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夜の長さが せつなさを増すのか [1984年のヒット曲]

[がく~(落胆した顔)]なんだか…前の記事を更新以降 SSブログ終了(Seesaaブログ移行)のことを考えない日は無くて 妙にセンチメンタルな気分になったり 繋がりのあるブロガーさん(ご卒業された方とか)にメールを出したりして 今までの約15年分の記事や画像が この世から抹消されたりしちゃうとなんて考えてると 「みんな夢の中」高田恭子(若い方は?ですよね。1969年のヒット曲) や「もう逢えないかもしれない」菊池桃子(1985年のヒット曲)がぐるぐる脳内再生しちゃったり。あ!更新お休みされちゃってる あのブロガーさんにもコメントしなきゃとか ざわわ~っ。ぷちパラノイアふぃ~りんぐ<スキゾ&パラノは40年前の1984年の流行語>。([アニー平川物語]の再放送はじまりましたね。主題歌のイントロ「アルデバラン」が流れ出すと これまた ざわわとしちゃうんですよね。多分センチメンタルな気分になっちゃうのは もう師走だってのに 晩秋と初冬がせめぎ合ってるからなんだけれどね。寂しげな曲が似合う季節なんだよね。[もうやだ~(悲しい顔)]

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先週の記事を更新する前日に 3時間くらい時間作って
ひさびさの ”二時間だけのバカンス” を敢行したのだけ
れどまだ紅葉は早くて。。。千葉は関東でも 紅葉期が
最後なんですよね。それも北関東みたいに綺麗な紅葉っ
て限られちゃうし。運動不足解消兼紅葉を探しに行った
のは 千葉市の東の外れにある 泉自然公園という風致
公園(東京ドーム約9個分の面積)なんだけれど 実は
ここは 小学校2年生の頃に遠足で言ったところで半世
紀ぶりに訪れました。記憶は薄くなってたんだけれど 
赤い橋はかなり鮮明に覚えてました。運動も歩くことも
久々だったので 息は上がるは汗びっしょりになるわ。
でも 二時間だけでも 現実の生活を忘れることは出来
たので良かったかなと。年の瀬に向かって もう時間も
あまり調整できなくなりそうだしね。        
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[るんるん]さてと今回の一曲は 1984年(40年前)のヒット曲から。前年から存在は知っていたんだけれど この年の飛躍はすんごいものがあって 今回の一曲の存在は とてもキャッチ―でまさに衝撃。国内盤のアルバムからの先行シングルは 11月28日にリリースされるんだけれど 全世界的に12月に入るとかなりチャートの高い位置に初登場してセンセーショナルなPV(プロモーション・ビデオ)が 洋楽を放送する番組(MTVとかね)でかなりヘビロテしてたのを思い出します。この年は マイケル・ジャクソンのアルバム『Thriller(スリラー)』収録の作品が次々にPVを流して 洋楽ポピュラーが あまり詳しくないおいらでも気になる存在になってました。毎週末には 小林克也さんがVJを務める[ベストヒットU.S.A.]は よく見てました。その後のユーミンの旦那様(松任谷正隆さん)が時々出てくる[カーグラフィックTV]まで見て 気が向けばチャンネルかえて[オールナイト・フジ]なんか見たりね。でもって 今回の一曲のアーティストの登場は とにかくショッキングでした。マリリン・モンローの再来 80年代のセックス・シンボルとか 一部のマスコミでは セクシーな振る舞いで バカ女呼ばわりまでされてたんだけれど それだけ彼女の登場は凄いものでした。ベネツィアの運河でゴンドラに揺られ 橋にぶつからないかヒヤヒヤしたPVも飽きる程見たっけ!その後の彼女はセックス・シンボルから強い女性のシンボルへと変わってゆき リリースする作品は次々大ヒット。日本での公演も話題になりました。日本では 邦楽の中森明菜 洋楽の彼女の人気でワーナー・パイオニア(現ワーナー・ミュージック・ジャパン)は 潤いましたっけね。第一回のゴールドディスク大賞(1987年:対象年は1986年)のアーティスト・オブ・ザ・イヤーには二人が独占しました。” LIKE A ~ ”って ” ~のように ”って 意味の使い方を改めて覚えましたっけね。[るんるん]
DSCN4664_01.JPG 「ライク・ア・ヴァージン Like a Virgin」 マドンナ 1984年11月28日発売(国内発売)1982年秋にシングル「エヴリバディ」でデビュー。日本での初のシングルは1983年7月の「バーニング・アップ」。続く「ホリデイ」1984年1月 「ボーダーライン」1984年5月 「ラッキー・スター」1984年8月 及びそれらを収録したファースト・アルバム『MADONNA(邦題:バーニング・アップ)』のスマッシュ・ヒットの連続で話題になり 大ブレイクと共に追い風の中リリースされた超話題の作品が 今回の「ライク・ア・ヴァージン」と同時発売のアルバム『ライク・ア・ヴァージン』(欧米では 11月12日リリース)。1970年代のディスコ(今のクラブ)サウンドのブームを牽引したファンク・バンド シック(「おしゃれフリーク」は国内ディスコでもかからない日は無かったとか!)のギタリスト ナイル・ロジャースをプロデューサーに迎えた 同作品は共に ナンバーワン・ヒットとなり 1985年の活躍は 映画[マドンナのスーザンを探して] 初の全米ツアー[ザ・ヴァージン・ツアー]も話題になる中 最初の旦那様ショーン・ペンとの電撃結婚と話題を欠かさない存在で マドンナ・ブームは世界を駆け巡ったのでした。

