REAL DECADE～ここまで続くとは。

今記事は　ちょっと長いかもしれません。
みなさ～ん　いつもごった煮状態の当ブログにお越しくださりありがとうございます。　今日から弥生（三月）。先週はちょこっと都合をつけて取れた自分の時間に　久しぶりに近くの公園と海（東京湾）へ春を見つけに行くことが出来ました。

ソメイヨシノのつぼみは段々と柔らかく！

海は引き潮でおだやかな水面は午後の日差しが！
やや薄い感じでしたが大好きな潮の香りもそよいで。

この海の写真を撮って家に帰ってＰＣの画像ファイルにアップした後　かなり久々に記憶を頼りに過去の記事に飛びました。明後日の桃の節句の日でおいらのブログは（昨年のPCがクラッシュして　WEB環境から離れて更新出来ない日々も含めて）おかげさまでまる10年を迎えることとなりました。よく著名人の方のコメントに　つい昨日のような…って台詞を目や耳にすることってありますよね。まさにそんな感じでいっぱいなんですが10年前の記事に（正確には３記事目で初めて屋外写真を）アップしたのが同じ海だったんですね。ほんのひとコマなんですが。10年前も穏やかな早春の日にこの海を見ていたんですね。そして振り返った記事の波打ち際の画像を見たらまさに　つい昨日のような気がしてしまって。正直なところ10年間もブログを続けることは　全く考えていませんでした。ディケイド（10年）・・・記事の数は　今記事で1285記事になるんですが何を書いてきたかなんて全く思いだせないし　それよりもよくも飽きっぽい性格のおいらがここまで続けることが出来たことが不思議でね。このブログ　きっとおいらの力もあるけれど　それ以上に拙いブログを支えてくださったいつもお世話になっているブロガーさんやお越しくださるゲストの皆様の力（おかげ）が大半を占めていると思うのです。でなきゃ続けられませんでした。時に支えられて　時に背を押していただいて。ゆえに　今ここに最新記事を更新出来たのだとホッと息を吐いたのでした。正確にはブログのヘッダにも記されていますが　明後日　2020年03月03日　0:00が当ブログの開設記念日時。その節目になるんですね。当日当時間は　じっくりとその瞬間をかみしめたいと思います。

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　ふえると・すい～つのコーナー　　今回は　何とか間に合わせようとひと作品を制作しました。のですが記事の構成があまりに長い記事になってしまうので　制作過程は次回記事に譲り完成作品だけ先にお披露目しちゃおうと思います。　何を作ろうかなんて考えている暇もなかったので在庫生地の色と材料が揃って時間をあまりかけずに出来るのは　三角ショートしかないなと即決。しかし今まで作った三角ショートと同じトッピングでは意味がないので　何とか同じような意匠でもどこか違うものをという点をコンセプトに制作しました。

それがこちら！
今回はトップにいちごを３個！絞りクリームは
背面に大き目な２個　尖った先端に小さめの１個を配置。
一段目と二段目の間にはいちごと桜桃のカットをクリーム
と共にサンド。オーソドックスだけれども
なんとか記念の作品を制作出来ました。

