はぴ・めり・くり!2018 [1978年のヒット曲]
ちょっと更新時点(12/21時点)では早いけれど・・・心をこめて。
なんとか年賀状制作は終わったけれども まだまだやらなきゃいけないこと山積みだし もう時間あったら寝たいし ここ数年でいちばん焦っているかも。実際のところこのブログ記事も書く暇が無くて ちょっと書いては下書き保存の繰り返し。前記事はコメントお返しがなかなか出来ないし 皆様のブログヘもお邪魔してコメントを残したいのに書いている暇が無くて 拝見させてnice!押し逃げ状態が申し訳なくて。はへ~っ。
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フエルト・すい~つのコーナー 今回は 前回に引き続き 今年の総集編part2!です。数え間違っていなければ 今年一年で和洋大小合わせて 38種類くらいのモノを作っているんですが全てを振りかえるにはスペースがなさすぎるので 今回は下半期を中心に五点ほど振り返ってみたいと思います。
バラクリームをアクセントにしたチョコレートケーキ
これは春先だったかな?側面がとにかく面倒だった
テキストの作品でした。シンプル イズ 大変!
1/6だけ分離できるホールケーキは梅雨の頃かな。
土台よりパーツの方が時間かかった記憶が。。。
真夏の暑い頃につくった ちりめん生地和菓子。
びわと二色の葡萄をイメージ。涼しさを出せたかな?
小さいサイズのプチガト―も幾つか作りました。
そして今年の集大成になったデコレーションケーキ
今はみんな埃がかぶらないように箱に入れて保管して
あるのですが なかなか片付かないまま段ボール箱が
積み上がるばかり。来年は少し片付けなくちゃね!
今はもう全く手に着かない状態なので 次回作は考える余裕もないのです。年が明けて一段落してまた気負いなく楽しみながら新作に着手出来たらと思うばかりです。本来は 音楽カテゴリーをベースにしたブログなんですが おまけの方のコメントも沢山いただきありがとうございます。途中で投げ出さないで続けられるのは皆様のおかげかもしれません。ありがとうございます。ぺこり。
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今回の一曲は レギュラーでは今年最後になってしまうのかな?もうここまで来ちゃったから 1978年(40年前)シリーズで締めないとなんか踏ん切りが良くないので この曲でレギュラーの今回の一曲は締めになります。やはりなんだかんだ言っても 小学校5年~6年生だった 1978(昭和53)年を過ごしたおいらが この年に最も聴いて熱狂したのは 1978年のヒット曲というマイ・カテゴリーではこのアーティスト以外には考えられないんですよね。対象となる作品は5曲なんですが 今回は同年の日本歌謡大賞のグランプリを受賞したこの曲で!(日本レコード大賞もダブル受賞しているのですが そのノミネート曲は 詳細にすると1977年12月発売なので 売上的には譲ってもこちらを選出いたしました。)
「サウスポー」 ピンク・レディー 1978年03月25日発売 7枚目のシングル。この一作前の作品が同年第20回日本レコード大賞の大賞を獲得した 一番の売り上げを誇る「UFO」(1977年12月05日発売)に次ぐ二番目の売り上げなのがこの作品。1980年代に入り70年代活躍したアイドルの世代交代が進み アイドルがどこか商業的な象徴となりえだした頃 レコードの売り上げというのも それ以前に比べ全体的には落ち込み 100万枚を超えるミリオンセラー作品というものはあまり登場しなくなって来たのですね。ロングセラーというものも数えるほどになり その反面セールスや人気のバロメーターとなる音楽ランキングでは 新曲が出る度に 前週まではどこにも見かけなかった作品が初登場でトップを獲得し 翌週には急降下してしまう典型的な短期集中ヒット型の流行歌(短命な)が次々と登場する どうも安っぽい(と言ったら語弊があるかもしれませんが)というか老若男女が知りえる大衆的大ヒット作品というものが生まれにくい傾向になりえたのが 70年代と80年代の流行歌の違いなんだとおいらは推測するのです。それでもトップを走るアイドルは 次々とコンスタントにヒット曲を世に送り出して行くのですが 80年代後半になると ヒット=ランキングのトップを飾る的な印象が強くなって 商業的戦略により国獲り合戦のように 週替わりでトップが入れ替わる目まぐるしい”初登場一位獲得合戦”が象徴的な時代になります。そんなはしりと言ったらおかしいのですが 「サウスポー」は当時としては珍しかった 週間売り上げランキングで初登場一位を獲得した数少ない(その頃は由緒ある名誉な)ヒット曲だったんですね。(ちなみに国内の最大手のランキング オリジナル・コンフィデンスでの初登場一位 史上初第一号は 「およげ!たいやきくん」子門真人でした。)また 80年代に入りヒット曲の大きさが小規模になったのは それ以前よりも娯楽・レジャーの多様化が広まったのも大きな要因だったんですね。スキー、マリンスポーツ、海外をはじめ旅行 テーマパーク ヴィデオなどのヴィジュアルの登場なども。今となってはこじつけのような気もしますが ピンク・レディーの人気というのは 音楽性だけでなく見る楽しさ 自ら真似る楽しさというものも 当時の(飲込みの素早さ 影響力の大きい)子供たちに人気の火が付いた時点で 将来の趣味というか娯楽の多様化は始まっていたのではないかと推測される気もするのです。山口百恵さんが時代と寝た!と表現されるなら ピンク・レディーは(作詞作曲販売戦略等プロジェクト自体が)時代を動かしたイノベーター(革新者)だったのではないかと思わずにいられないんですね。