この「ライク・ア・ヴァージン」は まぁ衝撃という以外無いくらいに スキャンダラスな話題と共に好き嫌いは判れても その存在感は日に日に大きくなって行きました。前出のマイケル・ジャクソンと共に音楽だけでなく ミュージック・ビデオの売上も話題に。同アルバムからは 次々とシングルカットされた作品がチャートを賑わせただけでなく 自身主演の映画と自身の出演は無く 音楽作品だけサウンドトラックに参加した作品が 次々大ヒット。「マテリアル・ガール」「クレイジー・フォー・ユー」「エンジェル」「イン・トゥー・ザ・グルーヴ」「ドレス・ユー・アップ」「ギャンブラー」。更には3枚目のアルバムのレコーディング 映画[上海サプライズ]の制作等 隙間のないくらいの活躍を。

この頃位から おいらも邦楽だけでなく洋楽ポピュラーの作品を聴くようになり 気になった作品はシングルを買うようになって 稼ぐというほどではないけれど 服や食べたり飲んだりするよりも レコードにお金をかけるようになりました。いつもピーピーしてたし それでも充実していたように思える。レンタルレコード店や中古レコード屋も時間があるたびに回ってた記憶。金銭的余裕というのは無かったけれど 音楽三昧という点では今以上にバブル感を感じていたかもね。時間制限が無かったから 同じような友達とお金を使わずに プールバーなんかも よく行きだしてたっけね。キリは無いんだけれども ナインボールを幾度プレイしてたかな・・・。


このPVのロケしている時に 一度は橋に頭をぶつけたんじゃ
ないかなと何度も思ったんだけれどね。どうだったんだろう?
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近所では見かけなくなっちゃった からすうり を
見れたのは嬉しかったね。公園から植木や植物 野草
昆虫・・・等の採取は 禁止されているので 持って
帰れないけれど その場その場でだから見れる存在が
あるって やはり風情があっていいなと。[カメラ]    
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前回の記事とは違うんだけれど この公園の池でも
鳥が浮いてたり 木枝にとまってたりしてたYO!
また何時か サクラやカタクリ ヤマユリなどが賑
わいを見せる頃に散策に行ければなと。[モバQ]    

書き出しの続きですが おいらは12月中旬のSeesaaブログへ移行ツールがリリースされるのを待って すぐでは無くとも 年明けごろからこのブログの開設日ごろに合わせてに移行する予定です。いつもお越しくださるブロガーさんたちから 色々と情報が入ってきているので検討しながら移行出来ればと思っています。来週の日曜日から師走が始まりますね。先日100均に ようやく正月飾りが並びだしたので 見繕って仕入れてきました。年賀状の準備も早く済ませてしまわないと。Windows11へのヴァージョンアップもしなくちゃいけないし。(もう一年無いですものね。)若い頃は とにかくせっかちで誰よりも早くなんて思っていたけれど 最近は幾分スローに焦燥せずになってきたみたいなので。。。気は焦っても 行動は着いて来なくなり。そんなんで良いのかもなって思うんですよね。[モバQ]さてさて 次回更新は 12/1 0:00の予定です。[メモ]もうそろそろ年末年始の予約投稿記事も考えなくちゃ。おせちの材料の仕入れもしてこなくちゃいけないし。やっぱりVポイント(旧Tポイント)使うのもためらっちゃってるから 今年も ゑせ料理人の包丁納めはしなくちゃなと。[レストラン]So-netブログでブログを書き始めた 2010年の年末記事から 毎年おせちの記事も楽しみにしてくれている方もいらっしゃるので SSブログのラストでも やっぱり更新なくちゃなと思ったりしてね。。。
段々と冬の寒さを感じるようになりましたね。一年お疲れもだんだんと出そうな時期ですので 皆様ご自愛くださり師走の扉を開けましょう!今回は このあたりにて ぐな~ぃ![夜]

