夏の翳りがなんとなく・・・

毎日　お暑ぅございます。盆を過ぎたら涼しくなると毎年思うんだけれど　実際はまだまだ続く。暑さ寒さも彼岸までと　仏事に関わる季節が続いているせいか　時々混同しちゃったりしてそう思うのだろうね。梅雨の頃だったか　風鈴をつる下げて　このところよく鳴るので　風の日が多く感じるようにはなって来たけれど　夜半に涼を期待して窓を置けると熱風。赤い花が残暑の熱を吸い込んで　さらに鮮やかな色をおびるように映るという歌の歌詞を思い出す季節が始まったのだろうか。それとも今年はまだまだ延長するのだろうか？（text「晩夏（ひとりの季節）」松任谷由実）

今年の迎えだんご。（蓮の花をイメージした白玉）
もう一週間も過ぎてしまったんですね。明日の施餓鬼
法要が済んだら行事の上の夏は終わりを告げる。
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今回の一曲は　たぶん多くの方が知っていると思うんですが　1983年（40年前）の八月にリリースされて大ヒットを記録するんだけれど　いつも以上に　もうそんなに新しい時は巡って来てそして過ぎ去ってしまったのと感じるヒット曲なんですね。その間にはアイドルの絶頂を迎え　華々しいウエディング・ベルを鳴らし　時に浮名を流して話題を振りまき　次々にヒット曲を発表されて　名声やスキャンダルもあって　２年前の暮れには思いもしない訃報に。マスコミが代わる代わる伝える話題を耳にしてきた時間が　こんなにもあっという間のことだったのか？そう思えて仕方がない。しかしおいらは　今回の二曲に不思議な揺らぎを感じてならず　当時も今も作品独自の止まってはいないのだろうけれど　かなり穏やかな　現実とは違ったタイムラインを変わらずに刻み続けているように思えてしまって。それが時代に流されずに　今も愛され続けているこの歌の力なのかなと。何時の時代に何処で聴いても　変わらぬ世界観を永遠に描いていくのだろうね。生歌でないと余計に！それだけ当時の完成度は高かったのではないかな。
　　「ガラスの林檎／SWEET MEMORIES」　松田聖子　1983年08月01日発売　１４枚目のシングル。ジャケット（左）「ガラスの林檎」単独Ａ面扱の初版盤（右）「SWEET MEMORIES」と両Ａ面扱となった盤（1983年10月発売）　（最初の）結婚前の独身時代に発売されたシングル作品で最高の売上を誇る初期代表作（13年後の３８枚目のシングル「あなたに逢いたくて~Misssing You~」ミリオンセラー　発売後は次ぐ第二位のセールス　※発売順は国内盤のみ）
デビュー４年目となり発表される作品は　シングル・アルバム共に大ヒット連発で押しも押されぬ人気者となり売り上げ的には　頂点に達しようとしていた頃。いろいろなうわさは出ていましたが　翌々年に神田正輝さんと結婚されるんですよね。

