表面だけ3㎝くらい凍ってた! [1980年のヒット曲]
立春過ぎての寒の戻りは ちょっと腰にきたり腱鞘炎がうずいちゃったり…。 いらないものを捨てたり片付けたりしたいのだけれど こういう時に限ってか。あちゃ~っ!気分。親の方は2か月くらいの入院予定なんですが やはり普段の生活は変わらないので ぷち仕事には出られるけれども私生活のやることは変わらないので 普段より時間に追われちゃってます。でもどうでもいいことは後回し。気持ちだけはフラットにしておかなくちゃと!
もぐ の こーなー 今回は フエルト・クラフトはお休み。食欲は相変わらず落ちないから良いんだけれど 暖かくなりだしたらウォーキングや軽い運動も定期にやらなきゃなと下腹をさすってしまうこの頃。
MOWSpecial ピーチ&ラズベリー~黄桃のラズベリーコンポート~MOWお得意の濃厚ミルク感とフルーツソー
スの甘酸っぱさが今回も◎。 7-11にて げと。 いつか さくら風味のMOWが出てくれることを願いたい
のだけどね!今年も梅が咲きだし やがて桃 桜へと。今年は花暦も早いらしいとか・・・。
スの甘酸っぱさが今回も◎。 7-11にて げと。 いつか さくら風味のMOWが出てくれることを願いたい
のだけどね!今年も梅が咲きだし やがて桃 桜へと。今年は花暦も早いらしいとか・・・。
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今回の一曲は 今年は何かと”TOKYO”というキーワードがくっついてくる年になりそうなんですが そんなキーワードから思いだした40年前シリーズの一曲。タイトルは”TOKYO”ではないけれどね。それでも歌詞の中ではイメージした街(CITY)なんですね。1980年元旦発売のまさに80年代の幕開けとなる初荷作品。そういえばそろそろ聴きたくなる「〇〇〇ーがライバル」と歌った 石野真子「春ラ!ラ!ラ!」も1980年元旦発売だったね。
「TOKIO(トキオッ)」 沢田研二 1980年01月01日発売 29枚目のシングル。同曲は前年末(1979年11月25日)リリースの同タイトルのアルバムからのシングルカット。1970年代初頭にザ・タイガースの解散後 PYGを経てソロ活動をスタートした沢田研二さんは押しも押されぬ大スターで70年代のトップを駆け抜け この作品で新たな80年代の幕開けを迎え走り出しました。当時を知っておられる方は 毎回新曲が発売されるごとに その衣装やパフォーマンスに驚き見入りましたよね。この作品もまた とにかく奇抜なパフォーマンスが話題となり大ヒット。なにせパラシュートを背負って風を受けながら歌うんですものね。後に(昨日再婚を発表された)ビートたけし(北野武)さんが この時沢田さんが来ていた衣装をモチーフにして バラエティー番組の中のキャラクターを演じられ大人気になりましたっけ。(脱線)
作品に戻りまして イントロからもう大都会上空を浮遊しているようなダイナミックなアレンジ(間奏部分も)で始まり 新たな年代の幕開けを祝うかの如くパワフルな歌唱が衣装の電飾同様に煌びやかに!この方にかかるともう何でもありのような派手さが 決して嫌味じゃなくて格好よく決まってしまうからもう不思議!更に新曲を発表するごとに その傾向はエスカレートするばかり!ちょっと危なっかしい気配を感じさせるコンセプトも中にはありましたが まさに時代を先取りすることに関しては 孤高で誰も真似できない最先端を行ってましたっけ。そんな中で時折逆行するような作品(一曲前の)「ロンリー・ウルフ」や井上陽水さんの提供作「背中まで45分」(1983年)の売り上げはガクッと下がってしまうような印象でしたが おいらはそんなところがまた魅力で沢田研二さんには どこか寂し気なかつダンディな雰囲気が かえって際立ち地味な楽曲にグっと来ちゃうのでした。ご自身も作品を書かれるゆえに また役者さんもこなす一面もあり ご自身をセルフ・プロデュース出来るところがアーティストだったんじゃないかなと今は感じるのです。「TOKIO(トキオッ)」は そんな数多くの作品の中でも大ヒットした「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」以上に完成度の高い一曲だと感じるんですよね。ちなみにおいらの好きな沢田研二さんのシングルベスト5は 1位「背中まで45分」2位「憎みきれないろくでなし」3位「ロンリー・ウルフ」4位「魅せられた夜」5位「晴れのちBLUE BOY」(入れ替わり激しいけれど今の時点で!)ってところかな。今年の東京オリンピック開会式・・・ロス五輪でロケットマンが登場したけれど 誰かパラシュートで登場しないかね?!
