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今週末レイニーシーズンへ ?! [ふぃ~りんぐ]

今日は木曜日。関東は今週末にも梅雨に入るとか。[雨]この前も書いたのですが もうこの時期になるとちょっと仕事をしただけで背中に汗が・・・。[がく~(落胆した顔)]出掛ける前に急いで片付けと洗濯ものを取り込んでいたらもう・・・。[たらーっ(汗)]出掛ける前からこれじゃね。は~ぁ。空梅雨なんて予報も出ているけれど 洗濯ものは乾きにくくなるだろうしね。新しいシャツ下ろそうかな。それで気分転換できればね。[晴れ]

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今年のハイビスカス一番花!あまり暑すぎても咲かない
と言うから今くらいがこの花には良い時期なのかな。[かわいい]
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雨が似合う?!紫陽花も咲きだしたよ。[かわいい]
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[アート] フエルト・すい~つのコーナー [バースデー]やっぱね!時間無かった。2日間でちょこっとづつ縫い上げて記事を書き始める直前までかかっちゃった。でも不思議なもんで出来あがると 仮に不出来でもなんかホッとしたりするわけなんですね。縫っている時だけは余計なこと考えないからかもね。[目]

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今回は一色だけの生地。針の長さが3㎝くらいだから
一個の大きさはホント小さいです。
[アート]
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雨のような雫型のチョコレート!
もうチョコレートもそこら置いといたらとけちゃうね。
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飾りは市販のラズベリータイプのフェイクビーズ。
100均でたまに見かけると仕入れておきます。[プレゼント]
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一口大のチョコレートを作ろうと思ったのは
お疲れも~どだったせいなのかな。このところチョコも
殆ど食べてなかったしね。あ!そうそう前回から500g
くらい体重が落ちたYO。でも500g増えたり減ったり
行ったり来たり。それでいいと思うわけ。内脂肪も気持
ち落ちたみたいな気もする。前は夏までに何キロ?とか
思ってたけれど健康的に落とす方がいいもんね!だから
ストレスたまらないように食べたい時は 甘い物もちょ
こっと食べる。あとやはりゆっくり食べることみたい。
[わーい(嬉しい顔)] 筋肉が無いわけではないので 余計な”ぷにょ”を
無くせれば!と。売ってる唐揚げ4~5個分くらいね。
(あ、脱線しちゃった。[電車][電車]           
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[るんるん]今回の一曲は 感傷的と言うのではないのですが おいらは毎年 生理的にとても恋しくなる歌があるんですね。春から夏に移りゆく頃 夜がかなり深まり 人は寝静まり 薄着になっても寒さも暑さも感じない 少しだけぬるいような静寂に ふと昼間感じた燃えるような草の匂いや 遠い潮の香りを感じると この歌の気だるいギターの音色と淡々としたリズムが 心地良い遠い過去の記憶を呼び覚ましてくれるのです。懐かしいと言ってしまえばそれまでなんですが とても居心地良くて 気を失ってしまいそうなラグジュアリーな安堵感に包まれてしまうのです。年に一度か二度くらいしかない感覚。ほど良く疲れた眠りに着く前のような贅沢な気分に。[るんるん]