この作品は　まず「ガラスの林檎」としてリリースされ発売二週目のお盆の頃に首位に立ちます。この年は「秘密の花園」「天国のキッス」に続く1983年第三弾となるんですが　スローなタイプの作品で真夏にリリースされたんですが　当時の彼女の作品としてはどちらかというと地味目な作品。真夏を謳歌している時期には　かなり大人の雰囲気で　人気の中心である若い世代には　やや背伸びした感じを覚えた事でしょう。前年の「小麦色のマーメイド」にも似たような感じがありましたが　「夏の扉」や「渚のバルコニー」「天国のキッス」などの爽やかでリズム感のある作品を期待していた声も多く　やや出だしは良かったとは言えないんですね。天邪鬼じゃないけれどおいらは　なんか「小麦色のマーメイド」にしても「ガラスの林檎」にしても　スローな曲が好きじゃない割には　惹かれていました。先に書いた揺らぎなんですが　ハンモックのような横揺れの感じで　ぷちダルな夏の終わりを感じさせるような雰囲気もありましたっけ。それでも売れているからテレビでもよく見かけました。ところが夏も翳りはじめ秋の気配を感じ出そうとする頃に　事態は展開し始めるんですね。それがのちに映画化にまで進む　あのペンギンのアニメ。当初は　そのアニメキャラのペンギンが登場するサントリーの缶ビールのＣＭに　歌手名のクレジットが出ていなかったんですが　どこか聞覚えのある歌声がそのＣＭで流れ始めると　次第に　この歌は誰がとか　ざわざわし始めるんですよね。ビール会社にも問い合わせが殺到し　おいらはレコード持ってたから知ってたけれど「ガラスの林檎」のカップリング（つまりＢ面）に収録されていた「SWEET MEMORIES」の存在が急浮上。有線放送からもリクエストチャート急上昇で　だんだんと売り上げの下降線をたどって一度はベストテン圏外にいた「ガラスの林檎」は　再度赤丸が付きます。そして発売から２カ月　急遽ジャケットが差し替えられ　二曲が両Ａ面扱いになるとその新しい盤も含め　チャートを再上昇。８月に二週トップに君臨し迷走後　１０月最終週には再び首位を獲得。翌週には新曲「瞳はダイアモンド／蒼いフォトグラフ」が初登場でトップ。順位を一つ落としたものの「ガラスの林檎／SWEET MEMORIES」は続く２位で　同じアーティストで１、２位独占。１２月半ば過ぎまで松田聖子は　ベストテン内に二曲をランクインさせたのでした。レコード会社は　ウホウホだっただろうね。アルバムも大ヒットだし。「瞳はダイアモンド／蒼いフォトグラフ」は　ドラマ主題歌のカップリングの影響もありロングヒットで　次の翌年第一弾「Rock'n Rouge」と入れ替わるまでチャートイン。松田聖子にとって怒涛の大人気を誇ってましたね。

↑　「ガラスの林檎」／「SWEET MEMORIES」 ↓

このペンギンが主役の映画　[ペンギンズ・メモリー　幸福
物語]は　松田聖子が最初の結婚式を行われる２日前に公開
され 主題歌「ボーイの季節」松田聖子も　またヒットしま
したっけ。映画の内容･･･忘れちゃった。　　　　　　　
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そうそう　前記事の追記にも書いたんだけれど nice!
110,000 nice!越え になりました。ほとんどもう今は
気にしてないんだけれど　おぼえがきの心算で！

Prt Sc（プリントスクリーン）で加工すればいいんだ
けれど面倒だから 。こいちゃんさんが　キリ番を
踏んでくださいました。たくさんの皆さんにポチっと
していただき感謝の限りです。　いつもお越しくだ
さりありがとうございます。毎度拙いごった煮ブログ
ですが　これからもどうぞよろしくです。　　　　

気のせいかな・・・と思ってたんだけれど　日の入りが早くなってるんですよね。防災無線から17時になるというアナウンスが流れ　水撒きしなくちゃと思い外に。暑さは変わらずなんだけれど　陽の傾きは変わって来ましたね。あ～今週は　月いち（二件）の通院介助。先月は　暑すぎて危険なので　一件だけおいらがひとりで行って処方箋出してもらい薬局に。今月も暑かったら　ひとりで行った方が楽なんだけれど　まさか二カ月も本人が行かないのもね。なんとか暑くないと良いんだけれど。デイ・サービスも一日休まなきゃならないから　（親が）４日もいるの？！フルで動かなくちゃ。あ～しんど。今月を含め３カ月　一年で一番バイオリズムが低迷する時期到来。いつも以上に手を抜いて！だらだらばかりは出来ないけれど　プチだらでいきますかね！次回更新は　今月最後。８／２７　０：００の予定です。夏の疲れが出易い時期。みなさまもプチだらでいきませう！今回は　このあたりにて。ぐな～ぃ。
あの琴の音色が　フェイド・インしてくる気配が・・・。

