陽気も気持ちも進んだり戻ったり。

春一番なのかな？この記事を書いている今（３／５　14:00台）時折　家が揺れるような風を感じる。三月に入って初めての週末。春は　おだやかな本番に向かって動いているのを感じます。今週も　いろんなことで頭悩ませているんですが　早くひとつづつ片付いて　潮のかほりを感じに波打ち際に行ってみたい。そんな土曜日の午後。

これは梅なのかな？先日空き駐車場が近くにないかWEB
では判らない情報を探しに　歩いている時に見かけたの
ですが　桃の木が近所にあるって聞いたことがないから
紅梅なのかな？淡い赤い花が目に飛び込む季節到来！
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今回の一曲は　40年前（1982年）のヒット曲カテゴリーから。前回の「赤いスイートピー」と同じ時期に　怪しい気配をただよわせて大ヒットしていた作品です。この当時（80年代）は化粧品のイメージソングやキャンペーンソングが四季折々に大ヒットしていた時代。春の化粧品販促キャンペーンソングって　心がワクワクするようなタイプの作品だったり初々しさを感じさせるタイプの作品　躍動を感じるタイプなどが多かったんですが　今回の一曲はアーティストの影響も多大だったためか　それまでにないどこか怪しげでなまめかしい雰囲気で化粧品以上にアーティストのコラボの方が影響力が多かったように感じます。フォロワー？も登場したんですが・・・。あ、今回は取り上げないんですが　対抗馬は　カネボウ化粧品「浮気なパレットキャット」ハウンド・ドッグでした。
　「い・け・な・いルージュマジック」　忌野清志郎＋坂本龍一　1982年02月14日発売　（ジャケットは　8cm短冊ＣＤシングル／この作品はアナログシングルは　欲しかったんだけれど買えなかったな…。10年後にＣＤになってから買いました。）1982年資生堂春のキャンペーンソング。ＲＣサクセションの忌野清志郎さんと　Y.M.O.（イエロー・マジック・オーケストラ）の坂本龍一さんのこの時だけのユニット。ジャケットからも雰囲気がやや伝わるかとも思うんですが　大人気アーティストのコラボレーションと言うだけでなく　独特なメイクアップが　異様に怪しく危ないくらい漂うなんとも表現しがたい香りを漂わせたんだけれど・・・。当時のプロモーションビデオも印象的でした。現ナマ（本物の１万円札を使用）をどれくらい使っていたんだろう？屋外・室内と撮影で舞い飛んでいたんだけれど　どうもかなりの現金が行方不明になって　特に着服（＾＾；）したと特定された方が２名ほどいたとかいないとか。。。
作品は完全にロックサウンドなんだけれど　ギンギンなだけでなく　どこかポップでキャッチ―な面と（当時は）背徳な怪しさもブレンドされた魔法でミックスされ　それまでにないポップスの異端性があふれだし　孤高な存在感をこれでもかとお茶の間に届けてくれましたっけ！忌野清志郎さん　坂本龍一さんの影響力は　良くも悪くも以降さらに大きなものへとなりましたね。

彼らの後を追って　当時漫才ブームで大人気を誇っていた
明石家さんまさんと島田紳助さんが　やはり怪しげな雰囲気な
雰囲気でユニットを組み「い・け・な・い・お化粧マジック」
というパロディ作品をリリースしたんですが　こちらは流石に
気色悪かった～っ！爆笑モノでしたが！　　　　　
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ひなまつりの次の日　見切り品で買ってきた和菓子を
食べました。”すあま”のひし餅が美味しかった。三色を
剥がそうと思ったんだけれどダメだった。猫毬さんに
頼めば綺麗にカットできたかも！ 　　　　　　

