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春なのに初夏なのに [れびゅー]

春なんですね。否 もう初夏なんでしょうか。先週の金曜と先日日曜は外仕事でかなり汗をかきました。気温が高めになってくると まだ今のうちは良いのだけれど おいらは汗かきなので2~3枚着替えを持ってでないとびっしょりになっちゃうんですね。冬場でも汗をかきますが どうも”男の更年期”と言うものにもさしかかって来ているのでしょうかね。中味は実年齢について行けてないであろう30代なんですけれど。[爆弾]ホットフラッシュ症状なのかな。でも(夏型の体調に移行できず/今年はうまく移行中みたいです。)汗かけないで調子悪くなるよりいいのだけれど。お色直しの荷物がね。シャツ・タオル・制汗デオドラントのボディ・ペーパーなど荷物がひとつ増えちゃうのが難点な季節到来か・・・。[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

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先日おやつに食べた さ~た~・あんだぎ~![わーい(嬉しい顔)]
これとシークヮーサー・ジュースを持って[リゾート]南の海で
潮騒を聴きながら 時に波と戯れ過ごす憧れの時間は
何時やって来るのだろう。。。ボサノヴァを聴きながら。
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[アート] フエルト・すい~つのコーナー [バースデー]前回に引き続き 季節のショートケーキ(抹茶)の二回目。完成に至るのですが・・・。フェイクと言えどかなりトッピングの二色クリームが[がく~(落胆した顔)]きわどい色合いになっちゃって怪しげな感じになっちゃったYO!まだ 緑色系だからいいけれど 青色系だったらブルーのトイレの水を初めて見た時の衝撃に近いものがあるかも。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]おいらのブログには よく出てくるキーワード(怪しい[がく~(落胆した顔)][たらーっ(汗)])にまさにフィットするクリームの色になっちゃった。実際に食紅使った本物があったら食べたくなくなるかも![爆弾]

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無難なサンド・クリームと背面のレース飾り。[アート]
そして問題の二色クリーム登場。[たらーっ(汗)]
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センターになる絞りクリームは白のみで。巻チョコも
まぁ問題なし。だけれど・・・抹茶色のスポンジ部分より
人工的な色の生地を使っちゃったので 浮きまくり。[がく~(落胆した顔)]
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最近は いろんな人工着色料があるから驚きはしない
のですがやはり違和感。スポンジと同じ生地にすれば
良かったかな?!と思うのが今回の改良点かな。[バースデー] 
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でも 意外と全体的に地味な感じ。年末に見返した時
こんなのあったなと思うかもしれない。気が向いたら
二色絞りクリームだけ是正しようかな。[わーい(嬉しい顔)]
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[るんるん]今回の一曲は 久しぶりに40年前シリーズ(1979年のヒット曲)カテゴリーから選曲しようと思ったんだけれど・・・。急にこの曲が浮上してきて ぞくぞくするアレンジに卒倒(大好きなフルートはフルフルしているし 転調する所でゾクゾクするくらい背筋に寒気が走るし 何より夢心地!特に2コーラス目の後半。もうたまらなく好きな日本のソフト・ロック初期やカフェ・ラウンジ系ポップスのサウンドに逃避しちゃうのです。そしてメンバー二人のハーモニーは永遠です!)してみたくなっちゃたので さらに10年遡り半世紀前の明日リリースされた名作を!つまり1969年のヒット曲です。お若い方はおそらくお判りにならないと思いますが 約四半世紀前(1993年)に[TV]ドラマのオープニング・テーマ[嘘つきは夫婦の始まり(日テレ系)主演:吉田栄作・南果歩]にも使われリバイバル・ヒットにもなりました。おいら今でもこのアレンジは古臭いと思わない!時代は巡ると言いますが 流行歌の世界にも より自然で とてもシンプルなサウンドがまたヒットする時代が来ているんだと思うんですよね。日本のカーペンターズだと言っても過言じゃないと思うわけ。コーラスの清涼感はピカイチ!今の季節にぴったりな新緑を抜ける風のように![るんるん]