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明後日からは 残暑見舞い！

前回の記事のあとに　何日ぶりだったかの雨が降ったのですが　その後はまたまた晴天続き。沖縄や九州の方は停滞＆動きが遅い台風の影響が出ていますが・・・。どこも平均的に降ってくれることを望むばかりなんだけれど。それにしても　なつい（夏＋暑い／もう使ってないんだろうね）。ぬ～ん。８日火曜日には立秋だというのに。もう暦の上では秋。暑中見舞いも残暑見舞いに変わりますね。今週末は　お盆。お寺行ったり盆棚作ったり忙しなくなるな。おいらは何時になったら　バカンスなんて満喫できるんだろう。

どこにも行ってないから　在庫画像もエンプティ気味。
デスクトップ画像をバックにＯＮＬＹ気分。

今年初めて　デラウェア食べたＹＯ！
幸水梨が出回って来てるけれど　やっぱ高いな・・・。
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さてさて今回の一曲は　40年前に戻って1983年の今頃のヒット曲から。高校二年生のおいらはバイトも順調で　夏休みは（いつもは学校帰りだけれど）朝からシフトに入ってたこともあったな。勉強もろくにしないでバイトや遊びに行ったり。夏を謳歌してたのもこの頃が　今から思えば一番華だったかな？進学や就職しちゃうと　なかなか友達とも逢えなくなっちゃったし　また新しい世界で仲間も出来たり。あの頃の夏を思い出すと　日焼けのようセピアに色づいた記憶になって来てしまっている。上手く表現できないんだけれど　良くブログに書いている真夏の太陽を見上げて　目を閉じた時にめまいのような（日食を見た時のような）眩しさとクラクラするような残像のモノクロームを感じる。そんなモノクローム（ねづみ色っぽい）の映画を見ているようでね。汗だくで飛び込んだエアコンがガンガンに利いた喫茶店で　アイスコーヒーで冷をとり　額や背中に伝う汗を生理感をおぼえ　有線放送から流れていた記憶と重なって鮮明に蘇るようで。。。
　「悲しい色やね ｰOSAKA BAY BLUESｰ」　上田正樹　1982年10月21日発売　1972年にデビュー後　上田正樹とサウス・トゥ・サウスとしてバンド活動を経て　その後ソロとして活動開始。デビュー10年後となる1982年10月に今作品「悲しい色やね」をリリース。出だしは　なかなかパッとしたアクションは見せなかったのですが　おいらの親の経営していた店で有線放送を設置したのがその頃。テレビやラジオでは聴いたことなかったのに　有線放送では一時間に一度は流れていたことを思い出す。（リクエストをしても同じアーティストの作品は間に５～１０曲位他のアーティストの作品をはさみ　同じ作品は一時間おきにオンエアという規定がありました。）その有線放送から火が付くんですが　リリースから半年以上たってレコードの売上も徐々に上向きに。超ロングセラーとなり1983年７月末になり　週刊売り上げのトップテンにランクイン。全国区の大ヒットになりました。最高は５位ながら約３５万枚の大ヒットとなり上田正樹さんの最高売上シングルに。その後はコンスタントに作品を連続ヒットさせるブレイク作に。「レゲエであの娘を寝かせたら」「TAKAKO」等もヒット。「悲しい色やね」は　その後映画[悲しい色やねん]の映画主題歌にもなりました。
アイドル全盛期の1983年　この作品のブルージーな雰囲気はとにかく異色で　気怠さと悲し気な雰囲気が際立っていましたね。＜脱線はじまり！＞おいらは　大阪って通過するだけで　未だに降り立ったことないんですよ。ブログを始めることで　関西圏のブロガーさんとのつながりを感じるまで　なんか危険な感じのイメージしかなかったんですよね。（ぺこり）今は理解出来ているけれど　関東の言葉で育ってきたから　中学の時に大阪から引っ越してきた同級生が話す河内弁（大阪でも地域によっていろいろ言葉はありますけどね。）とか　1976年頃かな　ミス花子「河内のオッサンの唄」の迫力あるイメージが強かったから　”ワレ！” ”オンドレ！”のイメージが離れなくてね。怖いわ～。。。って。堀内孝雄さんもかなり否定してましたね。あと漫才のノリもあったでしょ　だから今で言えば　ダウンタウンの浜ちゃんみたいな人が大半を占めてるって思っちゃいかねなかった。松ちゃんは好きなんだけれど。浜ちゃんは当たりかまわず　はたいたり　しばいたりしてるのかね？上沼恵美子さんとか。誰が最初に行ったか知らないけれど　ヒョウ柄の服がステータスだとか。。。第一印象ってあるでしょ　だからなんだろうね。今は思わないけれど。（逆に関西圏の人って　こちらの言葉が冷たく響くってのも判る気がする。）＜軌道修正＞でね　この作品を何度も聴いているうちに　だんだんスモーキーなねづみ色のニュアンスを抱くようになって　せつなさがひしひし伝わってくるようになるんですね。歌詞の世界を想像すると空の色も海の色もブルージーで。どんどんその世界観にハマっちゃうとエスカレートするばかり。さっきの喫茶店の話じゃないけれど　ドアを開けて　再び熱気が身体にまとわりつく　もわっと感とこの歌の温度差が1983年夏の記憶に焼き付いているんですね。

