やっぱり理想の夏休みはなさそう。 [れびゅー]
今年も無事お盆の行事(8/21の施餓鬼会をのぞき)を終えることが出来た。最終日(送りの日)には入院中の親も一泊外泊で戻ってきて家族が すべて集まったのはかなり久々でした。相変わらずおいらは お盆、家事の一切のことは やらなくてはならないのでいつも以上にきつかったのだけれど つつがなくこなすことが出来たと経過のことを振り返ることも無く理解できたのは翌々日 親を病院に送って夕飯のあとに仮眠して起きた 17日(土)0:00数分後のこと。怖いのは8/11からの記憶が点々としかないこと。判らなくなっているというのでなくて あまりにも手際よくやりこなすことが出来て 過ぎた時間がかなり早すぎて短すぎたことしか残っていないから。食事も睡眠も十分取れていたから身体の負担も感じなかったんだけれど あまりに時間に乗ってこなせてしまったことがただ怖い。時の流れをサーフィンしているのだろうか そう感じるくらいに。
お盆の迎え団子(白玉)今年も無事に。少し休む心算で
いたのだけれど 九月には住んでいる所を出なくては
ならない”お得意さんの引越し”の片付がもう少し残って
いる。サード・ブログにも書いたのですが そんな気持
ちが 夏休みの宿題が終わらなくて切ない思いをしてい
た子供の頃の記憶を今年も引っ張り出してしまった。
今年もたぶん理想の夏休みはなさそうです。
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フエルト・すい~つのコーナー 今回もお休みです。涼しくなったら再始動できるといいな。
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今回の一曲は 手稲の銀ちゃん(銀狼さん8/8誕生日おめでとう!おいらのほうがひとつ若い!)元気にされているかな?なんて思い出して 彼の大好きな聖子さんの作品を久しぶりに。と思い選曲してみました。銀ちゃんはこの曲あまり好きなほうではないと何時だか言ってたんだけれど おいらはミッドサマーの頃になり 街中で突然吹き来る暑い強風(車や電車が通り過ぎたり 熱せられたアスファルトを吹き上げたり 冷房が効いたビルから外に出たり・・・の吹き返し)を感じると 一瞬嫌だなと感じるんだけれど ふと白日夢のように気持ちだけ 焼けた砂浜に連れ去られて行くような心地よさ(表現としては危なっかしいけれど!)をこの曲の揺らぎに感じてしまうんですよね。焼けた夏の砂浜に吹いた熱い風のあとを追うように入れ替わるオンショア(海から)の風。そんなアレンジが繰りかえし聴こえるようで。
「小麦色のマーメイド」 松田聖子 1982年07月21日発売 10枚目のシングル。この作品の一曲前が「渚のバルコニー」という作品だったのですが 当時高校デビューした夏のおいらは 発売前だったかシングル盤を買う前にラジオで聴いたのかな。でも第一印象なんか暑っ苦しくてやだな。。。と思ったんですね。もともとおいらはバラード調の音楽ってだるくなっちゃうから好きじゃなかった。細かく強烈なリズムを刻む8ビートや16ビートのタイプの音楽が心も身体も心地良くしてくれるって雰囲気で知っていたから 今でも何だけれど運転しながら足やハンドルを握る指でリズムを取りテンションをあげることが良くあります。(脱線しちゃいそう。)軌道修正!スローな曲って好きになる事ってホント少なかったんだけれど この曲に関しては 妙な揺らぎを感じるんですよね。ゆりかごって言うのは微妙だけれど ハンモックに揺られているようなとても心地良いゆらぎ。穏やかな波の感じにも似ているかな。もう完全に身体の力が抜けるような心地良さで バックのコーラスも またその揺らぎ強烈に感じて 砂浜を吹き来る風(先ほどの暑かったり涼しかったりを繰り返す)のように。午後の日差しを受け焼けた砂浜で 甲羅干しの最中に焼けたからだがジリジリとしてきて そこに吹き来るクールダウンの風のイメージといってもいいかな。気分はもうひと夏を満喫しているみたいな。汗をたっぷりかいたキンキンに冷えた缶ビールやドリンクが手に届くところにあるんだけれど もうちょっとこの日焼けを楽しんで 一気に飲み干したいって!そこに また涼しい風がやってくる。(また記事が長くなりそうな予感。)凄く充実したまどろみをこの作品に感じることを覚え おいらはこの作品のとりこになるわけなのです。歌詞の中に”ひと口の林檎酒”と出てくるんだけれど この作品のイメージは翌年夏のシングル(B面のほうが有名になりすぎちゃったけれど)「ガラスの林檎」に引き継がれる(リスペクトされている)みたいだなと感じるのですね。あれこれ書いちゃっても めちゃくちゃになっちゃうので 作品の揺らぎ感を 今回は れびゅ~の特筆点としておススメ出来ればと!(おまけとして後半 <二番の歌詞が終わったあと>に転調がくるんですが もうざわざわしちゃって背中に寒気が走っちゃう。そこもまた とても美味しすぎて!)