DSCN1042.JPG 「或る日突然」 トワ・エ・モワ 1969年05月14日発売 デビュー曲。(ジャケットは「誰もいない海」とのカップリング盤)トワ・エ・モワは芥川澄夫さんと(後に白鳥)山室英美子さんの二人のデュオ。日本の流行歌の変動時代となる1960年代後半 グループ・サウンズの人気低迷に変わって カレッジ・フォークやJ-POPの祖となるフォーク・ニューミュージックの初期(時代的には学生運動があったり世の中もいろいろと変わりつつある頃 1970年の大阪万博を翌年に控えた頃)今でも愛され歌い継がれる「翼をください」赤い鳥(ハイファイ・セット/紙ふうせん)や小田和正さんがジ・オフコースとして 井上陽水さんがアンドレ・カンドレとして 広島からよしだたくろうさんが また数えきれいないアーティストが活動を開始された頃。それまでの歌謡曲や洋楽のエッセンスを取り入れたロックとはちがった 若者(現代の60~70代の諸先輩方)を中心とする世代が 学生サークルなどから派生させた音楽ムーヴメントが溢れだし次世代の音楽として始動しはじめたころでした。

この作品の大ヒットで一躍人気を集めた二人 トワ・エ・モワ(TOI ET MOI/仏語で”あなたと私”という意味)は 1972年札幌冬季五輪のテーマソングとなった「虹と雪のバラード」や「誰もいない海」「空よ」「初恋の人に似ている」「地球は回るよ」をはじめ シンプルだけれども壮大な広がりを見せるサウンドや 切ないのだけれども希望を失わないような前向きなイメージをふくらますような温かみのある作品等を次々とヒットさせ 約4年間の短い活動期間でしたが その後のポップスの一路線を確実に示したのでした。
おいらは この作品はリアルタイムでは知りません(幼少期に知るのですが まだ2歳だもの!)が生活環境のどこかで耳にしているはずなんですね。この歌に限らず トワ・エ・モワの作品は とても居心地良くて子守唄がわりにラジオから流れたりするのを聴いていたのかも。今の若い方が 彼らの作品を全くの初めてなこととして聴いたらどんなイメージを持たれるのかとても興味があります。このところ一時大人気だったダンス・チューンのヒット曲が下火になってきているように感じる中 アコースティックに近いサウンドがじわじわと来ているように思える流行歌のシーンで 令和と言う新しい時代 どこかで”平成ジャンプ(これって流行語?!@ふぢたしょうこ画伯の記事から流用。)”で 昭和のエッセンスをたっぷり含んだ作品がサウンドが次に来るのではないかと おいらはちょっと期待しているのでした。


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夜の谷津干潟。水面が凪ぎのように澄み街の灯が映る。
昼間は舞い飛ぶ野鳥たちも静かな眠りに就くのだろう。
DSCN1004.JPG この日は凄く薄い月が![三日月]

あ~っ、どうもおいら自身が忙しなくしているわけではないのに 次からこなさなくてはならないことが舞いこむ。布団に入る前に 読みたい本があるのだけれど それさえ数行目を通すだけで夢の中。[眠い(睡眠)]またどこか知らない所へ出掛ける夢を見ていることがしばしば。近いうちに薔薇園に花を見に行けるかな?ローズ・ヒップティーのティーパック欲しいんだけどな。(スーパーで売ってるのより酸味が強くていい香り![喫茶店])自動車税払ったし 今月はもう大きな出費ないだろうな。今の五月のバラの季節は他の季節より入園料高いんだもんな。どうせなら満開の一日手前くらいを狙いたいけれど。もうそろそろかもしれない。[かわいい]次回更新は5/19 0:01の予定です。[メモ]今週も良い一週間になりますように!今回はこのあたりにて ぐな~ぃ。[夜]


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