あの頃も大汗かいてたな。数人の友達と繰り出して遊びに
行った時。濃い色の服を着て行ったんですよね。そしたら
見事に背中はびっしょり。みんな汗かいてないのにおいら
だけ。その頃から　おしゃれというのじゃないけれど外出
する時に人の目を気にするようになった。30年以上も。

あ　また思い出した。hatumi30331さんや　raomelonさん元気してるかな？でもヒョウ柄の服着てるとか聞いたことないな。裏・市長さんは知ってるかな？なんだか井戸の話も思い出しちゃったＹＯ！いろんなことがごっちゃになってる。raomelonさんが脱走して喫茶店に避難してたとか。大阪って面白そうだよね！以前はいつか行ったら　真っ先に　づぼらやに行って張りぼて看板見たかったけど。もう無いんだよね。台風が近づいたらどういう風に片付けるのか知りたかった。そのままにしといたら転がってくだろうし　通天閣の前に転がってたり。あ～あの張りぼて看板のキーホルダーくらいは今でも売ってるのかな？なんか粉もん食べたくなってきた。未だにニトリで売ってるタコ焼き器（ホットプレートの）買うって言って買ってないんだけれど。（もう暑いからおかしくなってるのかも。大脱線。）せっかくの上田正樹さんの歌のイメージがおかしな方に向かっちゃわないように　締めないと！なんか　実際は大阪と言ったって　広いんだよね。こっちだって　ねづみ～ランドのある北西部湾岸地域と銚子や館山の方じゃ　結構距離あるのと同じだしね。おいらがブログを始めてから　日本て狭いのかも？！と思ってしまう錯覚を起こしちゃってるのも　問題あるんだけれど。あ、でも　裏・市長さんとyamatonosukeさんは　どこかでニアミスしてるような気もする。（やめなさい！って。。。でもさ　yamatonosukeさんが　おいしそうなフラッペ・ハンターをされていて　片塩商店街で　中華料理Ｍの傍を歩いてるかもしれないし。まるたろうさんもいらっしゃるかも。あ、某駅近くの車止めの場所探してみてこようと思ってたんだ。やっぱり暑いからおかしくなってるのかも。早くアイスノン使って寝よう。）甲州街道はもう秋なのさ。（え゛っ）でも今さらながらだけれど　「悲しい色やね」が流行っていた40年前には　今みたいな日本各地だけじゃなくて地球の裏側と　つながれる時代がやってくるなんて思ってもみなかったもんね。　この作品の詞を書かれた　康珍化(かんちんふぁ)さんが　イメージをされてという噂らしい尼崎辺りの桟橋も　今や地図ですぐにイメージを掴めるでしょ。Google mapのストリートヴューで。おいらは飛行機乗ったことないけれど　北海道や沖縄（海外もだけれど）も　街並は見に行ける。リアルで行きたいのは　やまやまだけれどね。（日常をまるっきり忘れて　リッチにバカンスというものを何時かは味わいたい！）