ムスカリが咲きだしたＹＯ！去年は球根を買い逃した
ので　今年は自宅用に紫と白いの買いたいな。　　

数記事前に書いた　幼稚園に入る前からおいらのストーカーをしてたお得意さんのこが　Ｗ大学に２つの学部で受かったらしい。近いうちに国立の発表があるらしいけれど受かってるといいね。おいらは　また子供くらいの下の世代に追い抜かれちゃった。これから受験するわけも行かないし　おいらの夢は　もう完全に諦めないと。まぁどう転んでも　無理なことなんだけれどね。仕事もどうにかしなくちゃ。と言って　親を抱えたまま再就職なんて無理だしね。老後のことを考えなくてはならない年代になってしまったけれど　考えないようにしようとしても待ったなしになりそうな年代。春の嵐と共にすべての悪循環を払拭するような　良い運気が舞い込んで来てほしいな！今年も自動年齢更新日が近づき始めている。年々誕生日が怖くなってくる。占いというものを信じてるわけではないけれど　何を見ても大器晩成運だとか。若いころでなくては出来ないことに着手出来なくなって諦める事も多くなってきた。若いころの苦労は買っても・・・なんていうけれど　貧乏くじばかりだと勢いで親に文句を言ってしまった。言った後で後悔してしまった。周りのいろんな方から　親のことは放っておいてでも　自分のことを優先すべきでないと　自分自身の人生が台無しになるよとアドバイスをいただく。しかし　もう体半分台無しの方にはまっている気がする。もちろん自分の責任が大きいんだけれどね。”どうにかなるさ！”そのひと言が　すごく重みに感じるこの頃なのでした。今年の節代わり（つまり節分）に大きな運気が変わると占うらしいのだけれど　年々自分を抑える気持ちが膨らんでゆくみたい。やはりストレスが爆発寸前なのかも。親の心と身体の病気が５年目に入るのでした。今は　自分を見失わないように心のバランスを上手く安定させるのも　親と同様かそれ以上なんだなって弱くなってきた春の強風の中で感じるのでした。

イレギュラーの前回記事から日数が経ってなかったから　今回は間に合わないかもしれないと思ったけれど　何とか間に合いそう。さてブログに気持ちをはきだしたから　親のところへ洗濯物を取りに行こうかな。次回更新は　３／１３　０：００の予定です。
そうそうひとつ思い出したんだけれど　（うまくその画面を表現出来ないんですが）So-netブログに登録した夜のこと　おいらの登録の為の詳細を記入してポチっと送信した時に　暗い画面になってシルエットの日本の地形（夜間の日本が人工衛星のカメラに映し出されるように！）が浮かび上がって　そこには小さな ☆ が幾つも黄色く輝いていた。（多分それは　おいらより前にSo-netブログに登録していたブロガーさんが　ブログ活動をしている輝きで！）その中に　おいらの所在地である千葉のあたりに　ひとつ ☆ が大きく一瞬輝きました。その画面を後で思い出して　もしかしたらその一つの星の輝きは　おいらのブログが誕生（更新はその後ですが！）した瞬間を見たんだ！と思い返したのでした。So-netブログは　粋なお出迎えをしてくださったのかもしれない！・・・それを思い出した。
そんな画面があったことを覚えていらっしゃる人はいませんでしょうか？
また脱線しちゃいましたが　前回はお祝いコメントたくさんありがとうございました。またこれからも自分のペースでこのブログ　そしてセカンド及びサードブログを綴って行きたいと思っております。これからも良かったら拙いブログですが　どうぞよろしくお願い申し上げます！
（強い風は　春一番だったらしいね。）

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赤いのは 多分見たことないな･･･。

今回の記事は　イレギュラー更新です。

二月は　日数が少ないから短く感じるのは仕方ないんだけれど　ここ数日昼間の気温が高めなせいか　洗濯物はパリッとは行かないものの　それなりに乾いてくれるから　軒下に干しておけば　日が翳るまで干しておいても安心。春なのかなと季節感を感じるようになりました。この後は　ひと雨ごとに暖かさが本格化してくるのでしょうね。今日は　桃の節句。おいらのところは子供のころから　全く関係ないんだけれど花屋に行ったついでに桃の花（枝）を買って一輪挿しのように飾りました。