「小麦色のマーメイド」 松田聖子 1982年07月21日発売 10枚目のシングル。この作品の一曲前が「渚のバルコニー」という作品だったのですが 当時高校デビューした夏のおいらは 発売前だったかシングル盤を買う前にラジオで聴いたのかな。でも第一印象なんか暑っ苦しくてやだな。。。と思ったんですね。もともとおいらはバラード調の音楽ってだるくなっちゃうから好きじゃなかった。細かく強烈なリズムを刻む8ビートや16ビートのタイプの音楽が心も身体も心地良くしてくれるって雰囲気で知っていたから 今でも何だけれど運転しながら足やハンドルを握る指でリズムを取りテンションをあげることが良くあります。(脱線しちゃいそう。)軌道修正!スローな曲って好きになる事ってホント少なかったんだけれど この曲に関しては 妙な揺らぎを感じるんですよね。ゆりかごって言うのは微妙だけれど ハンモックに揺られているようなとても心地良いゆらぎ。穏やかな波の感じにも似ているかな。もう完全に身体の力が抜けるような心地良さで バックのコーラスも またその揺らぎ強烈に感じて 砂浜を吹き来る風(先ほどの暑かったり涼しかったりを繰り返す)のように。午後の日差しを受け焼けた砂浜で 甲羅干しの最中に焼けたからだがジリジリとしてきて そこに吹き来るクールダウンの風のイメージといってもいいかな。気分はもうひと夏を満喫しているみたいな。汗をたっぷりかいたキンキンに冷えた缶ビールやドリンクが手に届くところにあるんだけれど もうちょっとこの日焼けを楽しんで 一気に飲み干したいって!そこに また涼しい風がやってくる。(また記事が長くなりそうな予感。)凄く充実したまどろみをこの作品に感じることを覚え おいらはこの作品のとりこになるわけなのです。歌詞の中に”ひと口の林檎酒”と出てくるんだけれど この作品のイメージは翌年夏のシングル(B面のほうが有名になりすぎちゃったけれど)「ガラスの林檎」に引き継がれる(リスペクトされている)みたいだなと感じるのですね。あれこれ書いちゃっても めちゃくちゃになっちゃうので 作品の揺らぎ感を 今回は れびゅ~の特筆点としておススメ出来ればと!(おまけとして後半 <二番の歌詞が終わったあと>に転調がくるんですが もうざわざわしちゃって背中に寒気が走っちゃう。そこもまた とても美味しすぎて!)