DSCN1224.JPG 「夜よ泣かないで」 松山千春 1982年04月21日発売 12枚目のシングル 1977年1月に「旅立ち」でレコードデビュー。北海道を拠点に 現在も大活躍されている松山千春さんですが 翌1978年8月に発売になった5枚目のシングル「季節の中で」が大ヒットと共に全国区の人気となり コンスタントに「窓」「夜明け」「恋」「人生(たび)の空から」と連続ヒット。さらに1981年4月に発売になった「長い夜」で不動の存在となった 翌年のヒット曲が今回の一曲なんです。おいらは「季節の中で」で松山千春さんを 小学校5年生の頃に初めて知るわけなんですが 当時はテレビに出ることもなく 雑誌やレコードのジャケットでほんの僅かな表情を見るしかぞんざいの全てを知ることが出来なかったのですが 当時の大人気音楽番組「ザ・ベストテン」で歌う姿を見た時の衝撃は今でも覚えています。想像と違ってたんですよね。(今からすれば とても失礼なんですが)小学校の子供が方言と言うもの またフォークソングと言うカテゴリーを知らなくて うまく言葉には出来ませんが洗練されたイメージとはどこか違っていてね。でも後に 松山千春さんの書かれた本 [本] [足寄より](単行本)をこれまた初めて買って読むんですが どんどんその人柄に惹きつけられていくんですよね。そしてレコードを聴くようになるんですが 今回の「夜よ泣かないで」は彼の今まで発表した作品の中で一番好きな曲なんですよね。内傷的な歌詞ではあるんですが いつも通りにおいらは詞の世界よりも 曲に陶酔しちゃう方で 初めて聴いた時(高校一年生の新入学したばかりの春)に ラジオでまず聴いたのかな。スローな曲が好きじゃなかったおいらが 背筋に寒気を感じてゾクゾクするような興奮を覚えたのが始まり。そのジャンルがボサノヴァという部類の作品だと知るのもまた後なんですが 数日後レコードを買うまで その妙な興奮を忘れなくてどこからか流れて来る曲を ふと街中で聴いただけで立ち止まって聴き入ってしまうようなことがありました。なんなんだろうね?この曲の前に同じような経験したのは ボサノヴァじゃないけれど 柳ジョージ&レイニーウッドの「雨に泣いている」だったかな。さらに遡っちゃうと いつだかブログ初期の頃の記事にも書いたんだけれど ヒデとロザンナの「愛のひととき(「粋なうわさ」のB面)」を親にねだって 初めてレコードと言うものを買ってもらった時の子供の頃まで行きつくのです。ボサノヴァってジャンルはかなり奥が深いし歴史もあるのですが おいらにとってもし前世と言うものがあるならば そのボサノヴァの生まれた南米ブラジルに居たのではないかと思うくらい 陶酔してしまうジャンルなんですよね。サンバではないの!どこか愁いがあるようなボサなの!(このまま書いてると脱線しちゃうので軌道修正します。)変な意味じゃなくてね 心の自慰的な自己陶酔と心の洗濯みたいな洗礼される気がするジャンルの音楽なんですよね。「夜よ泣かないで」は 今頃のような時期になると 無性に欲するような気持ちになってしまうんですよね。荒んでしまったりするような気持ちをリセットしてくれるようでね。
なんだか 今回は途中で何書いてるんだか判らなくなっちゃったんですが ニュアンスを感じてくださればそれだ明けで嬉しいのです。これは れびゅ~じゃないね。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)](北見には まだ”メイゾン・マヤ”と言う店はあるのだろうか?[爆弾]


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最近は日の出の時間も早いし 日の入りが長くなったな
と やたら感じると思ったら今月半ばを過ぎたら”夏至”
なんですよね。暦を見たら今年は6/22。陽が落ちて
今日も暑かったな。と 言いたくなっちゃうような日も
そこまで来ているんですね。            
夏は夜 月の頃はさらなり と読まれる枕草子にも出て
来ますが 今 蛍が見られているところもあるみたい。
入梅も目の前と言う今 暑くも寒くもない夜更けに つ
かの間のまどろみを感じた。そして今回の一曲のボサが
とても恋しくなった。(ボサ・・・ボサノヴァ)     

やっぱり疲れてるのかな。記事を書いていて いつものように書きたい事はいっぱいあるんだけれども 上手く整理出来ない。しばらく時間に追われるのは仕方ないけれども 気持ち的にはうまく調整は出来ていると思う。とにかく上手くこなさなくてはならないことを整理して ストレス・フリーを心がけなきゃね。[喫茶店] 次回更新は 6/12 0:01の予定です。今回は 上手くまとめられない部分があって ぺこりです。[モバQ]また 多忙につきコメントのお返し いつもお越し下さるみなさまのブログヘのお邪魔の時間が 遅くなっちゃうかもしれません。今回はこのあたりにて。いつも暖かいコメントありがとうございます~ぅ。では ぐな~ぃ。[夜]


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