わすれな・めも ・・・ (更新前) So-netブログが譲渡されて SSブログに変わったのは 2020年06月01日からだったのでした。
そして 「アルデバラン」の収録されたAIさんのCDを中古で安く手に入れることが出来た。

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サザンカが開き・・・高い空も。 [1974年のヒット曲]

寒くなったり暖かくなったり 台風が幾つも南の海上を移動してたり 理想的な季節感が望めないような昨今ですが 時は待ってくれずに霜月も真ん中を過ぎてしまいました。このところ しっかり?!寝るようにしているので 夜中の空を見上げることも無いんですが これからの時期 おうし座がかけめぐる季節。おうし座流星群とかも見れるとか。一等星アルデバランも見えるかな?今週から昼に再放送が始まる連ドラ[カムカム エブリバディ]の主題歌も「アルデバラン」でしたよね。AIの歌。(AI/エーアイじゃないよ!)予告で聴いたら またハマっちゃいそう。本放送の時は買わなかったんだけれど そろそろ中古のCDも値がこなれて来てたら欲しいな。シングルで出してくれれば買ったんだけれどね。おいらは三幕目の現代のところが一番好きだったんだけれどね。アニー平川が出てくるところ。「ON THE SUNNY SIDE OF THE STREET」も しばらく聴いてなかったけれどCD聴いてみよう。ざわざわ~ざわわ~。焼き立て熱々の大判焼き(今川焼)も食べたくなっちゃうんだよね。