まあ見えないところではいろいろと囁かれたこともあったようですが あの頃の子供には そして今のように裏方さんのお仕事までもがクローズアップされる時代ではなかったので 芸能界という華やかな世界は 夢があって誰もが憧れるような神秘的な世界だという とても夢のような空間があってこその時代ゆえのモノだったのでしょうね。そんな世界に憧れたお気楽ご気楽少年がここにもいるんです。恥ずかしながら・・・。今思うとおいらはピンク・レディーの何に一番惹かれたのだろうと考察すると 不思議なものでこれという物は無く 全ての存在に惹かれていたのだとあの頃を振り返るのです。否 今でも大好きですもの!書き忘れてましたが おいらは野球って殆ど(全くと言ってもいいくらい)興味無いんですよ。おいら球技苦手。ボーリングだけ好きなのは!かなり脱線しちゃったね。でも 1978(昭和53)年は 間違いなく日本全土がピンク(旋風)に染まったと言っても過言ではなかったのですね。
「サウスポー」 ピンク・レディー 1978年03月25日発売 7枚目のシングル。この一作前の作品が同年第20回日本レコード大賞の大賞を獲得した 一番の売り上げを誇る「UFO」(1977年12月05日発売)に次ぐ二番目の売り上げなのがこの作品。1980年代に入り70年代活躍したアイドルの世代交代が進み アイドルがどこか商業的な象徴となりえだした頃 レコードの売り上げというのも それ以前に比べ全体的には落ち込み 100万枚を超えるミリオンセラー作品というものはあまり登場しなくなって来たのですね。ロングセラーというものも数えるほどになり その反面セールスや人気のバロメーターとなる音楽ランキングでは 新曲が出る度に 前週まではどこにも見かけなかった作品が初登場でトップを獲得し 翌週には急降下してしまう典型的な短期集中ヒット型の流行歌(短命な)が次々と登場する どうも安っぽい(と言ったら語弊があるかもしれませんが)というか老若男女が知りえる大衆的大ヒット作品というものが生まれにくい傾向になりえたのが 70年代と80年代の流行歌の違いなんだとおいらは推測するのです。それでもトップを走るアイドルは 次々とコンスタントにヒット曲を世に送り出して行くのですが 80年代後半になると ヒット=ランキングのトップを飾る的な印象が強くなって 商業的戦略により国獲り合戦のように 週替わりでトップが入れ替わる目まぐるしい”初登場一位獲得合戦”が象徴的な時代になります。そんなはしりと言ったらおかしいのですが 「サウスポー」は当時としては珍しかった 週間売り上げランキングで初登場一位を獲得した数少ない(その頃は由緒ある名誉な)ヒット曲だったんですね。(ちなみに国内の最大手のランキング オリジナル・コンフィデンスでの初登場一位 史上初第一号は 「およげ!たいやきくん」子門真人でした。)また 80年代に入りヒット曲の大きさが小規模になったのは それ以前よりも娯楽・レジャーの多様化が広まったのも大きな要因だったんですね。スキー、マリンスポーツ、海外をはじめ旅行 テーマパーク ヴィデオなどのヴィジュアルの登場なども。今となってはこじつけのような気もしますが ピンク・レディーの人気というのは 音楽性だけでなく見る楽しさ 自ら真似る楽しさというものも 当時の(飲込みの素早さ 影響力の大きい)子供たちに人気の火が付いた時点で 将来の趣味というか娯楽の多様化は始まっていたのではないかと推測される気もするのです。山口百恵さんが時代と寝た!と表現されるなら ピンク・レディーは(作詞作曲販売戦略等プロジェクト自体が)時代を動かしたイノベーター(革新者)だったのではないかと思わずにいられないんですね。まあ見えないところではいろいろと囁かれたこともあったようですが あの頃の子供には そして今のように裏方さんのお仕事までもがクローズアップされる時代ではなかったので 芸能界という華やかな世界は 夢があって誰もが憧れるような神秘的な世界だという とても夢のような空間があってこその時代ゆえのモノだったのでしょうね。そんな世界に憧れたお気楽ご気楽少年がここにもいるんです。恥ずかしながら・・・。今思うとおいらはピンク・レディーの何に一番惹かれたのだろうと考察すると 不思議なものでこれという物は無く 全ての存在に惹かれていたのだとあの頃を振り返るのです。否 今でも大好きですもの!書き忘れてましたが おいらは野球って殆ど(全くと言ってもいいくらい)興味無いんですよ。おいら球技苦手。ボーリングだけ好きなのは!かなり脱線しちゃったね。でも 1978(昭和53)年は 間違いなく日本全土がピンク(旋風)に染まったと言っても過言ではなかったのですね。
今回は もう時間とにらめっこしていたので まとまりのない記事になってしまったかもしれません。次回は(今年最後のごあいさつ記事を除き)レギュラーでは最後の更新になる予定(12/27 0:01)です。だんだんと押し迫ってきましたが みなさま御自愛下さり また事故や事件なども多い忙しない時期ですので お気を付け下さいね。そして私的なクリスマス・タイムをお迎えお過ごしくださいね。
素敵なホリデータイムを!ぐな~ぃ。
I WISH YOUR HAPPY HAPPY MERRY CHRISTMAS!!
I WISH YOUR HAPPY HAPPY MERRY CHRISTMAS!!
わすれな・めも ・・・ 20181225 01:45 今日は大安なので サイドバー(左上)に フエルトで作った鏡餅の正月飾りを設定する。来年の鏡開きまで設定継続。笑門来福2019!!
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