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キバナコスモス

役所に行って　親の障害者手帳とか自立支援の更新手続きをしてきた。あまりに暑くて家に帰るのも億劫になってしばらく庁舎の中で涼んでした。原爆の日ですね。８月６日は広島　９日は長崎に。おいらの街は　核兵器廃絶平和都市宣言の街。原爆が投下された日やその後の写真や　被ばくをされた方やご遺族の方の書かれた絵画が展示されていて　幾度も見ているのに　見るたびに胸が痛く熱くなる思い。先日[はだしのゲン]が小学生向けの平和教育教材から削除されるということをワイドショーで取り上げられているのを見た。現在の生活感にそぐわないと言うことも言われてましたが　そこに違和感を感じた。たしかにいろんな意見があって良いわけだけれど　実体験を知らない世代が大半を占めるようになった今　語り継がなくてはならないことを（描写に問題がある！とも言われてました。）教えないで行ったら・・・これからの日本はどうなるんだろうと。またそれと安易に一緒にすることは出来ないけれど　昨今の若者たちによる犯罪や事件などを見聞きしていると　おいらの頃は当たり前だった（はぐれ物はいたけれど）倫理観の欠如や立ち止まって考える判断力が　こんなにもジェネレーション・ギャップがあるのかということに不安を覚えます。一概には言えないけれど　人として大切なものを継承出来ていない悲しさや戸惑いに本当にこれでいいの？さらにエスカレートするんではないかと疑念を抱いちゃいます。おいらは歴史って大嫌いで　勉強はしてこなかったから　徳川家康だのどうたら言われても興味ないんですね。でも過去の人たちから受け継がれてきたことを　間違いを正しながらも受け入れて　さらに後世につなげていくことは途切れさせてはいけないと思うのです。原爆投下の写真を見て　ただ通り過ぎて行くことの怖さを知ってほしいと思う。社会や経済・立法・行政・司法・・・も然り　何かおかしい。。。そう思うことが少なくないことに不安を感じる。このまま書き続けたら　いくら余白があっても終わらないけれど　元に戻れなくなるような気がしてならない。おいらは教育者じゃないけれど　心の教養って学校の勉強以上に大切にしなくてはいけないんじゃないのと　たくさんの千羽鶴と残された遺品　熱く痛い絵画作品に　うしろ髪を引かれそうだけれど　夕刻を告げる放送とともにその場をあとにした。上手く言葉に出来ないけれど　先代から引き継いだ言葉に出来ない大切な物。それはいつも忘れずにいたい。
次回更新は　８／１３　０：００の予定です。お盆の最中で　いろいろ予定が重なりログインしている時間が取れ難いかもしれませんので　時間の取れるときにブログ・チェックをしたいと思っています。引き続き　皆さんお身体第一で暑い日を乗り切れますように。今回はこのあたりにて　ぐな～ぃ。

わすれな・めも　･･･　20230811　01:30　昨日の午後髪を切って来た。

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うれし はずかし ぐふふ めろん転がって来た。

ん！ま～暑いのなんのようこ。もう口から出る言葉がまず「暑い～っ！」こうしてこの文字を書いていても暑い気持ちになっちゃいがちなので　なるべく言わないでおきたいです～ぅ。水無月から文月に変わり　梅雨の真っ最中で湿度が高いのがなんとも　だるびっしゅ・も～どに拍車をかけます。こちら千葉県北西部湾岸地域は　大雨で大変な地域もあるというのに　そんなに雨が降らないんですね。全くというわけじゃないんですが線状降水帯が発生して並じゃない降水量のところもあるというのに。水無月に入った頃は　夜しっかり眠れたのに梅雨入りしてから　扇風機回したりエアコン点けないとてきめん。調子悪くなっちゃうし寝れないし・・・。さすがにパンイチで寝るのもね。エアコン点けても足元が冷えちゃいがちなので下半身は毛布くるめて。でも何時しか剥いでるし。湿度さえどうにかなればね　多少暑くても窓開けられるし。早いとこ梅雨明けして欲しい。は～ぁ。（ ♪ 寝不足したいのあ～なたと～　寝不足したいの夏だから･･･　なんて歌もあったけど寝不足すると次の日つらいしね。「太陽の落し子」山本リンダ）