再生マークをクリック後 アンダーライン部分をクリッ
クすると別タブで YOUTUBE 画面がごらんになれます。
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週に5~6日面会に行っている病院の近くは 梨園
(りえんじゃなくて”なしえん”)が多いので 行く度に
寄って帰るので 今年は例年以上に梨三昧!それ位は
楽しみがないと嫌になっちゃうもんね。おかげで体重
は増えもしないけれど減ってもくれない。歩き回り動
くことで疲れ 運動になって食事も睡眠も摂れる。結
果オーライなんだろうね。そのうち良い事あるさ。
近所のかりん並木の木に今年もいっぱい実がつき始めた。
硬くて落っこちてくる(そう滅多にない!)と危ない。
けど見上げているとその可愛い形の実が一個くらい欲しい
なといつも思う。果実酒を漬けるわけでもないけれどね。
途中でも書いたのだけれど 盆が過ぎると夏休みが終わらなきゃいいのに!と自らの怠け癖から出たサビに後悔し眠い目をこすって終わらない宿題をやっていた かなり遠い日の8月下旬を思い出す。でもそんな生理感が残っているから今となっては懐かしい思い出になっているのだろうね。今年のお盆がすんなり滞りなく終わってしまったのは有難いけれど 記憶には残りづらい日々になってしまうだろう。それもまた悪くはないだろう。今年の夏は 首の後ろにタオルに包んだ保冷剤が手放せないそんな夏だったと ほとぼりが冷めたころに思い出すだろう。
次回更新は まだ未定ですが 次の週末ごろに更新出来たらいいなと思っております。残暑厳しくなりそうです。皆様体調崩されませんように。美味しいもので新しい一週間を また乗り切りませう!それではこのあたりにて。ぐな~ぃ。
次回更新は まだ未定ですが 次の週末ごろに更新出来たらいいなと思っております。残暑厳しくなりそうです。皆様体調崩されませんように。美味しいもので新しい一週間を また乗り切りませう!それではこのあたりにて。ぐな~ぃ。
晩夏が見えてくるかな・・・? [れびゅー]
残暑お見舞い申し上げます!
今記事は 全く持って時間がないのと ぷちバテ気味なのと お盆も~どに移行中のため 節約モード更新でお送りいたします~ぅ。連日の電車&バス&徒歩移動での4時間コース+アルファは 普段車移動が日常となっているのでやはり堪えます。定時で動いている公共機関は確かに有難いのですが わき道や時間調整のアレンジを長年続けているとやはり違和感を感じちゃって。。。おいらは ぼんび~もあるけれどナヴィゲーションを使ったことが無く 頭の中には自分の地図と勘を頼りに動くので やはり思うように動けないとストレスになっちゃうタチなんですね。だから混雑時の通勤で電車やバスをご利用になられている方って凄いなと改めて思うここ数ヶ月なのです。仕事として利益があれば違うんだけれどね正直なところ。
でもね、ふと懐かしい景色に出逢えたりすることも。
竹林の中の農道を歩いたりね。どこか知らない土地を
ひとり旅している心算(つもり)になると 足も軽く
感じたりして。(熱中症対策は万全でね!)
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今回の一曲は 暑さ続くここ数日 意味も無く口ずさんでいる一曲。今は修理に出していて車が無いので ストレス解消のひとりカラオケもままならず ひと様に迷惑かからない程度にぽっと思い浮かんだフレーズを何度も繰り返していたり。音源は家に山ほどあるんだけれど おいらは歩きながらプレーヤーで音楽聴くことはないので 曲のアレンジを思い出しながらぼそぼそとね。だから余計にそのフレーズを家に帰ったらCDなりレコードなりで聴こうかなと思うんだけれど なかなかそんな時間もなかなか無くてね。子供の頃 大人たちがせっかくの休みの日に 自らの時間を楽しもうとしていても 家族優先にしてくれたことにふたたび有難さを感じたり 妙な郷愁を感じるのもこのごろ良くあるんですよね。前回登場の井上陽水さんの「人生が二度あれば」って初期の作品が 心の片隅に刺さっていたりするのも 漂い始めた晩夏のせいなのだろうか。あ、今回は違うよ!
