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姪っ子へ たべちゃだめだよ!^^ [れびゅー]

二月になりましたね。今月は少し余裕が出来るかなと思ったらやっぱり無理そう。何をするにも心の余裕がないと駆け足状態になっちゃって かえって忙しなくなっちゃいます。[車(セダン)]急に半年くらいかな?一時的に新しい駐車場を探さなくてはならなくなって 近所を当たってみても空きが無い。時間貸しはあっても月極が無い。今借りているところの建物を新築するとのこと。完成すれば戻れるんだけれどね。ここ数年いろんなことが山積みになってくる。何時になったらこのスパイラルから解放されるんだろうな。。。こなせないことがいつも悔しい。。。昨日は 勢いで親に役に立たない!と文句言っちゃったし。あとで言っちゃったと後悔してしまった。親の役に立っていないのはこっちも同じなんだけれどね。なんかこのところブログに愚痴ばかり書いてる。情けないな。[ふらふら]

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ストーブの上で磯辺巻きを。お餅はまだいっぱい残って
いるんだけれど 昔ほど食べられなくなったな。[レストラン]  
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[るんるん]今回のれびゅ~は 前前々回の「別れの朝」ペドロ&カプリシャスに続いて50年前の 今頃(2月)のヒット曲から。あ、今回も二曲ね。記事を書く前に久々に聴いたんだけれど なんていうのかな?最近のヒット曲のイマージとはもうガラッと違う生演奏(オーケストラ)バックのレコーディング。それも凄くシンプルなんだよね。ここのところ若い世代がアナログレコードを再評価してくれているというか ブームにさえなって彼らが生まれる数十年前の流行歌の音色が新鮮だという感想をよく耳にするんですが もしかしたら今回の作品を(おいらは良く聴いているけれど)聴いた時 平成~令和の打ち込み音楽(ヴォーカルを含めコンピューターを駆使した完成度の極めて高い)に慣れてしまっていたのか 古き良き時代の手作り感とでも言いますか そんな印象的なものを若い世代たちは アナログ盤の音色に新たな感動を覚えたのかな・・・なんて ふと思ったわけなんですね。とにかくシンプル。音が足りないような気さえしてしまうんだけれど。アーティストどうこうは別にして 音だけ聴いた時皆さんはどんな印象を持つんだろうかなって!なかなか言葉で表現するのは難しいんだけれどね。[るんるん]
DSCN4589_01.JPG 「ちいさな恋」 天地真理 1972年02月01日発売 セカンドシングル。街のお風呂屋さん(銭湯)を舞台にした 当時大ヒットしたTBS系ドラマ[時間ですよ]のちょい役でデビューした天地真理さん。1971年10月に「水色の恋」でデビューするとドラマ同時に 歌手としても大ブレイクを果たしリリースする作品はシングルもアルバムもトップを獲得する追随を許さない大人気者に それも小さな子供から大人まで。個人のキャラクター商品も大人気。この方がキャラクター商品のパイオニアだったんじゃないかな?1971年デビューの小柳ルミ子・南 沙織と共に三人娘としても大人気でしたが 子供からの人気があった分 ひとつ頭が抜けていたかも。今回はこの作品をメインにしますが バックに聴こえてくる演奏の楽器がそれぞれうまい具合にバランスが取れていて それぞれが誇張しすぎずにドラムス・ストリングス(弦楽器)・管楽器・鍵盤楽器・・・と所々でカラーを見せ合いヴォーカルが絡むことで立体的なイメージを想像させてくれます。マイナーな音色の部分から徐々にメジャーkeyに移行してくるところでは 歌詞の主人公の心の揺れ動きや 周りの照度的明るさの雰囲気をやたら感じるような気がするんですね。(抽象的な表現ですが 出だし~サビ~後奏への流れにおいて 曇りがちな空に 雲を切って鮮やかな陽ざしが降り注ぎ やがて夕映えのような色合いに変化して行く そんなカラー感が 迷い・希望・喜びという心の心理状態と照合するようなシンプルだけれどストレートの伝わってくる気がするんですね。)ストリングスの駆け上がるような勢いや フルートの乾いた音色においらはゾクゾクしちゃうのでした。他にも「ひとりじゃないの」「虹を渡って」「若葉のささやき」「恋する夏の日」等多数のヒットがありますが1970年代前半のヒット曲って 楽器で雰囲気を盛り上げるいわゆる生オーケストラの存在と言うのも深い味わいがあったんじゃないかな。「ちいさな恋」は 1972年3月から4月にかけてヒットチャートのトップを独走。芽ばえた春の季節感とそよ風のような爽やかさを音色に感じます。
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 「友達よ泣くんじゃない」 森田健作 1972年01月25日発売 9枚目のシングル 6枚目のシングル「さらば涙と言おう」も代表曲として有名ですが 当時こちらの方が倍近く売り上げが高く 売り上げヒットチャートは最高2位まで上昇。実質的最大のヒット作品。
良くも悪くも 前(うちの県 千葉)知事としての存在感が高いですが 役者として1969年にデビューして 俳優・歌手以外にもタレントとしての活躍の後に政治へと活動の場をスライドされていったんですよね。今回は1972年の今頃を振り返っていた時に出色作品だったなと言うことがれびゅ~のきっかけになったんですが なんかこのところの おいらの気持ちの落ち込みようにため息ばかりついていたところ この作品を聴いたらなんかじ~んと感じるものがあってね。”何をしてもくるしい・・・せつないこの毎日。”なんて聴かされたら胸が痛くなっちゃった。そんなことも選曲に影響して今回も二曲になっちゃったんですよ。(それは さておいて)この作品もまたバックがベースとドラムスのせいか やや重みはあるんだけれどストリングスが絡んだり ところどころ楽器の音色間に 葦やススキ野原の中を風が抜けるような隙間を感じつつ シンプルかつ存在感のある演奏になっているんですね。カントリーっぽさがあるよね。この作品も「さらば涙と言おう」共々青春ドラマの挿入歌になっているんですが 独特の青臭さが人によっては好き嫌いがはっきり分かれますが おいらは嫌いではないです。この流れみたいなものが 前回登場の中村雅俊さん主演の青春ドラマや学園ドラマの主題歌や挿入歌に影響を与えているんじゃないかなと思うのです。「時代遅れの恋人たち」中村雅俊(1978年)のカップリングに収められている「海を抱きしめて」([ゆうひが丘の総理大臣]エンディングテーマ 最後に詩が画面に表記されますよね。井上純一や草川祐馬ってカッコよかったな。藤谷美和子も変だけれど可愛かったし。)に同じ香りを感じます。あの時代見ていた人は判ると思うんですが なんか胸を締め付けられる 青春時代特有の空しさとそれを包む優しさにグッときちゃいます。昨今では 昨今ではこのタイプの作品ってないですよね。ややニュアンスは違って 森山直太朗の「さくら(独唱)」もあったけれど。ちょっと違うか。今の学生感って随分違うんだろうな。


