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京都いいな。湯豆腐にしようかな。 [れびゅー]

もう間もなく年度末。今年も確定申告の申請書が届いても良い頃なんだけれどまだ郵送されない。”!”ってことは あなた様は今年申告しないで良いですよ![わーい(嬉しい顔)]らっきぃ~っ![がく~(落胆した顔)]なんてことにはならないのが オチなんですが。なんだかね・・・まあ申告しても非課税だろうしね。じり貧にはなる心算はないけれど 今の状態から早く抜け出したい。親も以前のように元気になって欲しいし。そうなってくれないと おいらも親の顔色や加減見て心配ごとなしに仕事に出られない。年の変わり目は 元旦じゃなくて 節分と言いますよね。今年は新たな事を始めるには良い年周り(のはず!)。良い風を早くつかみたい。気持ちは焦るばかり。でももう若くはない。確実な風に乗らなくては。と思い半分で申告とは別に 今月の収支も始めなくては。。。[メモ]

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暮れに植えた葉牡丹が大きくなってきました。[かわいい]
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[アート] フエルト・すい~つのコーナー [バースデー] 今回は 全くと言っていいほど時間が無くて 何かテキストの作品でもと思いながらも手つかず。

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こんな感じのいつもの端切れ細工のプレッツェルでもと思っても こういう時に限って端切れが無い![たらーっ(汗)]そんなものなのでしょうね。途中までやって事務仕事して[メモ] or [アート]なんて中途半端にどっちつかずにも出来ないから今回はお休み![眠い(睡眠)]

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[るんるん]ちょっと今回は 本筋の今回の一曲の方にウエイトを置いてみようかな。前回は三回前の亥年(つまり今から36年前の1983年<昭和58年>)のわらべの作品をれびゅ~したのですが 今回はさらにひと回り前の亥年の今頃のヒット曲を![るんるん]いつもおいらのブログを拝見くださっている有難いみなさんの中でも お若い方は今回は未知の世界?!なんて方も多いかもしれません。だっておいらだって生まれて数年しかたっていないのですから![爆弾]でもね。不思議なもんでおいらは音(ラジオやテレビから流れて来ていた流行歌)の記憶って残っているんですよね。まさに三つ子のどうたらじゃないですが・・・。(三つ子って 前回のわらべみたいな三つ子じゃなくて 三歳位の子って意味の方!)就学前のおいらって 家では 祖父祖母が四六時中とは言いませんが[TV]テレビを点けていたし 親が営んでいた店では AM・FM・SW(短波)のラジオも聴けるステレオから 洋邦関係なく流行歌が流れて そんな環境の中にいたおいらは 多分音楽を自然に捉えることが生活の一部だったのでしょうね。(今はゆっくりと音楽を楽しむ時間が取れないのも きっと欲求不満の要因になっているのかもしれない。ステレオの前にじっとする事も出来ないし 車を運転してCDを聴くのが 唯一のひとりで大音量で音楽を楽しめるひとときだったりするのです。[わーい(嬉しい顔)][電車]イケナイ!脱線だ![爆弾]
DSCN0030.JPG 「京都慕情」 渚 ゆう子 1970年12月01日発売 7枚目のシングル 1960年代に日本で初のエレキ(ギター)ブームの到来と共に アメリカで活躍していたインスト(演奏物)・バンドのザ・ベンチャーズが国内でも大人気となり 猫も杓子もと言ったら言い過ぎですが若い世代を中心にエレキ・ギターが大ブームを巻き起こします。ベンチャーズはオリジナルでもある サーフィン・サウンドとでもいいましょうか 軽快なリズムと心も身体もウキウキさせる躍動的なサウンドで発売される作品が次々大ヒット。日本での公演も毎年開催される盛況な中 日本のイメージを題材としたオリジナル作品の発表にも力を注がれ 後に日本語詞を付けられカバー作品が歌謡曲のフィールドでも人気となる「北国の青い空」奥村チヨ「二人の銀座」和泉雅子・山内賢「京都の恋」渚ゆう子「雨の御堂筋」欧陽菲菲をはじめとする ベンチャーズ歌謡が60年代末から70年代初期にかけて大ヒットしました。今回の「京都慕情」も勿論オリジナルはザ・ベンチャーズで この作品の一作前で前年に「京都の恋」が大ヒットして あまりパッとしなかったハワイアン出身の渚ゆう子さんが 大ブレイクをするきっかけとなる特大ヒットとなり売上チャートでもトップを獲得しました。
今でも愛される御当地ソングですが それまでは「女ひとり」デューク・エイセスなどに代表される 奥ゆかしい感じでスローなタイプの流行歌が 古都京都のイメージを映しだしていましたが 躍動感ありまたスリリングなギターの音色が奏でる外国人からイメージする古都を描いたサウンドが 新しい時代の京都を映しだすことに成功したんですね。不思議なことに以降は 京を題材とする流行歌は沢山生まれていますが ベンチャーズ歌謡以降の新たなサウンドイメージは 正直成功した物はなくトラッドなイメージと共に40年近い年月を巡って来ているのです。おいらは中学の修学旅行で念願だった京都へ行くのですが 数か月前に中古レコードのセールでこのレコードを手にするんですね。同年代では購買欲をそそられる作品ではまずありませんでしたが 修学旅行のバスの中でガイドさんが歌うこの曲を口には出しませんでしたが 一緒に歌っていたんですね。修学旅行までに覚えてイメージを旅行で味わいたいと思っていたから。(まあ女心は判りませんでしたけれどね。)
1971年の1月に最高2位までランクインするのですが 同時期にランクインしていた流行歌にはこんな曲もありました。「望 郷」森 進一「誰かさんと誰かさん」ザ・ドリフターズ「走れコウタロー」ソルティ・シュガー「生きがい」由紀さおり「知床旅情」加藤登紀子「花嫁」はしだのりひことクライマックス・・・ちなみに1971年の今日(1971年01月25日)に発売されて春先に大ヒットする とある曲が 次回若しくは近々のれびゅ~に登場する”予定”です。なんだろうね?


あ!でもね 修学旅行では嵐山や嵯峨野の方へは行け
無かったんですね。いつか行きたいけれど。。。春が近付
くと円山公園の桜を描いた 大好きな東山魁夷さんの 
[アート]”花明り”を思い出す。今年もまもなく梅の時期が
来てやがて来る桜舞う季節が愛おしい。。。[かわいい]     
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先日 ぽちの輔さんの記事で御自宅の夏みかんの実が
収穫時期かも!と言う記事を拝見して近所の家の木を
見に行ったらこちらも色づいてました。実のなる木が
あるってちょっと羨ましいな。虫はイヤだけどね。[がく~(落胆した顔)]
ぽちの輔さんちは 夏ミカンの木の消毒するのかな?

落っこちた虫を[犬]ワンちゃんが食べちゃわないか・・・
気になる。。。[わーい(嬉しい顔)]                 

次回は今月最後 1/31 0:01の更新の予定[メモ]ですが 月末で遅れなければいいなと思っています。警報が出るほどインフルエンザが猛威をふるっていますので 皆様お身体第一で暖かくお過ごしくださいね。今回はこのあたりにて!ぐな~ぃ。[夜]


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