あの看板どうなるんだろう？

レイニーシーズン（梅雨）になってしまいましたね。汗かきだから洗濯物が日に何度も出ちゃう。それを選択するのは問題ないのですが　乾燥機なんてものが無いので　生乾きだと今は良い柔軟剤は出ているものの　やはり香りといい乾いた感といい　晴天の下でパリッと干したものと比べるとね。。。　先日は知り合い宅で弔いがあってお通夜に参列させていただいたんですが　そんなに汚れてないし　家でＹシャツを洗濯して糊付けアイロンかけしようかと思ったけど却下。洗っちゃったんだけれど乾かしたのをクリーニングに出しちゃいました。

仕事先のアガパンサスの気色悪い狂い咲きつぼみ。
つぼみの中に透けて花が見えてます。来週開花かな。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　もぐのこ－なー　　どうも親の調子が良くなくて　四六時中振り回されちゃっているんだけれど　何かやっていると呼ばれちゃって何するにも中途半端。料理も一度中止し　いらいらしながら話を聞いているんだけれど。一時間おきに起こされて　先日はふらふら。仕事も縮小。ウイルスも関係ないくらい出来ないので　お得意さんに申し訳なくて。でも愚痴ってても始まらないしね。ブロガーさんの中にも　おいら以上に介護やお世話されている人も少なくないし　なんかね（そんなのがおいら）ひとりじゃないと　気を取り直して今は向かい合うことが出来ています。そんなときに　スーパーで買ってきて腹ごしらえしてたのがこれ！

サーターアンダギー！おいらこれ好き。　沖縄の
揚げドーナッツ！美味しいトッピングのドーナッツは
いろいろあるけれど　これ意外と飽きない。カロリー
は怖いけどね。いつかどこまでも澄み切った沖縄離島
の海に行って　これとキンキンに冷やしたシークヮー
サージュース持って　白い砂浜の海眺めてたいな。
波の音聴いてね潮を感じて　時折足をそこに浸けて。
それだけでいい。流れる時間を贅沢に味わう！　　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今回の一曲は　何にしようかなって考えていた時　大阪の有名な　ふぐ（ふく）料理屋さんの”づぼらや”さんが閉店したというニュースが飛び込んできてびっくりしたのだけれど　関西には修学旅行に京都から奈良に向かう途中バスで通り過ぎたくらいで降り立ったことのない大阪。今でもあまり地理的なことは良く判らないんですね。でも　あの空中にぶら下がっている　ふぐの”はりぼて”看板（あれ欲しい・・・。今でも思う。）で有名なづぼらやさんには　いつか行ってみたいと思ってたんだけれど。それで台風とか悪天候の時って　あの看板を屋内に仕舞うのかなって聞いてみたかったんだよね。それで大阪の雨・・・ってところから　この有名な歌が過った。何度も　れびゅ～してるんだけれど　おいらは子供の頃から意味も分からず歌ってた雨の歌。三つ子の魂じゃないけれど（三つ子は　とん吉ちん平かん太…よっちゃんの弟たちじゃないＹＯ。三歳くらいの幼少期）そんな頃から身体を揺らすようなビートが大好きだった。雨の歌は数えきれないくらいあるけれど　この歌は浸みついてるね。おいらには。
　「雨の御堂筋」　欧陽菲菲（おうやん・ふぃーふぃー）　1971年09月05日発売　デビュー曲。（最近お見掛けしないな。旦那様が他界されてその後。台湾におられるのかな？市川市に住んでおられたとは聞くけれど。）台湾で大人気を誇り歌手として活躍され　日本では1971年（いまからもう半世紀近くも前）にこの作品でデビュー。発売と共に大ヒット同年のレコード大賞ではデビューが遅かったが　小柳ルミ子　南　沙織　本郷直樹　シモンズらと共に新人賞を獲得。大ヒットになった理由は３ヶ月前の同年6月に発売になった　ザ・ベンチャーズ（日本でも大人気を誇った米国のバンド／1960年代にエレキブームの火付け役となる。）のオリジナル（ベンチャーズ歌謡と呼ばれた。）に　日本語の歌詞を付けカヴァー。週刊売り上げでは　トップを獲得し　ミリオンセールスの大ヒット。同年の新人では「私の城下町」のミリオンヒットに続く1971年度のセールスを記録。日本レコード大賞史上においても　新人としては初の外国人での獲得。今では　殆どくくられなくなった大人のポップス（お色気で迫りセクシーで歌って踊れる・・・。／山本リンダ　辺見マリ　安西マリア　ゴールデン・ハーフ　夏木マリ　小山ルミ・・・）というジャンルで一世を風靡し　「雨のエアポート」「恋の追跡(ラブ・チェイス)」「夜汽車」「恋の十字路」等大ヒットを連発。また　たどたどしい？！アグネス・チャン（香港出身）とはまた違う　おかしな怪しい印象の中国語的？変な日本語（所属事務所でやらせてたのかな？それとも天然？！）でタレントとしても　また人気を誇っていましたが　下火になり忘れられかかったころに　1984年の大ヒット曲（「雨の御堂筋」以来二度目の首位獲得）「ラブ・イズ・オーヴァー」の大ヒットで復活。
おいらは　大阪と言うとまず　この曲が浮かぶんですよね。御堂筋　心斎橋　梅田…と地名が出てくるんだけれど　行ったことないから良く判らないで歌ってしまってるんだよね。関西圏にお住まいの方が　東京のご当地ソングを聴いてどこ？どんな感じ？というようなのと似ているのかな。六本木や原宿は　判る方も多いけれど　狸穴（まみあな）　権之助坂　円山町　道玄坂なんて歌詞が出てくるような歌とか。(脱線)この歌は以前のれびゅ～記事にも書いたんだけれど　子供の頃（先ほど出てきた三才ごろ）に　父の運転する車の中(ラジオの)強烈なヘビロテですり込まれるように聴いたせいか子供心にも　なにか惹かれ忘れられず刺さるものがあったんでしょうね。（多分ベンチャーズ・サウンド／分厚いギター、ベースの音）おまけに歌の最後には　大団円的な晴れ間（夕暮れの晴れ間）が見えてくるような雨上がりを感じさせる音色に　三分間の物語を聴き終えた満足感を覚えたのかもね。それとこれは　完全に個人的な記憶のすり込みかもしれないけれど　雨の日の湿気の匂い（かなり抽象的だけれど）を生理的に焼きつけちゃってるんですね。同じ匂いは　やはり夏前の梅雨時期聴きたくなる「雨音はショパンの調べ（I LIKE CHOPIN）」小林麻美 with C-point（1984年）にも感じます。でも　こちらは雨は止まないの！（アンニュイな　だるびっしゅ感はより強い。小林麻美のため息は　とってもス・テ・キ。・・・こんなこと書いてると記事の終わりが見えなくなってしまう。）みなさんは　雨というとどんな歌が思い浮かびますか。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

