ！」に通じるところがありますよね。

このところ目立った活動が届かないでやきもきしちゃい
そうなんですが　明菜ちゃんはジプシー・クイーン！
新しい作品のイメージを模索しているのでしょう。
ちえみちゃんのことも心配しているんじゃないかな。
そんなことを連日の報道を見ながら思い浮かべるので
した。ちえみちゃんも手術が終わったばかりだという
のに思った以上に元気そう。また花の８２年組が揃っ
ているところを見て見たいね。　　　　　　　　　

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今から九年前の2010年の03月03日 0：00 に　こんな
感じのイメージ（画像は最近のもの）で身震いしながら
始めてしまった｡｡｡当ブログも今日でまる９年。そして
１０年目のスタートを迎えることが出来ました。事ある
ごとに書いていますが　飽きっぽいおいらがこんなにも
長く続けることが出来ているのは　きっと自身のモチ
ベーションではなくて　お越し下さる皆様の暖かな気持
ちが大きな支えになっているのだと確信するのです。
　一番最初の記事！

十年ひと昔とはよく言いますが　食いつまんでみて振り返るといろんなことがあったこと　そして実社会ではお逢い知ることが出来たか判らない　一期一会の有難さや　ブログを通じて沢山の皆様と触れ合うことが出来ていることに改めて感謝を申し上げたい気持ちでいっぱいです。パニック障害を発症（今は大丈夫！）しちゃったこともありましたし　東日本大震災で家の近くでも地盤沈下や連日続く余震に疲れ果てちゃったり　今はきっと　悠々自適に虹の向こうで　沢山の友達と生活をしているだろう４にゃんずとの生活（約１６年目～２２年目）と卒にゃん（見送ったこと）ねこめサプライズのいたずらとか　すぐには書き綴ってきた　1239の記事は思い出せないけれど　大変なこともあったけれど　これからもどうなるか判らないけれど　生活の一部としてかけがえのないものになっている事には変わりありません。そしてとても有難い存在です。これからも気負うことなくおいら自身のペースで続けることが出来たらいいなと　今日の日を迎えました。改めまして　お越し下さいました皆様に感謝申し上げますと共に　今後とも良かったら　ごっちゃごっちゃなブログですが宜しくお願い申し上げます。感謝。

次回更新は　３／９　Thank youの日　０：０１の予定です。　穏やかな春には　もうちょっとかかりそうです。体調を崩し易い日が続くと思いますが　みなさま御自愛くださいね。今回は　このあたりにて　ぐな～ぃ。

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