初収穫はいつごろになるかな? [1978年のヒット曲]
連日の この暑さは何なんだぁ~っ。今週は東京でも最高気温37℃予想???一概に気候が同じではないので何とも言えないけれど 世界の天気予報なんぞをたまにちらっと見ると ドバイ(中東/アラブ首長国連邦)と変わりなさそうな感じ。日曜日は夕刻からの仕事前(昼間は ポストに荷物が来たのでその時だけ)外に出なかったのですが もう熱波というの?暑い空気が淀んでいて 息をしようとして むせちゃいそうになりました。(そんな時にポストに届いたのは 密林に注文していた 桑江知子のCD(セカンド・アルバム)タイトルもそのまま『熱風+3』)CDが熱で変形しないうちに取り出せて良かった。
フエルト・すい~つのコーナー 今回は 色合いが余り納得行ってないのですが 数日前から 妙に緑色の生地を使いたくて(意味不明)深く考えずにさらさらと・・・。
トップは 抹茶を細粒状にしてふりかけたイメージ!
トッピングは 絞りクリーム 抹茶タイプの巻チョコ
それに あずきを三粒!
こんな感じの和洋折衷トッピングです!
今回は 抹茶のムース。 甘さ控えめでクリームの
濃厚さと抹茶のやや渋みが口の中を爽やかにしてくれ
るのではないかと想像しながら!冷え冷えでいただき
たい!氷を浮かべたお茶と一緒だと嬉しいかも!!
トッピングは 絞りクリーム 抹茶タイプの巻チョコ
それに あずきを三粒!
こんな感じの和洋折衷トッピングです!
今回は 抹茶のムース。 甘さ控えめでクリームの
濃厚さと抹茶のやや渋みが口の中を爽やかにしてくれ
るのではないかと想像しながら!冷え冷えでいただき
たい!氷を浮かべたお茶と一緒だと嬉しいかも!!
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今回の一曲は 前回に続き1978(40年前)シリーズの続き。この年の後半~翌年から それまでのいわゆる歌謡曲を中心にしたヒットチャートに翳りが見え始め 勢力を拡大し始めたのが 今のJ-POPの源流となるニューミュージック。その前よりフォークやロック・・・歌謡曲とはちょっと毛色の違った 歌い手が作品を作り披露する(シンガーソングライター)の台頭が顕著になり ソロシンガー またグループで演奏もこなし歌うという形が 若者を中心に人気を博し 流行歌の一大勢力となって行くのがうかがえるようになるのが1978年下半期くらいからなんですよね。今回は 前年の秋口にシングルを発表しタイトル通り冬に季節が変わった頃から 大ブレイクを果たしたこのグループの作品。1978年夏場にヒットチャートをかけのぼります。これは余談ですが ちょうどこの時期にメンバーの谷村新司さんが病気のため療養されて 定かではありませんが 秋口に大ヒットする「君のひとみは10000ボルト」を堀内孝雄さんがソロで歌うこととなった・・・。と言うようなことを 当時耳にしたことがありました。谷村さんのソロもしくは アリスとしてツインヴォーカルでリリースとなったらどんな風になっていたのでしょうかね。
「ジョニーの子守唄」 アリス 1978年06月20日発売 13枚目のシングル。1972年03月05日 谷村新司・堀内孝雄・矢沢透の3人で「走っておいで恋人よ」でデビュー。コンスタントにシングル・アルバムを発表し 徐々に人気を確実なものとして 1975年09月05日リリースのシングル「今はもう誰も」がスマッシュヒット。翌年リリースの「帰らざる日々」「遠くで汽笛を聞きながら」とヒットを重ね 1977年10月05日にリリースした「冬の稲妻」がトップテン入りする大ヒットに。その頃からコンサートの合間をぬって 歌番組の露出も増え 以降 過去の作品も売り上げを伸ばし人気の頂点に向かおうとしている まさに上り調子の中でのヒット。「冬の稲妻」「涙の誓い」と連続トップテン入りし ニューミュージック勢(グループ勢)の中でもセンチメンタリズムを決して女々しくでなく 男の哀愁を上手くブレンドして 詞の面 曲の面共に 若者から中年期 そして男女 更にジャンルを超え支持され押しも押されぬ存在に。