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サザンカが咲き始めてた。
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近所の公園では 鳥が浮いてたYO!数日前に空を” < ”型
編隊で渡り鳥が飛んでたのを見たんだけれど 何の鳥だった
のかな?渡り鳥が徐々に飛んでくるんだろうね。     
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[るんるん]今回の一曲は このところ40年前にとどまっていましたが 久々に半世紀前まで10年遡ります。毎日 学校が嫌で嫌でしょうがなかった小学二年生のおいらの楽しみはテレビを見ることだったかな。。。でも まだその頃はアニメとか特撮ばかりで音楽番組って そう見てはいなかったんだけれど NET(現テレ朝)の[ベスト30歌謡曲]って番組はよく見てた記憶があります。番組の最後に観覧者が 出演者にサインを求める場面が映ったりしていいな~なんて思ってた。その頃 もうだいぶ前に記事に書いたんだけれど 同時期に放送していた同テレビ局で放送されていたアニメ[魔女っ子メグちゃん]が とにかく大好きで月曜日の放送は欠かさず見てた。そんな時隣の家に住んでいたひとつ上のちょっと変わった性格のお姉ちゃんが メグちゃんの漫画コミック本(てんとう虫コミックだったっけかな。)を持っていて おいらも欲しくなって近くの文房具店(漫画も置いてあった。)に買いに行った。(後でも出てくるんだけれど)彼女の影響はいろいろとあって アップルパイを知ったのも 今回の一曲のアーティストを知ったのもそう。となりの家に良く遊びに行っていて面倒見てくれたり おいらが(多分いろんな愚痴を聞いてた。ピンポンパンのこととか。)面倒見てたり…。今は 都内に住んでいて一時は おしゃれで美輪明宏さんのような髪色に染めてたりしてたみたい。もう子供も大きくなったんだろうね。(彼女の話になるといつも脱線しちゃう。)で メグちゃんのコミック本にベスト30歌謡曲のエンディングのような場面が描かれていて 郷ひろみ 野口五郎 南沙織 桜田淳子 山口百恵・・・なんかも出てたな。もう今は持ってないんだけれど。あのコミックもう一回読みたいな。復刻版デラックス仕様が限定で出たたんだけれど それも10年以上前かな。。。(脱線で書き出しが長くなっちゃったよ!)当時も11月というと もう次の年のデビュー組が登場していて 今回の一曲は 大手プロダクションとレコード会社がプッシュしてデビュー曲ながら最高14位まで駆け上がった大ヒットになったんですね。75年組としてはトップを切ってデビュー。元々スクールメイツの一員として活躍していたのですが 年を重ねるたびに可愛くなって行ったなって思うくらいデビュー当時は ちょっと硬く化粧が濃かったように思えるのはおいらだけ?[るんるん]
DSCN4772_01.JPG 「雨だれ」 太田裕美 1974年11月01日発売 デビュー曲。前年末に「あなた」の特大クラスヒットでデビューした小坂明子さんと同じく 彼女もまたデビュー当時はピアノの弾き語りで歌ってたんですよね。それもテレビで映えるようにグランドピアノを 前にちょこんと座って清楚な感じでどこか悲しげに歌っていた記憶が強いんですね。でも この曲寂しそうなマイナーキーなんだけれど 歌詞の内容は恋の始まりを歌う作品なんですよね。そんな彼女は この曲の次の次の次作で自らの最大のヒットを誇る名作「木綿のハンカチーフ」を1975年の12月にリリースし 化け物ヒット「およげ!たいやきくん」子門真人(発売日は4日しか違わない)に引っ付いてロングセラーでチャートは最高2位に君臨。ほぼミリオンセラーになっていたんですよね。ちょっと舌足らずな歌唱が印象的でひたすら まごころあふれる作品を次々発表。デビュー作の「雨だれ」の時はそんな感じはしなかったのに 「木綿~」の頃には大スターに駆け上ってましたっけね。彼女の存在を知ったのも前出の隣の家のおしゃれ(ホントに?!どっちかって言うとわがまま奇抜!見てなきゃいいけれど・・・。)な お姉さん。レコードプレーヤー持ってなかったんだけれど「木綿~」のレコードを買ってしまって おいらが持っていたプレーヤー(持ち運びできるのね。てんとう虫のが欲しかったんだけれど。)で一緒に何度も聴いてた。ブログのプロフィールにも書いてあるんだけれど もしかしたらおいらもそのレコードが欲しくて買いに行ったんだけれど売り切れだったことが これまでのコレクターの道に進むことになる要因のひとつだったのかもしれないと思うとなにかと影響を受けたひとりかもしれない。フレンチトーストを知ったのも [美樹とアップルパイ]ってコミック本を買ったのも。(メグちゃんと どっちが先だか忘れたけれど)コミック本の存在もそれまで知らなかった。(また脱線しちゃうから軌道修正)1974年組の新人は 麻生よう子 浅野ゆう子 テレサ・テン 西川峰子 荒川務 城みちる 伊藤咲子 林寛子らが 年末に賞レースを争っていたんだけれど もうその時期には 太田裕美は次の年の賞レースに走り出していたんですね。ちなみに1975年組も 大粒ぞろいで 彼女に続き 片平なぎさ(ひろし・・・!) 細川たかし 岩崎宏美 小川順子 黒木真由美・・・と。
太田裕美は コンスタントにヒット曲を連発して 「木綿~」のあとは 「赤いハイヒール」「最後の一葉」「しあわせ未満」「恋愛遊戯」「九月の雨」「失恋魔術師」「ドール」「南風(SOUTH WIND)」「シングル・ガール」「さらばシベリア鉄道」「恋のハーフムーン」「君と歩いた青春」・・・と 松本隆/筒美京平タッグによる作品を中心に70年代~80年代のアイドルとシンガーソングライターの間を行く独自の路線で人気を博しました。近年は病気の治療に専念されて休養されている中 デビュー50周年を迎えたんですね。唯一無二で ふわっとした暖かなまごころいっぱいの彼女の歌を心から待っています。


この動画ではピアノは弾いてないですね。
ギターやピアノを弾ける人って憧れるな。
おいらは 箒(ほうき)ギターだけ。。。[がく~(落胆した顔)]ダメじゃん!
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今年は 何時までも夏なんだか秋なんだか判らない季節感が
続いて 例年なら雲ひとつない高すぎる青い空になかなか
出逢えなかったんだけれど ようやくそんな空色が!  