「I LOVE YOU」 オフコース 1981年06月21日発売 21枚目のシングル 若い子は 小田和正さんを知っていても オフコース時代を知らないって人も少なくなりましたね。歴代の作品を小田和正さんがソロとしてセルフカヴァーしているから それがオリジナルだと思われたりしてね。1970年に小田和正さんと鈴木康博さん 地主道夫さんを中心に結成された ジ・オフコース(のちにオフコースへ)はメンバーの入れ替わりをしながら 今から約40年前にリリースされた 15枚目「愛を止めないで」と17枚目「さよなら」の特大ヒットで大ブレイクするのですが その後数々のシングルおよびアルバムの大ヒットを連発し 約十年後となる1988年に解散。小田和正さんはソロとしての活躍の中 1991年 6枚目のシングル「Oh! Yeah! ⁄ ラブ・ストーリーは突然に」の超特大ヒットにて人気の金字塔を打ち立てるのです。
元に戻り オフコース(小田和正さんの作品)の特徴は サウンドも歌詞もともにシンプルでストレートなイメージをおいらは抱いているんですね。すべての作品を聴いたわけではないし おいら自身好みもあるのですが そんな数えきれない作品の中でも この曲は5本指に入る名作だと思うのです。この曲といつも競り合うのは シングルでくくれば19枚目の「YesーNo」。続き「君が、嘘を、ついた」「たそがれ」・・・。オフコースは中学生で多感だった頃にリアルタイムで知った世代ですが 名曲の誉れ高くシングルとして最大のヒット作17枚目「さよなら」は おいらは好きではないんですね。滅入ってきちゃうから。
元に戻り オフコース(小田和正さんの作品)の特徴は サウンドも歌詞もともにシンプルでストレートなイメージをおいらは抱いているんですね。すべての作品を聴いたわけではないし おいら自身好みもあるのですが そんな数えきれない作品の中でも この曲は5本指に入る名作だと思うのです。この曲といつも競り合うのは シングルでくくれば19枚目の「YesーNo」。続き「君が、嘘を、ついた」「たそがれ」・・・。オフコースは中学生で多感だった頃にリアルタイムで知った世代ですが 名曲の誉れ高くシングルとして最大のヒット作17枚目「さよなら」は おいらは好きではないんですね。滅入ってきちゃうから。
毎年今頃って この曲を口ずさんでいるのは 早く涼しくなって欲しいから九月が待ち遠しくてなんだけれど 九月は嫌いなんですよね。でも今年は 年間バイオリズムが狂っているみたいだから 幾らか良くなってくれるといいんだけれどね。脱線(もう簡潔な記事にしようと書き出してこれでしょ。だから長くなっちゃう。)
台風が過ぎたら涼しくなるかな?
やっと夏も~どの体調に切り替わってきたけれど。。。
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二枚目の画像の農道を過ぎて開けたところに出たら
こんな実がなっている木が。なんだろうね?
あけびに似てるけれど 郁子(むべ)の実かな?
家に帰ってくる途中で 近所にあるの品揃えの良くない
7-11でアメリカン・ドッグを買ったんだけれど
食べようとしたら棒が抜けちゃった。なんか滑稽。
ピロシキみたい。
やっぱり記事が長くなっちゃったね。もうお盆休みの方も多いのかな。台風の進路も気になるけれど 毎日の猛暑でみなさんもきっとお疲れかと思います。お休みの間ゆっくり出来るといいですね。そしておいらと同じく そんなの関係ねェ~(text 小島よしお)って方もいらっしゃることでしょう。ちょこっとだけがんばって ゆっくり出来る時間が増えますように!^^今回はかなり更新時間が遅れましたが 次回も未定ですので 一応8/17頃の更新予定ということにしておきます。引き続き皆様ご自愛くださいね。それでは今回はこのあたりにて ぐな~ぃ。 HAVE A NICE BON SEASON !!
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あっという間にお盆だよ! [れびゅー]
暑中お見舞い申し上げます!
毎日天気予報の最高気温予報の数字を見るたびに クラクラしちゃいそうな日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?毎年思うんですが 夏ってこんなに暑かったでしたっけ?暑いのが夏なんでしょうけれど これって年を重ねたことも関係あるのかな。毎日でも海にプールに Let's Go!!きゃっほ~! なんて疲れを知らない若い頃を あの時はこんなにも暑かった?なんて振り返っちゃうんだけれど。もうこれは出たらヤバイYO!なんて暑い日は外に出ない勇気を持たなきゃダメ!(それでもでないわけには行かないのがね。)来年の五輪開催の時期なんてホントに大丈夫?
