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皆さんにとってのイケメンってだ~れ? [1982年のヒット曲]

先週の七夕の日。雲は流れて霞んだりしてたんだけれど夜中に[三日月]が見えたけれど やっぱり天の川は見えなかった。千葉でも外海の方とか空気の澄んだ方に行くと 夜中に星が降るように見えるんだけれど おいらの方(北西部湾岸地域)はだめ。あ、話がそれちゃうんだけれど 七夕の密会(っていうか逢瀬?なんか余計変な表現になってくな・・・。)って 正確には七夕の日になった0:00過ぎなのか それとも夕方の宵の刻から翌日の日が変わるまでの時間帯なのか 子供の頃から気になってるんですよね。どっちもおなじなのかな?!

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アガパンサスのつぼみ。おいらは花火みたいにパッと
綺麗に開いたアガパンサスよりも なんか恥じらいを
感じるつぼみの方が好き。[目]           
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グリーン・カーテンのゴーヤはだいぶつるが伸びて来て
いるんだけれど雄花ばかり。雌花が咲かないから受粉も
ままならない。雌花が咲くまで花取りは続く。    
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[るんるん]それでは 今回の一曲に参りましょう!おいらの記事では何度も登場しているんですが 今回の曲は 1982年07月01日に発売されたBESTアルバムに収録された未発表の新曲。残念ながらシングル発売されることは無かったんですね。というもののシングル候補だったにもかかわらず 同時期にレコーディングされた別の作品が採用となってしまったんですね。その作品のタイトルは「しなやかに歌って-80年代に向かって-」という大ヒット曲。そして今回の一曲の元のタイトルは「しなやかに愛して」。1979年の夏にはレコーディングされていたんですね。日の目を見たのは 引退後約二年経ってのリリース。シングルではありませんでしたが アルバム(当時はアナログのLPレコードとカセットテープ)は そこそこのヒットになり 御本人の歌う姿を見ることは叶いませんでしたが おいらは未発表曲の一曲を聴きたいがためにLPレコードを買ったのでした。(他の収録曲はすべてダブって持ってたんだけれど。)[るんるん]

DSCN5478_01.JPG 「あなたへの子守歌」 山口百恵 1982年07月01日発売 BESTアルバム『Again百恵 あなたへの子守歌』に収録。引退後に発表された未発表曲。(タイムリーにもCDの発売は3か月後の 1982年10月01日 国内で初め発売されたコンパクト・ディスクのうちの1タイトル。CBS/SONY 現:SONY MUSICより)当時は百恵さんの引退後 ひと息ついたかなと思うと また新たな話題が飛び出すという なんとも三浦ご夫妻には風当たりが大きくて大変でしたっけね。最近でも 2019年の夏のキルト作品の著書が話題になりました。発売直後に 親の入院している病院の帰りに最寄り駅の本屋によって手にしましたっけ。買いはしなかったけれど あの当時フエルトクラフトやってたから針と糸を手にして作品を作る 百恵さんに何か共感するものを感じてましたっけ。(音楽とかけ離れちゃった。)
この作品は 初めて耳にしたとき なんていうのかな?それまでにない百恵さんの作品の毛色で すごく大人びた感じの落ち着きと なまめかしさを第一印象に覚えました。そしてどこか翳りと郷愁を感じさせられて 何度も繰り返し惹きつけられてしまい この曲だけ聴いてました。
その時の余韻がかなり強烈で 確か”永遠なるノスタルジィ”を印象付けてしまったんですね。後にリ・アレンジ(編曲)のヴァージョンも発表になるんですが そのアレンジャーの方には申し訳ないけれど 大元のアレンジじゃないとイメージが全く違っちゃうし崩れちゃいそうで嫌でした。
阿木燿子さん作詞 宇崎竜童さん作曲の後期の作品の一曲になるんですが 「プレイバックpart2」や「絶体絶命」「ロックン・ロール・ウィドウ」のロック調ではなくて「横須賀ストーリー」「パールカラーにゆれて」の系統に当たるような どこか憂いを感じる気怠さがどの作品よりも秀逸なんじゃないかなと。まぁ おいらが一番好きな「歌い継がれてゆく歌のように」は越えられないんだけれども。年を重ねて聴くごとに 色艶が増してくるんです。曲調的には 結構重いんだけれど。書き出しのところに「しなやかに歌って」のことを書いたんだけれども 共に ”しなやか”という形容動詞がつくんですが 「しなやかに歌って」の方は陽。 そして 「しなやかに愛して(あなたへの子守歌)」の方は陰ですよね。「しなやかに歌って」の方がシングルに決定し発売された直後に 三浦友和さんとの恋人宣言をされるんですが すでにこの時 引退の決意を固めていたんだろうなと そしてイントロで鳴り響くベルの高らかな音(華やかな展開)が それを意味しているように今となっては感じるんですね。「しなやかに愛して(あなたへの子守歌)」をリリースしていたら もう少し引退は先になっていたんじゃないかなんて 勝手なことを思うおいらなのでした。今回は なんか上手く纏まらなかった感もありますが 「あなたへの子守歌」がお蔵入りになってしまったのは偶然じゃなく必然だったのかも・・・。