花より団子！小さな春の気配は十分感じるんですが
やっぱり　うぐいす餅とかの方が嬉しいかな。
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何気ない一日なんだけれど　同じ干支の動物がまわり巡ってきました。今日でおいらのブログは　まる年を過ぎ年目に入ることとなりました。昨今は　ＰＣの不調があったり　親の介護等に追いまくられて　ブログの更新が定期的でなく定時までに間に合わなく　危うくなっちゃったりするかも・・・なんて思いながらの更新ですが　ひと記事を書き終えて予約投稿すると心が落ち着くような気がします。毎年この日が巡ってくると　一番最初に記事を書いた日の不安感と恐怖感　そして期待感が甦り　途中で何を書いてるか判らなくなって脱線しますが　よくも続けてブログを綴って来れてるなって。　これって本当に自分の力は　ほんの少しで　お越しくださる皆さんがいるからなんだなと今年も実感しています。いつもありがとうございます。感謝。

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２月最後の日の移動中に　なんだかステレオタイプな
景色が目に飛び込んできました。車を停めて。　　
穏かで何時迄も見ていたいと感じたから”春”なんだね。
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今回の一曲は　40年前（1982年）シリーズ。今頃大ヒットしていました。今でも真赤なものはあまり見かけないけれど　この曲がヒットして品種改良がおこなわれ赤い花が登場してってのも　もうだいぶ前のこと。1982年三月。おいらは中学を卒業して　高校入学を心待ちにしていました。それまでの自分を卒業し　新しい自分を見つけるために！四月に入学して新しい生活に慣れ始めた頃　電車通学していたおいらは　下りた駅のカンカン鳴る踏切の脇に咲いていた（この花）”ではなく！”　カラスノエンドウ（同じような仲間だよね！）の群衆を見て　スイートピーだったら良かったのに！と苦笑いしたのでした。
「赤いスイートピー」　松田聖子　1982年01月21日発売　８枚目のシングル　このブログでも何度も登場しているんですが　おいらにとって高校生の頃に聴いた流行歌はどれもこれも　今でもキラキラと輝いていて　多分いつまでもエヴァ―グリーンの輝きと共に　心の中にそして唇に奏で続けるのでしょう。この作品は初めて呉田軽穂ことユーミン（松任谷由実）が彼女に提供した作品。それまで多くがアンチ派だった女性の人気も取り込み大ヒットになりましたっけ。カップリングに収録されていた「制服」も当初は隠れた名曲でしたが　彼女の人気の再燃により両面共に誉れ高い人気作になりましたっけ。昨年は大変な年になってしまいましたが　その後の情報もほとんど入って来ませんね。気になるところですが　彼女自身もですが神田正輝さんもご家族も　もう少しそっとしておいてあげてほしいですね。

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桃の花と同じ包みには　ピンクのスイートピーが。

この歌は人前では歌ったことないですが　よく口ずさむんですよね。フルコーラスの歌詞を覚えているのって　そう無いんですが　「赤いスイートピー」は　歌詞の世界が脳裏によみがえってくるんですよね。今は電車に乗ることは殆どないんだけれど　車で高校の最寄り駅の前を時々通りかかると　街並みはだいぶ変わっちゃったんだけれど駅舎は昔の面影が少しだけ残っていて　踏切も整備されたけれど健在。おいらが歩いた道はもう忘れちゃったけれど　あの頃の誰かに会えるような錯覚さえ覚えたりして。もうみんな　おじさんおばさんだけれどね。遠いね。
前回の記事でちょっと触れたんだけれど　コロナ禍で今は難しいことだけれど　皆さんはカラオケでどんな歌うたわれるのかな？そんなこと気になっちゃいました。もし　よかったら教えてくださいね。

次回はレギュラーに戻る予定で　一応３／６　０：００に更新予定してます　が・・・記事が果たして書けるか微妙ですので遅れるかもしれません。　それでは　今回はイレギュラーでしたがこの辺にて！ぐな～ぃ。

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