やっとゴーヤに雌花が！これが大きくなって！
食卓に上るのは何時になるやら。
ゴーヤと言うと　えのみさん思い出すＹＯ。元気かな？
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さ～てと！今回の一曲は1973年はひとまずお休みして　40年前の1983年の今頃のヒット曲から。今回はほんとひさびさのポップスから。洋楽って好きなんだけれど　あまりに多様でつまみ食い気味にしか聴いてこなかったから　流れというものもジャンルが偏っちゃって　あ、聴いたことある！ってのは沢山あるんだけれど　邦楽ほど普段の生活にはフィットしてないから　忘れちゃってるのも多いんですよね。日本の売り上げチャートでも上位に食い込むのってのはかなり世界的な大ヒットか　国内だけのヒット等に極端に判れちゃうってのもあるんだけれどね。アルバムでは国内でも大ヒットする作品は沢山あるけれど　シングルはやはり特大ヒットとなるとそうは多くないんですよね。前々回の薬師丸ひろ子＆原田知世の回に角川映画のことに触れたんだけれど　そんな中で[汚れた英雄]の主題歌になった「汚れた英雄 ｰRiding Highｰ」ローズマリー・バトラー（続く「光の天使」幻魔大戦の主題歌も）は国内だけの大ヒットで　世界的にも活躍していたローズマリー・バトラーのオリジナルアルバムには収録されていないんですよね。故に廃盤になっている国内盤アルバムのCDが高騰しちゃってるし。（脱線阻止しなくちゃ。）今回の一曲は世界的に大ヒットした映画の主題歌。90年代にもリメイクしているから知っている方は多いかもしれないですよね。国内海外ともに記録となる大ヒットになりました。1983年7月末に封切されましたっけ！
　「フラッシュダンス～ホワット・ア・フィーリング」　アイリーン・キャラ　1983年06月25日（国内発売）　プロのダンサーを夢見て目指す18歳の女性の栄光と挫折を描いた　米作品。主演は大人気でしたね。ジェニファー・ビールス。この映画の主題歌を歌って一躍大スターとなった　アイリーン・キャラ。昨年11月末の突然の訃報が飛び込んできたときは驚きました。まだ63歳だったんですよね。歌はリリースされる前から洋楽番組なんかでも流れていたし　映画が公開される前に知ってましたが　映画の大ヒットと久々の国内総合売上チャートのトップを獲得した洋楽作品にはすごい人気だな～と　あの夏汗かきながらレコード聴いたなと思い出しました。映画の方はだいぶしてから全部見たんですが　ラストのレコードの針が飛んでしまうそしてダンスをやり直すオーディションのシーン　そしてラストの主人公と彼女を見守る愛する者同士が抱き合うシーンが印象的でした。おいらは最初勘違いしていて　この作品を歌っているアイリーン・キャラは　映画の主役　ジェニファーだと思い込んでいたんですね。でもアイリーン・キャラという名前はそれ以前から知っていたし。
　1981年に同名の映画の主題歌となる「Fame（フェーム）」を知っていたから　あれ？なんて思ってた。勘違い。でも　アイリーン・キャラはこの映画に歌手役で出ていたにも関わらず　彼女のアルバムのジャケットを見るまで正直良く判ってなかった。洋楽のランキング番組なんかでも見てたはずなのに。
そうそう　「フラッシュ・ダンス」の主題歌はその後　あの大映ドラマの大傑作[スチュワーデス物語]（松本千秋／堀ちえみ と 教官／風間杜夫 さらに 新藤真理子／片平なぎさ　他の迷名演技にも惹きつけられてしまったおいら。高樹　澪好きだったな。何より片平なぎさ　怖かったもん。出演してくれって言ってもないのに夢にも出て来た！「ひろし！」って凄んで　手袋を歯で銜えて外すの！怖いわ～っ！あ、おいらは　ひろしって名前じゃないＹＯ！世のひろしさんたちは困惑されたかも。ドラマの放送開始頃に「そんなヒロシに騙されて」って歌も大ヒットしてたしね。）の主題歌にも麻倉未稀が日本語カヴァーして大ヒットしましたものね。相乗効果は大きかったんだろうね。1983年下半期は　オリジナルそして日本語カヴァーも含めよく耳にした一曲になりましたっけね。