こう青く 何処までも高い空を見上げる頃になると 日々の心のモヤモヤや わだかまりって何なんだろうって思うことが結構あるんですね。そう感じるとバイオリズムが また上向きになって来たかな~って思う。実情は全然変わってないんだけれど 何か清々しく感じることを覚えます。なかなか思うように進まない毎日ですが 少しづつでも気持ちを軽くフラットに出来たらな~と。そんな青空を見ていると 「夢想花」円広志 「グッドラック」「青春の一冊」野口五郎 「ブルースカイブルー」西城秀樹 「季節の中で」松山千春なんか 無性に空を見上げながら聴きたくなってしまう。忙しない時期が目の前に迫ってきているけれど 良い風を掴まなくては![モバQ][あせあせ(飛び散る汗)]さてと 次回更新はもう11月最後なんですね。11/24 0:00の予定です。[メモ]先日 数枚だけ窓ガラスの掃除と網戸を洗いました。今年も大がかりな大掃除はしないけれど そろそろ暖かな陽ざしのあるうちに ぷち掃除をしてしまおうかなと。屋根のペンキ塗りは来春に延期。久しぶりに 二時間だけのバカンスの時間取れたらいいな。日の入りが また少し早くなりました。16時頃には薄暗く。今週は師走並みの寒さの日があるかもなんて言ってましたっけ。みなさん風邪など召されませんせんように 暖かくされてお過ごしおくださいね。今回はこのあたりにて ぐな~ぃ![夜]

[ひらめき]追 記 20241117 01:15 今さっき スイーツの女王フヂさんの最新記事を拝見してきたんだけれど 今このブログを書いている SSブログが来春3月31日12時を持ってサービスを終了するとのこと。。。来月にSeesaaブログへの移行用ツールがリリースされるとのことだけれど いつもお越しくださる皆さんはどうするんだろう。なんか急な事なのでまだ気持ちもハッキリしないし。。。微妙な気持ち。[がく~(落胆した顔)]
(SSブログ終了お知らせ記事/SSブログ What's new?) [サーチ(調べる)][次項有] https://blog-wn.blog.ss-blog.jp/2024-11-15 [ひらめき]

+α PLUS ALFA ・・・ 20241117 03:00 何か考えてたら寝られなくなっちゃったYO!
nice! アクセス解析情報 テンプレート コンテンツは移行出来ないけれど 15年近く書いた記事と画像等ファイルは 移行しなかったら消えてしまうし。。。記事 コメント/トラックバック 記事中で使用しているファイルは移行出来るらしいから 来春4月以降記事を 書くか書かないかは別として 保存のためには移行しなきゃだめなんだろうな。記事の検索コンテンツはあるのかな?さっき 今 Seesaaで書いている方のブログを見たけれど まちまちで良く判らない。大切なものが無くなっちゃいそうで なんか嫌な感じだな。。。一番大事なのは 記事もそうだけれど いつもお世話になっているブロガーさんたちの大切な交友が・・・。ううむ。

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冬が・・・はじまったね。 [1984年のヒット曲]

立冬の日に木枯らし一号が観測されて 冬のおとずれを告げましたね。翌日だったかな?情報番組で耳にして 知らなかったんだけれど(聞いた覚えもあるんだけれど・・・)木枯らしの観測地点って 東京と近畿地方に数か所だけなんですってね。ソメイヨシノの開花みたいに全国各地にあるのかと思ってた。外はそうでもないんだけれど これからの時期 家の中(特に居間)が冷えるんですよね。ホカペは用意してあるんだけれど まだ常時点けるには早すぎるし エアコンでもないし ストーブはまだ出してないし。灯油を買いに出る季節もそう遠くないのかな。

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やっと一個だけ買ってきた!まだ香りもしないし固いので
はやく食べたいなと思ってるんだけれど。[レストラン]