毎日天気予報の最高気温予報の数字を見るたびに クラクラしちゃいそうな日が続いていますが皆様いかがお過ごしでしょうか?毎年思うんですが 夏ってこんなに暑かったでしたっけ?暑いのが夏なんでしょうけれど これって年を重ねたことも関係あるのかな。毎日でも海にプールに Let's Go!!きゃっほ~! なんて疲れを知らない若い頃を あの時はこんなにも暑かった?なんて振り返っちゃうんだけれど。もうこれは出たらヤバイYO!なんて暑い日は外に出ない勇気を持たなきゃダメ!(それでもでないわけには行かないのがね。)来年の五輪開催の時期なんてホントに大丈夫?
今年も梨農家さんが一斉にお店をOPENしました。先日
親の病院に面会に行った帰りに 行きつけの梨園さんの
前(R16千葉県八千代市の梨街道)を通ったら開いてる
ので急遽引き返して初物を買ってきました。千葉はあの
キャラクターさんのおかげもあって梨王国のイメージが
かなり浸透してきましたものね。 今は幸水が出始め!
瑞々しい梨が今年も豊作です!よ~く冷やして!しゃり
しゃりうまうまです~ぅ! (業務連絡。A・Tさ~ん
このところ秘密基地の前を頻繁に通ります~ぅ。)
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フエルト・すい~つのコーナー 今回も まったく着手できていません。端切れ細工のプレッツェル・ストラップくらいなら出来るかと生地を切り出したのは良いのですが まったくその先の針を持つ時間がない。気持ちはあっても疲れちゃって横になるのに負けてしまう。
今回の一曲は ここ数日の暑すぎる日に あまりにフィットしすぎる井上陽水さんの二枚目のアルバム『陽水Ⅱセンチメンタル』に収録されている「かんかん照り」を選曲しようかと思ったんですが ちょっと引っかかっちゃう歌詞の部分があったので却下して おいらが今 心から望んでいるパワフルな天気の急変を願いつつ 大好きな一曲をシングルテイクではなく アルバムのイントロダクションから流入するアルバム・ヴァージョンで!
「傘がない-イントロダクション-~夕立」 井上陽水 1974年10月01日発売 4枚目のアルバム『二色の独楽(こま)』に収録。「夕立」のみのシングル盤は ひと月前の1974年09月01日に井上陽水名義で6枚目のシングルとして発売。
この曲は何度もれびゅ~しているんですが おいらは真夏の夕立前に 沸き立つ積乱雲の下に街全体が入ってしまい辺りが急に暗くなり 涼しい風が急に吹き出し 次第に稲光ととどろく雷鳴が近づき あっという間にそれとともに大粒の雨が容赦なくたたきつける夕立って すご~く好きなんです!「待ってたぜぃ!」てな具合に。(雹が降っちゃったり被害が出ちゃうようなのは困りものですが・・・)夏の夕立って暑いのが苦手なおいらにとっては恵みの雨みたいで スコールよろしくずぶ濡れになってもかまわない!って思っちゃうくらいに心が躍ります。イントロダクションの「傘がない」は 何かあやしげで暗くなり始めた空色と 冷たい風が交じり揺らぐ大気の不安定さを そして「夕立」のイントロはじめのギターソロが もう稲光のような力強さを感じずに入られないんですよね。歌が始まると一瞬 画家・歌川広重さんの浮世絵(大はしあたけの夕立)の世界が過ぎるんだけれど さらに歌詞に登場する わめきまわる女性の焦った状態がさらに聴き手の心情をドキドキさせるんですね。陽水さんのちょっとセクシーな嗚咽のように聴こえる「夕立だ!ah!ah!」のシャウトもゾクゾクしてきちゃうのです。通り雨はやがて過ぎて行き 曲の終わりには穏やかさが見え始め アルバムで言うと3曲目に収録されている「太陽の町」に引き継がれ キラキラとした雨上がりの爽やかな雰囲気へと流れ行く構成がまた素敵なんですよね。(書いているときは感じなかったけれど 見直したら 雨上がり・・・あの方の表情とおどけたしぐさが過ぎって行った。)
あ~今日も暑いんだろうな。やだな~っ。どうか夕立を期待します!でも被害は出さないでね!