今回の作品とは全く関係ないんだけれど 大リーグ エンジェ
ルスの大谷翔平さんいるでしょ 彼の何気ない甘い表情を見て
いると 若いころの三浦友和さんを見ているような感じがする
ような錯覚がたまにあります。共においらからすると 憧れの
(そうでありたかった!)カッコよさを持っているんだけど。
イケメンは 裏山すい~つ![バースデー]
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ちょっと前 オオガハスを見に行った時に階段の脇に
こんな(足元を照らすため?)照明器具が幾つか植え
こまれてたんだけれど 異様な感じがしたので! [カメラ]
夜に点いているのは見たことないけれど斜面から45度
に傾いて 階段を照らすのか?草むらを照らすのか?
不思議な存在なのでした。怪しいな・・・。    
空中元素固定装置かも しれないぞゑ! [がく~(落胆した顔)]

衝撃的な事件があった後で 上手く表現しにくいんだけれど 今日は参議院議員選挙の投票日。おいらは期日前投票をしてきたけれど 衆参関係なく回を追うごとに投票率が低くなっていく傾向がありますよね。いろんな角度から候補者を見て自身の大事な一票を無駄にしてほしくないですね。確かに見えない部分やいろんな策略 裏の顔とかあるかもしれない。でも このまま投票率が低いままだと有権者の声は届かないばかりか これからの将来がとても危険なことになりかねない そしてそれが個々にのしかかってくるだけでなく これからの世代の未来も大きく変えてしまうことになるだろう。格差社会もさらに広がるだろう。そんな不安定な状態で 国は勿論 個人の生活も未来が全く見えてこない時代に突入し始めている。おいらも若い頃は 選挙権があっても 投票に行くことって当時の自身にとって正直意味ないと思って放棄したてけれど 見えていなかったんだなと四十路を前に勿体ないことしたなと。一票の責任はとても重いけれど 無票の責任はもっと重い。今回の選挙戦は 大きな課題を問われることになるだろうと思う。選挙権を持つ人の大事な一票を無駄にしてほしくないなと切に思うのでした。

固い話題で締めくくるのは どうも嫌だから せめて明るい色の画像で! 

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親戚の叔母が 親の顔を見に来てくれた。
サクランボをお土産に。
おいらは 毎日小言を言って後悔しちゃうんだけれど
それで良いんだと!そんなひと言が妙に有難く感じた。

さ~て週末。上手く纏まらない記事は いつもど~り!でも 記事書く時間が出来たから良しとしときませう!イライラすることは 日々幾度もあるけれど 何とかうまくやれていることに感謝!軽めの おばかチューニングで行きますかね!みなさまも くれぐれも体調崩されませんように。次回更新は一応 7/17 0:00の予定です。今回は このあたりにて ぐな~ぃ![夜]


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