この映画を見た時　きっと頑張っていれば報われる！って
パワーをもらったことを久々思い出した。毎日ため息つい
ちゃうこと多いけれど…何とかなるだろう…。だろう。　
　
　
麻倉未稀の日本語カヴァーの発売とそう変わらずに　この
「フラッシュ・ダンス」は競作カヴァーになって
宮本（mimi）典子　　山本リンダ　　畑中葉子盤も発売
されました。本家は12インチシングルもヒットしました。
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あはは！６／２６　めろんが転がって来たＹＯ！
お得意さんからいただいためろん。もうそろそろ香って
くるかな。楽しみ～っ。もっと転がってこないかな。
　網目のめろんＤＡＩＳＵＫＩだじょ～！　
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今週金曜日は七夕。七夕と言ったら　やはりおいらは
語り継がなくてはならないあの伝説。語り手がひとり
またひとりと忘れ去ったとしても。
宇宙三銃士スターボーCHASER　飛来　19820707
　暑いぜ太陽の季節！　

７／７は　スターボー飛来の日（関連記事）
今年は早いな・・・。
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ここだけ　７／１　10:30　追記

今年も　すい～つの女王　フヂさん御推奨の
パインぱん　初日げと出来ました。
降りしきる雨の中　新商品の棚には三個しかない。
少なくともおいら以外　午前10時半前に　げとした
フリークがいる！（07:00～10:15ごろ）
今年も侮れない　パインぱん２０２３の陣　
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あ～　またおばかなことで　ブログが長くなっちゃった。あ～早くカラッとした陽気になってくれないかな。先日もね　スーパーに買い出しに行ったんだけれど　午後一時前かな歩道に人が集まってたんだけれど　どうやら熱中症になられてご年配のかたで倒れた人がいて　通りがかった近くの大学生が介抱してた。気温も湿度も高い日で　おいらも汗びっしょりだったんだけれど　ここのところの陽気はやはり危険ですよね。日差しの強いところを避けて歩くと言っても　そうでないところもあるから　外出の際は要注意で　危険だと思ったらやめることも必要ですね。何時だったか車を運転していて熱中症っぽくなったこともあった。睡眠も食事も十分だし　水分塩分補給もしっかりしているのに急に調子悪くなることもあるから侮れないですね。あと食品の管理も。さらにはエアコンの使用も率先した方がいいですね。こういう時の策を国はしっかりしてくれないと！電気代だってかなり上がっているし　無駄な国費を名目だけの議員・政治家使うくらいなら　夏場の電気代をどうにかするほうが先決だと思う。いろんなものの物価が跳ね上がっているし　個々の節約ではままならなくなる。国民の方を向いているのかなホントに！？マイナカードもトップは　具体的な指示も出さないで役所等に投げるだけ投げて・・・。あ～こう暑いとぼやきたくなっちゃうね。あ　そんな暇なかったんだ。夕飯の準備しなくちゃ。さっき　ひじき煮たんだけれどそれじゃおかずにならないしね。（金曜日夕方に書いています。）はぬ～ん。あしたこそ自分の時間作るぞ～っ。
次回更新は　７／９　０:００の予定です。　蒸し暑い日続きそうです。皆さん体調崩しませんように！今回はこのあたりにて　ぐな～ぃ。

わすれな・めも　・・・　文月を迎えるころになると　記憶のどこかに刻まれたシグナルが点滅するのか　つい先日もハッと思い出した。早いものですね。７／５は　takenokoさんの命日。今でも　一歩一歩　旧街道を旅する記事が待ち遠しかった　takenokoさんのブログを懐かしく思います。今年で三回忌になるんですね。７／１６は　nanoさんの命日。たしか今年で10回忌だった記憶。もうそんなに時は巡って来てしまったのと毎年思うんですよね。そして７／１０は　甲斐智枝美さんの命日も巡って来ます。今でも家の近くを通るけれど　必ず思い出すんですよね。こころをこめて･･･合掌。

「フラッシュダンス」オリジナル・サウンドトラック [ ジョルジオ・モロダー ]

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