「TOKIO(トキオッ)」 沢田研二 1980年01月01日発売 29枚目のシングル。同曲は前年末(1979年11月25日)リリースの同タイトルのアルバムからのシングルカット。1970年代初頭にザ・タイガースの解散後 PYGを経てソロ活動をスタートした沢田研二さんは押しも押されぬ大スターで70年代のトップを駆け抜け この作品で新たな80年代の幕開けを迎え走り出しました。当時を知っておられる方は 毎回新曲が発売されるごとに その衣装やパフォーマンスに驚き見入りましたよね。この作品もまた とにかく奇抜なパフォーマンスが話題となり大ヒット。なにせパラシュートを背負って風を受けながら歌うんですものね。後に(昨日再婚を発表された)ビートたけし(北野武)さんが この時沢田さんが来ていた衣装をモチーフにして バラエティー番組の中のキャラクターを演じられ大人気になりましたっけ。(脱線)
作品に戻りまして イントロからもう大都会上空を浮遊しているようなダイナミックなアレンジ(間奏部分も)で始まり 新たな年代の幕開けを祝うかの如くパワフルな歌唱が衣装の電飾同様に煌びやかに!この方にかかるともう何でもありのような派手さが 決して嫌味じゃなくて格好よく決まってしまうからもう不思議!更に新曲を発表するごとに その傾向はエスカレートするばかり!ちょっと危なっかしい気配を感じさせるコンセプトも中にはありましたが まさに時代を先取りすることに関しては 孤高で誰も真似できない最先端を行ってましたっけ。そんな中で時折逆行するような作品(一曲前の)「ロンリー・ウルフ」や井上陽水さんの提供作「背中まで45分」(1983年)の売り上げはガクッと下がってしまうような印象でしたが おいらはそんなところがまた魅力で沢田研二さんには どこか寂し気なかつダンディな雰囲気が かえって際立ち地味な楽曲にグっと来ちゃうのでした。ご自身も作品を書かれるゆえに また役者さんもこなす一面もあり ご自身をセルフ・プロデュース出来るところがアーティストだったんじゃないかなと今は感じるのです。「TOKIO(トキオッ)」は そんな数多くの作品の中でも大ヒットした「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」以上に完成度の高い一曲だと感じるんですよね。ちなみにおいらの好きな沢田研二さんのシングルベスト5は 1位「背中まで45分」2位「憎みきれないろくでなし」3位「ロンリー・ウルフ」4位「魅せられた夜」5位「晴れのちBLUE BOY」(入れ替わり激しいけれど今の時点で!)ってところかな。今年の東京オリンピック開会式・・・ロス五輪でロケットマンが登場したけれど 誰かパラシュートで登場しないかね?!
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ようやく仕事先の梅の花が膨らんできたよ!
2/7 17:30頃 西の空に見た気色悪い雲。
この記事書いているのは2/8 14:30なんだけれど
今のところ大きな地震はない。右の龍か蛇みたいのと
左の二つ同じ形しているの!何かの予兆じゃなきゃ
いいけれどね。(千葉市内 三角町あたりにて)
今週は ヴァレンタイン・デーがあるんだね!例年思うんだけれど 売れ残っちゃったチョコレートとかって再度溶かして整形して売るのかな?それとかどこかに横流しして チョコクリームとかに…。なんて思う。あとで安いチョコ買ってこよっ。「きゃ~!やだ~!あのひと きっと貰えないから 自分でチョコ買ってるんだわ~っ。屋~根~っ!」って思われも だいじょぶだもんね!と毎年書いてたりしてる。あはは。なんて冗談言いながら 今回はこのあたりにて!確定申告は 何とか終わったけれど あと提出してこなくちゃ!次回更新は2/16を予定しています。気温が乱高下しそう!皆様お身体第一で。それでは ぐな~ぃ。