あ、脱線覚悟[電車][電車]なんだけれど 毎年ドラマの第一クール(1~3月)のテレ朝の金曜ナイトドラマにハマっちゃってるおいらなんだけれど(昨年は 第三クール?の[漂着者]斎藤 工主演にはまる。)[愛しい嘘~優しい闇~]の林 遣都と徳重 聡・・・許せない![ちっ(怒った顔)]毎回 見逃せなくなっちゃうYO!あ、ちがった ははは。[がく~(落胆した顔)]ふたりの演じてる役が許せないのだった。[パンチ][むかっ(怒り)](脱線復旧)それでは 今回の二作品をどうぞ![るんるん]



1972年の冬から春にかけて おいらは大嫌いな保育園の年中
組に通っている頃なのでした。一番好きだったおやつの時間に
初めて食べたどうってことの無い たまごドーナッツの味に
ハマってしまうのだった。今でも見かけると買ってしまうの
です。あと干しぶどうの入った市販の確かフィンガーカステラ
とか言うの!にもハマる。あ!それから(最近見ない!!)
ヤマザキのアーモンドカステラも この頃におやつに出て
大好きになった。[レストラン](親が仕事で遅くなりなかなか迎えに
来られない子供たちは 二度目のおやつの時間があった。
おいらは二回くらいあったな。三度目のあった子もいた。)
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フエルトクラフトは再開していません。これは 昨日
嫁に出した作品。(去年生まれた姪っ子のところへ!)
備忘録として記事に残しておくのでした。[プレゼント][バースデー]    

あ~、前記事に記事更新が遅れると追記したけれど なんとか書けた。これから親のところに洗濯物取りに行かなくては。ついでに買い物も済ませてこないと。[モバQ]次回更新は 2/13 0:00の予定にしておきます。あ、ヴァレンタインなんだね。今日の夕飯何作ろうかな。あ、土曜日じゃん。いつも行ってるスーパーは だだ混みになるから無理だな。近くで済ませなくちゃ。そんなこんなで週末を迎えているのでした。立春は過ぎたとはいえまだまだ寒さは続きそう。美味しいものを食べて暖かくお過ごしくださいね。では 今回はこのあたりにて ぐな~ぃ。たまごドーナッツ売ってるかな。[夜]


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