いつもは大きさの対比が　なかなか画像から判らないの
ですが大人の掌に乗るくらいのサイズなんですよ。
（長さが９㎝　高さが８㎝　扇形の角度は△45度）
食べれると仮定したら４～５口で食べれるかな？！
次回は　制作工程を簡単にアップしたいと思います。
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今回の一曲は　やはりこの曲しか思い浮かばないんですよね。当ブログではいろんな節目にこの作品を有難く選曲させていただいているんですが　先ほども書き出しで書きましたが　このブログはおいらだけの力じゃなくて　たくさんの方がお越しくださっていつもお世話になったり　もうご卒業されたブロガーさんや遠くへ行かれたブロガーさん　そして過去記事のそしてこれからの何かのキーワードでチョイスされた行く先に　このブログがヒットしてお越しいただいた方々の　一期一会によってここまでこれたのだと信じてやまないのです。この歌の歌いだしにある　”ひとつの別れと　ひとつの出逢いは　心で結ぶ綺麗な数珠玉・・・。”　一期一会の御縁というのはとても不思議な御縁。ゆえにひとつひとつの御縁を結んできたのが　今のこの時なのかと感慨深く思うのです。とてもおこがましいのですが　私の10年を支えてくださった皆様にありがとうの気持ちが　伝えることが出来ますようにと。一番最初の記事で登場した大好きな永遠の歌です。
　「歌い継がれてゆく歌のように」　山口百恵　1977年05月21日発売　１１枚目のアルバム『百恵白書』に収録された一曲。作詞：阿木燿子／作曲：宇崎竜童／編曲：萩田光雄。百恵さんのたくさんのヒット曲と比べても決して引けを取らないスケールの大きな作品。今から40年前の３月７日に俳優の三浦友和さんとの婚約会見を開き　それから約７か月後の１０月５日　日本武道館のファイナルステージで最後の一曲となる「さよならの向う側」の一曲前　ヴォルテージが高まる中で披露された作品なんですね。おいらは　それ以前から知っていた一曲なんですが　テレビで放送されたファイナルコンサートで　この曲を聴いた時に「さよならの向う側」の途中で涙をこらえきれなくなり歌がむせぶ声になって　やがて舞台に白いマイクを置き振り返らずに消えていった時よりも感動しちゃって胸が苦しくなった記憶が今でもあの日の生理感として残っているんですね。マイクを置いた時も　もちろん感動はしたけれど　その時は寂しいとかじゃなくて　記憶に焼き付けなければと　ただ画面にくぎ付けだったからなのですけれどね。「歌い継がれてゆく～」の時の歌唱は　おいら的にパーフェクトに近く映り　凛とした姿と共にこの作品がとても愛おしくて大事な存在に昇華した時だったんですね。だから今もとても崇高な存在だったりするのです。一番最初の記事を振り返って　”初心忘れるべからず”と記し　記事編集の保存ボタンをクリックした時の　身震いして怖くて怖くてしょうがなかったことを改めて振り返るのでした。一期一会・・・これは授業でも辞書でも身近な人でもなく　教えてくれたのは山口百恵さんの歌なのでした。

一番最初の10年前の記事
「歌い継がれてゆく歌のように」関連記事

今年の４月には　おいらの街に息子さんの祐太朗さんが
コンサート・ツアーでやってくるようです。おいらは
行けないけれど　いつかこの歌も祐太朗さんに歌い継が
れてほしいな・・・。　　　　　　　　　　　　　　　
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　もぐ　の　こーなー　　存在は知っていたのだけれど　先日病院の面会に行く前に隣街のイオンモールに寄ったのですが　やはり限定販売で売り切れたばかり。。。はぁ～と思ってパン屋さんを後にしたんですが　二日後今度は間に合いそうだと　パンの焼ける時間前に列に並ぶ。最初は誰もいなかったんだけれどひとりふたりと並び始めて　こりゃ並ばねば！と。並んだのは　ねこねこ食パンの某店舗　この前は並んでいる食べられないスポンジで作られたパンを指をくわえた気分で見てたんだけれど・・・。らっきぃ！げと出来ました。

普通の食パンと同じくらいのサイズの”一斤売り”なん
ですがもうなんだか食べるのもったいないくらい
かわいい～っ。国産小麦　水分は牛乳100％使用で
一斤　¥５４０とちょっと高いけれど一度は食べたかっ
たので清水の舞台から！（カットしてみたＹＯ！）

でれでれ気分になっちゃいそう！
WEBサイトに記されている通りコクがあってもっちり！
ほんのりミルキーな風味。ぼんび～だからそんなしょっ
ちゅうは買えないけれど　またりぴしそうな予感なので
した。明日はトーストにしてみよう。これはプレーンな
のですが　あずきやチョコやチーズを生地にミックスし
たのもあるみたい。ねこねこ餡子も売ってたよ！ジャム
とかクリーム等トッピングの仕方で三毛猫とかしま猫に
なるかも！（上の のところで　WEBサイトへリンク
しています！　店舗は全国展開中だそうですＹＯ！）
　
菜花も手に入ったので　おひたしにしました。
食にも春が！

もう終わりに近づいた感のある河津桜。

今年はソメイヨシノの開花も早まるとか！数日前より寒さが戻った感がありますが　三寒四温ひと雨ごとに春はやってくることでしょう。新型ウイルスウィルスをはじめ　いろんなことで年度末が騒がしく荒れていますが　一日でも早く穏やかな春が長く続くことを希望したいです。
次回記事から　新しい一年が始まりますが　これまで通り自身のペースで　ごった煮状態の読みづらいブログになるかと思いますが　ちょこっとづつでもいろんな面から　つまみ食いできそうな　松花堂弁当みたいなブログを綴って行けたらいいなと思います。これまでありがとうございます。そしてこれからも　どうぞよろしくお願い申し上げます。次回更新は　３／９　０：００を予定しております。それでは　今回はこのあたりにて。ぐな～ぃ。

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