時間が無かったけれど　スーパーに買い出しに行く前に
近所の公園の菖蒲園に　いつもの如く数分でしたが寄っ
て来ました。もう時期は終わり。枯れ始めたのも出てき
てた。今年は　新コロだけじゃなくて親の事もあるから
自分の時間はなかなか取れない。千葉公園のオオガハス
も　そろそろ見頃になっているだろうな。でも行けない
な・・・。So-net（現SS）ブログを卒業された千葉
公園でお逢いした朝蔵哲也（キャラハン）さん元気かな
～っ。近くの道を　miniで颯爽と走ってるかな？　　

昨日とある物まね番組を見てたんだけれど　ジェネレーション・ギャップ（っていうの？）を感じちゃいました。前にもありますが　アーティストの名前は知ってても　物まねして歌っている歌が全く判らない。大ヒットしているんだろうけれどね。ホント最近の歌って聴かなくなっちゃった。もう前の歌だけれど「Lemon」や「パプリカ」米津玄師　聴いた覚えはあるけど全く惹かれないの。気になったのは　見たことあまりないけれど　あ、米津さんって　普段？！片目が髪で隠れているんだって。（）ってのは冗談だけれど　なんかホントに流行りモノって疎くなっちゃったね。（脱線・・・スギちゃんいろんなとこ脱毛してるんだ！体張ってるね。）今年は　なかなか身近で季節感を味わえないけれど　早くいろんなことが解決するといいな。それと暑すぎる夏になってくれるなよ・・・。さ～て　洗濯のつづきやらなくちゃ。次回更新は　６／２１　０：００の予定です。　今月は一年で一番の実りの月（バイオリズム）なんだけれどな。なんか思うようにいかない。でも　そのうち。そう思いながら行きますかね。蒸し暑い日が続きそう。皆さん体調崩されませんように！
それでは　ぐな～ぃ。

エッセンシャル・ベスト 1200 欧陽菲菲 [ 欧陽菲菲 ]

• ショップ: 楽天ブックス
• 価格: 1,320 円

【沖縄製粉サーターアンダギーミックス】※おひとり様最大20個まで

• ショップ: サンエーオンラインショップ
• 価格: 224 円