11月に入って またいろいろ値上がりしてる。三本入った
餡団子(なんかファンダンゴみたい!)と みたらし団子
(最近 テレビで歌わないな・・・。「ブッダのように私は
死んだ」坂本冬美)が ¥99だったのに ¥100以上に
なってるし 待ってるんだけれど 味噌(うちは料亭の味
がメインの味噌)は安売りしてくれないし・・・。[ふらふら]  
年越せるかな?光熱費も馬鹿にならないしね。ぬ~ん。 
部屋の窓(部分的)と ベッドとマットレスの間に 断熱
アルミシートを 貼り(敷き)ました。寝るだけだから 
自室の暖房は必要最低限で使わないんだけれど。布団だけ
は しっかり掛けないとね! 電気毛布ってのもあるんだ
けれど 昨年末~年頭~春まで使わずに済んだ。アルミの
シート(100均の!)意外と馬鹿に出来ないんだよね。 
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[るんるん]さ~て今回の一曲は 久々登場なんですが 40年前(1984年)の11月14日にリリースされる前から話題になっていて リリースと共に初登場一位を獲得。アーティスト・パワーは間違いなく一定レヴェルを安定させながらも 新曲が出るたびに話題になってましたっけね。毎回違うアーティストの提供される作品を 自らのカラーに染め上げての連続大ヒット期に入ってましたが 今回の作品で完全にアイドルという範疇から アーティストに移行出来たんじゃないかなってくらい 作品のクオリティは 最高のレヴェルまで押し上げ ヴォーカルも艶のある独自のビブラート唱法を完成させ 期待を遥かに超える作品が続くんですよね。おいらは 基本的にレコード(CD)のスタジオ録音の完成作品をベストに置くんです(ライブ・レコーディングって あまり好きじゃない。)が テレビやステージで歌うヴォーカルは 遥かにその上を行く臨場感を見せつけて 聴く耳を離れさせない安心の納得感を受け止めていました。ここからの快進撃は まさに脂ののった そして何より歌っていることが楽しいというか生き生きしていた 第二期の始まりなんじゃないかなと推測するのです。[るんるん]
DSCN4659_01.JPG 「飾りじゃないのよ涙は」 中森明菜 1984年11月14日発売 10枚目のシングル。何と言っても まず衝撃を受けたのは 井上陽水作品であるという所。1984年のシングルは 作曲提供されたアーティストが色とりどりで 「北ウイング」林 哲司 「サザンウインド」玉置浩二 「十戒(1984)」高中正義 そして今作が 怪しく艶めかしい作品を書いたら右に出る者はいないんじゃないかなというくらい独自のサウンドを操る (魔王)井上陽水。もうブログでは数えきれないくらい書いているんですが 井上陽水作品って おいらはすんごくお気に入りなんですよね。井上陽水オリジナル作品は 勿論なんですが この年は御自身の作品もとにかく話題になり 前月リリースの「いっそセレナーデ」は 本人も出演されたウイスキーのイメージソングとして 頻繁にブラウン管から流れ「飾りじゃないのよ涙は」と同時期に久々のトップテン入りの大ヒット。更には同曲 そして今回の「飾りじゃないのよ涙は」のセルフカヴァーを収録した セルフカヴァー・アルバム『9.5カラット』が暮れに発売され こちらは自身の3枚目のオリジナル・アルバム『氷の世界』に続き 発売直後に ミリオンセラーになり 年を越すロングセラーにもなりました。(同アルバムには 他にも「恋の予感」「ワインレッドの心」安全地帯 「ダンスはうまく踊れない」石川セリ・・・等収録)
「飾り~」は リリースされる前にレコード屋さんに予約を入れてあったんだけれど これほどまでに化学反応起こすような大作になるとは思ってなかったんですね。陽水さんが 明菜ちゃんの同期の三田寛子のデビュー曲「駈けてきた処女(おとめ)」と セカンドシングル「夏の雫」を書かれた時 高校デビューしたばかりのおいらは とりつかれたようにレコードを聴いてましたっけ。もう大好きな 不安定感を醸し出すアレンジで。陽水さんの作品って ピーカンじゃないんですよね。なにか雲が流れ込む翳りや危険な感じが漂っていて 背中に寒気が走るんですね。「夏の雫」は さんざん失敗作なんて(阿木燿子さんの詞も含め)当時は酷評を書かれてたけれど おいらは 大傑作だと思ってたもの!あんな感じで 明菜ちゃんにも曲を書いたのかな・・・と期待したら すごく裏切られちゃった。それもすんごく良い方に! 明菜ちゃんはデビューから ほぼバラード系作品とロック系作品を交互にリリースして来てたんだけれど 3年目となる1984年は まぁ見事にいろんなタイプ(前出の毎回違うアーティスト作品)の作品を発表していて この年の締めに登場したのが大傑作。ここでおいらは 明菜ちゃんは完全にアイドルではない存在に移行してなって確信しちゃった。(今回は詳しく書きませんが 翌年の第一作はその年のレコード大賞作品となる 「ミ・アモーレ(Meu amor é・・・)」松岡直也 作品で さらに作品の幅を広げるんですね。)1984年の年末は お金無かったけれど 明菜ちゃんの『POSSIBILITY』 陽水さんの『9.5カラット』 ユーミンの『NO SIDE』を とっかえひっかえ聴いてたのを思い出す。今でもどれも 甲乙つけがたいんだけれどね。そこに「飾りじゃないのよ涙は」も 勿論。当時は 車の運転免許を取れる年では無かったから 音楽は 自分の部屋のステレオの前で楽しむってのが当たり前でした。部屋にストーブ無かったから敷きっぱなしにした布団にくるまったりしてたっけね。家族が二人減った年の瀬だったからね。おめでとう無しの1985年正月は どんな年明けだったかは 全く覚えてないんだけれど 新しいバイト探してたような記憶が記憶の片隅に。18歳を前に 何か変わらなければいけないと思っていたっけ。同級生は 進学や就職を決めていた頃だったからね。音楽とかね 芸能関係の道って言うのも少しづつ違うのかなって思い始めてた。通信教育の勉強も始めてたな。持っていなかった教科書を友達から譲ってもらったりして。「飾りじゃないのよ涙は」を聴くと ハッキリ思い出せないけれど 変わっていかなければという心の過渡期と いろんな葛藤の濃い色あいが渦巻いて 若い日々の生活感の淡い記憶が消されちゃっているのかもしれない。。。流行歌だけは はっきり覚えているんだけれど。。。