「傘がない-イントロダクション-~夕立」 井上陽水 1974年10月01日発売 4枚目のアルバム『二色の独楽(こま)』に収録。「夕立」のみのシングル盤は ひと月前の1974年09月01日に井上陽水名義で6枚目のシングルとして発売。
この曲は何度もれびゅ~しているんですが おいらは真夏の夕立前に 沸き立つ積乱雲の下に街全体が入ってしまい辺りが急に暗くなり 涼しい風が急に吹き出し 次第に稲光ととどろく雷鳴が近づき あっという間にそれとともに大粒の雨が容赦なくたたきつける夕立って すご~く好きなんです!「待ってたぜぃ!」てな具合に。(雹が降っちゃったり被害が出ちゃうようなのは困りものですが・・・)夏の夕立って暑いのが苦手なおいらにとっては恵みの雨みたいで スコールよろしくずぶ濡れになってもかまわない!って思っちゃうくらいに心が躍ります。イントロダクションの「傘がない」は 何かあやしげで暗くなり始めた空色と 冷たい風が交じり揺らぐ大気の不安定さを そして「夕立」のイントロはじめのギターソロが もう稲光のような力強さを感じずに入られないんですよね。歌が始まると一瞬 画家・歌川広重さんの浮世絵(大はしあたけの夕立)の世界が過ぎるんだけれど さらに歌詞に登場する わめきまわる女性の焦った状態がさらに聴き手の心情をドキドキさせるんですね。陽水さんのちょっとセクシーな嗚咽のように聴こえる「夕立だ!ah!ah!」のシャウトもゾクゾクしてきちゃうのです。通り雨はやがて過ぎて行き 曲の終わりには穏やかさが見え始め アルバムで言うと3曲目に収録されている「太陽の町」に引き継がれ キラキラとした雨上がりの爽やかな雰囲気へと流れ行く構成がまた素敵なんですよね。(書いているときは感じなかったけれど 見直したら 雨上がり・・・あの方の表情とおどけたしぐさが過ぎって行った。)
あ~今日も暑いんだろうな。やだな~っ。どうか夕立を期待します!でも被害は出さないでね!
そして今月は 奥様のあの名曲が聴きたくなる時期が
やがてやってくるのです。
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おいらの住む街から幕張新都心方面を見る。久しぶりに
数分だけ海を見てきたけれど やっぱり隣町の砂浜の
ある人工とはいえど浜辺のほうがいいな。砂浜の波打
ち際で海水に足を浸かり涼しさを感じていたい。。。
前記事の最後に わすれな・めもで記しておいた愛車の廃車の件ですが なんとか車検に出しているところで残りの車検期間(約10ヵ月)くらい乗れるように修理してくれそうなことに。まだどんな具合か判らないけれど気持ち的にホッとする。宝くじ当たって欲しい。PCも危なっかしいし 車も危なっかしい。かたちあるものはいずれ・・・とは言うものの ともに10年以上の愛着あるもの。経済を潤すことも必要だけれど 新しいものを買えれば良いけれど 高額なものとなるとそうもいかない。いいものを長く使えるようなエコな事も大事にしてほしいな。誰もが高額納税者さんみたいに ダメになったらとっかえひっかえできるわけでもないしね。マンパワーだってそうだよね。(と負け惜しみを言いたくなっちゃうのでした。)次回更新は8/9~10くらいにと思っているのですが なにせ忙しなくお盆の時期で お寺さんに行ったり用意したり 合間見て病院と ほとんど出来てない仕事も 例年以上に今年の8月は気を許せない感じです。無理はしません。やれないことは後回しにと!あくまで週末くらいに更新出来たらなと思っております。みなさん暑い日が続きますので ご自愛くださいね。今回はこのあたりにて!ぐな~ぃ。
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