この作品を改めて聴いてみて 何気ないストーリーなんだけれど 妙に突き刺さる 年を重ねながら葛藤をするようなイメージが共感を覚えたり この歌を子供の頃に聴いた印象とは違って かなりディープなシチュエーションを自身の中に当てはめてみて呼応したり 感情を揺さぶってくれるような人間臭さに納得してしまったりするのです。この作品のあとに アリス最大のヒット作「チャンピオン」(1978年12月05日)が発売されるのですが さらにドラマティックで深く人間臭い作風が フォークと言う範疇からロック そして演歌のエッセンスをかもしながら時代のフィットして行く ある意味作品の中に描かれる日本人臭さがジャンルを超えて愛された人気のひとつだったのではないかと。その作風のカラーが後々の 谷村新司 堀内孝雄 両者の歌謡曲・演歌路線に繋がっていくのも不思議なことではないと思えるのです。
「ジョニーの子守唄」 アリス 1978年06月20日発売 13枚目のシングル。1972年03月05日 谷村新司・堀内孝雄・矢沢透の3人で「走っておいで恋人よ」でデビュー。コンスタントにシングル・アルバムを発表し 徐々に人気を確実なものとして 1975年09月05日リリースのシングル「今はもう誰も」がスマッシュヒット。翌年リリースの「帰らざる日々」「遠くで汽笛を聞きながら」とヒットを重ね 1977年10月05日にリリースした「冬の稲妻」がトップテン入りする大ヒットに。その頃からコンサートの合間をぬって 歌番組の露出も増え 以降 過去の作品も売り上げを伸ばし人気の頂点に向かおうとしている まさに上り調子の中でのヒット。「冬の稲妻」「涙の誓い」と連続トップテン入りし ニューミュージック勢(グループ勢)の中でもセンチメンタリズムを決して女々しくでなく 男の哀愁を上手くブレンドして 詞の面 曲の面共に 若者から中年期 そして男女 更にジャンルを超え支持され押しも押されぬ存在に。この作品を改めて聴いてみて 何気ないストーリーなんだけれど 妙に突き刺さる 年を重ねながら葛藤をするようなイメージが共感を覚えたり この歌を子供の頃に聴いた印象とは違って かなりディープなシチュエーションを自身の中に当てはめてみて呼応したり 感情を揺さぶってくれるような人間臭さに納得してしまったりするのです。この作品のあとに アリス最大のヒット作「チャンピオン」(1978年12月05日)が発売されるのですが さらにドラマティックで深く人間臭い作風が フォークと言う範疇からロック そして演歌のエッセンスをかもしながら時代のフィットして行く ある意味作品の中に描かれる日本人臭さがジャンルを超えて愛された人気のひとつだったのではないかと。その作風のカラーが後々の 谷村新司 堀内孝雄 両者の歌謡曲・演歌路線に繋がっていくのも不思議なことではないと思えるのです。
ちょうどこの頃 谷村新司さんが療養されて音楽番組も
コンサートも 堀内孝雄さんと矢沢透さんが二人で
アリスを盛り上げてましたっけね。(1978年 夏)
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もぎたてのとうもろこしを おすそおわけしていただき
ました。実のなる作物は 今年は甘みが強いのかな?
最新の予報では 来週には 重なっている太平洋高気圧とチベット高気圧が分離して 幾分気温が落ち着くという予報ですが 嘘でもいいから期待したくなっちゃいます。(グダグダ書いても暑苦しいから)みなさ~ん 熱中症くれぐれも気をつけてくださいね。次回更新は 7/30 0:01の予定です。また今月末は お得意様の年間決済と月末決済が重なり事務仕事が立て込んでいますので コメントのお返しと皆様のブログヘのおじゃまが遅れちゃうかもしれませんのでヨロシクです~ぅ。今回は このあたりにて ぐな~ぃ。
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