この作品を境に 明菜ちゃんという感じが ちょっと似合わ
なくなってきた感じがするね。すごく女性っぽい感じがフツ
フツと感じるようになって。。。恋をしてたんだろうね。 
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♬ 夕焼けの赤い色は おいしそうな色~
種無し柿 や 富有柿が割合お安くスーパーに並んでいて
よく買います。りんごは まだ高くて手が出ないし。  
早いところ 一個¥100くらいでりんご(フジとか!)が
並ばないかな。夕焼け色のオレンジの果実は だんだんと
真冬に向かい赤い色に変わってゆくのだろう。りんご や
いちご へと・・・。                
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ハイソな住宅街の入り口にある ガス灯が夕暮れ時に目に
入るようになってきた。先日は 幕張新都心を通り抜ける
事があったんだけれど もうクリスマスイルミネーション
が点灯し始めたみたいだったよ。ゆっくりと 見に行ける
時間が出来ればいいな。スーパーには 正月飾りや鏡餅が
並び始め そこを通るたびに焦燥的な気分になっちゃう。
今週は もう11月も半分過ぎる週になるんだね。[モバQ][あせあせ(飛び散る汗)]

あ~ どうもこのところ眠気に襲われることが多くて やらなきゃいけないことを後回しにするとか 何とか乗り切ってやっちゃわなければ・・・って葛藤が。今やっちゃえば 後が楽だろうな!と思っても身体がブレーキかけようとしてるみたい。無理が効かなくなるのかな?親の方は 外出時に年頭から使っていた車椅子を使わなくなって 押し車(シルバーカー)で歩くまで回復してきてるので 来月あたりレンタルしている車椅子を返却しようかなと。二足歩行での外出は 危険で無理だけれど。せめて杖を使ってでも歩けるくらいまで回復してほしいと良いのだけれど。つくづく今年は 通院介助とか外出の際に車椅子を押して 実際に おひとりで車椅子で移動される方や 介護されている方の大変さが身に染みた一年。寝たきりにしちゃいけないと 必死にここまで来ましたが 幾分おいらもホッと。これから寒い時期になって 病気の症状である足などのむくみが出なければいいのだけれど。今月は予防接種もしてもらわないと。いろいろ考えると 年末のスケジュールも次々に詰まって来ちゃうんだろうな。おいら自身も体調崩さないようにしないと。[目]
さてと 次回の更新は 11/17 0:00の予定です。[メモ] すでにインフルエンザが流行期になって来ているみたいですね。それに相変わらず事故や事件も増えてきているようですし みなさんも 何かと気忙しい季節が近づきますのでご注意くださいね。今回は このあたりにて ぐな~ぃ![夜]

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