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先週は 忙しなかった・・・。 [れびゅー]

新型ウイルスのまん延防止措置の適応が広まり また越境の移動が制限されるようです。例年だと真夜中に隅田公園に行って夜桜を見て来るのですが一昨年行ったきり。♬春のうららのすみだ川・・・と歌われるように 水上バスに乗りながら見るソメイヨシノ。。。来年は見れるかな。しばらく越境ってしてないな。といっても 時間も経済的にも余裕が無いから行くこともないんだけれどね。半月前ぐらいかな。いろんなことでストレス解消のために どこにも寄らず家を出て帰ってくるだけの深夜ドライヴに。(あ、[ガソリンスタンド]ガソリン入れるためにスタンドだけ寄ったか!)

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港に行って外国船を見てきたよ。夜が明けたら出航する
みたいだね。([パンチ]USO書くんじゃない![がく~(落胆した顔)]あうち![爆弾]
この船は 処女航海を待っている船。出航の予定は未定。
ねづみ~の海に 停泊してるんだけなんだけれどね。[船]
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[レストラン] もぐ の こーなー [レストラン] の前に フエルトクラフトの時間がなかなか取れなくなってきて そろそろ卒業する時なのかななんて思う。まぁ すぐには手を付けられないから少しづつだけれど 結構残っている材料を使って卒業制作するのも悪くないのかなと考えている。(やっぱり見栄えと夢のあるホールケーキが良いかなと?!以前は 最後の作品はウエディング・ケーキが良いかもと思っていたけれど なんかね作ったのは良いけれど保管するのも気持ち的にも重いなと思って。まだ計画段階だけれど 小物パーツから製作してみようかなと検討中なのです。[バースデー])今回は 食ったもの もぐ。[喫茶店]

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ここ数日 やや気温が低めだけれど 水菓子も美味しく
感じるようになってきました。葛桜(くずざくら)の
ような和菓子だけれど これから気温が上がってくると
冷蔵庫で冷やして のど越しも嬉しくなりますね。[レストラン]
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[るんるん]今回の一曲は 前回の山口いづみさんと同じく 現在では役者のイメージ(時代劇)がかなり強く 大ヒット曲もあり1970年代には 歌手としても一時代を築かれたのですが 意外とそのヒット曲も そういえば・・・と 忘れられちゃいがち・・・。今では 男性アイドルをこれでもかと抱える?!芸能事務所の一番最初のグループでアイドルとしても活躍されていたこの方の一曲を。もう春になっちゃったけれど この作品が発表された年は 東京でも桜が開きだし ようやく春が巡り着た頃でしたっけね。[るんるん]
DSCN3115_01.JPG 「Hi - Hi - Hi(ハイ ハイ ハイ)」 あおい輝彦 1977年03月05日発売 13枚目のシングル。1962年 14歳で ジャニーズ事務所(当時は 老舗の芸能事務所 渡辺プロダクションの系列会社だったのでした。)の最初のグループの一員としてデビュー。その後 所属事務所を移籍して 役者として さらに アニメーション版の[あしたのジョー]の声優としても大人気に。歌手としてもソロで 今から半世紀前の1971年(今頃)に「二人の世界」が大ヒット。コンスタントに作品を発表。1976年の6月に 自己最大の代表作品となる「あたなだけを」がシングルの週刊セールスの首位を獲得する大ヒットとなり歌手としての存在を確立。翌年二番目の売り上げを誇る今作を発表。(同年にさらに連続して14枚目のシングル「センチメンタル・カーニバル」もヒット。)1988年以降 [水戸黄門]の助さん役に抜擢されてからの時代劇役者としての存在感があまりに印象的だったから 歌手としての活動の印象が薄く感じてしまうことになった要因だったのかな?以前の記事にも書いたんですが 1970年代の中ごろ それまでの(60年代からの日本の流行歌の中で)夏歌のイメージが強かった加山雄三の一連のヒット曲時代と 1970年代後半からのサザン・オール・スターズの登場以降の時代の間を担った 夏歌と言ったら!という存在の歌手でもあったんですよね。

今回の作品は サビから始まるせいか 歌い出しの印象度が強く 心躍るキャッチ―なメロディーにウキウキしてきちゃいます。この頃は ピンク・レディーの人気がうなぎのぼりの時期で おいらも歌番組をあれもこれもと見出した頃だったから あおい輝彦さんの歌っていた姿を覚えています。新御三家(野口五郎・西城秀樹・郷ひろみ)の人気も凄かったのだけれど また違った雰囲気で大人っぽかったな。清水健太郎や狩人(かりゅうど) 太川陽介らが 新人だったころだから いろんなアイドルの存在が花開いて来た 歌謡界の華やかさがキラキラしてた。そんな世界においらも憧れを抱くようになってゆくのでした。関係ないけれど ピーマンとザーサイの炒め物が大好きになって来た頃だったな。(このまま書いていたら脱線しそうだ。。。)同時期のヒットランキングは 「カルメン’77」ピンク・レディー、「フィーリング」ハイ・ファイ・セット、「マイピュアレディ」尾崎亜美、「失恋レストラン」清水健太郎、「やさしい悪魔」キャンディーズ、「ブーメラン・ストリート」西城秀樹、「スカイ・ハイ」ジグソー(当時 沢田研二が歌ってるのかと思った!)等々。


最近 あまりお見掛けしないけれど 親とそんなに変わらない
年齢なんですね。当たり前のことなんだけれど 流行歌って
その時の印象を自分の生活感と一緒に記憶しちゃっているから
時間がそこで止まってしまうような錯覚もあるんですよね。
10歳のおいらがこの曲を聴いていた時 両親は31歳と30歳。
無言になっちゃうくらい 時の流れは怖く感じる・・・。
聞いたことはないけれど 両親はあの頃 一番下の弟がオシメ
取れたばかりの頃。子育てもまだまだ大変な時期だったけれど
幸せだったかな。久しぶりに病院に行ったので数分面会が出来
た。そんな数時間前を思い出して まもなく時計の針が真上で
ひとつになる土曜の夜に おいらは 今、いる。[時計]
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ソメイヨシノは 新緑の葉桜に変わった。
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足元には 県の花 菜の花が。

前記事に追記したけれど なんとか定時更新時間に間に合うかもしれない。今週は ブログの更新がサーバーエラーとかで遅れちゃったから 忙しなかったけれど まもなく明ける新しい一週間は少し穏やかなペースで生活出来るかな。次回更新は 4/18 0:00の予定です。[メモ] 春本番だけれど季節が戻ったりする日は まだあるみたい。体調崩さないように調整しなくては。今週は とにかく疲れた。でも やりぬいたぞゑ![モバQ]ということで今回はこのあたりにて!みなさん新型ウイルスの現状は まだまだ続きそう。気持ちもくすぶりがちですが うまく気分転換出来ますように!それでは ぐな~ぃ![夜]


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