昇天しそうな・・・Ⅱ

前記事に続いて、YOUTUBE劇場　カテゴリー　PartⅡなのです。もう、何百何千って、音楽が過去のおいらを　被い吹きすぎて行ったのですが、どちらかと言うと　音楽のテンポに限らず　マイナーKEYの曲を好む傾向があるみたいです。メジャーKEYの曲が苦手って　わけではないんですけどね。

まだ、これから来る季節だから　楽しみなんですが、夏のひどく暑い午後に　涼しい風が舞いこんで　空が見る見るうちに　真っ暗になって、あと数分で　土砂降りの夕立ちが来ると　目で見て判る瞬間ってありますよね。あの　くろくも　もくもく　なまめかしい空の色　の出現　空気もぬるくなって　遠雷　粘土質の匂い（雨の前の埃っぽい匂い）がやってきて・・・あの瞬間に出逢うと、いっきに神経が高ぶってくる。でも、雨は　降ってほしくない。雨が降り出すと、その気配が終わってしまうので　トーンも落ちちゃう。

そんな気分に似てるのかな・・・。アドレナリンが急激に多量出るって言うの！　そんな気分に　してくれる音楽が「昇天しそうな・・・」音楽みたい。おいら自身も　空想の世界に　すっ飛んでっちゃうんだけど。

思い返すと子供の頃からやってたみたい。だから　ひとり放っておかれたほうが　楽しかった記憶もある。天井見上げちゃったり。乱反射の光を追ったり。これって　「ひとり上手」って言うの？＾＾

「曇り空」　荒井由実　1973年11月20日　発売　の　アルバム『ひこうき雲』の２曲目に入ってる曲。この曲の歌詞のイメージとさっきの、スコールの前とは、ニュアンスは逆なんだけど、おいら的には、降る前の空を見上げて、行動する方と　留まってぼーっとする方と　どちらにも移行出来るんですね。だから　この曲に触れる時は、わざとため息なんかついてしまうと大変！（CDで聴きだし）間奏のフルートが流れてくると　鳥肌。何もしたくなくなる。歌詞の主人公の　ゆううつ気分に　浸っちゃう。何回か同じ曲をリバースしちゃったり。＾＾敬愛するユーミンさんが、この曲書かれた時って、玉姫様だったのかとも思っちゃう。まさか、こういうことって　女性にどうなのって　訊ねるなんて非常識出来ないから　おいらは　そういう時って　きっと　一人になりたいんだろうなって　心配りしてる心算（つもり）。　ボサノヴァ調の曲に　惹かれるのって、何なんだろうね。前世に関係してるのかね？・・・話が　とんでもなく　ずれてるのがわかる　けど　いいや！＾＾にゃはは　 

男にも精神的生理感ってあると思う。じゃないと、単に暴れるだけで終わっちゃうでしょ。おいらは、前戯と余韻が好き。中身なんてどうでもいいわけ。フィーリングが.....。

ほら、おかしなことになってるでしょ！きっと　鷹の爪団の　島根の吉田君みたいなとこが　おいらにもあるのかも？余計判んなくなってきた。そんな日は、早く寝ましょ。多分疲れてるのかも・・・。うひひ。逃避遊戯。

 

コメント 2

結構削除されるものも多いですね？
紹介にピッタリなだけに勿体無いです
by nano (2010-04-24 07:39) 

nanoさ～ん　いらっしゃいませ！YOUTUBEの基準も　曖昧ですね。ひとつ引っかかるなら　著作としてはみんな引っかかってしまいますし・・・。ノイズが入ってれば良いとか・・・（笑）

著作権も大事だけど、そんなことしてるから、ＣＤはなかなか、廉価盤は出ないし、配信形態で、単価の安いものしか売れなくなっちゃうって気もするんだけどね・・・。＾＾にゃはは

良い宣伝媒体だと　思うんだけどな・・・。
by ゆうのすけ (2010-04-24 19:49)